エロ方面に才能あふれる国王が、侍女も職人もフル活用して、15年目の結婚記念日に奥さんを甘く抱きつぶす話。
最終更新:2022-02-12 22:08:06
14006文字
会話率:28%
腕のいい測量冒険者だったオーガスタは、なにか不慮の事故で死んだ……らしい。
が、オーガスタの記憶を持ったまま、すぐに男爵ノリン・ツェッペリンに転生してしまった。
貴族学舎入学資格試験のあと駆けつけて来た元従淫魔アズールとレーンに「
約束を守れ」と押し倒される。
貴族学舎に入学したノリンは王子に目をつけられ、王子の寝室行きに。しかも王様までノリン(中の人おじさんオーガスタ)を部屋に引きずり込む。
「こいつらみんなどうかしてやがる、生前の親友と親友の息子だぜ?」
男爵という底辺地位ヒエラルキーのため、総受状態のノリンは「いつかバレる、絶対バレる」とヒヤヒヤもので。
成人年齢済ショタ風主人公総受、複数攻め、多分親子丼、が平気な方へ。
基本一人称表現、ノリン視点です。途中の三人称はノリン以外の人の視点です。
お布団シーンは予告なしに突然、うっかりあります。
★世界観は拙著『巨人族の1/3の花嫁』から連なります。一番最初の話から百年ほど経過。舞台は瓢箪型の大陸を持つ異世界。(アメイ・ジア民の寿命は大体百五十年〜二百年)魔法あり、剣あり、文明格差ありです。平等の神ガルド神が統べる世界『アメイ・ジア』では、男女平等のため赤子の実が宿る『宿り木』がありますが、一部の人は男女問わず腹に実が宿る『腹実(はらみ)』として、赤子を体内で孕むことができます。
話は『巨人族の1/3の花嫁』から『婚約破棄王子は魔獣の子を孕む』を経て『召喚先は腕の中』の最後のシーンとリンクはします。しかし単体でも大事はありません。(結構脇役なので)独自のBLファンタジー世界観をお楽しみいただけたら幸いです。
★パソコン不調のため、スマホでアルファポリスアプリにて執筆しています。先行はアルファポリスサイトです(地味に活動しています涙)。小説家になろうではおまとめ連載をしていきます。
★『巨人族の1/3の花嫁』から四作目のこの作品の最後で、全ての作品に出てきたターク・タイタンの話の締めくくりがあり、それにより平等神ガルド神が治める『アメイ・ジア』全作品の完結予定です。(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 21:47:32
176164文字
会話率:46%
神聖アリエス王国のシャルムは皇太子でありながらΩ(オメガ)として生まれた。発情期(ヒート)を前に国王に決められたα(アルファ)の夫に抱かれる日々。シャルムに付き添うようにいる乳兄弟であり従兄弟のヴァルベールは優しい。そんな中、侍従の目をかい
くぐって王宮の外に出たシャルムは、β(ベータ)の男達に囲まれてる。Ω(オメガ)保護法に不満を持つ彼らに犯され売られて、Ω(オメガ)の悲しい現状を知ったシャルムは打ち拉がれ、淫惑の淵に立たされ続ける。救出されても、自身のΩ(オメガ)である事実と向き合い続けて、皇太子足り得ようとするシャルムは、Ω(オメガ)であるが故の淫らな苦難が続く。
この物語はBLオメガバースではありますが、独自解釈があります。強姦、輪姦、兜合わせ、獣人婚、多夫婚、男妊婦、男出産、など、全編に渡り性的行為が散りばめられています。苦手なものがありましたら、バックお願いします。
また、この小説の全編に渡り性的な描写がありますので、拙著内における※マークは外させていただきます。しかし、『夫』以外の輪姦など残酷な描写に関しては注意書きを入れていきますので、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 23:11:01
87702文字
会話率:46%
ルーネはローゼルエルデ王国の男爵家の次男。田舎の男爵領でのんびりと暮らしていた。
ある日、ローゼルエルデ王国のアーリア姫殿下の『お世話係』の姫君を集めることになり、ルーネは兄アーサーの頼みを断り切れず、女装して宮中に赴いた。
