ツーリングが趣味の大学生、北川 卓人。ある日彼は、ツーリングの際に道を間違え山奥の小道へと入っていってしまう。あろうことかそこで事故を起こしてしまい、とある祠を壊してしまったのだった。
最終更新:2024-12-09 16:20:01
2640文字
会話率:36%
「あれ? マネージャー、こんな時間にどうしたんですか?」
マネージャーがこんな夜遅くにリンの家を訪ねることは珍しい。しかし、リンはその嬉しさよりも、マネージャーの落ち込んだ顔が気になる。
リンは部屋にマネージャーを部屋に招き入れると、ソファ
ーに座るように促した。当然のようにリンはその横にくっつくように座った。
「どうしたんですか? 元気ないですよ?」
「先月、発売した……、リンの写真集……、なんだけどさ……」
マネージャーは奥歯に物が挟まったように、ぽつりぽつりと言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:55:03
3771文字
会話率:55%
「あれ? マネージャー、まだ事務所に残っていたんですか?」
「うん、ちょっと仕事でトラブルがあってね……。レンはもう帰ったんじゃなかったの?」
事務所のデスクに向かってパソコンを叩いていたマネージャーは顔を上げて答えた。
「ええ、帰ろう
と思ったら、まだ事務所に灯りがついていたので」
レンはさりげなく嘘をついた。マネージャーと二人きりになる時間が欲しかったのだ。
「何か、あったんですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:01:11
3603文字
会話率:56%
公爵家に生まれたローレルは伯爵家のヴェスレイと政略結婚をしたが、ヴェスレイが好きだったローレルにとってその結婚は内心嬉しいものだった。だが仕事ばかりで面白みのない自分と結婚なんてヴェスレイは嫌だろうと思っていたローレルは、必要以上にヴェスレ
イと関わらないよう過ごしていた。
ある日、ローレルはヴェスレイが国を裏切っていたため処刑されたという話を聞くが、ローレルはヴェスレイの無実を証明し、ヴェスレイを殺した人間達に復讐をした。だがその半年後、処刑されたはずのヴェスレイが生きて帰ってきたのだ。
ヴェスレイの帰還を心から喜んだローレルだったが、同時にヴェスレイから離れる決意をする。復讐の為にヴェスレイ以外の人間に体を許してしまった自分は、もうヴェスレイの傍にはいられないからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:15:05
17671文字
会話率:41%
モテない主人公が八つ当たりで美女を侍らしいい気になっている憎きイケメンマッチョ共を男色へと堕とそうとして、逆にイケメンマッチョに捕まっちゃうお話。
*お話自体は第1話の主人公視点で完結。後は視点を変えたりで、書けたら上げてます。
最終更新:2024-11-16 07:59:09
47341文字
会話率:21%
「お前、あの祠壊したんか!」
ある日、久々に帰省したら地元の祠が壊れていた。別に私が壊したわけじゃない、自然に壊れてしまっただけだ。近所のおじいちゃんにお願いして建て直せば特に問題ないだろう。そんな私の甘い考えを打ち砕いたのは子供の頃お世話
になった憧れの兄さん、縹さんだった。
「あんた、このままだと死ぬよ」
祠の倒壊に居合わせ、かつ処女だったせいで理不尽な神様に嫁認定された私は、どうやらこのままあの世に連れて行かれるとのこと。そんな理不尽な死は避けたい私は縹さんの提案で『三日夜の餅』なる儀式で既婚者を装うことにする。と言っても儀式は簡単、三日間縹さんと夜を過ごすだけ。
しかしどうにも様子がおかしい。あの、これって本当にお祓いなんですよね?一緒にいるだけでいいって聞いたんですけど……まぁキスくらいなら……から始まる、運の悪い女の子が近所の悪いお兄さんにあれよあれよと口説かれ抱かれ孕まされ、ずっぷりガツガツ前後不覚のまま快楽に敗北しちゃう祠エロです。
【男性視点有りのため、やや男性向け表現を含みます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 16:29:33
18646文字
会話率:55%
昼間は晴れていたのに、いつの間にか天気が崩れ、夕方にはどしゃ降りへと変わってしまった。
傘を指しているとは言え、全身がもうびしょ濡れになってしまった。
寒さに震えながら自宅へと急いでいると、裏路地の狭い道が続く住宅街の中にある小さな神社で雨
宿りしている女子高生を見つけた。
その子に見覚えがあった。彼女はいつも俺の使う駅で電車を待っている姿を何度か目にした事がある。
