強烈な光に包まれ意識を失う男。目が覚めたら1年眠っていたどころか宇宙に進出している銀河連邦時代!そこでは男性は希少な資源として扱われていた。特に自分のような地球時代の人間は特に珍しいという。自分に何が起きているかわからないまま銀河連邦の体制
を揺るがしそうな存在になってしまった男は気ままにちやほやされていくだけの生活は送れそうにないのだった…(出てくる女性ヒロインはみんな主人公の男と身長が同じかそれ以上です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:44:48
328246文字
会話率:38%
「エロゲ世界のモブに転生したオレの一生のお願い!」の登場人物オティアンを主役に据えたスピンオフ長編です。
前作のラストで心身ともに傷を負ったオティアンは、生に絶望して北へと当てのない旅に出た。たどり着いた先は、ファタリタとは言葉も文化も違う
国アマジヤ皇国。アマジヤの皇子に拾われたオティアンは、数奇な運命に書き込まれていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:30:00
102919文字
会話率:50%
私はエッチなことばかり妄想している痴女。
最終更新:2024-03-25 15:59:21
2656文字
会話率:42%
「ウォンバットは甘えるの大好き撫で撫で大好き撫でてもらえないと寿命が縮んじゃう」という情報を目にして、ポメガバースならぬウォンバットバースがあったら可愛いなと思って勢いで書きました。受けちゃんに冷たくされてなんかデカくてノソノソした動物にな
っちゃう攻めくんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 00:31:10
3508文字
会話率:40%
二十歳になる理音(りおん)は誰にも言えない願望を抱いていた。
それは獰猛な魔物に犯され、永遠に魔物の性の奴隷となり、苗床となる夢。
絶対に叶うことはないと思われた夢であったが、ある日、雷が直撃して理音は命を落としてしまう。
しかし、目を覚ま
すと、そこは狂暴な魔物だけが生息する魔界におり、その魔界に転生した早々、理音は怪物に襲われてしまうことになる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:23:21
115415文字
会話率:35%
スカートをめくられたい、裸を見られたい、体を弄られたい、体を拘束され自由を奪われたい、くすぐられたいなど、ソフトなM願望を持つ女の子達が、神社にお詣りして願いを叶えてもらう話。
※サブタイトルに★マークが付いている話には挿絵があります
。不要の方、イメージに合わない方はオフにしてください。AIに描いてもらったので、本文と合っていない場合も多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:22:28
156872文字
会話率:43%
謎の美少女から『能力』を授かった高校生男子。自分の夢の中に女の子を呼び出し、好き放題イタズラできる力を手に入れた彼が、色々な女の子を連れ込んで拘束し、スカートめくり、服脱がし、乳揉み、くすぐりなどを楽しむ話。(注)本番禁止、ヌキなし
以
下の要素を毎回含むようにしています
・女の子を拘束する
・スカートをめくる(穿いていない回は除く)
・服を脱がす
・おっぱいを揉む(小さすぎる場合を除く)
・くすぐる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 08:43:08
466519文字
会話率:45%
タイトルのままです。さらに、スカートめくり、乳揉み、くすぐりもしてます。AIに描いて貰った挿絵を12枚貼ってあります。
最終更新:2023-04-22 23:14:02
5844文字
会話率:29%
さしたる実力もないのに宮廷勤務することになってしまった魔法使いのセラは、他の宮廷魔法使いたちから『魔女』の蔑称で呼ばれ、ストレス過多な生活を送っていた。
そんな中、年下の騎士テオドールから恋愛感情を向けられていることに気づく。しばらくは知ら
んぷりを決め込んでいたが、舞踏会の夜に告白され、そのままお持ち帰りして一夜を過ごした。
何度かやらせればすぐに飽きるだろう、本気になってはいけない。恋に傷つくのはもう嫌だから。そんな冷めた感情のままテオドールと付き合いつつも、セラは彼に心を許していく。
だが、とある出来事をきっかけにテオドールが信用できなくなったセラは、別れを決意。一方のテオドールは、セラに己の想いを理解させるため、思い切った手段を取る。
擦れた年上ヒロインが真面目わんこ騎士の執愛にわからせられる話。
タイトルの「媚薬」は後半にて。
ヒロインはとても男慣れしています。女性優位シーンあり。
男女蔑視、パワハラやセクハラ、性暴力、妊娠出産関係の話があります。
R18 シーンには☆マーク。
※11月22日タイトル戻しました。今後も変わる可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:11:57
91894文字
会話率:39%
【電子書籍化】アマゾナイトノベルズ様より電子書籍として配信中!
