生まれ育った孤児院を高校卒業と同時に突然理不尽に追い出されてしまった星藍。行くあてもなく歩いていると不思議な光を見つけ、興味本位で近づいたら飲み込まれてしまう
気付いた先は見たことのない世界。運よく親切な女性医師に拾ってもらい、いろいろと学
びながら二年間その世界で過ごしていく。
平穏無事に過ごしていると思っている星藍の知らないところで、様々な思いを胸に、人々は動いていた。
ある者は守るために、ある者は己の恋心のために、ある者は深い愛情故に、ある者は狂信のために。
そんなある日、一つの出会いが始まりとなり、ついに運命の歯車は動き出す
※R-18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 11:45:57
74337文字
会話率:32%
ある日異世界に無理やり召喚された瑠華
しかしそこは黒髪黒目の者はみな悪魔と呼ばれ、瑠華は王宮に幽閉される
四年たったある日、戦が起こり逃げ出そうとするも相手国の兵士に掴まり戦利品扱いされ相手国であるダカールに連れて行かれてしまう
あまりの扱
いにぶち切れ啖呵切った相手は「碧き獅子」と恐れられる将軍カイザ・キシュラーク
殺されると思ったのになぜか彼は瑠華を気に入って「俺の嫁にする。」と言って自分の屋敷へ連れて帰って強引に瑠華を妻にする
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 11:30:27
76082文字
会話率:46%
歌でけがや病を癒すことのできる力をもつレイカは、10歳で家族から引き離され王宮で暮らすことになる。そして、3年後のある日、レイカの歌の力は弱まってしまう。
※兄妹の近親相姦描写があるのでその点ご了承ください。
最終更新:2017-01-15 12:38:40
16236文字
会話率:20%
外見にダメ出しされて怒っている人々のもとに、ゼクスがくることになった。ゼクスが王宮のみんなに布概念を広めるお話。※宗教ちゃんぽんで、SF傾向です。
最終更新:2017-01-14 01:06:53
60144文字
会話率:82%
魔王親征。攻め寄せる魔王軍に、ガルニエ王国領は蹂躙された。
決死の覚悟で挑んだ王国軍や傭兵たち。だが、為す術もなく燃え尽きていく命。
そんな中、一人の傭兵――悠仁が魔王に挑み、そして禁術の助けを借り、討ち取った。
そして、そのまま彼
は相打ちに死に倒れた――はずだった。
気が付けば、彼は王宮で戴冠を受けていた。
魔王の危機が去ったが、諸国からの圧力を警戒し、王女が彼を蘇らせたのだ。
公爵の地位を与えられた彼は、一計を案じ、北方の帝国に備え、ダンジョンを構築する。
全ては人間たちにとって、都合のいい世界のために――。
異世界ファンタジー戦記。凄絶な戦いの果ての平穏を求め、彼らは戦い続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 15:55:46
69322文字
会話率:47%
性描写がメインの西洋ファンタジー風陵辱系ストーリー。
地味系侍女のロゼが悪魔のような男達に翻弄されたり翻弄したりするような話。
主人公の受難の日々。
基本登場する男は最低、鬼畜、自分勝手、性格に難ありです。
主人公は常に苦悩して欝々としなが
ら男に殺意を抱いています。
そして脅迫されるだけの秘密の過去を持っていますが、あくまでエロがメインです。
【追記】一部展開が微妙な話を削除しました。
ちなみに完結予定は今の所ありません。
主人公がひたすら可哀相にエロいことをされる話です。
逆ハー展開はあるかもしれませんが、特定の誰かとくっつく予定は今のところありません。
只今、少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 01:23:14
71787文字
会話率:14%
常春の国ジュヴァール。王位継承権をもつ五人のうち、三番目の王子ヤンは、兄である第二王子セイエを王とすべく動き始める。幼い頃に兄から受けたある恩を返し、兄を王にする。弟としての兄への忠義に秘めた想いを隠して―――。
その頃、王宮にひとりの
少年が現れる。リュリュと名乗る少年は、ヤンの兄セイエがヤンのもとへ送り込んだ少年だった。
ヤンとセイエ、そしてリュリュ。交るはずのなかった3人の想いが、いま交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 18:50:18
