少年は「透明」だった。
もちろん背景が透けて見えてはいないし、ましてや肉体がないわけでもない。
孤独の檻に入れられている廃王子ヘイム・ダル・アルタールの「黒い獣」が吠え,腰の後ろに帯びたナイフを握り締める。
自分を無視する世界に復讐
するために。
だが,自分を導く師匠となる謎の男との出会いによって友情と努力を知ったヘイムは,魔族と人類に世界を支配するローマン神たちの陰謀が渦巻く激闘の中を,仲間たちとの絆を信じ,明日の勝利を目指して戦い抜いていく。
うん。まあ。間違ってはいないし,ウソでもない。
長らくウダウダ書き続け、最後の方はリアルが忙しくて遅れてしまいましたが、どうにか生きているうちに完結まで到達できました。
おめでとう。
自分で自分をセルフ賞賛したいと思えなくもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 20:00:00
1156545文字
会話率:42%
俺はとある王国の、貧乏な辺境領主。
戦で功績を収めつつも、素行の悪さゆえに栄転と称して辺境に厄介払いされたばかりだ。
エロいことが思うようにできず鬱憤を溜めていたところ、少年兵と言うにも若すぎる参謀見習いが部下になった。
上下関係を分からせ
るために服を脱がしたら、なんとそいつは女で、しかも四年前に滅ぼされた国の王女だったのだ。
性欲を持て余した俺のドスケベ行為を目の当たりにすれば逃げていくはず……と思ったら、国を取り戻すために王国で地位を得たいから参謀見習いを続けると言い出した。
領主としてのノウハウを教える代わりに身体を好きにさせろという俺の要求を飲んだロリ王女は、俺を変態と罵りながらもドスケベ行為を受け入れていくのだった。
少年参謀とロリ王女という二つの顔を持つ部下を俺好みのドスケベ性処理姫に教え導くべく奮闘する、欲にまみれた鬼畜(リョナ要素無し)な日々が始まる……!
☆★☆★☆★☆★☆☆☆★☆★☆
2023/8/31 連載開始 なるべく毎日18:00更新
※R18描写たっぷりあります。ロリ好きの方以外にはお勧めできない内容となっております。
2024/2/14 完結しました。
ご愛読ありがとうございました。次作もよろしくお願いします。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
作者Xにて更新情報、たまにちょっとしたイラストなども公開していきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:00:00
263156文字
会話率:50%
大学生の望月太智は金瀬一輝と、寝室で体を重ねていた。
二人は若い性欲にまかせて、一日中睦あい続ける。
太智と一輝は、お互いの体を愛撫しあいながら互いの幼少期を思い出していた。
コミッションで書かせていただいた作品になります。
作中の設定やキ
ャラクター名などは依頼者様に帰属します。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 08:49:19
9753文字
会話率:29%
ある日
主人公カイトは薪割りで外に出る
すると悲鳴が聞こえ
カイトとナハトは運命の出会いを果たすのである。
最終更新:2024-02-13 18:39:53
19989文字
会話率:39%
電車でテロに巻き込まれて死亡したアラフォー会社員の大輔は、異世界で17歳に若返って転生する。しかし与えられたクラス(職業)は「オナニスト」。
一緒に転生した高校生たちや元同僚にバカにされ、クラス固有スキル「オナニストの受難」の効果で女
性関係は絶望的になるも、大輔はめげずに冒険者としての生活を始める。
そして冒険を続けるうちに、大輔は気付く。
「オナニストって最強のクラスでは…?」
「受難」のマイナス効果を乗り越えて異世界の美女・美少女や一緒に転生した女性たちと徐々に仲良くなり、大輔はハーレムを築いていく。
※ストーリー優先のため、男女関係はゆっくり進行です。
※前向きなコメント、建設的な意見、ストーリーに関わる指摘は大歓迎です。
読む人が不快になるコメントは削除の上、当該ユーザーはブロックします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
1136898文字
会話率:55%
ソフィーは離婚を認められていない国で、美貌の夫に浮気され、侮辱され続けた最悪な人生を逞しく生き、良い人生だったと幕を閉じた筈なのに、始まりの時間に舞い戻ってしまった。