王国近衛騎士のカラフは、輝くような美貌の持ち主で、「明星(みょうじょう)の騎士」と呼ばれていた。
夏のある日、カラフは王から「地方で静養中の王妃の護衛任務」を命じられる。
命
に従い静養地へ向かったカラフ。その晩、彼の元に王妃が忍んでくる。
「ずっと以前から、お慕い申しておりました。どうか今夜一晩だけ、あなたのものにしてください」
切実な王妃の想いに心打たれたカラフは、王妃と甘く熱い夜を過ごす。
二人の関係は一晩限りのはずだった。
しかし、燃え上がった不義の恋の炎はやすやすと消えず、夏の間、二人は激しく求め合う。
※濡れ場多め。サブタイに☆マーク
※一応ハッピーエンドですが、終盤部分にいくつか不快要素があり、ビターエンドと解釈する方もいらっしゃるかもしれません。ご了承のうえ、お読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 11:20:22
67039文字
会話率:30%
「今から私とセックスしない?」
高校一年生の絵美里は、憧れの先輩・宮野に誘われて女同士の「お付き合い」に没頭していく。
彼女たちの通うS山女子高校には秘密があった。
それは、校則で男女交際が禁止されている一方で、女生徒同士の交際は黙認され
ているということ。ゆえに、生徒による同性交際が盛んに行われていた。
教師たちは黙認どころか荷担することさえあった。女生徒同士で交際させておけば、少なくとも妊娠というトラブルを起こすことはないからだ。
もちろん、大人の身体になりつつある女子高生たちの交際が、プラトニックなもので終わるはずがない。未熟な精神に女の欲望を宿すJKたちの危うい百合物語。
※ストーリーによって一人称と三人称を使い分けています。
※男性とのシーンは一切ありませんが、一部のキャラクターは男性経験があります。
※要するにいろいろなJKがいろいろな趣向の百合えっちする話です。最初は主人公の経験が浅く、描写がマイルドですので、幕間から読んで頂いてもいいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 10:00:00
229794文字
会話率:36%
主人公は、気が付くとおっさんが絶滅危惧種になった男女比異常の世界にいた。
ただ男が少ないのではなく、おっさんしか残っていないのだ。
残った数少ない男性であるおっさんは、性欲が消え、知能が低下し、臆病になり、野生化した。女性たちは、
そんなおっさんのことがかわいく思えるようになってしまった。
学校や職場など、日常生活を送る中で、野生化したおっさんからの性的接触が喜ばれる世界。
流されるままJKのペットになった主人公は、様々なシチュエーションで、たくさんの女性に性的イタズラをしていくことになるのだった。
※書き溜めてないので、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:10:45
32260文字
会話率:42%
マフィアのボスに飼われる少年の話
10年以上、私の小説を好きでいてくださる方の熱意に屈し申した
どうにかして書いてゆきますが、どうなるか分かりません
もう出涸らしのようなものです、本当に
頑張って書きますのでどうかご容赦ください
タイト
ルはその内ちゃんと考えようかなって思ってますけど、たぶん一生このままです
読み方はジャー。炊飯ジャーのそれです
今のところ毎週土曜、19時以降更新
ユーザーページの情報ほとんど弄ってないのと、システムがよく分かっていません
ついったーアカウント@susisade1215折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:04:34
81538文字
会話率:27%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
506401文字
会話率:63%
「……脱いじゃおっかな」
言うや否や月暈魄は、きょろきょろと周囲を見渡し、木の陰に隠れると、誰の目も届かないのを確認してスカートの下から手を入れた。
パンツに指を掛けると、ぬるま湯に漬かったかのような湿り気を感じ取り、思わず、うあぁ
、と唸り声を上げてしまった。
「びしょびしょで……脱げ……脱ぎ辛い……し!」
湿ったパンツは中々脱げず、仕方無くウエスト周りのゴムを中心に下に丸めるように、転がし下ろしていく。