8572文字
会話率:38%
めとった者には繁栄が約束される――という神子の紋が手に現れた僕は、王子の「花嫁」となるため王宮に連れていかれた。が、そこには王子が七人。誰の伴侶になるかを決めるにあたって、狂った提案がされる。帰りたい。
最終更新:2017-01-01 19:14:55
13423文字
会話率:38%
かつて国王の寵愛を得ていた女は10年ぶりに王宮へ向かう。そこで再会した男に抱きしめられて刹那のときをともにした。褐色の肌に黒髪の黒真珠の君が選らんだ結末は……。【他投稿サイトにおいても公開】
最終更新:2016-12-27 05:13:47
10036文字
会話率:47%
王宮の深くで育った王女様は、父王の言いつけに沿うため、嫁ぎ先に向かう最中であった。
そこで出会った蛮族の青年。
これは、天然成分100%の王女様と脳筋蛮族の愛の物語である。
……多分。
そして、続く予定、かもしれない。
初18禁なのです
。お手柔らかに。
「※」ついているのは18禁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 06:00:00
16252文字
会話率:25%
眉目秀麗、慎ましやかで謙虚な働き者。王宮で評判の侍女・ティナの、唯一の欠点は――…超が付くほどの、貧乏であることだった。
最終更新:2016-12-07 23:00:00
17531文字
会話率:23%
【異世界チート転生録(http://novel18.syosetu.com/n2020co/)と同じ世界、最終章と同じ時間軸の王宮でのお話です】
突然、魔力に目覚めて、朝まで時間を巻き戻せるようになった。
朝になれば、時間が巻き戻ったこと
を知っているのは私だけだった。
しかも何回でも巻き戻すことができた。
私はこのツッコミどころ満載な魔法を、ちゃっかり利用して楽しく暮らしていた。
が。
そんなある日、王女さまが目の前で殺されてしまう……。
カクヨムにも同じ作品を投稿しています
https://kakuyomu.jp/works/4852201425155006572折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 01:00:00
107386文字
会話率:29%
とある異世界のとある王国のとある王宮――王子イーシュヴァルには深い悩みがあった。理想の花嫁がどこにもいないのだ。周囲の女性はみなボン・キュ・ボンの美人揃いであり、どうにも好みに合わない。
そこで王子はこう考えた。この世界にいないのなら、異世
界へ捜しに行けばいいじゃない? そんな彼が向かった先はなんと日本! おまけに選んだ花嫁はコミュ障のOL!?
途中から異世界が舞台になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 00:45:15
3209文字
会話率:32%
聖域の森で助けた美しい少女を忘れられず、王子は六年後の二十歳の時に少女を妻とした。が、少女は王子に降りかかるはずの厄災を引き受ける呪術を受けて当時の面影が無いほど変わり果てていた。両想いのはずが、すれ違う二人。やがて、その夜だけ女が元の姿に
戻るという望の夜を迎える。日本の古代史と全く関係ない和風古代風ファンタジー。(日本人というだけで、王宮や衣装などは古代中国風でイメージ頂ければうれしいです。)せつなく甘めのお話です。途中いちゃいちゃしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 22:59:03
140203文字
会話率:42%
伯爵令嬢ギネビアは社交界デビューのため都へ出る。
そんなギネビアの前に白馬に乗った王子様が現れた。
「王宮の舞踏会で会おうぞ」
そう言われたものの、ギネビアは気が進まない。
「私は魔女の血を受け継いでいるのに」
最終更新:2016-11-04 14:00:00
61790文字
会話率:34%
養い子として王宮で育ったリュシー。大人になった今、大好きな人たちのために役立とうとするのだが、なかなか上手くいかず。もやもやしているうちに、あっさり捧げ物にされた少女のお話。
最終更新:2016-10-18 16:00:00
9142文字
会話率:32%
