父が再婚した万里は盆休みに継母の実家の田舎に帰省をした。
そして、そこで「しゃべるオオサンショウオ」に出会う。泉の主だと言う彼は、万里にある頼みごとをする。
最終更新:2014-01-27 21:09:22
122640文字
会話率:43%
高校2年生の椿田美耶子は、歳の離れた母の親友の息子にずっと片思いしてる。いつも我が儘を聞いてくれて、甘やかされてはいるが、子ども扱いされるのが気に食わない。でも、お正月の初詣の日をきっかけに二人の関係が変わった。
ハッピーエンドが書きたく
て、この企画に参加しました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 13:39:31
15056文字
会話率:61%
ーーねぇ、聴こえるでしょう?
ある組織に属するアサシンの主人公、ルナは詰まらないと自死さえも厭わぬほどの快楽史上主義者。だが依頼者の裏切りと策略によって死んだとルナ本人は思った。
しかし母の胎内の中にいるような鼓動の音が聴こえ目覚めると暗
黒の海のような中で話せば楽しいと思える知り合いで、マゼンタ色の瞳をもった妖艶さと端正さを兼ね揃えた若い男の腕の中に居た…
※予定としてはノーマルラブ、ガールズラブ両方となります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 23:53:24
2492文字
会話率:14%
世は戦国。群雄割拠する時代。美濃の国、斎藤道三の娘、帰蝶《きちょう》は赦されざる恋をしていた。相手は兄、義龍《よしたつ》。その報われぬ想いの発散に手を伸ばしたのは、母方の従兄弟である明智十兵衛光秀。光秀との関係は、秘密を共有する者同士特有の
心地良さがあった。だが、尾張のうつけ織田信長との婚儀が進められてゆく。幼き頃から仲が続く恋人を持つ信長とは仮面夫婦となり、頼れる縁《よすが》もない帰蝶の目に、実直一途で無骨な柴田勝家が眩くも妬ましく映り込む。時代に翻弄された男女が見た終焉とは──? 趣味に走った話です。……不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 11:48:10
7063文字
会話率:17%
ある日、急降下魚雷投下訓練をしようと空母から発艦した攻撃隊の隊長・神前春は突然睡魔に襲われて列から離脱してしまう。目が覚めるとそこは小国・スヴィア国王妃の庭だった・・・・・。
最終更新:2014-01-16 21:14:26
4830文字
会話率:45%
真島せつなが祖母の死を聞かされたのは夏休みを控えた頃のことだった。その翌日、見知らぬ男が玄関口に現れる。彼はせつなを遺産相続者として実家のイリノイに連れ戻しに来たと言う。次々と現れる得体の知れない祖母の関係者たち。……おばあちゃん、あんたい
ったい何者だったんですか? 祖母の残したなぞなぞに挑むため、せつなは実家に戻る決意をするが――。※ヤンデレ、無理やり表現、凌辱行為等の描写が時々含まれます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 04:13:53
81582文字
会話率:37%
運命は繰り返す――マーレ王国の末っ子王女、クリスティーナは18歳の誕生日に隣国のフラメ王国へ嫁ぐことになっている。折り合いのよくない両国の架け橋となる自身の役割を理解しながらも、海の綺麗な母国への想いを捨て切れず、“結婚式まで”と海岸に通う
彼女の楽しみは、漁師の青年の澄んだ歌声だった。
※『燃えるような愛を』を既読の方は、途中の展開がわかってしまう場合があります。また、(*)のついた部分はヒロイン×婚約者のシーンがありますので不快に思われる方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 23:00:00
82215文字
会話率:31%
神様に気に入られた男の話。現代ファンタジーのような違うような。
神様×人間(女装)。
多分に女装成分を含んでいます。
ケモミミもしっぽ成分もあります。
【 備考 】
ムーンライトノベルズ(ここ):https://novel18.syose
tu.com/n8303bx/
BLOVE:http://blove.jp/novel/11398/
ハーメルン:https://syosetu.org/novel/171431/
に掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 21:00:00
8509文字
会話率:54%
文音が小学3年生の頃、母は達明と再婚した。達明は文音たち兄妹に暴力を振るうが、文音は誰よりも達明に懐いているように見えた。その裏には、達明による秘密の写真撮影があった。そして、小学5年生の夏、セックスも始まってしまう。誰にも打ち明けられない
