妻に不倫された上離婚を突きつけられた飯田。
無力感に家も仕事も手放した男は、ふらりと部下に教えられたとある田舎の祭りへと足を運ぶ。
その夜、祭りの場で意外な再会を果たす飯田と部下の柚木。
だがそれは、神に捧げるための秘められた祭りだった。
そんな感じの部下(25)×ヘタレ男(42)のお話。
喘ぐ四十路や年上受け大丈夫な方向け。
前半シリアス、からのハッピーエンド。
※エロは☆マーク付いたとこなんでそこだけ見てもいいように、六話の前書きにあらすじのっけときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 21:42:03
19880文字
会話率:27%
長年勤めていた会社を定年で辞め、妻とのんびり過ごす筈だった長門だったが、定年直後に妻から「あなたの顔をこれ以上見たくないから」と熟年離婚をされ、寂しく隠居生活を送っている長門の密かな楽しみは、近所の小学校に通う児童の『見守り隊』だった。
毎朝、カラフルなランドセルを背負いながら子供達が事故に合わないように横断旗をかざしては信号のない横断歩道を渡らせていた。子供達も学校帰りにわざわざ長門の家に寄っては、学校の話をしつつ、お菓子を食べたりしていて、いつしか長門の家は、そんな子供達の憩いの場になっていた···
そんな子供達の中でも、長門の家に足蹴に通うのが···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 09:24:13
7720文字
会話率:22%
ある日、貴弘という主人公の前から人と動物が消えてしまった。
しかも、自分の容姿が20歳当時に若返っていることにも気づく。
ところが、自分以外の人が消えたというのに、旅客機、新幹線、バスをはじめとする交通機関は正常に運行されていて、
レストランに行けば暖かい料理が置いてあり、スーパーマーケットなどの飲食物は全く劣化せずに食せる状態にあり、ネットも従来通りに利用できる。
だから、貴弘は生きていくのに全く困らない。ただし、ネットの情報は人が全くいないだけに更新されない。そんな中で貴弘は他の人類を探しに日本中をさまよう。
そんなとき、貴弘は、横浜市の思い出の公園で離婚した元妻、昌美との再会を果たす。昌美もまた他の人類を求めて、さすらっていたのだった。
元妻は浮気者で、度重なる浮気が原因で貴弘と昌美は離婚したのだったが、そんな因縁の二人は、再会以来、二人で日本をさまようことになる。しかし、貴弘の方は過去の因縁を気にして、同行しながらも昌美の事を心よくは思はない。
人類と動物が消えた当初、二人は大いに当惑して、消えた原因をあれこれと考えたのだが、衣食住に不自由のない暮らしの中、問題意識が希薄になり、やがて無人の世の中を楽しみ始める。
例えば、人が誰もいないのをいいことに、アイドルの楽屋に忍び込んでは私物を物色したりするのだった。
しかし、無人の世界でしか堪能できない、そんな楽しみにも飽きた二人は、またもや世の中の異変に関心を向けるようになる。すると、気にするほどに、世の中に奇妙な事が多いことに気づく。
そして、やがて二人は、異変の真相に迫っていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 18:07:27
28070文字
会話率:86%
私は西御門(にしみかど)友梨佳(ゆりか)二十五歳。母校の教員を勤めております。経済的な問題をきっかけに両親は離婚し滅多に帰ってこない父を待つ暮らしをしています。そんな私に運命の出会いが……。
お友達に招待されたパーティで偶然出会った羽村学様
は、父が負った債務のために聞いたこともない国の大使館で働かなければならなくなった私を助けてくださいました。
しかも、一夜の宿まで提供してくださるなんて。
その上、正式なお付き合いを申し込まれてしまいました。
こんな私でいいのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 17:00:00
95554文字
会話率:31%
短編「いつから」の社長視点の話。
