偉大なる魔導師の義妹のサーガ
最終更新:2015-11-14 19:33:01
6006文字
会話率:29%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
古代ローマ帝国時代、暴政を敷く皇帝ドミティウスは闘技場で行われる闘士達の戦いを民衆達にとっての数少ない娯楽としていた。
その中でも最大の目玉は、罪を犯した人間をドラゴンと戦わせること。
そんな
中、刀剣鍛冶のアルウスはある日突然舞い込んできた銅剣造りの注文を受けたことで皇帝暗殺未遂の濡れ衣を着せられてしまう。
やがて大勢の民衆の前でドラゴンと戦わされることになったアルウスを救うため、彼の妹であるローリアは密かに闘技場のドラゴンを訪ねるのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 05:38:16
16863文字
会話率:39%
勇者が産まれるより遥か昔、精霊族が世界の主導権を握っていた。
しかし、エルフが生まれたことにより、その生存は許されなくなってしまったのだった・・・
最終更新:2015-10-18 02:01:27
33680文字
会話率:53%
冒険者ラミナとアニマの二人は、行方不明になった街の娘たちの捜索依頼を受けた。
やがて二人は、すでに探索され尽くし廃墟と化した古代の遺跡跡に辿り着く。
そして二人は遺跡の中に足を踏み入れた。その先に待つ悲劇を知らずに。
最終更新:2015-10-03 00:50:37
17689文字
会話率:32%
外見と育ちが少し特殊で、素の感情を表に出すことのできなくなってしまった、雪月・アルマンサはちょっとした事情から、魔術と魔獣の存在する異世界に落ちてしまう。落ちた国でフィルメニア国王とその側近の魔術師に拾われた雪月は何故か古代語が読めて…。
最終更新:2015-08-24 08:19:20
3136文字
会話率:4%
魔法都市サーフィル。古代より受け継がれた技術によって人々の生活基盤に深く魔法が関わる都市に開いた迷宮の穴。数々の者達が様々な夢を見てこの都市に流れ込んだ。そしてこの都市に一際高く存在する白亜の塔『ヴァルハラ』。いつからかその塔は畏怖を伴って
こう呼ばれるようになった。
曰く、『王の城』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 21:58:10
9121文字
会話率:52%
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
★小説家になろうからの移行作 なろう投稿時からの改稿ナシ★
古代帝国風世界ウェーリアを舞台にした前帝時代~現帝時代の血族譚。
シュガーレス。
最終更新:2015-06-07 12:00:00
10770文字
会話率:29%
森に囲まれた小国、ゼーヴァリューン王国。その国の姫君でありながら「姫騎士」とも呼ばれる美少女、ローザリカ・ゼーヴァリューンは国の周辺に増え始めた魔物を討伐していた。
ある日、ローザリカは魔物の巣窟と思しき古代遺跡を見つけて足を踏み入れるも、
罠にかかり1人孤立してしまう。そこで彼女を待っていたのは、スライムによるおぞましい凌辱と調教であった。
※pixiv、ハーメルンにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 20:04:53
35367文字
会話率:50%
聖なる森の化身・スンの夫にして、その神託を預かる「神降り(かみおり)」。ティエンは伯父ベオクよりその地位を継ぎ、スンと契り神降りとなる。美しく豊満なスンに惹かれるも、健気にティエンに尽くす妻、ヤンもまたいじらしい。二人の間を揺れるティエンは
、じきに森と村の存続、そして森の守護者をめぐる、大きな運命の流れにのまれていく。
地上に森と神と人が在った頃、むかしむかしの物語。
※全編が「地の文のみ(「」を使った登場人物同士の会話描写なし)」という特殊な文体になっています。少々読みにくいところもあるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 19:48:02
62664文字
会話率:1%
とある村の王族とその周辺の人々の暮らし。親世代から孫世代まで。
自サイトにも掲載中です。
注意 女体化 妊娠・出産あり。
最終更新:2015-04-25 17:16:28
125836文字
会話率:22%
古代エジプト、新王国時代の若きファラオ。 王家の習慣、父の命により、実の姉と婚姻、自らの王妃に。
さらに、実の姉妹達を、寵愛。 多数の子女をもうける。
さらに、成長した娘達を寵愛。 非常に多くの子女をもうける。
さらに、成長した
孫娘を寵愛。 さらに多くの、子女をもうける。
姉妹、娘、孫娘をとことん愛し尽くしたファラオの物語。
八十八年の生涯に、王家の習いに従い、48人の姉妹、娘、孫娘を妻とした偉大なファラオの悠久なる物語。
偉大なるファラオは、王家の谷に眠る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 20:24:01
118398文字
会話率:27%
衣紗は帝の寵愛を受け近々側妃として入内をする、元『もの忌みの巫女』