立ったままでは脱ぎ辛かったのでその場に座り、更に転がすように膝まで下ろすと、ようやく足を通す穴周りに余裕が出来て、汚れないように靴を脱いでからパンツを脱ぎ取った。女児向けの薄い水色のパンツである。
「あー……すーすーする……気持ち良いかも……」
言って月暈魄は頬を赤らめた。パンツを脱いで気持ち良い、とか言う自分を客観視してしまったのである。
「……あー……」
一息吐いた。鼓動は脈打つように速くなっていた。
■本編は一応90話で区切りが付いております。
■アルファポリスにも登録しました。そちらは多少推敲してます。
https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:10:00
906741文字
会話率:54%
阿倍瀬皐月(あべのせ めい)は小学五年生。三年生のときに転校してきた彼女はクラスの仲間と何気無い日常を過ごす。学年に一つしかないクラスは十三人全員が少女。果たして、この日常は、これから先も続いていくのだろうか。世界が激動の最中であろうとも、
少女たちは無関係に日常を過ごす。
■■■
運営からR15を飛ばしてR18指定もしくは削除要請を受けたのでR18で続けます。
ご迷惑をお掛けします。
折角なのでちょろちょろ手直しします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:00:00
267485文字
会話率:52%
良いのは血筋だけで騒動ばかり起こす問題児達を双方条件付きで政略結婚をさせたが、生まれた主人公に両親は、興味を持たず、彼を離れにある塔に軟禁し、一切合切会いに来ることもなく、育児放棄した。
今度こそ教育を間違わないようにと祖父母達から派遣され
、育ててくれた執事とメイドに、あらゆる教育を施されながら年月を経て、彼は、学園に入学したのだが―――
生きる世界を乙女ゲームだと思っている者に、悪役と称された令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マイペースにいちゃつくのだった。
※和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。
2024.11.08 旧題.【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】に続編【乙女ゲームの悪役は、愛を知りたい】+【乙女ゲームの悪役は、物語を破壊したい】を統合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
455794文字
会話率:41%
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】【乙女ゲームの悪役は、愛を知りたい】の続編
悪役にされた令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マ
イペースにいちゃつくのだった。
※和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 07:00:00
137001文字
会話率:45%
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】の続編
悪役にされた令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マイペースにいちゃつくのだった。
※
和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】へ続く
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:00
165656文字
会話率:48%
都内の某私立大学文学部に通う内守誠一は、大学のゼミで使う資料を図書館で作り終えて大学階段を降りたところ、視界が歪んで暗闇の中に落ちてしまう。
目が覚めて気がつけば都会から一瞬で田畑しかない場所に放り出されており、その際に誠一は時代劇に出てく
るような格好をした野武士に襲われていた女性を助けたが……その女性には頭に角つのが二つ生えている「鬼」であった!
鬼などが実在しているパラレルワールドの戦国時代に迷い込んだ誠一は、鬼たちと共に戦国時代を生き抜くために未来知識や夜の営みに奔走する!