今度の人生で美貌の夫は選ばない。ソフィーが幸せになる人生の始まりは、かつ
ての人生で殺されてしまった他人の夫、クライスを夫に選ぶ事だった。
サレ奥様とサレ旦那がやり直しの人生で愛を育む話です。ガッツリ、イチャラブ。
注:サレ奥様は健気に耐える、良い人ではありません。それ相応のお返しはきっちりしちゃってます。
誤字脱字報告、ありがとうございます。
勘違いしたまま覚えてしまっていたりするので、とても助かります。
重ねて、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 19:38:54
132399文字
会話率:32%
今年、高校2年生の『東雲 陽』は他人から極悪人と言われていた。人非人とも。
その理由はテストのカンニングと言う軽いものから、盗撮、窃盗、ストーカー、売春、監禁、強姦まで、あらゆる犯罪を犯したとされたからだ。
しかし、それら全てがかつては信
頼した女性たちに裏切られ続けた末に積み上がった冤罪だった。
幼馴染、義姉、義妹、従姉妹にうら若き女教師――陽を裏切った彼女等は陽を愛してしていた。愛しすぎてしまったが故、彼からの愛を独占しようとして遂には彼を貶めてしまったのだった。
彼女等は陽からの僅かの愛すらも失い絶望する。
そして、彼女等は再び、陽との邂逅を望み愛を求めて、今の恋人達を裏切って勝手に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 22:44:30
85809文字
会話率:33%
「でも、僕……実はインキュバスなんだ」
高校三年生の文化祭後、彩音は幼馴染の薫からの意味不明な告白を受ける。
インキュバスって何? インキュバスだからどうだというの?
それよりも早く「愛してる」「付き合ってください」って告白して! じゃな
いとぶん殴るわよっ!!
彩音の想い人は、インキュバス――
最愛の彼のためには何度も孕み続けなくちゃいけないけど、どんとこいっ!
インキュバスの眷属となって、心も身体も理想の彼女を目指します!
激カワだけどツンデレ・ヤンデレな彼女によるインキュバスな彼への超重量級ラブが始まる。
巨乳化、アヘ顔、潮吹き、おもらしも何のその、彩音は愛する彼氏のために何でもやります! 薫、次は何したらいい!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
37087文字
会話率:47%
●浄霊能力を持った様々なキャラクターが巨大な闇に挑むホラー(度数低め)と微エロとパクり...ではなく小ネタ...と言うより悪ふざけで綴る硬軟織り混ぜた掌編オムニバス形式の長編です。
●ブクマ、いいね等を頂けると大変励みになります。よろし
ければ(是非)²励ましの1ポチをよろしくお願いいたします。
●そして私ごときの作品を評価して下さった全ての方に感謝します。
マイペースながら死んで霊と化しても更新を続けます。←これが一番のホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 14:15:29
37561文字
会話率:25%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
『私。いつか貴方を元旦那様から買い上げますわ』
妖精族のリアはなぜか竜人族の国の海辺で記憶を失い倒れていた。
その海辺の領地の領主エ―デル公爵に保護されたのだ。
リアは見目麗しく保護されてすぐに公爵に求婚されるくらいであった。
し
かしそれをむげにし続ける毎日に辟易としていた。
リアは殿方に煩わせない『自由』と『自立』を欲していたのだ。
リアは記憶を失う前相当抑圧された日々を送っていたのだろうか。
記憶もなく異国の地である竜人国でのリアの身内捜索は難航していた。
ある日エ―デル公爵の旧友であり、『夫』を名乗るルドルフが現れる。
彼は死んだと思っていた大人しく従順で一途だった妻『フローリア』がリアだという。
リアはドラキュ―ル伯爵夫人だという。
皇太子をも虜にした魔性の女だと。
リアは拒否した。
記憶も愛着もないのに貴族の妻である『籠の鳥』に戻るのを拒否したのだ。
『わたくしじゃじゃ馬なんです。
自由のために離縁してください』
「そんな『じゃじゃ馬』な君を愛したんだ。
今までは尽くさせてしまった。
離縁はしよう。
政略結婚など不本意だった。
これからは尽くさせてくれ。