密かに片思いしていた秘書に内緒でこっそり後孔開発していた社長。その秘書が離婚したと聞いて、暴走した社長の秘書エロ調教。またもや個人名は出てきません。
最終更新:2017-07-26 16:45:21
7421文字
会話率:24%
大企業の社長秘書をしている俺は社長のお供で出張が多かった。ある日北海道への長期出張が決まり、それを妻に告げた時、離婚を切り出された。「あなたは仕事と家庭のどっちが大切なの?」という定番の言葉と共に。結局仕事を止めることが出来ない俺は離婚届に
判を押した。 そしてそれを知った社長が俺を組み敷いてきた。「ずっと好きだったんだ…」と。そしてこうも言った。「お前に気付かれないよう少しずつ後ろを開発していたんだ」と。 個人名は一切出てきません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 16:16:48
4236文字
会話率:37%
親の離婚でとある田舎に引っ越すことになった
柚木 小夜(ゆぎ さや)
引っ越し先はとんでもないド田舎で女子高生には辛すぎる現実が…
最終更新:2017-07-24 22:51:45
14345文字
会話率:58%
夫と親友の裏切りを目の当たりにし、離婚を決意したその日、私はダンプに跳ね飛ばされた。
次に目覚めたら、どういうわけか5年前に戻っている。
まだ、夫にも親友にも出会っていない自分。
過去と同じように二人に出会い、仲良くなり、せっかくだから人
生やり直してみよう。
※18-Rは予告なく入ります。
※設定ゆるゆるのご都合主義です。おかしいところがあってもご容赦ください。
【2018/3/30配信。アマゾナイトノベルズにて、電子書籍化していただきました。タイトルが「目覚めたら、5年前!?~地味女<じみじょ>人生やり直し計画~」に変わりましたが、内容の変更はありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 22:00:00
137715文字
会話率:24%
30代の男。
長髪。
かび臭い暗い部屋。
酒のグラスを片手に、ダーツ。
ジャズが流れている。
?「あ~?小説?あらすじ?・・何で俺がそんなモン・・あ?」
?「まあ・・確かにそう言ったけどよ・・カメラ回ってんのか?」
?「ッチ・・めんどくっせ~な」
?「あ~はいはい分かったよ!話すよ!話ゃあいんだろ?」
?「ッチ、あ~今からする話は・・あ~・・なんつ~か、くっだらねえ・・過去バナだ」
?「未来が見えたら良い奴がいるとすれば〈グビ〉」
?「〈ヒュ、タン!〉〉ソイツは相当に病んでいる」
?「ん?はっは何故かって?・・傑作だぜ?クハ!〈グビ〉例えばだ!いいか?お前が宝くじを買うとする、すると当然お前は当たる未来の番号を見ようとするだろ?なあ・・そこにお前が当たる未来が見えると思うか?ッチッチッチ答えはハイ残ね~ん!外れてる未来しか見えないんだよ~あ?何故かって?当たるヤツはな、決まってるからだよ」〈ヒュ、タン!〉
???「番号なんてのは問題じゃないんだ、問題なのは「人」だ、外れる「人」、当たる「人」、これらはみ~んな最初から決まってるんだ・・え?あ~はいはい、嘘だっていう気持ちは分かるぜ?・・だって俺も若い時は、あ?・・これ以上話すな?何でだよ!」
?「冒頭だけで良いってお前、折角気分が乗って来たのによ~もう少し、あ!おい!止めんな!ちょ〈ブッ〉
未来は本当に決まっているのだろうか?
幾度語られてきた事象だろう。
それらを認識出来たとしても、行くつく果てが同じならばー。
その道を、過程を歩ばねばならない理由とは何なのだろう?
この未来視の男がその疑問の答えを知っている。
もしくは過去話の中にそのヒントが有るのかと思い、カメラに撮って、小説に・・まあ・・何だ・・結局・・可能性の話というモノは堂々巡りだ。
例えそれがどんなに辛くとも。
なってしまった過去はもうー。
しかしこの瞬間から頑張れば、何とか、・・と言うつもりもない。
つまり皆が検証すべき事象、知りたい事とは・・未来とは・・本当に過去の延長なのか?という事だろう。
ある日突然道が変わる。
そんな人物達の共通点とは一体何なのだろうか?
