とある春、大学卒業間近の青年は企業面接で理不尽な目に合い、その時にある能力が無意識に表に出てしまい、室内がメチャクチャになる。そして、帰り途中に不良グループに絡まれ、能力を持つリーダーと青年が衝突寸前になるが謎の男に止められる。さらに、子供
の雰囲気を持たない少年と少女が同じように能力が襲いかかって来て、結果、青年は異世界に拉致されてしまう。その報告を聞いた政府上層部は対応に出る準備を始めようとする。
謎の男から異世界の存在を聞かされた不良グループのリーダーのギャルも追いかけるように異世界に行ってしまう。目が覚めると、後ろには神の社があり、街へ出ていくと突然、巫女服を着た少女に声をかけられ、ここが異世界に来たのだとわかる。一方、青年は目が覚めると手足と体が縛りつけられていた。この二人の青年とギャルはこの世界の闘争に引き釣り込まれていく。
※変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 13:43:02
119462文字
会話率:58%
家出同然で故郷を飛び出したエミリアは、うさぎ獣人の血を引く十六歳の少女である。順調に王城でメイドとして働き始めたのだが、突然『寂しくて仕方ない』という発作に襲われた――と思ったら知らない男を押し倒していた! ついでにくわえて突っ込んでいた!
いや、突っ込まれていた!
堅物絶倫王子×堅物ビッチ少女の追いかけっこ、始まります!
※同名の短編の連載版になります。短編部分を1話目と2話目に分けてのせていますが、内容は多少修正した程度で短編とほぼ変わりません。細かい設定は若干変わってます。
※基本的にあほなノリのばかなお話ですが、時折シリアスだったりモブによる無理矢理描写(未遂)だったりを挟む予定です。完全に書いてる者の趣味ですすみません。通常のR18は予告しませんが、無理矢理描写の時は注意書をつけます。苦手な方は全力回避お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 23:18:16
73141文字
会話率:50%
家出同然で故郷を飛び出したエミリアは、うさぎ獣人の血を引く十六歳の少女である。順調に王城でメイドとして働き始めたのだが、突然『寂しくて仕方ない』という発作に襲われた――と思ったら知らない男を押し倒していた! ついでにくわえて突っ込んでいた!
いや、突っ込まれていた!
堅物絶倫王子×堅物ビッチ少女の追いかけっこが……始まる前に終わります。
タイトル通りの頭の悪い感じのギャグです。
なんでも許せる方のみどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 16:48:45
7932文字
会話率:52%
『核人(さねびと)』――――――それは己の異能を駆使し、世にはびこる魔物を駆逐すべく造り出された人類の究極体。それを育成する機関として設けられた学園都市マグニでは、日々学生たちが切磋琢磨している。
学校行事での冬の登山の最中、高校生の眠
理旅人は偶然赤眼の少女を目撃する。気になり、後を追いかけてみると寂れた廃トンネルへとたどり着く。中へ進むとそこは魔物がはびこる裏世界と繋がっていた。混乱の最中、うっかり魔物と出くわしてしまったところに赤眼の少女が現れたが、手には巨大な鎌を持っていて――――――!?
「知らない場所に来たと思ったら、勝手に身体改造されて、勝手に変な学校に入学させらて、勝手に(古びた)寮に入れられて、おまけに美少女とひとつ屋根の下ってどゆこと!?」
「び、びしょ……ぅじょ……って、そう……なのかな?」
「そこ!? 出来れば俺の今後の件について聞きたいんだけど!?」
魔物の巣食う世界での学園生活で青年は何を手にするのか。
学園異能バトルダークファンタジー、
――――開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 18:14:10
4083文字
会話率:42%
ある日、お使いの途中、不逞の輩に襲われた私は、お嬢さんのオートクチュールドレスを奪われてしまいました。
強盗犯(中年男性女装癖有)を追いかけるため、偶然居合わせた剣士を雇ったのですが、この男、何だか怪しいのです。
お馬鹿な剣士×わがまま執
事と愉快な仲間たちが織りなすラブコメディ
タイトルごとにcpの表示を変えていますが、全て共通cpです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 09:38:19
11121文字
会話率:47%
過去の記憶を失った元奴隷の少年、他人に依存しないと生きていけない暗殺者の青年、自分を愛せない鍛冶師の男。彼等を拾ったのは隻眼の不思議な青年。
「僕は『全て』が知りたいんだ」
俺達は彼に魂全てを捧げて、その夢を共に追いかけることにした。
…え
、なに、冒険者になりたい?いいじゃん楽しそう!
