古に栄えていたと言われる種族で、知力・体力・魔力全てにおいて秀でておりトップクラスを誇っていた。寿命も人間と違いはるかに長い。
この竜族が衰退して行ったのには、人間による残虐非道な行いがあったからだった。
竜族はその数をどんどんと減らし
て行き、今では極端に数が少なく絶滅の危機に瀕していた。
しかし、そんな数少ない竜族は人間の虐殺から逃れ何とか生き延びている。
それには、ちゃんとした理由があったのだ。
竜族の長であるアリシア・ラドンはまだ200歳と若かった。
なぜ彼女が竜族の長になれたのかは、彼女だけが使える魔法にあった。
―時戻りの魔法―
それが、竜族で唯一彼女だけが使える魔法。
そして彼女は竜族のために働き続けるのだ。
補佐役 兼 お世話係り的なことを担当しているカイシス・トレンバルと共に、各地の竜族を助けるため、今日も尽力する異世界異種族系ファンタジー小説。
今回は全編でかなり残酷な描写が多いので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 16:05:18
10988文字
会話率:52%
女神の愛子として産まれたパレスは15歳まで辺境の村で育った。
婚姻が認められる年齢になったことで、サルガバァン国のただひとりの王子アーサーの婚約者になるために王都に戻ることになる。
プライドが高く、とある理由からパレスを認めないアーサーとそ
んなアーサーが大嫌いなパレス。
お互いに嫌い合う関係から始まる恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 02:00:00
262122文字
会話率:33%
上田湊18歳が召喚されたのは、王家の理りが何百年と続くパストリア国だった。
帰りたいと願う湊。
召喚された理由は銀髪のユージン陛下の子供を産むことだった。
悩んで、お互いを傷付け、それでも生きていかなくてはならない世界。
男性の妊娠、出産が
でてきます。
無理矢理有り。
R18には*がつきます。
生き死にが出てきますので苦手な方はお避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 00:00:00
146443文字
会話率:30%
勉強しかできない柏木陸が異世界に飛ばされて、色々な事を考えて、時には傷ついて、でも頑張って生きていく。
最終更新:2019-05-03 18:32:25
115920文字
会話率:29%
長編創作小説。
大国の王様と、残虐非道な姉と、大国に祖国を滅ぼされた王女の話。
軍事国家として急速な成長を遂げた王国、ミルスロンド。
国を治めるのは年若い王と、その王を補佐する腹違いの姉。
残虐非道な振る舞いで周辺諸国を侵略する王国は、
ある時一つの国を崩壊させる。
平和を愛する国、リーヴェンス帝国。
帝王以下、王族の血を継ぐ者は全員が王国によって処刑された。
その中で、一人。たった一人、逃げ延びた王女が居た。
一人生かされた王女は、王国への復讐を決意する。
やがて、三人の運命が交錯する…―
※流血・暴力表現等がありますのでご注意ください。
※軽度の性表現等が含まれる話もありますのでご注意ください。
※話によっては近親表現が含まれることがありますのでご注意ください。
※活動報告内にて、各話の小話的なまとめを置いております。
この作品は、Pixiv内でも掲載しております。
(更新は毎週月・木曜日です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 00:00:00
254363文字
会話率:17%
長編小説『青の王と紫の王女』の短編集。
(短編が多いため、連載の形式で纏めております。)
基本は一話完結。稀に中編程度も有り。
※流血・暴力表現等がありますのでご注意ください。
※性表現等が含まれる話もありますのでご注意ください。
※
話によっては近親表現が含まれることがありますのでご注意ください。
この作品は、Pixiv内でも掲載しております。
※タイトル横に「※」印がある場合は、R-18内容となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:00:00
15438文字
会話率:20%
学園に通う女子生徒シーラは、魔女を目指している。しかし、魔女になるには魔法使いと性交をしなければならない。けれど、誰もしてはくれなくて……。シーラは無事魔女になれるのか。
最終更新:2021-05-09 23:42:53
55232文字
会話率:35%
俺は旅をして訪れたある街で軍時代に一緒だった同僚のフィストと再会した。フィストとは軍を辞めて数年経っている。懐かしくて一緒に飲んでうちに俺はフィストの家に泊めてもらえる事になった。酒に酔ったまま家に行き飲んでいたら、何故か流れでセックスして