養父の性的虐待によって、文音の精神は次第に追い詰められていく。そして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 12:40:07
14596文字
会話率:40%
両親に体が他と違うせいで疎まれ、曽祖父母と暮らす零。
その二人が死んでしまい途方にくれ、ビルの屋上から飛び降りた。
ところが、気づけば砂漠の中。
曽祖母がよく歌っていた沙漠にもう一度生きていこうと誓う。
砂漠の王であるディファードと出会い
、また自分が愛されることを思い出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 00:00:00
267文字
会話率:0%
領主の娘エレアノールは、継母に命を狙われ続けていた。ある時は食事に毒を盛られ、またある時は暗殺者に襲われる日々。そんなある夜、黒ずくめでおかしな喋り方の男が窓の外から現れ、自分は用心棒だと名乗るが…。
いやいや、格好からして怪しすぎるでしょ
。
ツッコミ所満載かと思いますが、生温かい目で読んで下さると嬉しいです…。
マイペース更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 14:03:33
17503文字
会話率:48%
早瀬眞希(はやせ まき)は24歳のある日、母から侮蔑の言葉を浴びせられショックを受ける。やけ酒で泥酔したまま、つらつらと自殺を考えていたとき、飼い猫の景虎(エジプシャンマウ♂2歳)がビルの屋上から落下。思わず後を追って飛び降りたら、地面すれ
すれでなぜか世界が停止した。
目の前に現れたのはまるで絵画から抜け出したかのような美女。
「君は、僕の"浄玻璃鏡"、そして僕の子を産む"冥妃"になるんだ」
ポジティブでナルシストな女装男と、自虐が標準装備のネガティブ女の異世界トリップ物語。
※シリアスのはずが書き手の頭のお花畑さが滲み出てコメディ感が拭えない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 14:35:39
78876文字
会話率:45%
今世を生きる神と祀られた一族があった。彼等は背中に蝶の羽を持ち、神通力をもってして人ならざる者を侍らせ、大地と会話し、自然を操ったとされる。
蝶の寵愛を唯一受けた人々は花の香りを持ち、蝶から「花」と呼ばれて愛でられた。
花の旭は弟の広夜と祖
母との三人で暮らしていたが、広夜が実の弟ではないと知らされる。
蝶であった広夜との間にはひびが入り、目を見て会話する事さえできなくなった時、旭は広夜への気持ちを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 14:35:28
41219文字
会話率:42%
ある日、母の男に襲われかけた。逃げたら、今度はヤクザの男に捕まった。
「二人ヤンデレ企画」作品。
尊敬する斎藤くぐる様を御誘いして、R18×ヤンデレ×裏社会をテーマに書いてみましたが、ヤンデレでも裏社会でもない出来に、自分でもがっかりです。
どうして、こうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 00:00:00
18660文字
会話率:43%
龍王の娘として生まれながら人間として生を受けてしまった上、父親に命を脅かされながら育った少女レイカ。母親を幸せにするため、本当の自分を取り戻すため一生懸命生きる少女の物語。ポケクリで加筆修正し、更に此方に再掲載しました。当初よりは誤字脱字は
少なく、読みやすくはなっている筈(自信はない…)良かったらお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-13 11:54:39
583834文字
会話率:42%
筆が乗ったので書いた普通(?)な18禁短編。幼女コワイデスその一言だと思います。エロさ微量まし。
最終更新:2013-12-10 09:04:01
2219文字
会話率:0%
あいつ視点はよと催促されたので、書きました。お兄さん視点より書きやすかったけど、恐ろしいことになりましたね。ショタコワイです
最終更新:2013-12-08 18:42:33
2388文字
会話率:0%
とあるかたのリクエストで書いた小説です。多分BL。そして薄い性描写
最終更新:2013-12-08 15:00:00
2581文字
会話率:0%
天湖(てんこ)、花の25歳。夢の中では4人の子供達の母親やってます?これはただの夢?それとも私の未来の姿?夢の世界での子供達の父親は誰?現実と夢をかける天湖のはちゃめちゃラブコメディ。家族愛もあるよ!
