ネットゲームで知り合った「クスネ」という女性プレイヤーに惚れた宮下大輝(みやした だいき)は気が付いたら告白していた。
「凄く嬉しいです。でも……」
「私、ニートなんです」
「……?それ、愛の前で関係ありますか?」
「えぇ……?」
愛情を拗らせた男子高校生とメンタルを拗らせた成人女性のちょっと変わった同棲生活が始まるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 04:52:40
8740文字
会話率:74%
成人の儀を受けるため人間界に降りてきたサキュバスのリュリュはハロウィンの夜に路地裏でエッチなことに及ぼうとしていた男、色葉に「私の胎に男の精をくれませんか」と声をかける。サキュバスコスだと思い込んでいる色葉は、リュリュが処女だと知ると抱かず
に帰ろうとするが、サキュバスの体液フェロモンで酩酊させられてしまいリュリュは滅茶苦茶に抱かれ・・・。
サキュバスと人間のエッチなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 14:40:05
10122文字
会話率:36%
村には、成人した男子がその証として“聖体”と呼ばれる女体と契りを交わす特別な儀式があった。16歳になる少年デミアンは、儀式に参加することを許されたのだが、“聖体”という名の生け贄に選ばれた少女は……
“聖体”に恋した少年デミアンと、“聖体
”を“聖体”に導く黒子、そして、“聖体”に恋はしないと誓った大神官シャールカーン、三者の思いが錯綜する、美しくも、切なく残酷な官能ファンタジー。
FC2ブログとの重複投稿です。加筆・修正しつつ投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 23:00:00
28494文字
会話率:34%
三十半ばの独身男、〝日高〟は動画サイトを閲覧するのが趣味である。新着動画で見つけたショタのサムネイルの動画を再生した日、彼の日常は一変した。本物の人間そっくりのアバターと呼ばれる存在の〝うたねる〟の大ファンになり、生活がバラ色になったとい
っても過言ではなかった。
しかしうたねるの活動は止まってしまう。悲嘆に暮れる日高だったが、数年後とある人物のオフパコ炎上騒動を知り、調べた結果、うたねるの秘密に辿り着く。闇に囚われた日高は、仮想世界でアバターとして接触できる機会を得る。そして言葉で言ってもわからないうたねるの身体に、とっておきの力で教え込むことを決意する。
※三十代社会人×ショタ(中身は二十代成人男性)
※攻めから受けへの態度が若干気持ち悪いですが、なんだかんだで真面目なストーリー。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 18:00:00
27938文字
会話率:33%
地元を離れて一人暮らしをしている二十六歳の平凡な社会人、宇佐田惹与(うさだ ひよ)は、孤独な夜を過ごしていた。友人も彼女もいない毎日は実に寂しいもので、将来への不安が増していく。童貞卒業を決意するも、結局実行できずにいた。
惹与は、せめ
て話し相手となる男性がいてほしいと思い、添い寝サービス『デリバリー湯たんぽ』へ依頼をする。すると、上品な雰囲気の二歳年上のアヤトと名乗る男性がマンションへやってきた。もっとチャラい人物が来ると想像していたので意外に感じた惹与だったが、会話をする中で、その上品なイメージに隠された内面を知る。それをきっかけに、惹与も自分の性事情を打ち明けることにしたのだった。
※見た目はんなり年上成人男性×甘えたい平凡年下成人男性
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 18:00:00
9736文字
会話率:56%
由緒正しい家柄の梗財園(きょうざいえん)一族の次男である小学六年生の宮幸(みやゆき)は、とある英才教育を受けている。執事の羽崎(はねさき)に用意された数々のセクシーな女性が出てくる成人向け映像を見て、慰めるのを毎日繰り返していた。なぜなら
人類が男性器と女性器の両方を持って生まれ、その後思春期までに〝多く使用した方が残って、使われなかったモノは収縮する〟ためである。「男は男の方を」という教えに従って、宮幸は励んでいるのだった。
ある日、宮幸は学校で同級生の男子児童の自慰行為を目撃してしまう。その光景が頭から離れず、つい自分も同じようにしてみたところ、いつもとは別の場所で得られる心地良さに気づいてしまう。それ以来、宮幸はこっそり一人で楽しむのを日課にするようになった。だが、男性器以外での自慰は絶対に許さない執事の羽崎に見つかってしまう。激怒する羽崎だったが憧れの存在ーーこの屋敷の主人である宮幸の父を宮幸に投影し、宮幸へ特別な感情を抱き始める。
