世にも稀な紫色の瞳を持つ美しいフィオナは、コルツ王国の末姫ながら、その美しすぎる瞳を神への捧げ物にしようとした父王の判断で魔法をかけられた。視界は奪われ、顔には醜い呪文が彫り込まれているという特異な容貌のまま、清廉質素な教会で静かな祈りの生
活を送っていたが、政略により隣接する大国ガルトの王子、竜騎士であるルカルネスの元へ嫁ぐことになり――。
架空の大陸、大国の王子と小国の姫。お互いに何かしらの劣等感を持ちつつも互いに認め合い、寄り添って生きていこうとするも、思いもよらぬところから横槍が入る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 21:17:16
92805文字
会話率:32%
ラングブルグ王国国王直属の特殊部隊、レミゼル親衛隊―(女の子だけの編成部隊。ランブルグ騎士団の3人の女聖騎士を筆頭に、主に王族(特に王妃や王女ら)の警護とその他隠密的な特殊任務を任される)ーの隊長カレンの密命を受け、ギルガド山賊のアジトへ娼
婦として潜入したレオナ。見事、頭目暗殺に成功するも、逆賊ギルモの裏切りによって、捕らわれてしまう。危機一髪のところに、レミゼル隊カレンとエリスがアジトを急襲、捕らわれのレオナを救出する。山賊討伐のため出陣したラングブルグ騎士団と合流を果たす。
しかし、襲撃隊の後尾を任されたカレン以下レミゼル隊は、ギルガドの真の支配者、ゲルドンの奇襲を受けてしまい、本陣と引き離されてしまった。漆黒の森で魔物どもを率いる首領ゲルドンと対峙することになった3人の女騎士。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 14:30:01
5850文字
会話率:29%
王国が滅び、王女シルヴィアは性奴隷へと堕ちる。
やがて心を閉ざし、感度の下がったシルヴィアが最後に放り込まれたのは、闘技場の牢屋の中だった。
娯楽として殺し合いをさせられる奴隷たちのトップ、クローヴィスは、慰み者として放り込まれたシルヴィア
に庇護欲を感じ……
亀頭球――それは射精が始まるとおまんこから抜けなくなってしまう魔法のおチンチン!?
甘々エッチでお姫様を救え♡♡♡
■エロければ何でも良い♡
■異種姦(亀頭球)♡
■少しグロテスクな表現あり(火傷♡)
■モブキャラによる陵辱あり♡
■男性向けに近い表現あり♡
■ハッピーエンド♡
■♡♡♡♡♡♡♡
読んでくださった皆様、ごめんなさい……本作の作者の脳はキンタマくらいの大きさしかないので、記憶が薄れたタイミングで感想欄を閉じちゃうんだ……
かたじけのうござるが、チンチンのこととか、Twitterでお話してください……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 14:55:00
41192文字
会話率:42%
魔女の弟子パメラは、ハロウィンの夜、王国魔法師団の隊長ルークにお菓子を貰いに行った。「トリック・オア・トリート!」 しかし、王国では大人が言うと違う意味になるのだ。ルークはかねてからパメラが大人になったら、自分のものにしたいと思っていた。子
どもなパメラと大人なルークのハロウィンの夜の物語です。 【10/28 200pt達成!】 ※1.「AllNight HALLOWEEN 2021」企画参加作品です。 ※2.ムーンライトノベルズ初投稿です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 20:41:13
9150文字
会話率:27%
その日、フリンス王国に住まう大商会の娘リーフェはやけ酒をしていた。