しまった。フィストは結婚して子供も生まれるのに、不倫をしてしまったと思った俺はそのまま逃げようとしたら、フィストに駄目だと言われて、そのまま軟禁されてしまう。どうしてフィストが俺を軟禁するのか分からないまま、俺の軟禁生活が始まった。
*完結しました。
*「フジョッシー」「アルファポリス」でも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 23:00:00
107191文字
会話率:46%
理不尽な目にあって、仕事を辞めた魔法使いのガルムは、気晴らしの旅をしていた。そんな時、ガルムは盗賊に追いかけられていたた女の子、ミアを助ける。どこかで誘拐された村娘だと思っていたがミアは世界でも希少な”癒しの使い手”という魔法使いだった。し
かも、ミアの国はどの国も敵わない強国、それに比べてガルムの国は弱小国だ。誘拐されたと知られたら確実に戦争になって負ける。ガルムはなんとかミアを国に帰すべく旅をする事に。しかし、ガルムとミアは国が違うので言葉が通じない。しかも、ミアの魔法の副作用でガルムはミアを襲ってしまう。前途多難の状況で果たしてガルムはミアを国に帰すことが出来るのか。
*この作品は「寵童の再就職」BLのスピンオフですが、この作品単体でも読めます。
*「寵童の再就職」はBL(ボーイズラブ)ですがこの作品はNL(男女の恋愛)です。BL要素はありません。
*完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 23:00:00
153586文字
会話率:27%
僕の名前はメル、18歳。貴族の寵童をしていたけれど、ある日突然クビになった。理由は声変わり。理不尽だけど仕方がない、こうなることはわかっていた。とはいえ仕事がなくなると生活が出来ない、僕は仕事を探すべく王都に向かった。王都は大きくて圧倒され
た。僕はそこで仕事を探し始める。しかし、そう簡単に事は進まなかった。ずっと、寵童をしていた僕は字も読めず、使用人としての技術も無い上に普通の男並の筋力も無く、出来る仕事がほとんど無かったのだ。持っていたお金が底をつき、もう体を売るしかないと覚悟した頃、ギルドである仕事を紹介された。雇い主は変わり者の魔法使い。しかも、すぐ人が辞めてしまういわく付きの仕事だった。それでも後がない僕はその仕事を受けることにした。魔法使いの家は街のはずれにある大きなお屋敷だった。魔法使いは髭もじゃで大柄、ぶっきらぼうな態度で怖そうな人。頼まれた仕事は動物の世話というよくわからない仕事だった。少し不安になったがそうも言ってられない、僕はなんとか役に立つ人間だと証明すべく仕事を始めた。果たして僕は新しい仕事と安定した生活を得られるのか?
「再就職シリーズ1」シリーズ化しました。スピンオフあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 23:00:00
183081文字
会話率:39%
その世界では、ポケ娘と呼ばれるモンスターたちが巷を闊歩し、社会問題になっていた。
ポケ娘とのバトル――つまり、彼女たちとのセックスは、捕まえるか捕まえられるか。その二択しかない。
トレーナーとなった主人公は、彼女たちを捕まえることを夢見て冒
険の旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 22:58:11
33005文字
会話率:40%
生まれつき体が弱く、そのせいで散々苦しんできた50歳童貞が勇者召喚に巻き
込まれ、異世界に転移して収納魔法のスキルを取得する。
そのスキルは本来、あまり有用では無かったが、その男の収納魔法は性能が違
っていた、収納魔法のLV上げることによっ
て無双する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 09:00:00
58841文字
会話率:70%
ルビナ・ルルスは、結婚に消極的な女の子。ある日、闇の魔力を持つ王子様と出会ってから、事態は急変。彼の魔力の虜にされてしまう…。
最終更新:2021-05-08 03:07:16
5832文字
会話率:75%
転生したらインキュバスだった。通り魔に襲われた白金優斗(23)は、複数の刺し傷が原因で命を落とす。だが、彼の人生はそれでは終わらなかった。複数の銀河を管理しているというユテナに第二の生を与えられる。勇者などを期待していた優斗に与えられた第二
の生は、インキュバス。それがなんなのかわからないうちに魔界に落とされてしまう。目が覚めたときには、やけに美形な魔界の王、オディナに顔を覗きこまれていた。駄女神に転生させられて、今日も欲情されています。残酷描写は最初だけになる予定ですが、入るかもしれないので一応ついています。唐突にエロが入る可能性がありますが、その場合は※にてご注意いただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 21:09:31