私も一緒にもう一度検証してみようと思う。
では・・早速始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 20:37:25
237215文字
会話率:61%
「愛してる」の意味が分からない。
本当に愛して結婚した男性と二年で離婚した女性、主人公「雫(しずく)」。
離婚した理由は上げれば数えきれない。けれど、本当に離婚した理由は、愛している気持が無くなったから。その日から、彼女は「愛してる」と
いう言葉を吐かなくなった。
行きつけのBARで、主人公「雫(しずく)」は、一回りほど、年下の男性に声を掛けられる。雫は覚えていなかったが、彼はそのBARで以前、一緒に飲んだことのある客だった。彼は、その日から、雫に会うため、ここに通っていたと言う。不満のない日常に飽きていた雫はその彼に「ツバメ」と名前を付け、手軽く遊ぼうとするが、雫の彼氏は、その兆候に気付き、元々持っていたサディストの血が騒ぎだす。純粋な愛情を持つ「ツバメ」、自由奔放な恋愛をする「雫」、彼女の浮気に初めて自分の性癖を理解する雫の彼氏「海咲(みさき)」が織りなす官能と、執着、束縛の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 23:10:24
90722文字
会話率:31%
飲み屋で隣の席から聞こえてきた不思議なバーの話。
その名はBAR・エロス。
でもはっきりとした場所はわからないという。
六本木から麻布の間・・
そのキーワードだけをもとに探し、そしてみつけた。
離婚してからセックスで心の隙間を埋めている
私・・
通い始めたBAR・エロスで様々な男達と交わりセックスを楽しんだ。
だがそれだけじゃない。
美しいバーテンが私に面接を仕掛けた。
その方法が・・
セックスが面接?
いったいなんの面接なの・・・?
*この作品は「大人のケータイ官能小説」サイトで流花のハンドルネームで公開中です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 18:01:24
114000文字
会話率:20%
「別れてくれないか」望んでいた言葉ではなかったのか、とそのときバルトルトは心底不思議に思った。**鈍感堅物軍人夫とツンデレ妻が離婚の危機から初夜をやり直して両想いになるまでの話。
最終更新:2017-03-10 00:00:00
39916文字
会話率:41%
三姉妹の真ん中・仁子。小さい頃からみそっかす扱いで育ち、コンプレックスの塊でどうしようもない。ついにバツイチになった仁子が姉妹との確執の中で見いだす家族とのこと、そして新たに始まる不思議な男子高生・直斗くんとの物語。
最終更新:2017-02-13 01:04:29
13866文字
会話率:34%
『極上男の買い方』の続編です。
今回の主人公は明梨。
現在は、バリバリのキャリアウーマンとして活躍しています。
離婚してからは、今だ特定のパートナーのいない明梨ですが、最近は星めぐりが変わってきたようで…。
独身明梨はこのモテ期を、
どう乗りこなすのか?