やけ酒の理由は五年連れ添った婚約者に婚約の解消を告げられたから。しかも、婚約者はその浮気相手を妊娠させたらしく、リーフェは別れるしかなかった。
――本気で慕っていたわけでは
ないが、悔しい。
そう思ったリーフェは、行きつけの酒場でやけ酒をしていたのだ。
そんな時、リーフェに話しかけてくる一人の男性が現れる。彼はブラムと名乗り、この国の英雄的な騎士団の一つ、レインチェス騎士団のメンバーだった。
ブラムと話しているうちに酔いが回ったリーフェは、ついついブラムに「私って、魅力ないですか?」と問いかけてしまう。それに対してのブラムの回答は――
英雄的な騎士団(通称:激重男の集まり)に所属する騎士兼男爵令息(25)×傷心中の商家の娘(20)の、逃げ出したいのに逃げられず、すれ違いたいのにすれ違えないえっちなラブファンタジー。
♢シリアス少なめ、圧倒的にギャグよりのTL小説です
♢アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 21:01:47
61662文字
会話率:56%
巨大な島国ニーラント王国に住まう男爵令嬢リリアーナ・アハトは、ある時友人に誘われて仮面舞踏会(という名の巨大な婚活場)に参加していた。
リリアーナの容姿はとても整っており、容姿に群がってくる男性は数知れず。そのため、素顔を隠した仮面舞踏会で
自身の理想である「優しくて素敵な騎士様風の男性」と出逢おうとしていた。
そして、リリアーナが出逢ったのは「エル」と名乗るがっしりとした体躯のいかにもな男性。エルと一目で恋に落ちてしまったリリアーナは、結果的に彼と一夜を過ごし一線を越えてしまう。それでも、エルと婚姻したい。そう思っていたのだが……翌日、リリアーナの前に現れたのは王族の証である紫色の目を持つ男性。混乱するリリアーナに、その男性は言う。
――俺が、貴女と一夜を過ごしたエルです。
と。
その後、話を聞くに彼は引きこもりで人嫌いと有名な第八王子であるサミュエル・ニーラントだと知る。
「エル様のことは好きだけれど、王族との婚姻なんて絶対に無理!」
そう思い逃亡を図るリリアーナだが、サミュエルはリリアーナのことをとことん溺愛してくる挙句、絶対に逃がそうとはしない。そんなサミュエルに心を乱されていく中、二人の間に「とある問題」が浮上してしまい……。
引きこもりで人嫌いの第八王子殿下×美貌の男爵令嬢。二人の、仮面舞踏会から始まる必然的な恋のお話。
♢アルファポリスにも掲載中。
♢設定、大まかなストーリーは過去に書いていた作品を元にしております。いわばリメイクに近しい作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 18:23:44
8318文字
会話率:42%
サンデルス王国のとある田舎に住まうアサリアは二十五歳でバツなしの子持ち。
周りには『この子の父親は、生まれる前に不慮の事故で亡くなった』と説明しているものの、実際は違う。
アサリアの息子の父は――名門伯爵家コーレイン家の現当主バレリアノ。媚
薬を盛られ苦しんでいたバレリアノを助けたい一心で、アサリアはその身を捧げた。しかし、たった一回の関係でアサリアは懐妊してしまったのだ。
元々コーレイン家でメイドとして働いていたアサリアは、懐妊が発覚した際にメイドを辞め、田舎に引っ込みお腹の子を育てる決心をした。幸いにも母が子育てを手伝ってくれたこともあり、六歳になる息子は苦労なく育った。それでも――いつまでも、隠しておけない。そろそろ、話さなくては。
そう思っていたアサリアの前に、突如現れたのは――あの日アサリアの運命を変えたバレリアノだった。
「絶対に逃がさない」
そう言ったバレリアノは――アサリアの事情を知ると、妻として迎えると言い出して――……!?