7487文字
会話率:58%
魔術師ルイは、勇者パーティから追放された。持ち金もなく、あてもなく長い間一人で旅をしていると、山奥でドラゴンと出会う。心を読むことができるという魔法しか持ち合わせていないルイは失神する。しかし、それは運命の出会いでもあった。伝説の龍王フレン
と魔術師ルイの、でこぼこな恋のお話。※2021/4/20 本編完結しました。※番外編も終了しました。皆様のおかげです。本当に感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 23:16:00
73667文字
会話率:53%
パティシエ鈴木宏樹は、洋菓子の世界大会決勝で優勝を果たし、念願だった篠倉芽衣との初セックスの最中にエロース神により神界に強制転移させられた。そこでエロース神に魔龍討伐を依頼される。
神の化身セシルとして転移したのは、パルミラ教皇国神都ベネ
ベントにある大神殿の聖域だった。聖女アリシア・クレスウェルに保護されたセシルは、夢で仲間を育成しなければ魔龍に勝てないことを知る。
パルミラ教皇国は、伝統的に神聖娼婦制度があり、神の神気を受けた修道女と夜伽をすると、ステータスが上昇する。
エロース神の体を借りて転移した神の化身であるセシルに、夜伽で体内に神液を中出しされた女の子はステータスが中出し1回で1%上昇する。そのユニークスキルを使い、魔龍討伐を協力してくれる仲間のステータスを育てながら魔龍討伐の冒険に出る。
神液を中出しすればするほど、仲間の女の子は強くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:52:44
662154文字
会話率:55%
現代医学をもってしても原因が究明できず、日々侵攻する病によって、1日のほとんどを病室で過ごす、日本人の少年がいた。
そんな少年の存在を知った異世界の神は、少年の死後に、その魂を自身が過ごす異世界へと連れていった。
神の力によって、
新しい肉体と名前を手にした少年。
この冒険譚は、世界の危機を救う勇者として成長したり、爵位を授与された事で得た領地を繁栄させたり、人間や妖精、獣人などといった多種族の女性たちと、平和で甘々な日々を過ごす、かもしれない。
そんな、様々な可能性に満ち溢れた物語。
(この作品は、アルファポリスで執筆中の『ショタっ子 QUEST ~転生したショタっ子のベタな物語~』に18禁シーンを加筆した作品になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 10:59:56
22580文字
会話率:31%
僕、吉祥寺晃は、この春県立倭高校に入学した、ちょっとハイテンションな一年生だ。僕は高校生活(恋愛関係)を満喫したいだけなのに、同級生や、生徒会長に目をつけられて?
なんだかよくわからない内に学校の怪異の解決に付き合わされる事になって……
誰か僕の童貞を貰ってくださいと思いつつ、拘束具で……を固定されてしまうのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 07:00:33
23855文字
会話率:50%
戦死した主人公は、気付くと異世界に転生していた。
「もう戦争で苦しむ事は無い」
と安堵する俺だったが、不幸体質は変わらず、神獣に気に入られ、飼い主となってしまい……遂には、王族に!?
カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2021-05-06 20:35:39
51948文字
会話率:37%
「魔女の後胤」の続きです。 http://novel18.syosetu.com/n4910e/
最終更新:2021-05-06 20:09:24
21939文字
会話率:62%
魔法が人生を左右する世界で魔法使いの名門イング家に生まれたアムは、魔法を持たずに生まれたせいで七歳になるまで檻の中に閉じ込められて育てられた。だが七歳のある日、イング家の跡取りナタに拾われ、ナタの世話係として同い年のナタと共に育っていく。
十年後、アムは魔法学校の高等部に進学するに当たりナタから「男装」を命じられる。それは、アムの魔法が「他人の魔力を回復させる」ものだからだ。実はこの魔法、口移しで相手の魔力を100%回復させることも可能であり、ナタはそれを危惧してアムを男装させるに至った。
ナタは当然のようにアムの回復魔法を使い、アムもまた、最初は照れながらも今や口移しでの魔力回復に抵抗はない。
学校では他人のフリ、家では家族以上の関係。やがてナタの独占欲が加速していき――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:48:38
