一台の馬車が、神の化身である白蛇を轢いてしまった。そこに乗っていたのは、シャヴィール王国の国王サミュエル(27)だった。
その神罰は、御者ではなくサミュエルの方に下ってしまう。
依代を失って怒った神は、サミュエルの全身を鱗に変えて告げたの
だった。
「お前はその姿で、毎日拒絶されながら生娘を抱くのだ。そうしなければ、国は荒んで民は飢えるぞ」
それ以来、国を守るために、泣き叫ぶ生娘たちを抱き続けるサミュエル。
心優しい賢王であるサミュエルにとって、それはとても辛い贖罪である。
そして噂は広がり、いつしかサミュエルは〝蛇王〟と娘たちに恐れられるようになった。
そのため募集していた王の伽の相手が見つからなくなり、サミュエルは途方に暮れていた。
そんな国へ、佐久間美夜(23)は転移してしまい、あてもなく住処と仕事を探していたーー。
*性描写が苦手なので、ぼやかした表現が多いと思います。
*2020年1月からアルファポリスにも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 17:28:26
69136文字
会話率:42%
ニートで変態でオマケに童貞という人生詰みゲーの男、楠木正樹はある日異世界に召喚されてしまう。召喚の弾みで"触れた女の子をムラムラさせる"という、しょーもない能力に目覚め彼は、女性が支配し争い合う魔法でファンタジーな世界の
パワーバランスを崩していく……。
「世界征服?平和の為?んな事知るか!俺はただ、可愛い女の子とヤりまくるだけだぜ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 21:00:00
18430文字
会話率:27%
「まさか、可愛い弟子に食べられる羽目になるなんて!?」
コジュリー王国外れにある、さえずりの森に暮らす魔女エミリは、身元を隠した元日本人。本名は上野恵美里。十年前十八歳の時にこの世界に迷い込んだ。途方に暮れていたところを魔女ルドミラに助けら
れ、弟子となって生きる術を身に付ける。
ところが、地球とは流れる時間が違うのか、あるいは転移で体質が変わったのか、実年齢二十八歳だというのに、いまだに外見は十代のままだった。
さらに一年が過ぎていよいよ二十九歳になろうかという前日、エミリは森で行き倒れた十四、五歳ほどの少年カレルを拾う。手当てをして家に帰そうとするのだが、カレルは孤児で身内はいないというばかり。エミリは過去に自分がルドミラに助けられたこともあり、カレルを引き取って弟子にすることに決めた。
ところが、カレルには魔法がまったく使えないダメ弟子だった。カレルはなんとかエミリに認められようとして、魔女の適性がないなら家事で勝負!とでも思ったのか、とりわけ料理はプロも顔負けの腕前に。オムレツ、ハンバーグ、シチューにグラタン、なんと手作りパンまで!? 一方エミリは胃袋を掴まれカレルの料理の虜に。
それから五年が経ちカレルが立派な青年になった頃、エミリは「そろそろカレルを独立させなければ」と我に返るのだが……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 04:00:00
4365文字
会話率:10%
自分に触れる男性は、須らく雷撃の餌食になる──そんな力をトラウマから授かってしまったヴェリティは、レイドリート王国騎士団、クラスアルファ、第一隊(通称霹靂隊)の隊長として君臨していた。
そんな己の「特殊能力」を使って鉱山に群がる盗賊団を退
治する毎日に嫌気がさしたヴェリティは、とうとうリフレッシュ休暇を取得し、友人の助言でこの力を捨てる旅に出た。自分の祖父ならこの力を消すことが出来るとそう信じて。
だがその旅先で、盗賊団に襲われている馬車を発見し──!?
※ヒーローは皇子です。繰り返します、ヒーローは皇子です。現場からは以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 00:00:00
49429文字
会話率:34%
くすぐり処刑本編の最後の場面から一年後、女王の暴政に堪えかねた民たちと、現状を憂いていた貴族たちが一斉に蜂起した。それと同時に王国の隣に接する帝国(大国)が、貴族たちを支援することを表明する。そして、あっという間に女王は捕らえられ虜囚の身
となる。
それからは、今回蜂起した貴族たちの中心人物であり王族の血を受け継いでいる人物が新たな王となり、徐々に国政を安定させていくことになる。
王女の暴政に手を貸していた貴族たちは、その罪に応じて罰を与えられた。領地を没収された者もいれば、処刑をされた者もいた。そして、罪の追及は貴族の令嬢にも及んだ。
王女の寝室から、ある一体の石像が発見されたのだ。帝国の宮廷魔導士が調査したところ、何とそれは生きた男性だということが判明した。そして、王国より遥かに魔法研究が進んでいる帝国の魔法により衝撃の事実が判明する。
帝国の魔法には「その場で起こったことを数年前まで遡って見ることが出来る」というものがあった。この魔法を使用することにより、その男性は、くすぐられながらの射精を強いられていたことが分かったのだ。さらに王宮中で魔法を使用すると、貴族の令嬢たちもこれに加担していたことが判明した。
最終的に、この男性が国を憂いて王女に進言しようとしたところを婚約者に裏切られ、令嬢たちにも馬鹿にされながら、卑劣な方法により石化させられたというのが明らかになり、それが明らかになった時、あまりの残酷さに国中の貴族と民の怒りが爆発した。
そして捕らえられる令嬢たち…。令嬢たちにも罰が与えられることになる。ただし、他の貴族たちと同じように、罪に相応する罰が与えられることになった。
令嬢たちは、どうなるのだろうか?