初恋を拗らせ続けた伯爵様(27)×商家の娘でバツなしの子持ち令嬢(25)の、追って追われて、すれ違って勘違いしてのラブえろファンタジー。
♢アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:01:06
24285文字
会話率:53%
世界が一巡した。
フィーネは悪霊に呪い殺された筈なのに、気付いたら十歳の時に時間が巻き戻っていた。
「二度目の人生は長生きしたい!」
フィーネは騎士となり、王国騎士団へ入団して、何故か前世で自分を呪った悪霊と同じ声をした男の元で仕事をす
ることに。
不器用な騎士団長×人生二周目の女騎士のお話です。
初投稿です。お目汚し失礼します。
(文字数は予約投稿分を含んでいます。)
更新は毎日19時予定です。
背後注意には◇もしくは◆がついてます。
本編完結しました。完走までお付き合い頂きありがとうございました。
思い付いたら番外編を書くスタイルです。ゆるゆる幸せな二人を書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 20:00:00
148906文字
会話率:44%
奴隷だ。それが、かつてのゼストスです。他の奴隷と同じように、彼も王国では劣等生として扱われ、使用人や一介の商人のような人でも彼を利用していました。呪われた洞窟の秘密を探る探検隊に参加させられたとき、洞窟は彼とそのグループを閉じ込め、悪魔のよ
うな生き物を召喚して皆殺しにしていた。
ゼストスが自分の知らない力を使ってこれらの生き物に対抗したとき、「アズール」と呼ばれる復讐心に燃えた精霊が注目した。この復讐心に満ちた精霊は、ゼストスに何世紀もの間忘れ去られていた闇の魔法と、他の力をコントロールする方法を教えることにした。
そして、自分に挑戦する者を支配し、征服し、民話に残るような足跡を残すことを決意したのです。
この記事は機械翻訳されています。日本語を母国語とする方には不正確な表現があるかもしれませんのでご了承ください。- コソン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 08:25:49
13588文字
会話率:2%
■2023年2月10日フランス書院e-ノワール様より電子書籍発売中
リヴァンクール王国騎士団長マクシミリアンの愛猫エマは、雨の日に烏に襲われているところを救ってもらった黒猫だった。しかしエマの正体は、虫下しの薬を作ることしかできない下町の
おちこぼれ魔女。魔法に失敗して、黒猫の姿から人間の姿に戻れなくなってしまったのだ。
けれどハロウィンの夜、リヴァンクール王国で、魔女や魔物の力がもっとも強くなる一日。その日を迎えたら、エマはきっと人間の姿に戻ることができる。だからそれまでは幸せな猫の生活を満喫しよう!
そんなエマと、彼女を溺愛するマクシミリアンの、ハロウィン前後のドタバタ劇。
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
25918文字
会話率:21%
ジュメール王国の軍部で勤務するマリーは悩んでいた。”彼”に事ある毎に「結婚してくれ」と言われることに。結婚も子供もどうでもいいマリーだけど、”彼”の凄腕テクはお気に入りで……。
だからマリーは”彼”に言う。
「私が好きなのはあなたのその身
体なの」と。
そんな切ない大人の事情ごった煮のお話。
『フリル王子と姉の置き土産―聖女のお仕事乗っ取ります―』のスピンオフです。
単体でも多分読めますが、ニヤニヤしたい方、ネタバレ絶許の方は本編を先にお読み下さい(本編は女性優位作品です。要注意)
https://novel18.syosetu.com/n7503gy/
[お知らせ]
家庭内隔離が発生した為、更新時期が9月半ばになる予定です。申し訳ございません!
続きが気になるという方はまた読みに来てくれると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 08:00:00
12837文字
会話率:37%
朝の通学中に痴漢被害を受けた挙句、謎の魔法陣に飲み込まれ、異世界召喚されてしまった庵野塁(いおの るい)。
突然の事態に訳が分からないまま当たりを見渡すと、見慣れない景色、部屋、そしてそばでひれ伏す色とりどりのイケメンたち。
そして塁は
衝撃的な言葉を聞かされる。
「──お待ちしておりました。異界より来訪せし『聖女』よ! どうかその類まれなる力で我が王国をお救い下さい!!」
「いや俺男だけど!?」
れっきとした男でありながら、『聖女』として異世界召喚されてしまった塁の運命やいかに──。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 16:46:19
7873文字
会話率:26%
ショッピングモール王国において、レミー・ミーフィア侯爵令嬢は、婚約者の王太子から、公衆の面前で、身に覚えのない不貞と王太子の恋人の男爵令嬢を虐めた『魔女』だという冤罪で婚約破棄された……だけでなく王族だけが使用できる身体機能の時間を毎日2
3時間だけ止める呪いを付与され追放されることになったのだが……
「いらないなら余が貰おう!」捨てられるはずだった侯爵令嬢を引き取ったのはハロウィン魔国を統べる魔王だった?!