※成人男性の若い執事(完璧そうに見えて歪んだ思考持ち)×小学生ショタ(勝気な黒髪少年)
※玉有りふたなり設定です。世界観としては男女ともにふたなりで生まれ、その後どちらかの性器が残り、片方が収縮することになっています。
※妊娠しませんが、妊娠についての会話があります。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 18:00:00
17092文字
会話率:43%
草原の部族長の娘ヴァギナは、以前から憧れていたショボチンポから求婚された。だが、その日の夜に父から命じられたのは、他の部族長の末息子、ドエロとの結婚であった。
祭りの最終日に行われるシュアイジャオで優勝すれば、何か一つ族長に頼むこと
ができる。ショボチンポは自分が一位となって、族長にヴァギナとの結婚を願うと言った。
そして、結婚のためにやって来たドエロの姿にヴァギナは驚いた。彼はまだ成人したばかりの男だったのだ。だが、彼の鋭い黒い双眸に見つめられたヴァギナは、その瞳が忘れられなくなる。
◆登場人物の名前はアレですが、真面目な純愛物語です。最終話まで6話、全て投稿予約済みです。
◆作中に出て来る文化的な行動など、時代も地域も全く違うものを参考に取り入れていますが、現実のものとは一切関係ありません。
◆この作品は、4人の作者による連作です。が、ヒーローは共通していますがそれぞれのお話は独立しています。説明は最終話あとがきを参考にしてください。
◆イラストレーター・コマ先生から、共通主人公「ドエロ・オマンコビッチ・チンコスキー」のイラストをいただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 13:39:27
25651文字
会話率:48%
キルクハルグは小国なれど竜に愛されし王の一族によって平和に統治されていた。
王族は16歳の成人の儀式「対面の儀」で竜の住まう魔族の国に赴き加護を受ける。
「対面の儀」はキルクハルグの王族であれば難しいものではない。
しかし、第四王子である
ヴェルヘレックは自分が竜の加護を受けることが出来ない事を知った。
キルクハルグ王の子ではないからだ。王の血筋でない以上、竜からの加護は受けられない。
それでも彼は竜の住処を目指す。自分に加護を与えてくれる竜を探す為に。
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偽物の王子が王子として頑張る話。にあれやこれや恋愛要素とか執着とか。主人公受けの固定CP。最終的にはハピエン。
戦闘シーンとか襲われるシーンとかモブが死ぬシーンとかありますので苦手な方はご注意ください。
※誤字報告ありがとうございます。
※2021/1/10本編(19話)完結しました。今後番外編を不定期で投稿予定。
2021/7/17番外編を追加しました。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:06:01
129736文字
会話率:39%
「小説家になろう」で投稿させていただいた小説、
『クラスのマドンナ的女の子の柔道着の匂いを嗅ぎたい』
https://ncode.syosetu.com/n6593hb/
の、続きのお話です。
魔法が存在する現代と似た世界。しかし魔法
は万象を素粒子レベルで操作可能なため、便利で有用な反面、悪用される恐れもある。国が魔法の使用を厳しく規制するのは当然のことで、最低でも魔法高等学校を卒業しライセンスを取得した者でなければ魔法は使えない決まりだ。その魔法高校も、大人として善悪の分別がつくとみなされる成人済みの人しか入学できない。
ホールディングアーチ公立魔法高等学校の1年1組に所属する男の子、彼女いない歴=年齢の童貞、パラジウム(パラ)は、同じクラスのマドンナ的美少女ジルコニア(ジル)の柔道着をこっそり盗んで、好きなだけ匂いを嗅ぐ計画を立て実行した。
しかし、計画がジルにバレてしまい、パラがちょうど柔道着を盗んで男子トイレの個室でオナニーしようとする所で…。ジルに転送魔法で女子トイレ個室に呼び出されてしまう。
パラは柔道着を盗んだ仕返しとして、ジルに女子トイレに置き去りにされてしまう。
だが転送魔法が得意なパラは、ジルの柔道着を元の場所に戻し、かつ誰にも見つからずに女子トイレから脱出することに成功。「お腹が痛い」と嘘をついて抜け出した授業に復帰し、何事もなかったようにやり過ごす。
その日の昼休みに、食堂で友達のワックスに、計画が失敗して大変だったことを話しながら談笑するパラ。だが突然自分の体が勝手にテレポートしてしまう。再びジルに女子トイレに転送魔法で呼び出されたのだった。
ジルはパラに、私の「性なる召使い(性欲発散の人形)」になる契約をしないかと言ってくる…。