帝から屋敷をあてがわれ、蛍と言う名の侍女と住んでいるが最近、頻繁に見る夢が気になってよく眠れないでいた。いつも夢に出てくる山吹色の髪を持つ若者は誰なのだろうか?と思い悩む中
、帝の想いを受け入れた衣紗だが、自分が巫女であったのに関わらず生娘ではないことに衝撃を受ける。
そして、自らがそれを知らなかったこと。そして巫女でいた四年間の記憶がないこと。もの忌みの巫女の役割を思い出せないことに衣紗は不安に苛まれていた。※R描写有りの回に※付けました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 21:00:00
95736文字
会話率:34%
とある異世界の辺境にある小さな村。
世界でも数えるほどしか存在しない、名のある精霊に守られた村へ襲う滅びの日、同日起こった更なる最悪の選択を、生き残った少年が犯した悲しい禁忌を、人間以外の全ての命あるモノが見ていた。
そう。彼が私によって
、精霊が人の血によって、穢れを受けた瞬間……私は人知れず咎人となった。
人は知らず、けれど皆が知っている。
草や木が、風が、土が、鳥が、そして……精霊が、
僕ら人間に、牙を剥いた瞬間だった。
『元日本人の古代精霊様×愛され肥満少年』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 22:04:53
14960文字
会話率:40%
「シルヴァ共和国」の辺境の開拓村で祖父と治療院を営んでいた、
石動隼人(イスルギ ハヤト)は、ある日、隣国「オーランド帝国」の飛空艇の墜落現場に出くわし、そこでルナという少女で出会う。
ルナは5千年前に開発された『巨人騎士(Giant Kn
ight)』と呼ばれる古代兵器(アーティファクト)の中でも更に特別な機体と呼ばれた22体の『アルカナ ナイト(Arcana Knight)』と呼ばれる機体の制御機能、『人工精霊(アーティフィシャル・スプリット)』だった。
隼人は奇しくも、ルナと契約し、アルカナ・ナイト『ザ・タワー』の操縦者(マスター)となる。
『ザ・タワー』廻り、この世界の情勢に翻弄される隼人。
隼人はその中で世界の命運を背負う事になる。
ファンタジー冒険譚がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 22:35:52
119476文字
会話率:21%
神秘的な誕生と再生を繰り返す聖龍の末裔と崇められる、眞王朝聖帝。十三目の聖帝となった美貌の男子・珠翠と、聖帝を補佐する眞王となった瑛紀。供に惹かれ合う二人に、試練が襲いかかる。遂に身も心も結ばれた時、珠翠の躯で龍が目覚め―――。
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古代中国風の中華ボーイズラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 15:08:11
4746文字
会話率:39%
カムバラの国の頂点に立つ戦士の一族ヤオロズ。
ヤオロズ族の族長の息子ヒョウガ・ノ・ミコトは、兄とともに顔も知らない婿候補のもとに会いに行く。
ヒョウガは国一の弓の使い手といわれる戦士と、絶対に結婚したい理由があった……
注意※主人公ヒョウ
ガの恋心が報われません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 20:26:27
24181文字
会話率:19%
集落が人間に襲撃され、命からがら逃げ出した一匹のオークが辺境の地をさまよっていた。かつて古代文明があったという、木も育つことのない永久砂漠と呼ばれる場所で、食事も水も無くさまよい続けた。
いよいよ意識を失う間際、オークは砂に呑み込まれ、
気がついた時には小さな部屋に居た。
部屋には何もなく、ただ地面に丸い円と複雑な紋様が描かれているだけだった。出口も見つからなかったため、オークは死を覚悟し、最後に食事が欲しいとつぶやいた。すると円の中にウマそうな熱々の肉塊が現れた。その肉塊で腹を満たすと眠たくなった。寝たいとつぶやくと、立派なベッドが現れたので、ぐっすり寝た。
起きてまた飯を食い満足したオークはつぶやいた。
女が欲しい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 19:11:51
12400文字
会話率:13%
古代と中世の間の時代。がたいは良いが不器用な青年と吟遊詩人の青年との恋愛模様。ひょんなことから同居するようになった二人だが、ある事件をきっかけにお互いが大切な人であると気づき恋愛に発展していく。
最終更新:2014-09-10 08:06:14
25991文字
会話率:30%
現代の中の過去。
現代に取り残された、隔離された過去の世界。
古代から続く一族は、その異常な空間の中に生活していた。
彼らの祀る神のもと、千年以上の時をかけ、みやつの一族は異様な文化を形成していった。
※視点、時系列、登場人物
などはすべてバラバラ。どこからでも読める、オムニバス形式にて連載しております。
※性描写を含む話には“*”、流血表現を含む話には“**”、両方を含む場合には“***”をつけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 00:14:31
60817文字
会話率:21%