記憶がなくとも。今度は君に惚れてもらえるようにしたい。
俺は君の下僕だ。」
『竜人族はドMですのッ…………?』
ある事情で『自立』出来ないリアはルドルフが雇った用心棒と同居することに。
「お前の過分な自己犠牲で救った命が。
お前亡き後どう悲しむか考えたのか」
一人は財力と包容力で。
一人は側にいて厳しくも叱咤激励する。
自立して旅をしたいリアが元夫ルドルフとルドルフに雇われた用心棒ルードリヒ二人に溺愛される日常に翻弄されていく。
タイプの違う
二人の男に悩まされながら世界の『歪み』に巻き込まれる。
ドラキュール伯爵夫人時代のフローリアは『稀代の毒花』『傾国の姫』と呼ばれ数々の男を虜にした。
フローリアの信奉者は変わらず記憶喪失のリアを愛でている。
そのうち『神』まで籠絡していたことを知る。
『フローリア破天荒過ぎやしませんこと?』
目立たず平穏に暮らしたいリア。
身に覚えがないことで溺愛される日々に辟易するリアは『自由』を手に入れられるのか。
記憶もないのにバツイチの女の子が愛で世界を救う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 17:11:00
139587文字
会話率:19%
夜中にコーヒーを飲んでいるところを目撃し、羨ましくて一口頂戴とせがむ。
拓馬さんは渋々といった形で、コーヒーの入ったマグカップを手渡す。
しかし私は
「口移しでもいいよ」
と冗談で言った。
普段は奥手な拓馬さんなのに、この時ばかりは積
極的で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 16:49:23
9612文字
会話率:50%
FA●ZAで一躍人気になったエロソシャゲ、ハーレムワールドをプレイする田沢晴斗15歳。
彼は、何億もあった親の遺産を使いガチャを回し、ハーレムワールドで期間限定カード、イベントで手に入るカードを全て集める程の廃人であった。
そして、ハー
レムワールドサービス終了の告知と共に、新たな限定カードがガチャで販売開始された。
そのカードの名前は『夢のハーレム』と言うカードで、ハーレムワールドで登場した全キャラが主人公とハーレムエッチをするカードだ。
ガチャで当てたユーザーによると、一時間にも及ぶエロシーンらしく、晴斗はエロシーンを見たいが為に、晴斗はガチャを回し続け、天井を迎え、念願のカードを手に入れ、エロシーンを鑑賞した。
あまりの素晴らしさに感動した晴斗、ついつい感動した事を口に出すと、突然見知らぬ場所にとばされた。
そこには、地球を創造し、管理しながら、ハーレムワールドを作り上げた創造神オズワルドが現れた。
オズワルドは、俺がハーレムワールドを完全攻略した事と、エロシーンを見て、感動した言葉を聞いて、作者としてとても感動した事を告げられる。
そして、晴斗が最後に口に出した言葉『俺もこんなハーレム性活を送りたいぜ』聴いた時に、リアル世界でもハーレム性活を送らせたい気持ちになったそうで、俺のスマホにリアルハーレムワールドと言うアプリを与えてくれた。
このアプリは晴斗がこんな女性と性行為をしたいと願うと、その条件に合う女性を現実世界に呼び出して、性行為を行うことでハーレムポイントが得る事が出来る。
そして、このポイントを使って、また、新たな女性を現実世界に呼び出してハーレムエッチが出来るアプリだった。
晴斗はオズワルドから与えられたリアルハーレムワールドを使い、晴斗好みの超爆乳処女の女性達を呼び出して、超爆乳女性達とのハーレム性活を満喫するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 08:10:57
44018文字
会話率:69%
安達義道さんを病院に送り込んだのち、どのようにして周囲にそれとわからぬよう両家の生活を送りつつふたりの欲望を満たし続けるかが問題となりました。 寛治さんはあんな性格ですから何時どこへなりと勝手に出向きフラフラしながら生活を送ることが出来ま
す。
しかし野田原 (のうだはら) の安達家は別です。 これまで一度だって義道さんの周辺に浮ついた話しなど持ち上がったことはありませんしましてや賢夫人の珠子さんが他人棒に堕とされたなどという噂が広まったことなどありません。 たとえ椎間板ヘルニアを患い入院中であるとはいえ、残された珠子さんがよそ様の漢相手に締め込みなどやらかしたとなればただでは済まない問題に発展します。