ご意見、ご感想をお待ちしております。
4/7まで毎日12時に一話ずつ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
165043文字
会話率:36%
クラスぐるみの酷いイジメを受けて駅のホームから飛び込み自殺を試みようとした高橋養輔(たかはしようすけ)は、その寸前になって自分を知っている者から声を掛けられて自殺を留める。
声を掛けてきたのは中学生時代の元同級生の内守誠司郎だった、内守は高
橋の境遇が過去の自分と同じだと嘆き、高橋の為にイジメの魔の手から助けるのと同時に、イジメに加担していた女子や女教師共を凌辱してはどうかと高橋に提案する。
高橋はその提案を飲み込み、今まで自分を虐げてきた者たちへの屈辱と恥辱の限りを尽くす鬼と化す…。
「学園支配録 僕は全てを手に入れる」の本編終了後から2か月後の世界が舞台です。
本編を読んでいない方でもお楽しみいただけるように、工夫していく所存でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 12:00:00
15492文字
会話率:19%
フランスに留学していた日本人留学生「浅川栄治郎」20歳は日本料理店で意識が吹っ飛ぶまで酒を飲んでいた。
そして酔いから覚めると裸体の女性が同じベッドで寝ていた。
慌てて部屋の窓の外を見てみると、外はパリではなく別のヨーロッパ風の都市であった
。
やがて目の前の道路で歩いている人達の中に人ではない者たちがいることに気が付く。
異世界で高貴な人間の肉体に精神が転移した浅川栄治郎は、異世界に適応するためにメイド達の力を借りながら行動を開始する事を決断する。
※注意※
この小説には人外娘が沢山出てきます、人間の女性との性行為描写も描きますが、人外娘が苦手な方はご注意ください。また登場人物は全て18歳以上です。
性行為シーンがあるお話には★マークが付いています。
評価や感想をお待ちしております。
(2018/7/30 タイトルを一部変更いたしました)
※新規小説執筆の為、一時こちらの小説の更新を停止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 12:00:00
70841文字
会話率:18%
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『
スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
528122文字
会話率:34%
前世の記憶を持つリズ・オルコットは、今世の世界を「ファンタジーバース」と名付けた。
魔力を作れるが魔法が使えない「聖女体質」、魔力はないが魔法が使える「勇者体質」、そしてどちらでもない「村人体質」など。様々な「体質」を持つ人々が共存する不思
議な世界だったからだ。
聖女体質のリズはその特性を生かし、アスルヴァルト王国で魔力を商品とした店、魔力処『オルテンシア』を営んでいる。そんなリズの店には、ある日から冒険者と名乗るセオドア・ナサニエル・ウォーレンが通うようになった。どこか掴みどころのない彼と、少しずつ縮まる距離に戸惑うリズ。
やがて、王位継承を巡る争いで揺れる国が、なぜか彼女の周りから大きく動き出していく。密接に絡み合った運命の糸に、果たしてリズは本当の幸せを築くことができるのか。
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皆が皆、主人公!そんな物語を目指して書いています。
恋愛要素はあくまで物語の一部として展開します。
エロが含まれる話のタイトルには「※」がつきます。
物語は多層的で、後半では王族の駆け引きや陰謀が絡み合い、リズの運命も大きく動き出します。
無断転載等禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
63709文字
会話率:44%
ある日、『超能力』に目覚めた少年──梔子 空は『超能力』を駆使して、自分の衝動と欲望と本能に従順に生きることを心に誓う。
天上天下唯我独尊的可愛さの絶世の美少女。
元気いっぱいの幼馴染み。
見栄っ張りな不良。
妹に姉に母に……果てには通り
すがりの見知らぬ女性まで。
空は自分のためならば、自分の大切なモノのためならば、人道を外れることも厭わない。