大勢いる華やか
な姫君の中でやり過ごせると安心していたルーネだったが、アーリア姫殿下にしがみつかれ、アーリア姫殿下の兄デューク国王陛下代理の言葉には逆らえず、次期女王になるアーリア姫殿下の部屋付きお世話係に任命されてしまった。
ローゼルエルデ王国の最高峰にいながら、孤独な兄妹。デューク国王陛下代理とアーリア姫殿下を支える女装の令嬢ルーネと、デューク国王陛下代理との恋の行方と絡めたローゼルエルデ王国物語。
注記
ローゼルエルデ王国に出てくる昔話『アルカディア王国物語』は、紀前アルカディア王国滅亡後、ガリアの姫君レティーシアと、アルカディアの皇子オリヴェールが苦心して建国した際に、詩人リーリアムの詩吟(バラッド)を元に書き起こさせた物語である。国内外で読まれ、愛されるこの話は、大人子どもに浸透していた。
ちなみに、東洋の『小説家になろう』では、『破滅の剣と黄金の獅子』として掲載され、仮想軍記物として取り扱われている。
★基本的にはルーネ視点の『僕』一人称でストーリーは展開します。外伝では、三人称になることがありますが、文中文内で一人称と三人称が混ざり込むことはありません。
また、エロには※をサブタイトル見出しに入れますので、ご注意ご高覧を★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 08:16:37
253973文字
会話率:38%
敵の催眠術師を捕虜にした王国は復讐のために催眠術師を拷問することにした。
尋問官には王妃をはじめとした美女を国中から集め、朝から晩まで愛情たっぷりのセックスで拷問をおこなった。
しかし、拷問の成果は出ず国王自ら催眠術師に会いに行った。
最終更新:2022-02-03 19:22:59
4003文字
会話率:53%
古書店で働いていたオメガのリルは市井に来ていた白虎獣人の男に番いにされ、公妾として離れに囲われる。獣人が人間を支配し、治める国王ガーレフは冷酷と噂されている男だ。その噂にたがわず、王は会うたびにリルを犯した。ある日、リルは拉致されて去勢され
る。犯人は嫁がされるはずだった王妃だった。
※Twitterの企画「切りBL」参加作品です。
※受けが切られます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 00:02:19
33681文字
会話率:64%
8歳年下の王女と相思相愛になったのは、いいけれど、まだ14歳の王女に悶々とする22歳の国王の話。なろうで書いているファシル・アルドバード 水の記憶編のR18バージョンです。ただ、ファンが我慢して暴走する話。できるだけ、ヒロインを可愛がりたい
です。本編終了後の話になるので、所々でまだ未発表のネタバレなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:51:42
143739文字
会話率:28%
第三王子ルーカスは国内のメイドの指揮権を父親から与えれた。
それは2人の兄と比べると、あまりにも小さい権限だった。
だが、ルーカスはあまりに強いメイドのお口への執念で、自分だけのメイド隊を大きくしていく。
性欲に身を任せ、増えていくメイド隊
とご奉仕の回数、その勢いは第一王子の軍にも迫る勢いだった。
フェチ系の作品です。女の子のお口が好きの人は是非読んで見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:00:22
4213文字
会話率:39%
ミラベル・フィーネ・ヴァイパァは侯爵家の一人娘。厳格で優しい父と一人娘の私を溺愛する母がいる帝国の宰相として国を支える歴史ある一族で幸せな家族だった。
8歳の時母が亡くなった。悲しんでいると父は継母クリスティーナと義理の妹クラリスがやってき
たことで彼女の状況は変わる。
優しかった父は厳しくなり、ミラベルに優しい従者は辞めさせられた。ミラベルは屋敷で一人ぼっちで過ごすが、10歳の時に出来た婚約者だけが優しく外の世界を見せてくれた。
