池沼 ノクターン・ムーンライト　作者検索

俺はケンちゃん！両親や友達からそう呼ばれてる健常者の谷山賢、小６だ！ そして今女の子が暴れない様に押さえてくれてるコイツは同級生で友達の森川翔！ 障がい者のショウちゃんだ、みんなからはガイジとか呼ばれてる。 頭は悪いけどよく言う事を聞くし、体がとにかくでっけぇ頼れる自慢の友達だ！ ケンちゃんとショウちゃんが行く胸糞爽快レイプライフ！！ 折りたたむ>>続きをよむ

　佐伯慧（Ｋ）と河野彩（Ａ）の二人を登場人物とする短篇小説『禁齢』は、とある文学賞の一次選考を通過した。最終選考五作品にも残されたが、賞を受賞することはなかった。ただし翌々月の同じ雑誌への掲載が編集会議で決められた。理由のひとつは作品が齎すかもしれない雑誌に対する経済効果だった。『禁齢』作者の実年齢は十三歳だったが、その内容には性的描写が多く含まれていた。その描写が一般読者の興味を惹きつけるのではないかと考慮されたためだった。初めて作者本人を目前にした文芸誌Ｓ編集の三田村貢は、影の薄い、小柄な、どちらかといえば大人しそうな印象の河野彩と『禁齢』内の彼女の分身＝大胆なＡとのギャップに戸惑いを覚えたが、ある瞬間垣間見せた彩の小悪魔的な妖しさと、また彼女の能力らしい速筆の才を認め、首を振りながらも己の疑問を胸の裡に仕舞うのだった。 　実は河野彩はＫのモデル＝池沼明（五十三歳）のゴースト作者（オーサー）だった。池沼と彩の出会いは同じ時間の電車に揺られて毎日数駅をともにするという他人の関係から始まったが、後日公園内の迷路で偶然再会してからは恋人関係にまで発展した。池沼は物心付いてから作家を目指し、夢破れてもなおそれを諦めきれずに投稿を継続するような哀れな人物だったが、人生最後の賭けとして河野彩を自作のゴースト作者に選んのだった。また彩も己には不明な強い心の揺れに飲まれて彼のその嘆願を受け入れたのだった。 『禁齢』の掲載が決まると池沼は自分たちの二人の存在にとって最初の危険となりそうな編集者の三田村を味方につけようと、彼をモデルとしたＭとＡが肉体関係を持つ小説『水に溶ける嘘』を書き上げ、彩の手で直接三田村の許に原稿を届けさせた。それを読み終えた三田村に彩は池沼から用意されたある質問を打つけ、彼の脳裡から完全に疑問を払拭することに成功した。 折りたたむ>>続きをよむ

　池沼で陰キャな高校生、｜金田誠大《かねだせいた》は受験に失敗し、就労支援センター的な所で、社会に出る為に訓練をしていた。 　しかし19年間熟成された問題は余りに根深く、なかなか上手く行かない日々を過ごしていた。 　センターの訓練を終え公園で昼ごはんを食べていると、突然現実改変能力に目覚めた。 　そんな男の物語。折りたたむ>>続きをよむ

謎のテーパマーク、池沼ランドで、何かする話

自分の故郷へふらりと旅しに来た青年は、喫茶店で得体の知れない客に逢う。

＜Charlotte＞の二次創作　『治癒』の能力を奪った乙坂有宇は、悩みながらも目の治療をし過去へと戻った。そこで行われた非道な悪逆三昧（妹限定）