これは、社会不適合者が、人間不適合者が、『超能力』という絶対的な力を持ってしまったが故に鳴動を始めた、完全超悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
1428806文字
会話率:34%
ある日、家族のしがらみから解放され、悠々自適な一人暮らしを謳歌する大学生〝相原政人〟のもとを、一人の女子高校生が訪ねてきた。
彼女は自らを〝相原美咲〟と名乗り、自分達は母親こそ違えど同じ父親を持つ〝異母兄妹〟であると語り、先日死亡した父親
の遺品を渡しに来たと言う。
父親は家を捨てた。母親は子を見ない。
そんな両親を持った政人にとって家族とは、細い管に繋がれただけの薄くて軽くて脆いもの。
何の前触れもなく現れた腹違いの血縁者。
はたして政人の瞳に彼女らはどう映るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 19:00:00
2436文字
会話率:29%
「貴方が世界中から嫌われてる最低野郎でも、僕にとっては神様なんです」
「貴方のいない天国より貴方と一緒に地獄に堕ちたい」
奴隷のドミスとして蔑まれながら生きてきたジャスレイの前に、ある日血まみれの美しい男ルインが現れる。
ルインに拾わ
れて一緒に暮らすことになったジャスレイ。奴隷になってから初めて触れるルインの不器用な温かさに次第に心を開いていく。
だが、ジャスレイが知ろうとすればするほどルインは謎だらけの男だった。
大好きなルイン様のために頑張っているだけなのに、なぜか勇者や魔王、世界の滅亡なんて壮大な事件に巻き込まれていくことに…
一生懸命でご主人様大好きな奴隷×謎だらけの俺様ご主人様です
**序盤と中盤に残酷な描写があります。
**最終的にはハッピーエンドですがそれまでに受けも攻めも結構酷いことをしてます。
**3話目まで受けはほとんど出てきません
**序盤に攻めが女性と性的な行為をする描写があります
※※土曜日19:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
75135文字
会話率:47%
両親から愛を受けずに育った13歳の璃紅斗は、同じ孤独を抱える6歳の彩華と出会う。二人の絆は深まり、濃密な性愛関係にまで行きつく。だが、秘密が明るみになったことで少年は逮捕され、幼女を洗脳して凌辱した性犯罪者として裁かれた。
20年後、
彩華は夫の瞬也と娘の萌奈と共に優雅な生活を送っていた。瞬也は大財閥鬼頭家の三男にして、世界的に有名な建築家として活躍していた。
一方、亡父の莫大な遺産でひっそりと暮らす璃紅斗は、かつて愛を誓い合ったはずの幼女の今を知り、底知れぬ絶望と憎悪を抱く。彼は資産を投じて、海外で整形手術を全身に施し、推定14歳の美少女《紅璃果》として生まれ変わった。そして鬼頭家に近づいて、周囲の人間を魅惑と姦計で絡め取りつつ、彩華と幼娘に毒牙を向ける。すべては20年目の復讐と約束のために。
愛を知らない怪物の物語がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
249361文字
会話率:47%
絵里子は新たな夫の帝牙によって、前夫の息子である夏音とタワーマンション最上階で監禁当然の暮らしを強いられていた。世間では評判の良い実業家の帝牙だが、家の中ではDVを繰り返す巨躯の暴君だった。毎晩のように、拷問まがいのセックスで絵里子を凌辱し
て己の獣欲を満たしていた。継父から母を救うことのできない自らの無力に絶望する夏音の前に、「神乃紅璃果」と名乗る赤毛の美少女が現れる。はたして、彼女の目的とは⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:18:13
101670文字
会話率:57%
押し付けない推し活で定評のあるカガミは、かつてファンの鑑と呼ばれていた。
推しを助けて異世界転移するが、清廉潔白をモットーとした彼の生活は変わらない。
推しがいることが人生の喜びであるカガミは、異世界でも推しを見つける。
陰ながら全力で推
し活に勤しむ日々を送るカガミの前に、新たな転移者がやってくる。
暴走した新人の活躍により、カガミは推しと同じ家で暮らすことになってしまった。
推しを幸せにしたい。
カガミの異世界での推し活に、幸せなゴールはあるのか?
騎士の鑑と呼ばれる男×ステルス推し活生活に励むファンの鑑と呼ばれた男のラブストーリー?開幕!