母の形見は祖父母が預かってくれたため無事だったが、当てが外れた継母はミラベルに暴言をぶつける。
継母は周囲にミラベルが我儘が酷い、妹にも暴力を振うと周りの人に嘘をついた。彼女の周りの人は悪役令嬢と言うようになり彼女は孤立する。神殿で能力検査が行われると、ミラベルは魔女、クラリスは聖女と言われる。クラリスは優しい聖女だと言われ、表面上では仲良くするふりを強要してきた。
辛く苦しいが我慢した。学校卒業の時、婚約破棄され修道院送りになったはずだった。
他国の魔法学校に奨学生として入学し、卒業後貴重な薬を作れるのでミラベルは生活に困らず、大金を手に入れることが出来た。一方その頃、侯爵家は領地の災害や病気で衰退の一途をたどっていた。
そこに手荷物を持ったミラベルが戻ってくる。
領民たちは彼女の活躍の話を他国から流される噂で聞いていた。国王陛下からも今までのことを謝罪され、また侯爵家に戻ってきた。
恐れる表情をしたクラリスは、その晩ミラベルと共に一緒の布団に入って話をした。仲が良い義理の姉妹に思える瞬間だった。
「凄く、嬉しい。あなたに頼りにされて。」
「ごめんなさい。私、ミラベルに酷いことしちゃって」
泣きながら謝るクラリスにミラベルは話しかけた
「交尾最後にしたのいつ?」
「あなたの婚約者と一回しかしてない、それ以来してない…」
「その時処女だった?」
クラリスが頷くと熱い吐息を耳元に感じた
「やっぱりね…クラリスの処女まんこ気持ちよかったよ。久しぶりに味合わせて欲しいな」
これが一回目の人生だった。2人に愛されたい
母が生きていて人生のやり直しを提案された時魔法でやり直しをすることになる。
目覚めると思春期に生えていたふたなりおちんちんはすでに生えていて…。
本編はおしっこ、おむつ、妊娠、ふたなりがある鬼畜で溺愛なラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 15:47:45
32466文字
会話率:38%
公爵令嬢のビビアン・パトリックは男爵令嬢メリア・ホークアイをいつものようにいじめているときに思い出した。これはとある「乙女ゲーム」の「悪役令嬢のスチル画面」だと。このままでは公爵家は破滅してしまい、ビビアンは処刑されてしまうらしい。このまま
ではいけないと男爵令嬢のメリアに近づかないようにしていた。
国王陛下が倒れた時、国で一番の治癒の力を持つメリアにおしっこを目の前でしたら助けてあげると言われた。おしっこを出せずにまごまごしていたらおまんこに顔が近づいてきてメリアの口の中におしっこをして飲まれてしまう。そのことをきっかけにメリアの距離が近づいていく。
しかしビビアンはとある事情から神官に土下座して処女を奪ってもらうように懇願する。すべては領民をそして国民を救うため。処女喪失それが悪役令嬢としての彼女を奪う行為だった。
内容は王立魔法学園を舞台にしたふたなりちんぽのボブヘアーの男爵令嬢第1年生×王国一番の財閥公爵令嬢でアルトメルツ王国第一王子の婚約者
特殊プレイが多くなるのでどう書いていいのかわからないので苦手な方はブラウザバックしてください。
悪役令嬢がふたなりちんぽに屈する様子が書いている小説が見つからなかったので書いてみました。小説初心者ですがよろしくお願いします。
おしっこプレイをよくします
全話エロシーンしか書いていません
一風変わった作品を読みたい方は読んでみて下さい
ふたなりちんぽが好きな方☆評価お願いします!
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 20:55:21
85815文字
会話率:49%
王立学院魔法学部の非常勤講師を務める薬学博士ハルマ・エインズワースは付き合っていた女性にプロポーズして背の低さを理由に断られる。そこで背が伸びる薬をコッソリ自作して飲んでみた。しかし背は伸びずに胸が熱を持ち、なんと押しただけで母乳が飛び出し
た!?