ですがふたりとも今が盛りです。 もし珠子さんが例えば入谷村に住んでいたとしたら人生はもっとバラ色であったはず、それを野田原 (のうだはら) で生涯暮らしていけというのは如何にも酷すぎます。
ましてや珠子さんは過去に寛治さんによって二度までも逝かされ堕とされ他人棒を受け入れる心地よさを知っています。 寛治さんが他の女で我慢するようなことにでもなれば珠子さんの気持ちがそれで済むはずがありません。 寛治さんは珠子さんのオ〇ンコを他の漢に渡さないためにも打開策を練る必要に迫られました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 05:00:00
5843文字
会話率:36%
当時運悪く入谷村に残らねばならなくなった村人には一種の悲壮感が漂っていました。 現状を何か別の方法でもって打開しない限りこの苦境から抜け出せそうにないからです。
入谷村内はともかく、そこから山をいくつも越えた先にある野田原 (のうだは
ら) などこのままの状態が続けば間違いなく孤独死しなければならないような状況でした。
どう見ても義道さんの出稼ぎはうまくいってるようには見受けられません。
生計が嫁いで来たあの頃珠子さんに夢を語ってくれた時のように立ち行かないからです。
義道さんはもうとっくに体力を使い果たし、残るは気力のみとなっていました。 だから余計に心配でした。
確かに誰をもうらやむ美形の妻を山深い自宅に残し里に出稼ぎに出るなどということはよほどのことでもない限りできません。 心配事というのが寝取られです。 入谷村の悪しき噂はよく見聞きしてるからでした。
それでも出かけねばならなかったのは妻との間に出来た子供たちを立派に世に送り出すためでした。 この時代、財布は大方の世帯では当主が握っています。 主要産業がないだけに先祖代々受け継いだものを切り売りと、まるで博奕のようなやり方で生計を維持していたからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 05:00:00
6631文字
会話率:25%
上馬見川の淵で腹の子を流し、母の介護のお蔭で無事快癒してからというもの夜寝ると必ずと言っていいほど悪い夢を見ました。 母の時代もそうなら、それよりもずっと以前からこの地に住み続けた女たちも同じようにこういった悪夢に悩まされながら生活してい
たんじゃないかと今更ながら考えさせられたんです。
同じ集落内でならそれほど極端な扱いはされませんが村の外ではどんなことをされるのか分かったものじゃありません。 それでも今のような贅沢と言われる生活を維持していくにはどうしても村の外に稼ぎに出なければなりません。
春子さん、もしかしたら先だって淵に入り無理やり流したことでこの先子宝に恵まれないではないかと考え、それなら外に出て働かなくても良いじゃないかということになりパートを止めたんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 04:00:00
2751文字
会話率:0%
できるだけ続けます。
多分、きっと、恐らく……うん。
最終更新:2024-02-09 01:44:45
6312文字
会話率:28%
あらすじ
青山冴姫は28歳の課長を務めるキャリアウーマンである。
職場では誰これ構わず悪い所は指摘する様な人に厳しく自分にもまた厳しい女性だ。
だがその反面、面倒見が非常に良く人望も厚い。
仕事に追われ浮いた話が無かった。
そんな彼女も恋
をしてみたいと結婚相談所に通いひとりの男性と出逢う。
不知火優と言う24歳の年下の男性と結ばれた冴姫は、結婚後優の実家へ挨拶へ向かう事になった。
片田舎の山奥の方で冴姫は少々困惑気味ではあるが無事夕の実家へ辿り着く。
挨拶に来てくれた時と結婚式でしか面識が無かった優の両親。
実家は大きく冴姫は驚いた。
だが、そんな優の父親は冴姫にとっては抵抗があった。
優の実家で小さな宴を繰り広げ、優は安堵したのか酒を飲み過ぎ寝入ってしまった。
その後冴姫は優の父である豪に呼ばれ部屋へ・・・
そこからが冴姫の戦いであった。
豪の陰謀に呑み込まれてしまった冴姫は必死に抵抗を続け、豪を拒み続けた。
だが、次第に豪が与える快楽に溺れてしまった冴姫は・・・
村の真実を教え込まれ、優との絆を頭にしっかりと思い出し戦い続けた。
だが、冴姫は豪の想像を絶する施しに次々と翻弄されながら淫らに踊り狂う・・・
冴姫は豪から脱する事が出来るのだろうか?