エロというかHが不足してきたので息抜きの為に短時間で、まあよくある悪役令嬢の断罪パターンの何百番煎じを利用したR18禁で書き上げました(笑)。まあ息抜きなので軽く短く少ないですが。ついでにハロウィンに先行してフライングでw単語だけでも強引に使用させていただきました(;^_^A。赤ペン先生もお待ちしております。オカズにも勃つにも今一な勘があるにも関わらずブックマ、評価感謝御礼(つД`)・゜・。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:54:01
7040文字
会話率:23%
パイシーズ王国の不偶な第13王女に転生したアリエスは、16歳のある日、クアトロファイア帝国との同盟を結ぶための、政略結婚の人質として第五側妃として嫁がされる──と告げられた時に、え?ただの転生じゃなかった?もしかして前世で遊び倒したゲーム
そっくりな世界だった?!
冒頭で戦争を起こす理由となる、最初から殺されるのが前提の、捨て駒脇役側妃に転生したのだ、とアリエスが思い出した時には、すでに遅かった。──
うん、なんかどこかで似たような話あった?知らんな。え?知らないねえ。・・・。とか偉そうに言う割に無謀なものに挑戦してしまった感じが。エロ展開だけだったはずなのに、どうしてこうなった?R18エロの回には★つけますので、ついてない回は普通?にご安心してお読みください。エロ苦手な方はブラウザバックね。
注:序盤のゲーム内容説明での違和感修正しました。
注2:魔法ないっぽい世界だったはずなのに”魔道具”って…”おまじない”という扱いに設定修正しました。
注3:誤字報告、客観的に見れない点が確かにあるので非常に助かります。読みにくい箇所、拙い文章の指摘、本当にありがとうございます。あえて直さずイメージ上わざと残す部分もあります。それらも含め明らかにおかしな点は確り修正かけているのでご了承下さい。
注4:改稿重ねる間に消失した冒頭部分追加復活させました。全体的な流れには影響ないと思いますが・・・。
※ この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 23:09:48
58963文字
会話率:25%
とある王国にてある伯爵子息とそれに仕える忠実な従者がおりました。伯爵子息は大層我が儘な男で欲しいと思ったものはなんでも手に入れようと権力や金を、時には忠実な従者の魔法を用いて好き勝手しておりました。 ―――しかし伯爵子息も他の人も誰も知り
ませんでした。忠実な従者は実は転生者であり、この世界が前世では乙女ゲームの世界として存在していたことを。そして従者が前世から抱いていた欲望を―――
※こちらの小説は2014・2015年に投稿した未完結作品を、修正・書き直した作品です。
物語・展開をうまくまとめれず放置してしまってからおよそ6年ぶりとなりますが、今度こそ完結できるように頑張りたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 23:50:03
44190文字
会話率:17%
とある王国にてある伯爵子息とそれに仕える忠実な従者がおりました。伯爵子息は大層我が儘な男で欲しいと思ったものはなんでも手に入れようと権力や金を、時には忠実な従者の魔法を用いて好き勝手しておりました。 ―――しかし伯爵子息も他の人も誰も知り
ませんでした。忠実な従者は実は転生者であり、この世界が前世では乙女ゲームの世界として存在していたことを。そして従者が悪役という存在である伯爵子息に対して、前世から抱いていた欲望を――― このお話は、『Depravity』の登場人物の1人、転生従者《ギルティア・ファイラスト》の視点を描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 00:52:22