そして不運なことに学院内で搾乳しているところを攻撃魔法科のアルフォンスに見られてしまう。
アルフォンスは美形で有名な第3王子で女子学生の憧れの的。しかし実は貧乳フェチという奇妙な性癖を持つ青年だった。
「平らな胸から母乳が出るなんて最高じゃん。黙っててやるから吸わせてよ先生」
何が王子だ、ド変態の悪魔じゃないか!
転生者だった祖母の言葉「私の血を引く者は巻き込まれ体質だからくれぐれも目立たぬように生きるべし」というのが家訓のエインズワース家だが、ハルマはこのやらかしによって王族に目をつけられてしまう。
かつての祖母を知る前国王(アルフォンスの祖父)まで出てきて面倒なことに……
静かに暮らしたいハルマの運命やいかに?
【超美形変態王子×平凡黒髪チビ薬学博士】
※こちらは疲れた脳が産み出した頭の悪い変態ストーリーとなっております。薬のせいで一時的ですが母乳が出る男の子が気持ち悪い方は回れ右です。
※とはいえ話の流れ的に必要だから母乳が出ているだけなので意外と母乳興味ない人でも読めるとは思います。
※アルファポリスにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 11:52:56
103389文字
会話率:54%
王族を快く思っていない一般庶民の男子高校生と、国王である父親が嫌いなお姫様。
学校行事で一度会った身分差のあるふたりが、偶然にも再び出会い、共同生活を始める、そんなお話です。
共同生活を送るにつれ、お互いの過去を知り、現状を知り、惹かれ合
い、そして未来を知る。
☆
甘め要素はあまりありません(全くないわけでもないです)。
早い段階から虐待や性描写がありますので、お気を付けください。
☆
2013年頃に他サイトに載せ完結しておりますが、加筆修正を行いこちらにも掲載します。
元サイト(モバスペbook)にも残ったままとなっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 23:00:00
116813文字
会話率:30%
10年ぶりに高校時代の友人酒川眞人と再会し積もる話をした数日後、駒澤勝利のもとに彼が行方不明になったと連絡が入った。酒川の職場からなにか知らないかと言われ彼の家を訪ねるとそこには見慣れないブローチがあってそのブローチからは酒川の声が…。
先
に異世界へと行った友人は御子と呼ばれる魔王と立ち向かう存在で、そいつに引っ張られて異世界に来ちゃった俺は人間たちが恐れる龍神族の国王陛下の運命の人?
龍神族の王様(主に人化)×転移したお馬鹿っぽい元サラリーマン
友人とは恋愛感情無しでざまぁ展開もなく普通に仲良しです。
異世界転移のよくある感じになる予定。R-18指定は念のため程度です。
_____
誤字脱字報告ありがとうございます。
はじめて小説家になろうを利用するので右も左も分かっておりませんがマイペースに進めていこうと思いますのでよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 15:50:47
26053文字
会話率:42%
『皇子様を! いえ、全世界の顔がいい権力者の男をひと目で惚れさせる薬を造りなさい!』
異世界から転生してきたという悪役令嬢に無理やり"惚薬"を造らされた薬師のエルフ《レイス》
製造の過程でその惚薬を誤飲してしまったが為に
、全世界の権力がある顔のいい男に一目惚れされるという運命を背負ってしまったレイスは、惚薬の効果を消す薬の素材を集めるために旅に出ることを決心する。
レイスが惚薬の効果で皇子様や国王様、果てには貴族やオークの頭領まで……様々な顔のいい男達を意図せず虜にしてしまっていることを知り、憤怒する悪役令嬢に殺されかけていたところ《マオ》と名乗る異世界からやってきた魔王に助けられるが──?