考えた末にジルと契約を結ぶパラ。
性なる召使いの契約を結んでから、パラが内に秘めていたM男の悦びを発見していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 17:00:00
13339文字
会話率:57%
家族の為に貴族になるための面接を受けにきた線の細めな金髪紅眼美少年を、やたら美しい面接担当官の緑髪長髪美人が面白がる話。
ヤバ〜〜い話なので注意してください。オチは成人向けな苦味と感じるかもしれないです。途中で結構くそまじめな話をしてるけど
作者は真面目じゃないのでそこは安心(?)して大丈夫だと思います。
貴族ってナニ?→フィーリングで読んでください。
18禁だけど性描写は全体の分量からすると多分かなり少ないというか、スキンシップ描写が多めかと思います。
渋でも公開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 20:51:27
11002文字
会話率:42%
リベガルテ王国国王の隠し子として生まれ落ちた少女エレーナ。王家の醜聞を隠すために本来なら赤子の時に始末されるはずだったが、異母兄にあたる王太子殿下の情けによって「成人の日を迎えたら処刑する」という条件の元、人里離れた監獄塔に幽閉されて生かさ
れる。
そして遂に成人となる16歳の誕生日が1ヶ月後に迫り処刑のため王都へ移送される事になるが、直前に一人の謎の青年に攫われてしまい──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 20:43:09
6737文字
会話率:34%
監獄塔に幽閉される少女アルトマリアは存在するだけで他人を傷つけ不幸にする呪われた魔女。騎士団に捕らえられ「成人を迎える16歳の誕生日に処刑する」という騎士団長から死刑の宣告をされて以来、誰も傷つけたくない心優しいアルトマリアは自ら望んで監獄
塔に幽閉されて日々を過ごしていた。
そしてついに16歳の誕生日を迎えた日、死刑のために牢屋から連れ出された彼女の前に、とある人物が現れ──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 20:41:49
404文字
会話率:0%
バースタイン王国第一王女の双子の妹として生まれてしまった少女・エレーナ。王家では双子は忌み子とされるため、本来なら生まれた瞬間に間引かれるはずだった彼女は、女王陛下の情けによって「成人する16歳の誕生日を迎えたら処刑する」という条件の元、監
獄塔に幽閉されて生かされる。
生まれてきた事が罪であるエレーナを助ける者は誰一人としていない。───かつて彼女に救われた、ただ一人の少年を除いて。
(※ヒロインがかなり酷い目に合います。苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 23:21:07
488文字
会話率:0%
【本編完結しました。後日談に続きます】
菖蒲(あやめ)にはイケメンで優しくて、将来を確約されている年上のかっこいい許嫁がいる。一方菖蒲は特別なことは何もないごく普通の高校生。許嫁に恋をしてしまった菖蒲は、許嫁の為に、十六歳の誕生日に彼を自分
から解放することを決める。
婚約破棄ならぬ許嫁解消。
外面爽やか内面激重お兄さんのヤンデレっぷりを知らないヒロインが地雷原の上をタップダンスする話です。
※成人男性が未成年女性を無理矢理手込めにします。
R18はマーク付きのみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 19:00:00
15855文字
会話率:60%
フューマンとは未来と人間を掛け合わせたアンドロイドの造語です。
主人公は離婚等を原因に安楽死を選択した38歳の中年男性。
死んだつもりが目を覚ますと35年後の世界、体は38歳のまま。
目の前には自分より年上になった息子がいました。
そして主
人公が眠っている間に生まれた、既に成人した孫もいます。
息子の傍らには美しい女性型フューマン、世の中は配偶者を必要としない世界になっていました。
しかし、息子と孫の関係はあまり上手くいっていませんでした。
主人公は二人の関係を修復するため、再び生きることを決心しました。
ある日、浦島太郎状態の主人公に息子が配偶者としてのフューマン購入を持ちかけます。
興味本位でフューマンを見に行く主人公でしたが、そこで15歳年下の女性と運命的な出会いを果たし、交際を始めます。
またその一方で、主人公は既に年老いた親友や元妻などとも邂逅を果たします。
幼少期から常に目で追い掛けていた元妻ではない、特別な存在とも。
様々な人間との関わりを経て、主人公はかつて安楽死を選択した自分を悔いるようになります。