最終更新:2013-12-08 12:00:00
16594文字
会話率:44%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはら
ませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていることに幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%
義理の父(22)の毒虫は風俗嬢をやっていた死んだ母の男。母がいなくなって誰も邪魔が居なくなったのをいい事にあいつは父親という絶対的に優位な立場を利用して自由に私の体を陵辱する毎日。保護者であるヤツが私の生活費から学費まで全てその美しい容姿を
活用してババアたちから搾り取ったお金で賄ってくれているので、私は全く抵抗することが出来ない。年齢のわりに巨乳で顔はしっかりロリな私の肉体の全てを毒虫はたまらなく愛している。
毎晩夜遅くにホストクラブで婆のアソコを舐めた舌を清めるが如く、毒虫は酒臭い身体で私が寝ているベッドにもぐりこむ。そして眠気で朦朧としている私のあそこを丹念に嘗め回し、いつのまにか洪水みたいにビチョビチョにさせるのだった。そして朝方まで若い毒虫は腰がくだけそうになるまで、無抵抗の娘の私を犯しまくる。
ある日毒虫は幼い頃によくいった思い出の能登半島に私を旅行に連れ出した。誰もいない浴室で毒虫は幼い私の身体を、時間をかけてゆっくりと愛撫し開発していく。金沢のホテルでは毒虫は裸の私にボジョレーをぶっかけて、まるで鮮血にそまったような身体を熱心に嘗め回して、私を更に倒錯的世界につき落とす。私の身体はだんだん毒虫に支配され、やつの肉体の魅力に抗うことができなくなっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 21:42:11
3430文字
会話率:63%
外国人と結婚しないやつは馬鹿だと私は常々考える。結婚とまでいかなくても、海外に脱出する可能性を少しも考えない同世代は白痴だ。私は平成元年早生まれの22歳で、大学を卒業したての社会人一年生だ。私たち若者にとって日本は最悪な国だ。何故か? 国の
借金が巨大すぎるからだ。それも自分たちが生まれる前に、勝手に作られた借金である。私たちにほとんど恩恵がなく、親と祖父母の世代が残した借金である。その額は赤子をいれた全ての日本人の数で均等に割ると約650万円になるとメディアが言っていた。そういうのを聞くたびに、おいおい均等に割るんじゃないよと突っ込みをいれたくなる。恩恵をうけた人間からより多くとるのが普通ではないか。何が均等割だ。私はそんな自分が生まれる前に作られた借金の為に、一円も払いたくはない。払う前に絶対に海外に逃げてやる。 投資の世界で言われる言葉に”卵は一つの籠で運ばずに複数の籠で運べ”というのがある。一つの籠に全部を運ぶとその籠を載せた馬車が脱輪するとすべての卵が割れてしまうからだ。複数の籠で運べば一つの籠が駄目になっても他の籠の卵が食べれるというものだ。私は日本人同士の結婚は日本という一つの籠で卵(人生)を運んでいるのと同じことだと思う。私から見るとその籠(日本)の状態はどんどん悪くなっている気がする。いろいろな意味で。
pixiv,tinamiに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 07:02:35
19230文字
会話率:42%
「初めて会った人、しかも妹に触られてこんなに感じちゃうんですね。
お姉さんって変態なんですね。」
私日向日向(ひゅうがひなた)は一人暮らしの大学生。
そんな私に母から新しい妹ができたとの連絡が来て、なぜか預かることになってしまった。だけどそ
の妹はレズで超変態で私は翻弄されっぱなし!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 19:39:06
4575文字
会話率:35%