Rシーンは後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:58:18
120641文字
会話率:45%
見習い騎士のリカルドは、ある時、無謀な作戦に巻き込まれて、囮になって死ぬように命令される。
これまでかと思ったが、そこに現れたのは、炎を纏った敵国の騎士だった。
捕虜として連れていかれることになったが、待っていたのは驚きの日々だった。
顔は
厳ついが、動物に好かれる優しい性格の炎の騎士、セイブリアン。
窮地を助けられ、尊敬が恋心へと変わっていくが、セイブリアンには、忘れられない人がいるらしく……
※※※
炎の騎士様×不遇の騎士見習い
R18は後半、完結済み。
アルファポリス、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:43:44
184795文字
会話率:34%
都築渉には付き合って三ヶ月の恋人、佑月がいた。
ほぼ同棲状態、毎日好きだと言い合って、付き合いは順調だと思われたが、一つだけ気がかりなことがあった。
ある日、佑月の忘れ物を届けようと外へ出た渉は、階段から足を滑られせて落ちてしまう。
気がつ
いた時、渉は五年前にバイトをしていたカフェにいた。
佑月とはそこで出会ったが、その頃、佑月には婚約している女性がいた。
過去と同じことをして、佑月と付き合う未来を再び目指そうとするが、それにはこれから起こる悲劇から、目を逸らさなければいけなかった。
佑月の幸せを願う渉の決断は……
全三話
全二万字程度
アルファポリス、エブリスタでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:57:04
24596文字
会話率:24%
七人の魔神により維持されている世界【神魔世界】、そこでは人の負の思念を魔力に変換して世界の維持を行っている世界だった。
鉄星天人はそんな世界を管理する魔神の一柱の内、魔神アスモデウスによって現代地球で殺され、魂のみの状態でこの異世界に召喚さ
れる。
【神魔世界】では【外なる神性存在】の干渉を受けており、【勇者】という特殊異常個体が生まれ、この世界の運営に必要不可欠なダンジョンを攻略・封印されようとしていると告げられる。
「いや、なんで俺だよ。俺は只の風俗通いが好きなおっさんだぞ?もっとこう、他にいるだろうがよ。アスリートとかプロの格闘家とか武術家とかさぁ・・・」
魔神アスモデウスにそう言う天人だったが、魔神アスモデウスは天人にこう告げる。
「過酷なこの世界、普通の精神の者では適応できぬからのぉ。ぬし、思い当たることがあるんじゃないかの?」
そう言われ、天人には確かに思い当たるところはあった。
性格は人当たりが良く周囲との摩擦を起こさない性格だが、その本質は自分勝手で他人の心情になど興味が無く、愛も人情も理解できない共感性が欠落した人物であり、表向きの態度は単に社会に適応するために身に着けた技術である。
そして自分自身をよく理解しており、演じる事にストレスを感じず、どのように振舞えば摩擦が起きないかもよく理解している。
当然独身で、親も既に他界しており兄妹もそれぞれ独立して生活している。
「我の姿を前にしても正気を保っておるだろう。そういう異常な魂を我は求めておったのよ。我と契約して世界を守ってはくれぬか」
(魔法少女の勧誘かよ・・・。っていうか俺もう向こうじゃ死んでんだよな。このまま断っても生き返るわけじゃねぇだろうし、ほぼ強制だろこれ。生きるか死ぬか選べって言ってんのと一緒じゃねぇか。ったく、しょうがねぇか)
魂の状態ではため息も付けないが、天人はアマト・メテウォールとしてこの世界に転生して、魔神の手先としてこの世界の維持システムを守るための駒として生きていくことをしぶしぶ受け入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:50:00
165887文字
会話率:38%
地球上で消滅を望み生まれ変わることを拒否する魂たちが増えている昨今、世界の管理者は暇つぶしに別の星でその魂たちを一つに統合して一人の生命体を作り出した。
生み出された男にこれまで生きて生きた記憶は全くないが、知識や技能を持って生まれた男は
自分が何者かもわからず最初に降り立った双子星テラアクアのテラにある人跡未踏の森林地帯で生きることを余儀なくされる。
もっとも、与えられた魔法技能のおかげでサバイバルではなくアウトドアレジャー(食料調達から獣の解体含む)の様な快適さで森での引きこもり生活を送ることが出来るため、特に悲壮感も無く森ですぐ隠居生活を始めてしまう。
とても高性能なのに世界も救わないし自分の懐の中以外何も救わない男のお話。
※主人公は食欲と睡眠欲とある目的以外興味ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:50:07
1071716文字
会話率:43%
いつの間にか気が付いたらエロマンガみたいな世界に居たある男のお話。
男も女も色に脳みそを灼かれている。
誰も彼もがエロを許容し寛容な世界で何をしてもいいし、何もしなくてもいい。
ただ一つ言えるのは、この世界にいるの人間は1人残さず皆んなドス