10699文字
会話率:53%
王家の狗(いぬ)として、対魔王の最終兵器=勇者として宿命づけられ育てられた 美麗なる青年近衛騎士 リーン・ヴァイト
自由の象徴である天空を統べる翼翔人(羽持つ亜人)の戦士ヴァルナとの交流を経て、ひとらしい感情に目覚める。戦友以上恋人未満のド
突き愛物語。(ファンタジーBL)ツン鳥亜人×最強勇者
濡場ありは(タイトル後に★マーク)
全話執筆完了 最終話まで予約投稿済。自作をリライト
ツギクル様にて2021.4.13~15日間BLジャンルランキング1位頂きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:00:00
115339文字
会話率:35%
主人公の、ヤマダタカシ、40歳、人生に疲れ果てて、浮浪者生活を、していた。
ある日、タカシはいつものように、テトラポットで、ぼんやりと、夜光虫の、淡い光を見ていた。
眩い光に包まれ、タカシはそのまま意識を無くした。
気が付くとそこは、真っ
白な空間に浮かぶ、4畳半の畳の上で、神様がちゃぶ台でお茶を飲んでいる。
「ヤマダタカシ君、君は儂が酒のあてを買いに、下界に降臨した時に、
次元震に、巻き込まれて、死んだのじゃ、この世界とわ違う世界で、
記憶を持ったまま、勇者にでもならないかね?」
「ん、ムリ~生き物を、殺すのも、殺されるのも、いやなので、輪廻の輪に、送ってください」
戦闘力はレベル1、その他はチートの、15歳、心の中は、40過ぎの、ヘタレオヤジ、
面白、可笑しい仲間たちとの、異世界の旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 02:04:33
721093文字
会話率:40%
貴族だったが魔物に家族を殺されて無気力だったところに親の繋がりで冒険者のリーダーに拾われた真面目で優しい天才魔術師冒険者、メルツェル。
そんな見目麗しい少年がサイコな殺人鬼牛獣人、モーガンの魔の手に掛かり、過去を踏み潰され、未来も貢ぐことに
なり、冒険者としての人生を終わらせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 23:55:57
20179文字
会話率:25%
冒険者になったおっさんがなんやかんやする話。
最終更新:2021-05-05 23:38:36
8020文字
会話率:41%
小柄な男子高校生 望月渚沙は、とある理由から虐めを受けていた。
そんな彼はある冬の朝、凍結した歩道で足を滑らせ転倒。そのまま勢い余って身体は車道へ……。そして、通りかかった一台の車に撥ねられ、彼はその命を散らした。
次に目を覚ますと、渚沙
は見知らぬ部屋のベッドで寝ており、ベッド脇にはこれまた見知らぬ二人の美少女が心配そうに彼の様子を伺っていた。どちらも、細く長い銀髪と綺麗な金色の瞳を持つ齢10歳程度の幼き少女だった。そのそっくりな容姿から、彼女たちが双子の姉妹であることは容易に想像できた。
彼女たち曰く、ここは国有数の上位貴族ローラントの屋敷らしく、渚沙は屋敷の前で倒れていたところをこの美少女双子姉妹に発見され保護されたようだ。
さらに、彼女たちの父親の話によると、渚沙は異世界からの転生者という扱いになるらしかった。渚沙自身思うところはあったが、聞き馴染みのない国名や地球には存在するはずのない種族の話を聞いて、自分が異世界に転生したのだという事実を受け入れることにした。
そうして渚沙は、転生者である自分を救ってくれた上、行く当てのない自分に優しく手を差し伸べてくれたローラント家の人たちに改めて多大な感謝の念を抱き、彼らに恩返しがしたいと考えるようになった。
その結果、彼はローラント家の使用人として働くこととなった。それも、近日王都の魔法学園に通い始める銀髪双子姉妹の専属執事として、である。
渚沙は、自分の全てをかけて彼女たちに仕えると近い、彼女たちとともに屋敷を旅立ち王都の魔法学園まで赴いた。
しかし、魔法学園の学生寮にはとんでもないルールが取り付けられていた……。そのルールとは、魔法学園に通う学生は寮内では原則全裸で生活しなければならない、というものだった。
女子寮ということもあって、渚沙の周囲にはうら若き乙女ばかり……。当然、みんなすっぽんぽんである。
幼き裸の美少女たちに囲まれながらも、彼は無事自分に課せられた使命……御嬢様たちへの恩返しを果たせるのか?
童顔低身長執事とすっぽんぽんロリ令嬢たちとのちょっとエッチな日常が始まる!
*
ただただ主人公がロリ御嬢様たちとイチャイチャするだけのお話です。
不快な描写は一切無しの予定ですので、どうぞ気軽にお読みいただければと思います。
ハーメルンにて同時掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 21:35:33
326737文字
会話率:56%