29450文字
会話率:18%
とある王国にてある伯爵子息とそれに仕える忠実な従者がおりました。伯爵子息は大層我が儘な男で欲しいと思ったものはなんでも手に入れようと権力や金を、時には忠実な従者の魔法を用いて好き勝手しておりました。 ―――しかし伯爵子息も他の人も誰も知り
ませんでした。忠実な従者は実は転生者であり、この世界が前世では乙女ゲームの世界として存在していたことを。そして従者が悪役という存在である伯爵子息に対して、前世から抱いていた欲望を――― このお話は、『Depravity』の登場人物の1人、自己中悪役《ヴィオグライ・ゼルナーデス》の視点を描いたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 00:49:05
29083文字
会話率:13%
幼馴染陰キャ魔術師×陽キャ剣聖の、ツンがデレていちゃらぶになる話です。
ユアンはレイヴィス王国の魔術師団の団員で魔獣討伐の任についているが、能力の伸び悩みに鬱屈した日々を送っていた。なぜならユアンの想い人、幼馴染のトレミアは剣聖のギフトを
持ち、既に王国騎士団員として実績をあげているからだ。
魔術師としてまだ一人前になれないユアンは、劣等感でトレミアのことが好きなのに素直になれない。
明るく素直に好きと伝えて来る可愛い幼馴染に応えたいのに、素直になれないユアンが、鬱屈しながらなんとか奮起して頑張るストーリー。
早めにツンがデレます。ツン度合いは★★★☆☆くらい。
カクヨム、アルファポリスにも掲載してます。最後の方に性描写あります。
小説というものを初めて投稿しました(2021/8)。多少推敲(2021/10)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 12:00:00
28005文字
会話率:42%
「必ず帰るよ。お前のもとに」
魔女の呪いで姿を変えられた騎士は三つの宝を求めて旅に出る。
年下美形×年上騎士
魔道王国ジダには、ライアの名を持つ家が3家ある。
男子が生まれない呪いをかけられたライア・ヴァーレン家に誕生したエドゥ。
16歳
の誕生日が無事に終わって初床を迎える日。
恋人の騎士ルオは大魔女の怒りを買って姿を変えられてしまう。
エドゥとルオの恋は叶うのか?両想いの二人が結ばれる日はいつ?
年下美形×年上騎士
のんびり更新予定です。
エブリスタにも投稿しています。(2021.3.25~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 07:00:00
42573文字
会話率:34%
ノウミこと森谷野優珠は、つい先日まで普通の会社員だった。
ある日部屋で倒れ、気が付いた時には、周りがガラス越しのように見えるようになっていた。物や人にさわろうとしてもさわれず、体がすり抜けてしまう。
――うん、これは死んだんだな。ゆうれい
になったってことだな。
謎なのは異世界らしいということだ。
なんで異世界でゆうれい? 考えてもわからないから「まぁそういうこともあるか~」と軽く流すことにした。
ここは王国軍・南方防衛砦。いかつくも麗しい筋肉男子たちの園。
考えるのをやめた後に残されたのは、ただただ筋肉ショーを楽しむだけの簡単なゆうれいのお仕事というやつであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 02:29:58
76800文字
会話率:31%
王国に伝わる秘儀―――召喚の儀によって喚び出された神子が危機に瀕した世界を救うという。
有象無象十把一絡げの一衛兵にはあまり関わりのない話だと思っていたら、当の神子様に懐かれてしまった。
いや困る、俺は何もできませんけど!