マイペースな魔術師、皆の弟弓術士、魔術師にベタ惚れなシーフ、苦労人なおっさん剣士がわちゃわちゃ楽しく頑張る話。
(シリアスかと思いきや結構ギャグにも走る予定)
※「なろう」で書いてた作品をR18仕様にして書き直ししてるものです、タイトルも違います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 17:32:05
18179文字
会話率:34%
高校生の藍田才加(さや)に降りかかった親の借金が原因での家族崩壊。心底くたくたの彼は見知らぬ男性に声をかけられ隙を見せてしまう。その後、ごみ袋が荒らされたのをきっかけに身の危険を感じ、だて眼鏡で変装して登校するなど気苦労を重ねてしまうが親友
の都(きょう)に泣きつけない。隙だらけの才加を追いかけるずるい大人から逃れる術をまだ知らない才加と、手を貸したくて駆けつける都の話です。ストーカー行為があるので18禁にさせていただきました。別サイト「路地裏のネコ」との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 15:18:37
6731文字
会話率:38%
自分でない人に心を捧げる相手に恋したその瞬間、失恋は確定していた。それも、きっと一番ひどい状態で。何故なら、彼の愛する人を彼から奪ったのは私だからだ。
彼に憎まれているけれど、それでも傍に居たいのです。そのためなら何だってする覚悟で、魔力の
腕を磨き、将軍と呼ばれる彼の横に並べるように努力して、なんとかそうなれたのに、彼はもう王都にはいないという。
「お父様、親不孝なわたくしをお赦し下さい」「お前にはもうついてゆけん。――感動だ」「――喜んで」「待て!私は感動だ!と言ったのだ!」「さようなら。お父様」「ジュジュリアーーッ!!」(注:誤字ではありません)
辺境の地だろうがなんだろうが追いかけて行きます何処までも。
――ヴァンドル・エルアー様、お覚悟。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 23:00:00
73147文字
会話率:41%
中世風の魔法が当たり前の世界で、前世の恋人を追いかける話し。
魔導師のユージーンは幼い頃から夢でみている恋人を探していた。それは前世の恋人で、ずっと忘れられない人だった。好きで好きで好きで、夢をみると切ない気持ちが募るのに、名前が思い出
せない。彼女は今何処に?
ある日キラキラしい新人がやって来て、単調な毎日が変わりはじめた。
「誰だが知らないけど早く出て来てあげてぇ!ユージーンったらもう二十四歳なのに童貞なんですぅぅっ!これ以上乙女になったら伝説になっちゃう!早く貰ってあげてぇぇぇ!」
「大丈夫だよクレイン。ユージーンは何百年でも童貞を守っていられるよ。彼女一筋だからね。でもちょっと気持ち悪いよねぇ。あ、因みにウインはもう大人だから。」
「殿下、その話しはマスターを刺激しますので―――」
「やめろぉぉぉぉっ!」
という四人を軸に話しは進んでいきます。
R18は念の為。←微エロ入りました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:01:17
117134文字
会話率:52%
女優業と歌手業を両立する秋長深月は、夢を追いかけて仕事に生きていた。そんなとき、イケメン俳優に恋をする。彼は深月を友達としか思っていなさそう。
この恋、どうやって手に入れたらいいの?
架空の芸能界で、芸能人カップル達が問題を乗り越えながら
イチャコラするお話。
前作『甘くて苦い』から3年後の世界です。
オムニバス形式にそれぞれのストーリーが展開します。
物語はすべてフィクションです。
実際の人物・団体とは関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 12:24:02
146507文字
会話率:40%
ある日、自分が目覚めるとそこは自分が良く知る18禁乙女ゲーム『ロザリアの魔女』の世界ドラティスだった。どういうわけか自分はその世界に転生してしまったらしいのだが、どうやら自分はゲーム上には存在しないモブらしかったので、ひとまず安心した。数年
後、その世界で進学すると、世界、登場人物の設定も同じなのに、知っている話とかなり違っており、なぜかゲーム公式主人公の攻略キャラたちに惚れられ追われる羽目に。何とか平凡に地味に暮らしたい主人公が人生(モテ期)に奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 11:40:26
31284文字
会話率:59%
【遊び人美形×クズ平凡:Dom×Dom】
高校時代にDom性だと診断されてから、大学に入るまで経験の浅いSubを散々いたぶって遊んできた伊沢は、大学デビューで遂に失敗する。大学内で居場所がないほど嫌われる中、久しぶりに誘われた飲み会に参加す
ると、その中にとんでもない美形のDomが居たのだが…。
美形でDomのキングとも言われる清宮と、Domのなかでも鼻つまみもので捻くれ者の伊沢。
何故か自分に執着し追いかける清宮から逃げる伊沢が、しっかりと清宮に捕まるまでの物語。
※こちらはD/Sユニバース作品です※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 22:39:49
57456文字
会話率:56%
ある日猫を追いかけていると異世界転移していた。その猫はどうやら俺の世界の神さまだったようで、ある大会に参加してほしいと言われた。それは自分の世界の素晴らしさを自慢する大会で、俺は異世界の不便さを知るのである。風呂もトイレも食事も何もかも不満
で、だけど神さまは俺の願いをなんでも叶えてくれて、いつの間にか大好きだなーって、そんなことを思ってる。神さまはどうかな?