ケベだと言う事だけだ。
そんな爛れた退廃的なドスケベ世界で男が何をするのか。
それを知るのは誰も居ないのだ。
※※※この小説のキャラクターの殆どは非処女非童貞です。処女厨は読まない方がいいよ。※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:30:00
29026文字
会話率:56%
【毎週土曜日に更新しております拙作でございますが、10月26日の更新は申し訳ないのですがお休みさせていただきます。誠に申し訳ありません!】
和音は五年付き合って来た大学時代からの恋人である岳に、ある日一方的に捨てられる。かつては溺愛し、ま
るで他者から隠すように囲い執着していたはずの恋人だったのに。しかし、付き合い始めてからずっと、和音はいつか岳から別れを告げられるという不安を消すことができなかった。それは、岳が有名企業の御曹司であること、自分がそれに相応しい生まれではないこと、もたらされる愛情が激し過ぎること、同じ熱量を自分が返せないこと、愛されるに足る魅力が自分にあると思えないこと…。
だから捨てられた日、和音はすべての過去を断ち切ることに決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:00:00
557908文字
会話率:17%
侯爵令嬢ジョアンナの婚約者は公爵令息で騎士団副団長のクリストフ。しかし一年間の辺境での討伐から帰還したクリストフの横には、見知らぬ令嬢の姿が。そして今日は、その婚約者からの突然の呼び出しでジョアンナは公爵家へやって来た。通された中庭の四阿に
は、ふたり用のベンチシートに並んで腰かける婚約者と令嬢の姿。覚悟を決めてジョアンナはその向かいの席へ腰を下ろす。運命の時間が始まろうとしていた…!
※煎じられ過ぎた婚約破棄ものです。※ムーン的シーンはぬるいです。※しかしなろうでは生々しいかと思いこちらに投稿しました。※連載執筆中で、ムーン的シーンの習作のつもりで書いたものですが、連載と全然雰囲気が違ってしまい練習になってないです。
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※誤字脱字を教えて下さる方、感謝しております。早速訂正いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 18:00:00
12877文字
会話率:21%
ずっとこの世に二人ぼっちだった。互いがいるから互いは一人ではなかった――と思っていたのはもしかしたら自分だけだったのだろうか。
アキは幼馴染のレイを誘い、故郷を出て街に移り住んだ。アキはレイをとても好きだった、当然のようにずっと一緒にいら
れると思っていた。この先も二人でずっと暮らせるように頑張っていたつもりだった。けれどレイはあっさりアキを置いて一人で旅に出ていく。なんでもわかってくれていると思っていた、いつでも通じ合っていると思っていた。それはアキの独りよがりだったのだろうか。
――現代人と似た感性の人たちが普通に暮しています。現実と共通の要素もありますが、存在しない動植物などもあります。さほど工業的には発達しておらず、手仕事でみんな暮らしています。そんな異世界に生きる、普通の若者の日々です。
「化石が宝石になるためには」という完結済小説の、別側面の話です。そちらとは主人公が変わります。こちらだけで一つの話として読めますが、一緒に読んでいただけると色んな事情が分かってお楽しみいただけるかもしれません。
今のところ性描写はありません。
ノベルアップ+様にも掲載しています。
誤字報告ありがとうございました……!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:00:00
85235文字
会話率:23%
対になる話「化石を宝石にするためには」を、掲載開始しております、よければそちらもよろしくお願いいたします。
かつて世界に二人ぼっちだった、と思っていたのはもしかしたら自分だけだったのかもしれない。
レイは幼馴染のアキとともに故郷を出て街
に移り住んだ。レイはアキをとても好きだった、当然のようにずっと一緒にいられると思っていた。けれどアキは新たに得た仲間との仕事に忙しく、顔さえ見ない日が続く。もしかしたらその先には、このまま別々に生きていく未来があるのだろうか。
――現実世界と地続きではありませんが、現代人と感性が似た人たちの住まう世界です。現実と共通の要素もありますが、存在しない動植物などもあります。さほど工業的には発達しておらず、手仕事でみんな暮らしています。そんな異世界に生きる、普通の若者の日々です。
ひとまず完結しています。今後は時折番外編を載せます。R18要素は本編では出ていませんが、今後番外編で書けそうなら書いていきたく。
ノベルアップ+様にも掲載しています。性描写のある番外編はムーンライトノベルズ様にだけ掲載です。
いいねや評価やブックマークをしていただきまして、ありがとうございました! 大変励みになりました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:00
76249文字
会話率:25%