俺は少し迷ったが、彼女に傘を貸してあげようと思い、声をかけることにした。
「こんにちは。雨の中傘も差さずにどうしたんですか?」
声をかけられた女子高生は少し驚いた様子で俺の顔を見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:37:51
5208文字
会話率:29%
*前、中、後編の3万字程度の短い作品です*
売れないバンドマンと同棲していた和泉春子は、ある日帰宅すると彼氏が女と浮気してる場面に遭遇する。
ヒモ同然であった彼氏を追い出した春子は、勢いで彼氏が使っていたギターを捨てに外を出ると、突然、異世
界へ転移してしまう。
転移した先はなんとダンジョンのボス部屋で、イケメン魔法使い“シリウス”の下半身に跨いでいた。
シリウスのサポートの元、春子は一緒に転移してしまったギターを背負いながらダンジョンを進み、張り巡らされた数々の罠にはまりまくる。
やがて触手魔物が春子を襲い、シリウスの目の前で春子は淫らな姿を晒して喘ぐ……
「俺の上に落ちてきた時から俺はハルコに欲情し続けていたんですよ」
優秀な魔法使い一家である侯爵家の五男“シリウス・ウォード”は
白銀の髪色にラピスラズリの宝石を埋め込んだような瞳のイケメンだ。
しかし、男ばかりの兄弟の中で育ち、男子校の魔法学園で女子に免疫のないまま成長してしまった彼は……童貞だった。
こじらせ童貞のポルチオセックスに春子は身も心も落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 23:00:00
30829文字
会話率:39%
『そばにいるだけで元気になれる』と評判のデラニーは、ちょっと不思議な癒やしの力を持っている。
ただし魔法使いが多く活躍する貴族社会で、魔法がいっさい使えない。
この力をもっと役に立てることができたらいいのに。
そう思いつつも、これとい
った方法を見つけられないまま18歳になったデラニーは、文官見習いとして王宮に上がる。
ある日王宮の廊下を歩いていると、奇妙な声が聞こえてくる。おまけに謎の黒い靄まで発見してしまう。
あれはなんだろう? 声と靄に導かれた先で出会ったのは怪物――ではなく、かつて邪竜を倒したといわれる英雄の一人クリード。
美貌の大神官だったはずの彼は、討伐の際にひどい穢れを負ってしまったが、なぜかデラニーに触れていると元の姿に戻れるらしい。
「今この瞬間、きみを好きになりました。どうかきみと結婚する栄誉を僕にいただけないでしょうか?」
出会って秒で求婚してくるクリードにびっくりするものの、穢れによって苦しむ彼を気の毒に思ったデラニーは、「穢れがなくなるまで」という条件つきで結婚を承諾する。
ほんの少しの間彼に触れるだけでいい。そんなふうに軽く考えていたが、クリードの穢れは思ったよりもひどく、さらなる接触が必要で――?
「……えっ? け、結婚ってそういうことだったんですか!?」
お人好しで超鈍感なヒロイン × 優しい男に擬態したソフトヤンデレヒーロー 慈善のための結婚のはずが――?
─────────────────────────
◯完結まで予約投稿済み(約12万字)
◯軽い性描写には☆、しっかり性描写には★マークあり
◯pixivにも掲載中
※12/31改稿
(ストーリーに変更はありません。誤字報告歓迎です)
─────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:00:00
133316文字
会話率:34%
イオリテは悩んでいた。白い結婚のはずなのに、全然そうならなかったからだ。※貧乏貴族の娘が激重クール騎士に一方的に全力で絆され丸め込まれる話です。
最終更新:2024-10-12 02:58:45
12583文字
会話率:26%
僕の趣味はネットに自作のエロ小説を投稿すること。そんな非モテ会社員の僕の前に現れたのは、僕のファンを名乗る美少女だった。快活でちょっぴり暴走ぎみの彼女に振り回されて、僕は恋に落ちていく。そして、彼女が急に「アナルを教えてください」なんて言い
出して……!?不器用な二人のささやかで甘酸っぱい調教生活が始まる。少しづつ新しいプレイを試すたびに二人の絆は深まり、二度と戻れない快楽の沼に沈んでゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 12:50:53
199127文字
会話率:51%
――俺には、将来を誓った相手がいるんです。
お昼休み。通りがかった一階ロビーで繰り広げられてた修羅場。あ~課長だあ~、大変だな~、女性の方、とっても美人だな~、ぐらいで通り過ぎようと思ってたのに。
――この人です! この人と結婚を前提
につき合ってるんです。
ほげええっ!?