原因不明の「ブラックホールの大津波」により、地球は今まさに滅亡の瞬間を迎えていた。抵抗も虚しく、地球滅亡という事実を目の前にし、悲しみに暮れる科学者たちは、未知の異世界からの、弱々しい「メッセージ」を受信する。
『氷花の結晶』帝国と名乗るそ
の国は、地球と同様の原因不明のブラックホールの発生や、まるで巨大化した昆虫のような異形の化け物の襲来、そして、不老不死の「少年神」が率いる謎の宗教結社の攻撃により、「世界の果て」を守る「4つの城塞」のうちの「東の城」を攻め落とされ、やはり滅亡の危機に瀕していた。
地球側は、科学の精髄をもって創り上げたクローンである少年・純之介を、最後の最後に残されたエネルギーで、『氷花の結晶』帝国に転送する。
『氷花の結晶』帝国…そこでは、「魔術」も「科学」も一切なく、通用しない。
戦うのであれば、使えるものはせいぜい「剣術」や「射撃」しかなく、すでに多くの勇敢な剣士たちが、滅亡を食い止めるため戦い、虚しく死んでいた。
しかし、帝国では、地球にはない、ある技術が発達していた。それが『元素再組成術』である。この術は、壊れた剣を「剣を構成する元素の再組成」により修復したり、究極的には、空気中の元素を用い、何もないところから全く新しい「もの」を作り出すことも可能である。
この術は極めて困難で、何十年もの修行を積まないと、体得できない。
地球の科学者たちが、「最後の人間」である純之介に持たせた「六芒星の懐中時計」…それこそが、『元素再組成術』の最高レベルの「術師」の証であり、純之介は帝国・最高ランクの「術師」として、帝国を救うべく戦うこととなる。
なお、帝国では、ほとんどの有力な男の剣士が死んでしまったため、王宮にはほぼ女性しかいない。この事実に戸惑いながらも、純之介は「最高位の術師」=「勇者」として、正体もわからぬ敵に立ち向かって行くこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 00:00:00
43009文字
会話率:32%
真昼の大陸の王のもとにやってきた陰の聖獣である子猫のお話。
ケモノエロを目指します。苦手な人はご注意ください。
※猫の飼い方、扱い方が不適切です。まねしないでください。
最終更新:2016-09-30 00:00:00
30803文字
会話率:16%
短編「秘密の花園エッセンス」http://novel18.syosetu.com/n8220dn/の続きです。連載としてスタートするまでの繋ぎ&お試し要素として投稿。
【前話の概要】幼馴染みで許嫁のウィリアムとセリーナ。18歳になったウィ
リアムは、半年前から王都で出仕するように。幼い頃から1週間と離れたことがなかった二人。遠距離恋愛の壁は厚い…?(久々の休日に恋人に会って早々、野外エッチにもつれ込んで再び仕事に戻ったお話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:05:02
2943文字
会話率:62%
かつて世界では、天使と人間の混血種で魔力を有する少数種族『アム・アザゼル』と、神に祝福された人間『シェアール』が敵対し、戦闘を繰り返していた───
小国ながらも平和な紫衛那国を統治する若き美貌の王、遼牙(りょうき)は、美しい少年瑠羽(る
う)と出会う。捨て子にもかかわらず、引き取られた先で健気に前向きに生きている瑠羽に惹かれた遼牙は、彼を王付きの酒姫(サーキィ)として王宮に召し上げた。甘い生活に耽溺する二人。しかし一方、瑠羽をアム・アザゼルではないかと疑う審問官たちが、不穏な動きを見せており…。
異世界ファンタジー。王様攻め×健気受け。
※運営サイトで『遼牙&瑠羽シリーズ』として公開しているお話です。タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 22:07:39
320506文字
会話率:51%
王宮から辺境の地である西方国境騎士団に異動した魔導騎士 シルヴィ。
性悪だが外面の良い幼なじみのクロードから離れられると喜んだのもつかの間、この異動は西方の地の不正の証拠を掴む為の密命を帯びたものだった。
誰が敵か味方か分からないまま始ま
った新生活にようやく慣れ始めた頃、巡検使の護衛としてクロードがやってくることに。
しかし巡検使の到着する直前、西方の地に異変が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 00:00:00
32065文字
会話率:29%