明梨を取り巻く男達の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 19:00:00
101556文字
会話率:32%
――親の再婚・離婚で過去の一時期、義兄弟だった二人は偶然の再会を経て、互いの体を慰めるためのパートナーのようになっていた。寂しさを埋める為の厳しく、そして甘い行為を求めることが罪だなんて思っていなかった。
本当に自分の欲しているモノにも気付
かず、体を重ねた先にあったのは、ただ好きだと言うこと。
なのに、愛したい。愛されたい。その想いが強ければ強い程、行き着く先は闇でしかないなんて――。
ご大層な題が付いてますが、本文にあまり背徳感は漂っておりません。(多分)
悪しからず(;・∀・)
若干S気味な兄と、気付いてない微々たるMの弟の、甘々兄弟モノです。
苦手な方は回避をお願い致します<(_ _)>
※pixivに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 13:25:19
47079文字
会話率:36%
男性恐怖症の主人公、香坂春樹(こうさか しゅんき)は親の離婚で離ればなれになった兄が高校の教師になったことを知る。
離婚して以来会うことのない兄にどうしても会いたいがため、男子校と理解しながらも親を説得して入学を決意。
兄との再会を果た
し、同性の友人をつくるために奮闘するが、なぜかおかしな方向に……。
***
処女作になります。
エブリスタにて投稿しておりましたが、初めから書き直したいと思いこちらに引っ越し中。
誤字・脱字は教えていただけると助かります。
総愛、総受けのハーレムのお話になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 19:21:41
64683文字
会話率:37%
【第10回 B-PRINCE文庫新人大賞 奨励賞受賞作品】
「この世界が歪んでいたって、あなたの輪郭は鮮明なんだ――」
両親の離婚により、住み慣れた東京を離れて瀬戸内の街、広島へとやってきた高校生のカズト。
周りと違うカズトだけの世界に
、ある日、一人の男が入り込んできた。
「村瀬さんだけなんだ。俺の世界に入ってこられたのは」
男子高校生と路面電車の車掌の、小さな世界の物語。
***********
本作は2015年瀬戸内企画で発表した「君がくれた世界」を投稿用に改編したものです。
皆さまの応援のおかげで、第10回 B-PRINCE文庫新人大賞 奨励賞をいただくことが出来ました。本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 13:42:57
90001文字
会話率:33%
離婚した30代女医がバイセクシャルな刑事と出会い、心穏やかに暮らしていく物語
最終更新:2016-12-21 13:31:22
19851文字
会話率:55%
美和子32歳、敦夫60歳。離婚して戻って来た娘と、熟年離婚をした父、二人の禁忌を捨て去る淫欲な性活。少しずつ変わっていく二人の関係。暗闇の布団の中で娘の垂れたJcupオッパイ、ムチムチの身体の成長をつぶさに確認する変態父親。オマンコを濡らす
淫乱娘を父の巨根でズポズポお仕置き。お尻叩き、アナルバイブ&肉棒セックス等々。娘は清楚な顔してドスケベ淫乱です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 02:28:44
13647文字
会話率:33%
あたしは7対3の割合で男の多い世界に落ちた。
名を『ロンゴメリア』という。
「マユキ、契約しないか?」
その男はあたしを一瞥したあと少し考えてから「私はね、女が大嫌いなんだ。キミの生活の面倒をみるその代わりに、契約上の結婚をしてはくれな
いかい?」と満足気に微笑みかけてきた。
多重婚のあるこの世界で、クレイグ・ウォッシュバーン公爵の提案に、右も左も分からないあたしは、ゆっくりと頷く。
☆
花街に入る入り口で子どもが引きずられ暴れ叫んでいる。
10歳前後の子どもが、多くここに連れてこられていた。
ちょうど花街に売られていくところなのだろう。
「……ねぇキミ、あたしと結婚する?」
私は足を止めてその子どもに声をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 00:54:59
5346文字
会話率:27%
葵が保育士の仕事をある理由で解雇され、公園で時間を潰していたところ、不審者から助けたのは大学時代に好きだった圭吾の娘、まひるだった。
離婚したばかりでまひるの預け先に困っていた圭吾は、ゲイだとばらした葵に専属シッターの依頼をする。
葵は大学
時代の痛い記憶を思い出したが、まひるの為に引き受ける。
穏やかに過ぎていく日々に、葵は戸惑いを覚えていた。
そんな時、葵の『友達』が葵に復縁を迫っているところを見た圭吾は―――?
また、離婚した圭吾の元妻が葵の前に現れ・・・。
ノンケ攻×ネガティブ受。性的な無理矢理シーンがございますのでご注意下さい。
六話くらいで終わる・・・はずです。不定期連載。
子供さんがいらっしゃる方は特に、広い心でお読み下さいますようお願いいたします(汗)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 05:00:00
13028文字
会話率:25%