ある日猫を追いかけていると異世界転移していた。その猫はどうやら俺の世界の神さまだったようで、ある大会に参加してほしいと言われた。それは自分の世界の素晴らしさを自慢する大会で、俺は異世界の不便さを知るのである。風呂もトイレも食事も何もかも不満
で、だけど神さまは俺の願いをなんでも叶えてくれて、いつの間にか大好きだなーって、そんなことを思ってる。神さまはどうかな?
世界を平和に保つため真面目に生きてきた神さま×甘え上手でマイペースな高校生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 23:13:06
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会話率:74%