この物語は、そんな令嬢や王女たちの、その後を描いた物語である。
今回は、そんな令嬢たちのお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 23:20:35
19234文字
会話率:37%
リリカルド王国王太子の婚約者だったエリシア・フォンティーヌ公爵令嬢は、自分の専属メイドで子爵令嬢のマリィを虐めるよう指示した上、野盗に強姦するよう指示したとされ、婚約破棄を言い渡される。そして、このままいけば貴族位剥奪の上追放か、牢屋で過ご
す生活になるはずだったが
「彼女は私が買おう」
そう言って現れた隣国のグランゾル帝国の辺境伯の女領主のアルシャーノに性奴隷として買われてしまい、そして、彼女は性奴隷としての性活を送ることになる……
エロいのを書くつもりでノクターンに投稿しましたが、エロはかなり少ないかもしれません。ガールズラブのエロエロなのが読みたい方にはオススメ出来ないかもです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 23:06:12
12170文字
会話率:55%
セレファイス王国・魔導局魔術申請審査部第二課に勤務するアリー・ウェンディミア。
上司に呼ばれ、新しく入って来る新人3名の内、一人の教育担当をする事になった。
その新人は中途採用枠の24歳。アリーの3つ年上の後輩は『蟲人』の中でも最も享楽的と
言われている『飛蝗族・螽斯型』の男だった。
アリーや周囲の懸念通り、トラブルを起こす新人。それでもアリーはその優秀さを諦めきれないでいた。しかし、ある日遂に苦言を呈する事にした。
だが、それに対しての後輩の返答は予想外のものだった。
生真面目先輩女子とクズな後輩人外男子の縺れ合う恋愛模様。
※軽い気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 17:00:00
139327文字
会話率:55%
好きだったゲームに飽きてしまい、毎日が退屈で仕方ない元廃人ゲーマーの主人公。ある日届いた怪しいメールに返信すると、夢の中で異世界へ行くようになった。
異世界での自分は、聖王国によって国を壊滅させられた魔王で、命からがら逃げていた所を元勇
者に助けられる。騎士団長となった彼と二人で、主人公は自分の国を滅亡させた聖王国に復讐をすることになる。
R18な描写の含まれる話には「※」を付けています。閲覧は自己責任でお願いします。
攻めは女性経験あり。受けが女性に迫られる描写があります。苦手な方はご注意ください。
追記:本編完結いたしました。後日談をいくつか投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 20:00:00
210531文字
会話率:36%
鎧を着こんだ女性冒険者シアラ・リプルサウスが、鎧を脱がないままえっちな目に遭うお話です。不定期に続きを更新すると思います。
以下の小説と同じ世界観です。
異界生物に絶頂させられると召喚魔法が習得出来ない世界(男性向け18禁)
https
://novel18.syosetu.com/n0408fw/
邪教の幼女教主は王国の最強王女を邪神復活の生贄にしたい(全年齢)
https://ncode.syosetu.com/n5390fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 22:04:07
49319文字
会話率:26%
異界からの未知の生物を呼び寄せ、自分の僕として使役する術式、「異界術」が存在する世界。
ただし、その為には、「異界生物に身体を許し、かつ一時間絶頂しない」という大きなハードルが設けられていた。
見習い異界術士の少女エリルは、一人前の異界術士
になる為に、自らの体を賭けて異界生物と相対するが。(異種姦、レズ・オナニー描写多め。全体的にほのぼの目で、ダークな描写やグロ描写はありません)(★がついた回にはH描写があります)
こちらで、同じ世界観、ほんの少しだけ離れた場所のお話を書き始めました(全年齢向けです)。
邪教の幼女教主は王国の最強王女を邪神復活の生贄にしたい
https://ncode.syosetu.com/n5390fy/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 22:01:39
237949文字
会話率:40%
王国でベストセラーになる本の多くが英雄の冒険活劇である。 その一つがダークヒーロー『ファイアーアックス』 マグマのように火を噴く紅い大剣。 炎を纏う紅い鎧。 紅い髪、紅い瞳、紅い唇。王国では知らない人はいない凶悪な女戦士。 獣魔であろうが
人だろうが気に入らなければ打ち倒す。 暴虐ながら快活な英雄譚に人は熱狂した。 そのダークヒーローは実在し今子供を育てるママになったとか……。 そして子には甘甘だとか……。 売れそうにもない冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 22:00:00