そして、村の真実とは一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:01:05
35772文字
会話率:40%
(フランス書院様 第31回フランス書院文庫官能大賞 1次選考通過作品)
あらすじ
ある少年が支配する秘密の倶楽部・・・
女生徒達がその少年と身体を重ね合わせる。
少年をご主人様と崇め称え、
初めてこの場に案内された女生徒は少年に
犯され
る事で快楽を身体と頭に刻み付けられ次第に堕落して行く・・・
主人公の少女はその少年に犯されるも一度や二度では堕ちない。
複数回少年に犯され続け、ようやく開花するも誰よりも淫靡で淫乱な
マゾ奴隷へと堕ちてゆく・・・
素質があり、堕ちた後は倶楽部内では少年の専属性奴隷として、
倶楽部トップの座に君臨し、更なる獲物をこの倶楽部へと誘う少年の右腕となる。
その少年の正体は、母である学院理事長の息子であり、
母は既に少年の手によって性奴へと堕ちていた。
その為、学院内で何をしようとも許され、遂に少年は独自にこの倶楽部を設立させた。
学院ではこの秘密倶楽部を部活動の一貫だと認知させ、
この学院では他の部活動が一切なくなってしまった。
その事を不思議に思っていた主人公の少女にある日、白羽の矢が立った。
クラスメイトの少女に呼び出された主人公の少女はその倶楽部の部屋へ入った途端我が目を疑った。
そこには学校と呼べる空間では無く、まるで風俗店の様な装飾で生徒達が性行為に及び、
少年の周囲で奉仕をしている複数名の美少女達の姿が・・・
部屋の中のデザインは高級なキャバクラなどの様な煌びやかな装飾にまるで異世界にでも飛ばされたかの様な空間であった。
ターゲットとなった少女は必ず少年の性奴へと堕ちてしまうとまで謳われていたのだが、
今回のターゲットとなる3名の少女達は果たしてどうなってしまうのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 00:00:04
32023文字
会話率:45%
(フランス書院様 第31回フランス書院文庫官能大賞 1次選考通過作品)
この物語は、短編小説
「清楚系JK&金髪ギャルが催眠アプリで調教を受け続けた結果・・・」
のその後のエピソードです。
前作はこちら
pixiv様
https://
www.pixiv.net/novel/show.php?id=18888256
ノクターンノベルズ様
https://novel18.syosetu.com/n0665hz/
学校内で嫌われていた主人公、間宮光哉は、
学校で二位の人気を誇る滝澤有栖にイジメを受けていた。
いつもイジメから助けてくれていた美少女である
白石麗華は学校一位の清楚系女子。
だが、ある日の放課後、光哉は想定していない真実を目撃する。
教室内で喋っていた麗華と有栖。
二人は幼馴染で同じ雑誌のモデルをしていた。
そんな美少女二人が自分の事は嫌いだと言う話を直接耳にしてしまう。
帰宅後、復讐する為にスマートフォンで検索していた時だった。
催眠アプリを見付け、半信半疑でインストールし、翌日から
光哉の復讐劇が始まった。
だが、事態は予期せぬ展開へと発展する・・・
光哉と麗華と有栖に一体何が起きたのだろうか?