女性との交際も順調に進んでいましたが、ある時、偶然にも孫に遭遇します。
女性と孫は、かつて交際していた恋人同士でした。
そしてその望まぬ別れの原因となったのが主人公の息子でした。
いきさつを知り、主人公は身を引くことを女性と孫へ伝えました。
そしてそのことを息子にも伝えます。息子は主人公から言われ、二人を祝福する言葉を並べます。
こうして女性と孫は再び恋人同士となりました。
しかしその頃から、女性の周りで妙な出来事が続くようになります。
そしてその妙な出来事の黒幕は、主人公の息子であるようにしか思えない状況です。
本心では二人を祝福していないのではと、孫の息子に対する疑念は増幅していきます。
そして次第にエスカレートしていく不自然な出来事に追い詰められた女性は、遂に自殺を試みます。
主人公は孫と協力して何とか女性の自殺を食い止めますが、その事件を受けて孫が暴発し、とうとう息子と正面からぶつかりあってしまいます。
そこで瀕死の重傷を負ってしまう息子でしたが、それに衝撃を受けた息子の配偶者でもあるフューマンが独白を始めます。その独白により全ての誤解が解消し、親子の正面衝突は解決するのでした。
ただし、その代償は大きなものでした。※カクヨム様重複折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 22:45:19
76093文字
会話率:90%
■気づいたら八歳。時が巻き戻ったようです。
そしてなんだかおかしいのです。あれほど嫌われていたはずのお兄様がすごく優しくて。
しかもとても触ってくださいます。それこそ毎日お風呂まで一緒に入ってくださって、一緒に眠ってくださるのです。今までこ
んな事一度もなかったのに。
□時が巻き戻る前からお兄様に恋をしてしまっていた私にとって、それは恥ずかしくて、けれども嬉しいことなのですが…。
◆美形で優秀すぎるムッツリ変態な兄が拗らせて、妹をもぐもぐぺろりと食べちゃうお話。やりたい放題し放題ですが愛しかないですよ。注意事項は入れる予定です。
精神は成人している合法おにロリっぽいですが、ぼかしているのでお好きな年齢でどうぞご賞味ください。
最初のうちは完全ロリなのでご注意。
異母兄妹です。駄目な方は無理をなさらずお願いします。
一話短めエロメインのさくさくノンストレス系ご都合主義。エロるためならなんでもありな軽い話です。
【完結】2021/06/21:ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 01:00:00
63241文字
会話率:25%
成人するなりド田舎の領地を任されることになったカイは未開発の森で怪しげな娼館を見つけ、囚われていた異世界人を助け出す。「拾ったなら最後まで責任を持て」という教えのもと、異世界人が元気になるまで面倒を見ようと決意する。
心が壊れた異世界人×お
人好しの新米領主。えっち回は*が付いています。
※男性が妊娠する世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 22:41:56
89855文字
会話率:43%
巷で噂になっているB型ウイルス。それは成人男性を半獣人化させてしまうものだった。
ワクチン開発の研究をしていた竜はある日、そのB型ウイルスの感染者となってしまう。
そんな竜に後輩の章人は提案をする「貴方を匿ってあげます。研究も続けさせて
あげます。だから、僕のモノになってください」と……
※※※この作品は『半獣人化病の僕を匿ったのは隠れドSの幼馴染でした』(完結済)と同じ世界線のお話です。
登場キャラは全く別ですのでそれぞれでお楽しみ頂けます。
◇
ど変態後輩×半獣主人公
ケモ耳&もふもふ尻尾の主人公が幼馴染に徐々に調教されていくだけのお話です。
※性的描写がメイン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 23:25:58
7278文字
会話率:43%
巷で噂になっているB型ウイルス。それは成人男性を半獣人化させてしまうものだった。
そんなウイルスにかかってしまった渉。行く宛もなく街を彷徨う彼が偶然出会ったのは、昔自分をいじめていた幼馴染。
「お前を匿ってやるよ。だから代わりに俺のペットに
なれ」
そう言われ彼のペットになったのはいいものの……。
ドS幼馴染×半獣主人公
ケモ耳&もふもふ尻尾の主人公が幼馴染に徐々に調教されていくだけのお話です。
※性的描写がメイン。
数日、毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 19:46:01
22842文字
会話率:49%
「女体化×魔法×オメガバース」番外編。
長編連載TS小説「ムーンライトディメンション」の番外編です。