異世界
から喚び出された神子に振り回されたり見守ったりするモブ衛兵の話。
1Pあたりの文字数が多すぎ地獄。
カップリングにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 00:00:00
55561文字
会話率:36%
目をそらせないほどに、強くこちらを見つめる、あの青い瞳が頭から離れない。
それは、早く思い出せという心の叫びなのだろうか。
だけど、あの青が恐ろしくてたまらないーーーー。
王国筆頭魔導師レイオンと、彼に執着されるルーナの話。ルーナがレイ
オンの記憶を失う話になります。
青の氷と甘い蜂蜜 の続編です。
ご都合主義、ゆるふわ設定。少しシリアス。
大人描写のある話には★をつけます。
医学的なアレコレは、魔法もある世界なので現実のものとは色々と違います。それも含めて諸々、雰囲気で流してください。
これ単体で読んでも、多分話は分かると思いますが、分からなかったらすみません。一応、最初に前作登場人物の簡単な説明を載せています。
当て馬キャラ、ウィリアムが主役の救済スピンオフも書いてしまいました。→『恋に臆病な第三王子は、天真爛漫な真珠の姫に翻弄される』https://novel18.syosetu.com/n1774hj/
そちらも良ければよろしくお願いします♬
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:00:00
60911文字
会話率:46%
イルガミン王国の王位を簒奪したパダルプスによって「禁断の魔書」は開かれ、封印されていた「旧(ふる)き者」達があふれだした。時を同じくして、イルガミンには実力者が集まり、パダルプス打倒のために城下町の探索が始まる。レンジャーのヨハンもまた戦い
の渦中へ身を投ずる。彼が戦う理由は、エミリィという年上の女性のためかもしれない(※「弱小冒険者の挑戦」からタイトルを変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 22:16:49
53531文字
会話率:31%
王国の魔法学園で学ぶアッシュは、学費を補うために他の生徒にこき使われ、同じ学園に通う後見人の息子たちには従者のように扱われている。学園の生徒会長を務めるのはこの国の王子だったが、王は息子のパートナーとなる優秀な魔法使いをみつけるため、王城で
魔法大会を開くことにした。アッシュも大会に出場したかったが……。
王子と魔法教師と主人公のお話(それと犬)。シンデレラを元ネタにした大人の童話です。深く考えずにお読みください。主人公の境遇は不憫ですがコメディ調です。ラストはIF展開、すべてハピエンですが4つの結末が用意されています。一部に3P、またケモノとの行為あり。
ファンタジー/ハッピーエンド/学園もの/主人公総受け/魔法ロボコン/シンデレラ 他サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 21:00:00
177891文字
会話率:43%
とある大陸の北の王国。カーメル伯爵家の三女であるカトレインは、魔法使いとして研究に没頭しており、優秀であるがゆえに行き遅れていた。カトレインには独特の魔力感知があり、個人を特定してしまう精度だ。そして、ストーカーに気づいてしまう。パーティー
では見えない位置からカトレインを眺めるだけだったが、社交シーズンが終わって領地に帰ると、手紙や花が届くようになる。次の社交シーズンの前に、さすがにもう結婚しろと両親に言われたカトレインが取った行動とは(題名がネタバレ)。
「私TUEEEEしてたら~」「パーティーメンバー兼~」と同じ異世界です。前作の登場人物は出ませんので、読まなくても問題ありません。花言葉や宝石言葉は実際にあるものですが、ものによっては複数あるようなので、あくまで作中での意味としています。前後編完結済。
なお、作者にストーカー行為を肯定・助長する意図はありません。創作ファンタジーであり、あくまでフィクションです。
誤字脱字報告ありがとうございます、いつも本当に助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 16:00:00
15208文字
会話率:33%
神様らしいものの手違いで、トラックに轢かれて日本での生活を終えることになった依織(いおり)。神様らしいものが、こういうときは剣と魔法の世界で俺TUEEEEできる魔法チートだ、と勝手にチートを与えた。依織は女だったのだが、そのまま転生させられ
てしまう。それは仕方がないと受け入れて、産まれた国でそれなりに生きることに。転生したアイラティ王国では、貴族は国立の魔法学園に入学する義務がある。男爵家に生まれた依織=オリヴィエラも例にもれず、クラス分けテストや魔力測定を受ける。入学式当日、首位入学だったオリヴィエラは挨拶をさせられる。一応成績一覧の張り出しとクラス分けを確認したオリヴィエラは、高位貴族らしい男の子に絡まれる。
俺TUEEEEできる実力を持ちながら、適当に生きようとしたのにライバル枠の男の子に絡まれていたら捕まるお話です。
残酷描写は直接はありませんが念のため。R18表現は最終話のみ。
誤字脱字報告、いつもありがとうございます。とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 17:00:00
27922文字
会話率:30%