ちょっ、ちょっと待ってください、課長!
あたしと課長って、ただの上司と部下ですよねっ!? いつから本人の了承もなく、そういう関係になったんですかっ!? あたし、おっそろしいオオカミ課長とそんな未来は予定しておりませんがっ!?
課長が、専務の令嬢とのおつき合いを断るネタにされてしまったあたし。それだけでも大変なのに、あたしの住むアパートの部屋が、上の住人の失態で水浸しになって引っ越しを余儀なくされて。
――俺のところに来い。
オオカミ課長に、強引に同居させられた。
――この方が、恋人らしいだろ。
うん。そうなんだけど。そうなんですけど。
気分は、オオカミの巣穴に連れ込まれたウサギ。
イケメンだけどおっかないオオカミ課長と、どんくさくって天然の部下ウサギ。
(仮)の恋人なのに、どうやらオオカミ課長は、ウサギをかまいたくてしかたないようで――???
すれ違いと勘違いと溺愛がすぎる二人の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 18:00:00
84819文字
会話率:32%
聖女のアンネ(十九歳)は女神の加護を受けた存在だが、力が強力すぎてうまく聖女として癒しの魔法が使えず落ちこぼれ扱いされていた。国中の教会をたらい回しにされる中、ある日三歳年下の辺境伯、リューディガー・グリムベルクに求婚され、彼の元へ嫁ぐこと
に。
一年前の事故で顔に傷がある彼は、聖女であるアンネの存在が彼の癒しになると言う。しかしアンネは治癒術が使えない。
もどかしく思う日々だが、彼は毎日アンネを抱きしめて、甘い刺激で彼女を翻弄する。ずるずる怠惰で淫靡な夫婦生活を送る中、アンネは夫の秘密を知ってしまう。
優しい夫は猫被りの悪魔で、彼がアンネを求めるのには理由があった。
――悪魔が嘘をつくって、習わなかったんですか?
性格が悪い嘘つき悪魔と、落ちこぼれ聖女ヒロインの、微シリアスなハッピーエンドのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:00:00
62701文字
会話率:35%
ミストラル王国の末姫アメリアは、地味な『残り物の姫』だった。しかしある日、大きな武勲を挙げた将軍レオンに対する褒章として、強引にアメリアの降嫁が決定してしまう。将軍レオンは原作ゲームの『攻略対象』で、ヒロインとの恋が進んでいるはずなのに、自
分が二人の仲を引き裂くことに……!?
しかしいざ降嫁してみると、何だか歓迎されているような気がする。そして初夜、アメリアは甘く優しく抱かれ、レオンに恋をしてしまうのだ。彼には他に、好きな人がいるというのに……。
片思いに苦しむアメリアは隣国の陰謀に巻き込まれ、夫と協働してそれを解決していくことになる。彼女の運命はいかに。
初夜から始まるすれ違いラブ・ファンタジー。
※R部分には☆マークつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 18:00:00
129697文字
会話率:56%
「きっと僕は、貴女を絶望から寝取りに来たんです」
ときは近未来。
これは実験体として人間としての尊厳を奪われた後にひとりの科学者に監禁され愛玩されたヒロインがかつての恋人に奪われるおはなし。
* * *
なとみ先生主催のNTR企
画2024夏 に参加したくて書き上げたSFテイストな短編です。
寝取られ要素は薄いかもしれませんが自分の萌えが詰まっておりまする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 16:00:24
11125文字
会話率:27%
主人公の一がウサギを助けると、彼の枕元にはウサギ神を名乗る男がいた。そいつが言うには『嫁を助けてくれたから何でもするよ!』……との事。
別に何かが欲しくて助けたんじゃないと言うとウサギ神は何を思ったのか自身の所有する女学園を主人公にプレゼン
トだと言い始めて……!?
あの女もこの女も、どいつもこいつも思うがまま!ならヤりたい放題ヤってもいいって事だ!さぁ行け一、ハーレムを作るのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 16:08:07
37206文字
会話率:66%
クリスティーナは婚約者のアンリと引き合わされた瞬間、自分が前世で好きだった小説の中に生まれ変わった事に気づいた。主人公の母親として。
小説通りだとすると、二人は不幸な結婚生活を送ることになる。それを回避すべく努力したクリスティーナ。アン
リと両想いになったと思ったのに、結婚しても彼はなぜか最後までしてくれなくて……! このままでは主人公が生まれません!!