世界を平和に保つため真面目に生きてきた神さま×甘え上手でマイペースな高校生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 23:13:06
14333文字
会話率:74%
仕事で男性用下着のモデルを探していた「男」は、街中で見かけた美少年に声をかける。
撮影はつつがなく進行したと思っていたが、撮り忘れてた構図があったことに気づいた男が少年を追いかけると彼の全裸を見てしまう。
しかし、そこにあるべきものはな
かった。そう、彼は少女だったのだ。
少女は慌てる男を見て面白がって行為を迫っていく。
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 00:13:31
5322文字
会話率:50%
山の中腹で人とともに暮らす犬・カルツァは夜の間だけ小さな畜舎にいる動物たちを守る仕事をしていた。だがある日、玩具に気をとられているうちに1匹狼の侵入を許してしまう。家畜を奪われたことで追いかけていくが、その先に待ち受けていたのは広大で厳しい
自然の世界。
友情と愛、理性と本能、人と狼との間で揺れ動く犬の話。
狼×犬 ※どちらも人化しません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 21:17:07
100434文字
会話率:46%
真面目な男が風俗の女性に惹かれてマイフェアレディものです。無料で読める大人のケータイ官能小説に掲載しているものを転載したものです。
最終更新:2018-05-24 09:59:29
1519文字
会話率:0%
権力者の妻になるために首都へ向かっていた私は盗賊に出会ってしまう。でも、彼らって何かしらおかしいし、私を同族とか猫とか言うのよ。それで連れていかれた巣窟には、とても不機嫌で傲慢なお頭がいて、なぜか彼に溺愛されるみたい?一緒にいた弟を助けるた
めに彼と毎晩一緒に寝る事になったけど、これって大丈夫?
18には*をつけます
2018/0326/本編 完結しました。
2018/0523/番外編 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 17:44:50
143487文字
会話率:43%
光の神である哩白は、自分の力が失われていく恐怖に、闇の神との大事な儀式から逃げ出す。追いかけてきたしもべと二人で逃亡するつもりだったが……
執着×健気の神様物語。※サイトからの転載です。
最終更新:2018-05-20 22:21:43
25166文字
会話率:41%
人間より遥かに強い力を持った亜人(獣人)が存在している世界。
青年のブラウは薬草を取りに森に入ると、獣人の少年に出くわしてしまう。
なぜか追いかけられ、色々と激しく愛される彼の運命やいかに!
物理的に痛い描写がありますのでご注意ください。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 18:00:00
23299文字
会話率:21%
──運命はこの手の中に。
死神ヒュプノスのティコは全ての任を終え、死を迎えるのみだった。
しかし『休暇を消化しなければ他の死神に示しがつかない』とホムンクルスのパンドラに極東の南端の島へ送られる。
紺碧の海を渋々と眺めつつ過ご
しているとペテン師マルチェロに出会う。
「俺のパートナーになってよ」
「犯罪の片棒を担げって? ごめんだ」
ティコは断るがマルチェロとの賭けに負け、彼に付き纏われる日々を送る事になる。
マルチェロは後を追いかけ回しつつも紳士らしくエスコートをするがティコはそれが気に喰わない。彼女は『女性』として扱われるのを嫌がった。
しかしある事件を境にティコはマルチェロに距離を許すようになる。
隣を許し、心地良いと想う半面『私のマーク』に対して引け目を感じるティコ。
それを薄々と感じ取るマルチェロ。
死は二人を分かつのだろうか?
ランゲルハンス島奇譚(2)「シラノ・ド・ベルジュラックは眠らない(上)」https://ncode.syosetu.com/n8468dw/
読後推奨。
カクヨムにも掲載して居ります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884916790
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 13:58:21
117178文字
会話率:30%
クランドル王国王宮の侍女アンナは、自分の不器用さに落ち込みつつも、優しく美しい王妃のもとで精一杯仕事に励んでいた。そんな彼女の天敵は、国王の護衛騎士であるセドリック。他の人間には人当たりのいい彼が、アンナに対してだけは言葉の暴力で痛めつけて
くるのだ。そんなに嫌いなら無視すればいいのに、セドリックは執拗にアンナを追いかけ傷つける。そんな可哀相なアンナの、試練の日々の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 00:00:00
22113文字
会話率:27%