(登場人物は本編とは異なりますが、世界観を同じくしております)
一里木《いちりぎ》みことはかつて男性として生きていたが、ある日を境に女
性となった。
そして、それとほぼ同時期、敬愛する義理の兄こと一里木忍《いちりぎしのぶ》の肉体に変化が訪れる。
数年の月日が経ったのち、同居生活を始めた二人。
梅雨を迎えたばかりのとある夜、忍の自慰を目撃してしまったみことは、彼に「女として」求められていることを知ってしまい、激しく動揺する。
一方、その頃。
神苑《かみぞの》の町で、失踪事件が発生した──。
※成人男性×女体化少年要素を含みます。
※個人サイト(http://roses.mylog.cc/)にも掲載しております。
※2021年6月4日、ノクターンノベルズよりムーンライトノベルズへと引っ越しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 13:36:42
4959文字
会話率:13%
ミニマムサイズ(成人済)のノンナと、筋骨隆々の騎士の体格差カップルのお話。
大嫌いなヤツと結婚させられそうになり一年程家出中のミニマムサイズのノンナは、食堂の看板娘として働く。そこで知り合った騎士を好きになるが、自分のチビさに対象外は自覚
していた。
そこに、逃げてきたはずの大嫌いなアイツに捕まり、変な薬を飲まされ……!?
※嫌いなヤツに無理やり責められる表現があります。苦手な方はお引き返しくださいませ。
※ちょっと体格差のエッチなのが書きたかっただけです。大した内容ありません。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 18:51:08
16584文字
会話率:27%
とある成人男性が彼女に浮気を疑われ異物挿入され、助けを求めた医者はまさかのパイゴフィリア&クリスマフィリア(ケツフェチの浣腸オタクとでも言っておきましょう)だったお話。
※性描写の中にスカトロジー(主に排便)が含まれています。また合
意ではない性行為となります。苦手な方はご注意ください。
※特殊性癖の専門家ではないので捉え方に誤りがあるかもしれないですが優しい目で見ていただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
12122文字
会話率:35%
ディージング王国にある六つの公爵家で極秘裏に行われる秘密の儀式――「成人の儀」
ヴォストマン公爵家に従事するメイド、ハイデマリーはその秘密の「成人の儀」に連れていく唯一のメイドに選ばれる。
床に伏せがちな母の為にもお金が欲しかったハイデマ
リーは、その提案をすぐに飲んだ。
それが――どれだけ淫らな儀式なのかも、知らずに――。
※プロローグ+全12話+個別エンドの構成です。頭を空っぽにして読むえちえち小説。逆ハーレムですが複数プレイはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 22:00:00
31089文字
会話率:53%
勇者は知らない部屋で目覚めた。しかし、彼に勇者だった時の記憶はなく。成人する前少年の頃の記憶しかなかった。戸惑う少年の頃の記憶のまま戸惑う勇者だったが、目覚めた彼に気づいた養父が部屋に来たことで落ち着きを取り戻す。
失った記憶の期間を不
思議に思いながらも、気にすることはないという養父の言葉を受け、彼は養父の言うとおりにすることを決めた。
しかし、目覚めてからというもの記憶以外にも彼には変化が現れる。夜に見る淫らな夢。夢の影響を受けるように甘く体が疼く朝。養父に触れられた所が甘く疼く。己の体に戸惑いながら、彼は養父の保護下の元日常を送る。
彼は知らなかった。彼の体がすでに人でないことを。その元凶が養父であることを。そして、彼の記憶を失った原因も養父であることを……。
『勇者と養父の話(https://novel18.syosetu.com/n5830fb/)』の続編。養父(破壊神よりの天然チート淫魔系魔王)×養い子(ファザコン養殖チート元勇者)。
どことなく暗くも養父が元勇者を自覚なしに溺愛しながら、やはり自覚なしに元勇者を快楽漬けにしてく話。
養父以外との異種姦もエロハプニング的に入れたい。
現在不定期投稿。プロローグ以外は前作と同じように一話を前編(元勇者視点)、後編(養父視点)で同じ話を別視点で交互に進めて行きます。
★は性描写有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 06:00:00
52430文字
会話率:50%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継
ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%