エロは少なめにするはずだったんです……。どこかで間違えたんです……。
ちょっぴり道具も出てきます。苦手な方はご注意下さい。
※誤字報告ありがとうございます! 助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:47:40
16079文字
会話率:35%
IT企業に勤務する由木(ゆき)は九州の田舎で働く営業事務員。元カレとは由木が感じづらいことが原因で別れて以来、エッチに苦手意識を持っていた。東京の本社で働く仲谷(なかや)は仕事ができて気さくで笑顔が素敵なエリート部長。仲谷との食事帰りに突然
キスされた由木は戸惑いながらも仲谷に体を許すのだが、びっくりするほど相性がよくて、、?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 18:04:51
4644文字
会話率:32%
幼い頃、たまたま会ったいじめられていた少年。
思わず彼を助けたことがキッカケで、何故かその少年が私の犬になりたいと言い出した!?
いや、飼い主になんかなるつもりなかったんですけどーッ!
「犬だから舐めてもいいですよね?」
優秀な番犬に見
つからないよう婚活していた私の前に現れたのは、犬というより狼だった!?
拗らせた愛情を傾ける侯爵令息と、その愛に気付かず婚活していたことでパクッと性的に食べられる伯爵令嬢のお話です。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 18:42:39
15390文字
会話率:38%
王家の盾であり、そして裏では王家の影をも担うコンタリーニ家に生まれたルチアは、嘆いていた。
なんと盾として頑張る予定が騎士団試験に落ちてしまったのである。
ならば影だ!と思ったのも束の間、ポンコツはいらないと断られてしまって?
「何にも
なれないんですけどぉ!」
「なら僕の婚約者になればいいよ」
「王太子殿下、しれっと私を義父と呼ぶのはおやめください……」
両想いなのに伝わらないポンコツ(ヒーロー)×ポンコツ(ヒロイン)+ポンコツ(ライバル令嬢)のラブコメです。
☆2024eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞いたしました!
ありがとうございます!
※アルファポリス様、エブリスタ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 21:10:00
110875文字
会話率:43%
十二歳の時からずっと片想いをしていた三歳年上の騎士コルンと念願の婚約を結んだアリーチェ。
しかし私たちの間には少々甘さが足りないのではないかしら!?
好きで好きで堪らないコルンともっとラブラブな時間を過ごしたいアリーチェは、友人のエリーか
ら借りた小説を参考にハッピーエンドを目指す! ……つもりで「君を愛することはない」なんて言ってみたら、渡されたのはまさかの婚約破棄合意書だった!?
いや!! 婚約破棄なんてしたくなぁ~い!
もう一度コルンの婚約者に返り咲くため、その日から自分磨きを頑張ることにしたアリーチェだけど――
言葉足らずな寡黙な騎士×愛に突っ走り気味な令嬢のお話です。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも公開しております。
※Rシーンはご褒美えっちスタイルです。
(Rシーンを除いた本編部分のみでなろう様でも公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 03:29:48
25056文字
会話率:35%
執着系ハイスペ魔法使い×恋愛に不慣れな青年
淫紋描写あり
異世界に転移して数年経った弓治は、雨が降る中傘をささずにたたずむ容姿端麗な男性に出会う。傘を男性に貸してびしょ濡れで帰った一ヶ月後、男性が傘とお礼を手にして会いに来る。
カノルと
名乗った彼と親しくなり、好意を抱く弓治だったが、住むアパートが火事になって別の街へ引っ越すことに。
カノルと離れてしまい残念に思っていると、彼も同じ街に引っ越してきて――。
「あなたの近くで生きたいって思ったんです」
ハイスペ魔法使いに執着される話。
他サイトでアフターストーリー公開してます。
誤字報告ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 21:30:00
37715文字
会話率:39%
ティルシーは、一度、魔法師として生きて死んだ。しかし気が付いたら、湖で溺れたリリーティルという令嬢として再び目覚めてしまったのだった。リリーティルの人格はもう何処にも遺っておらず、記憶の断片だけがある状態で、身体の主になってしまったティルシ
ーは、リリーティルによって身も心も調教済み夫ルイスから、逆に調教される立場になってしまって!?※すみません、離縁して慰謝料も支払うので、追ってこないでください。の続編(シリーズ4作目)となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 15:24:07
4806文字
会話率:40%