35632文字
会話率:54%
ルケナ国レイゾ村出身のホウエイ・サノは、他の村との交流が少ないこの村を出て、世界を知るために旅に出る。自国を含めるリンデル大陸の中で、一番大きく名前の元ともなったリンデルシオ王国の首都フィードルを目指すこととした。道中、出会った旅人から「
魔法」の存在を知り、フィードルでそれを見ることを目的にし、ついに到着したが…。
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長編を執筆するのが初めてなため、不定期更新となります。ご了承ください(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 17:55:34
9931文字
会話率:40%
――勇者と魔王は死闘の末、相打ち。
時は鴎歴1960年。勇者の死後、ベスターニア王国では、彼への感謝を捧げる祭典が開催されていた。
その祭りの中を、一人の少女は走る。
――死んでいない。生きている勇者から、彼から待っていると手紙を受
けたのだ。
これは、戦火に喘ぐ世界を、生き残った、あるいは死に損なった者達が酒を交わし、煙で円を宙に描き、体を重ね、苦味を、甘味を全身で感じては、そんな世界を笑う物語。
(※酒を片手に煙草でも燻らせながら読んでいただけると幸いです)
(※濡れ場には【R-18】を前作品同様に付けさせていただきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 20:57:59
33780文字
会話率:42%
「……オイ」
――違和感を覚え、目を覚ましたら息子を舐められていた。
御歳二十六、人類に裏切られ、殺されかけた彼・榛葉征人【しばまさひと】は、大陸の最北、話し合いの末に和解し得たものの、その後、新たに召喚された勇者と人類の手によって討た
れた魔王に変わって魔国を王として治めていた。
魔物と人間が普通に共存する国・ヘレミアに、新たな情報が舞い込む。
それは、魔王を討った勇者の居る王国が、帝国へと喧嘩を吹っ掛けたとの事だった。
再び戦乱の巷と化す世界。その世界で征人を含めたヘレミアの人々は牙を剥く。
これは、復讐でなく、平和を齎すための征服劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 14:22:13
8534文字
会話率:33%
エンガース王国の王太子マッティス、中の人は若干厨二がかった転生者。完全無欠のイケメンだけど絶対に笑わない側近ハマンドと、今日も愉快に学園生活を繰り広げる。はずだったが、途中から何やら雲行きが怪しくなってきたようで……。
最終更新:2020-01-06 00:00:00
18622文字
会話率:39%
左手に嵌めるのは大魔導師の小手。背中に差すのは伝説の剣。そして右手に握るのは──「ふえぇ……殴らないでくださいぃ」少女の首から伸びる鎖。はて、俺は何をしているのだろう。王国の設立した特殊精鋭人材の育成機関を卒業し、『勇者』として魔の力に毒さ
れた獣などを切り伏せていたのだが──なぜ俺はいたいけな少女にご主人様と呼ばれている? これは真面目くんだった勇者が葛藤の果てに奴隷少女を侍らせるお話。
『エルマーナの白百合に告ぐ』も合わせてお楽しみ下さい。
https://novel18.syosetu.com/n0256fa/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 13:37:11
74186文字
会話率:35%
母が三人いて、姉が二人いて、妹が六人いて、そして父が一人。
主人公カーティスの実家はハーレム一家だった。
自分も父のようにハーレム一家を築きたいと夢見ているカーティスだが、17歳になった今でも彼女の一人もできないでいた。
王
国最強のSSS級騎士であり、顔も良く、金持ちで、性格も優しいという死角なしのカーティスだったが何故かまったくモテなかった。
彼女もできずに騎士の仕事をこなす日々。
そんなある日、カーティスは異世界に召喚された。
カーティスを召喚したのはオフィーリアという美人の女冒険者で、日夜簡単なクエストを回って小金を稼いでいた。
戦いを好まないオフィーリアは、モンスターなどを相手する討伐クエストは絶対にやらないのだが、カーティスは前の世界では最強生物のドラゴンを毎日のように討伐していた達人。
モンスターの相手など朝飯前であり、それで金を稼ぐことなど造作もなかった。
カーティスは召喚されたその日に街を襲撃してきたドラゴンをあっさり討伐し1000万Gを稼いでしまう。
★付きの話にはエロシーンがあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:58:34
69429文字
会話率:39%
『残虐な第八王子様に執着され、囚われていく男爵令嬢のお話』
リア・レインデルスはフェルデ王国の末端貴族、レインデルス男爵家の長女で末っ子。
とある日、王宮で開かれるパーティーに参加していた際、社交嫌いで有名な第八王子、サミュエルと出逢う
。