そして、前作で終わったと思われた物語には思いもよらない裏が秘められていた・・・
※詳細な経緯については前作をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 03:23:17
14375文字
会話率:38%
今回は寝取りビデオです。将来の結婚を指切りで誓った彼女、届く凌辱寝取りビデオ、何もできず情けなくオナニーするしかない主人公、すごく興奮します。
という訳で今回は毎日の活動でストレス過剰気味な主人公を健気?に支えるヒロインが寝取られるお話を書
いてみました。レイプされたはずのヒロインが目隠し調教にドはまりしあっという間に完堕ち、間男にフェラして騎乗位して主人公とだけのはず指切りを交わし、最後には托卵エッチで妊娠するために主人公の童貞を奪いにやってきます。
※寝取られ要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 19:16:38
21342文字
会話率:35%
北方異民族の侵入によって古の王国は滅亡した。王国最強と謳われた女騎士ソーミャは最後まで戦い抜いたが降伏を余儀なくされ、地下牢に閉じ込められた。しかし女騎士は諦めない。自分の肉体がどれだけ汚れようが気にもせず、王国再興を夢見て戦い続ける。本編
全四話、過去編全四話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 21:00:00
69574文字
会話率:60%
梶白姫子と空山竪雄の二人は幼馴染から発展した仲良しカップル。年齢相応の健全な付き合いを続けていたが、体の中で目覚め始めた性欲には抗えなくなってきていた。そろそろ強く結ばれたい。募る想い。そこでバレンタインデー、姫子は一計を案じていまいち鈍感
な竪雄を誘惑した。全4話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 18:00:00
18511文字
会話率:68%
【キャプション】
※注:射精管理、お仕置き、緊縛、ディルド要素有
後輩がドのつく変態でした#01
湊 灯(ミナト アカル)×鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)【美形×平凡】
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト):黒髪、目はこげ茶色の平凡な容姿の大学
2年生。スポーツ推薦で私大に合格。運動部なので体力には自信あり。小学生のときから陸上を続けており、お正月の箱根駅伝に出るのが小さいころからの目標。趣味はゲーム。
湊 灯(ミナト アカル):鯵刺とは異なる国立大学の1年生。髪の毛はブリュネット(栗毛色、地毛)で、瞳の色はアンバー(赤っぽい濃い茶色)。外見に華あり、性癖に難ありの残念な青年。高校のときアジさんと同じ陸上部に入っていたが、大学では違う部活にしたらしい。できることなら四六時中アジさんとくっついていたい引っ付き虫。
この作品はPixiv( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20826804 )にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:56:54
2522文字
会話率:32%
異世界に召喚される寸前に何者かにより召喚媒体をすり替えられてしまったため、主人公は聖王ではなく性王のジョブを持って召喚されてしまう。
使える魔法は水魔法はローション、炎魔法はロウソク、そして召喚獣は三角木馬・・・
「下品」「要らない
」「不潔」と婚約破棄された上で、あえなく追放される。しかし主人公を拾ったのは風俗が合法の風俗国家の姫君だった。
現代の知識を用い、破綻寸前の風俗国家を再建していく主人公。中世の世界にはない新たなファッションを広げたり、性王の実力行使(♥)で娼館のギャル嬢達を屈服させて、現代の性奉仕のサービスを娼館で行わせたりする。
なお主人公のレベルアップ方法はヒロイン達(側室メイド)との♥。♥すればするほど、主人公はどんどん強くなり、王国は豊かになる。
だが豊かになった女ばかりの国を、列強が許すわけもなく、戦いの火ぶたはついに切られる。
持ち前の発想力と応用力と狡猾さをフル活用し、風俗魔法を軍事転用して無双する主人公。
しだいに覇道に目覚めていく主人公は、非情な帝王の道を歩み始める。だが彼の元にはその道を正してくれる女神の様なヒロインが常に側にいて──
初のエロ作品です。どこまで続けるかは未定ですが、好評であれば、長く書き続けようかと思います。作者の励みになりますので、感想、ブックマーク、高評価、宜しくお願いします。
*エロありです(多めにします)
*メインヒロインは主人公とだけ×××します。
*サブヒロインのネトリあり(主人公がジャンジャン寝取る)
*コメディ重視だけど、意外に堅実
*諸事情によりカクヨム掲載終了、今度はアルファポリスで掲載予定(どこまで生き残れるか)
*タイトルの「♡」は微エロ。「♥」はエロ回です
追加
*好きなキャラのいるシーン、よかったシーン等に「いいね」をいただければ、そのキャラを多めに出すようにします
*ルシアの人気が高かったので、彼女をヒロインにした閑話をアップしました
*トータル人気トップのレイナをヒロインとした閑話をアップしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:01:11
305601文字
会話率:52%
美人AV女優の水戸加奈子と熱い5日間を過ごし、丈二はマンション戻った。疲れで少し眠りに着いたとき、丈二の祖父が夢枕に立った。夫のDVを受け、傷心していた花房花桜梨をX20超ペニスで快感を与え続け、花桜梨の心を地獄から救って阿佐ヶ谷に戻った丈
二。花桜梨と丈二を木刀で襲った元夫の元橋功二が裁判にかけられることとなった。丈二は東京地検からの呼び出しを受けて証言台に立つこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 13:41:10
81717文字
会話率:38%