嫌がらせをされていたところを颯爽と助けてくれたサミュエルは、何とリアに一目惚れしたと言ってきた。
どうしたらいいかが分からないリアだったが、サミュエルに「一度デートしてほしい」と言われ、了承する。だが、サミュエルはリアを諦めきれないらしく、淫らに迫ってきて……。
お転婆で初心な男爵令嬢が、残虐でヤンデレな第八王子様に囚われていくお話。
*エブリスタ、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 17:54:07
2271文字
会話率:4%
『残虐王子に登場する第六王子、ライアンの恋のお話』
幼い頃から狂気こそが美しい、残虐こそがすべてと言う歪んだ教育をされてきたフェルデ王国の第六王子、ライアン・フェルデ。
彼はそんな教育に疑問を持つことなく、自分勝手でわがまま、それでいて
残虐な王子様に育つ。
そんなライアンはある日、「社交界の華」と呼ばれているゾーイ・ヴェーダ伯爵令嬢が裏社会のマフィアをまとめているファミリーの娘と言う顔を持っていることを、偶然知る。
ライアンははじめこそ、ゾーイに好奇心で近づいたのだが、血に濡れたゾーイがいつよりも、誰よりも美しいと思い始めてしまい……。
そして、ライアンは徐々にゾーイに執着していく。
ゾーイと個性豊か七人の「病んでる」男子たちが紡ぐ、恋のお話。
*エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 17:48:49
2856文字
会話率:8%
【全七ルートに分かれる乙女ゲーム風小説(R18版)】
フェルデ王国の末端男爵家、レインデルス男爵家の長女、リア。
リアはお転婆であり、異性が苦手。そんなこともあり、嫁ぎ遅れ街道をまっしぐらに走っていた。
しかし、とある出逢いをきっかけ
に、リアは運命?の男性に出逢う。
七つのルートに分岐する乙女ゲーム風小説(R18版)。
サクッと完結……出来たらいいなぁ、と思ってます。各ルート30話予定。
*アルファポリにも掲載中。(また、小説家になろう、エブリスタでは表名義にて全年齢版を掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 18:54:16
5672文字
会話率:30%
無理やり異世界に転移させられ、アルバータ王国のために戦争の駒として駆り出される勇者カツヤ
隷属の首輪に支配されて、残忍な王国の騎士達に死と隣り合わせの訓練を受ける
それでも大きの戦いで死線をくぐり抜けたカツヤは強くなる、隷属の首輪を無効に出
来るほどに
そして、近隣の大国と王国の存亡を賭けた戦いでカツヤは王国を見限り、王国は滅亡する
そして、生き残ったかつやは自分を虐げた王国の王族、貴族への復讐鬼と化す
やがてカツヤの復習が終わる時、カツヤは転移させられる半年前の日本に戻される
そして、日本と異世界を交互に行き来することになる
前回の経験を生かし日本と異世界で幸せになるために
話は、王族、貴族への復讐劇から始まります
導入部を読んで面白いと思ったら、ブクマ、評価をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 16:06:28
11306文字
会話率:64%
見た目は子供のまま数百年の年を生きた魔術師エンデは中立勢力である魔法学園の長である。ある時、南東バルト王国の騎士トリスタンが学園地下に眠る魔剣の試練を受けたいという要請が学園に送られてきた。実はトリスタン卿のファンであったエンデは私情でその
要請を受け、意気揚々とトリスタン卿をもてなすのであった。というふわっとした背景を流しつつさくっとエロ一発な短い話です。★がついている話はエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 15:48:49
9196文字
会話率:47%
私はフィア=コルスタール、見ての通り騎士だ。
我がローゼント王国は同盟国の襲撃を受け壊滅。
王の最期の言葉を胸に、我らローゼント騎士団はサヤカ姫を守りぬく事を決意するのだった。
だが、逃亡生活は熾烈を極め、私以外の騎士団員は殺されたか捕虜に
なってしまっている。
たとえ1人になっても私にはまだ守るべき人がいる、私が抗い続ける理由はそれだけで充分なのだ。
...!、今何者かが近づいてくる音がした...、ここももう危険だな...。
私は姫の手を握りしめて逃走を再開したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 15:53:16
3617文字
会話率:32%
【全7話完結済み】
聖エロイーズ王国の人命を日夜守る、救急救命魔導隊。
そこに所属する新米魔導士のクリスティーナは、触手遊びをして、うっかり体内から抜けなくなるという大失態をやらかしてしまった。
助けにきたのは、何かとからかってくる同期隊員
のアレンだった。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 17:00:00
53764文字
会話率:28%