魔王様×エルフ、オーク×エルフ、獣人×エルフ、勇者×エルフ、魔族/魔物×エルフ
……など複数の異種恋愛要素が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 04:41:33
18956文字
会話率:46%
勇者エルドは14歳の誕生日に、魔王退治の旅に出た。勇者の母親アンナは愛する我が子の成長を喜びつつも、寂しさと不安を覚えていた。そんな時、国王ハロルドはアンナに近づいてきて…※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。第二章完結まで毎日
12時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:00:00
34915文字
会話率:51%
【日間9位を頂きました。ありがとうございます。】隣国より嫁いで妻になり、母となり王妃となった。そんな日々を幾年送ったか、夫たる国王の五十歳の生誕を祝うために忙しくしている内に、夫婦の寝室に王が戻らなくなった。王妃としての矜持と、妻としての寂
しさから誰にも頼れず一人悲しみを深め、孤独になっていく王妃。希望を諦めに変えた夜、それは総ての催事を終えた夜に戻らぬ人となっていた王が戻る。そこでお互いの誤解を解くことになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 15:00:00
8313文字
会話率:20%
小国の王女リアナは、慣例に従って隣国アルスタールに従者見習いとして一年間滞在することになった。そこでの上司は冷徹で名高い王太子カルロ。単なる主従だった二人だが、あることをきっかけに関係が変わっていく。
誤解したり嫉妬されたり、強気な王子
が本領発揮して強引に迫る場面ありの、ハッピーエンドに行きつくまでのおはなし。
★R18要素は主に10話以降(※印)、強引な部分は(*印)
★本編13話+番外編。一日に2話づつ更新して年内に完結予定(→完結しました)
★ヒーローには複数の妃がいます(R18描写はヒロインとだけ)
★一部、登場人物の年齢を変更(2021-01-05)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 19:00:00
66626文字
会話率:43%
完結した「見習い従者の仕事に色恋は含まれません ~腹黒王太子と小国王女」のIF話。
https://novel18.syosetu.com/n5523hj/ (← 本編はハッピーエンドです)
このIF話は本編06話から派生する話で、もしも
ヒーロー(カルロ)が傲慢なままだったら……という、本編とは全く違うルートをたどります。
本編のイメージを壊したくない方は閲覧をご遠慮ください。
カルロが本当にクズで、がっつり凌辱もの、メリバです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 19:00:00
25021文字
会話率:37%
前世の記憶と魔力が覚醒してしまったセオは、強すぎる魔力で体調を崩す中、突如王子との結婚を命じられる。王子との性交を拒絶するセオの前に現れたのは、黒づくめの魔法使いだった。
「この子どもを魔導士と知っての暴挙だろうな?…強欲で蒙昧な国王をここ
に呼べ!さもなくばこの城ごと、木っ端微塵に吹き飛ばすぞ!」
(全24話+番外編6話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 07:11:14
184821文字
会話率:46%
「私は純潔でなければならないので、あなたの性欲は他の者で解消するように。」
政略結婚した聖職者の夫にそう告げられたアメイ王国の国王・羽蟲は、その言葉通り側室探しを始める。王族が例外なくなんらかの昆虫の性質を持つアメイ王国の国王でありながら
、出来損ないとして生まれたために冷遇されている自分を受け入れて愛してくれる者。そんな虫の良い存在は、なかなか見つからないだろうと思っていた羽蟲だったが……。
※印は性的描写が入ります。
☆複数攻め×国王です。後々3Pが入る予定です。男同士で婚姻している理由はあります。虫に関する表現や描写があります。主人公はあまり深く物事を考えません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 23:52:44
24816文字
会話率:49%
アビシャルア王国の兵士たちが、国王から討伐を命じられた魔物。それは美しい姿をした淫らな魔物だった。
ドM・逆転無し♥️
最終更新:2022-01-02 08:22:09
5708文字
会話率:36%
「……あなたを抱きたい」
国王直属の組織「人狼」の一人であるケインは、麻薬密売を調べる中で次期公爵のイーライと知り合う。様々な事件と裏の思惑、そして少しの純情がきっかけで、彼との関係を進展させたケインだが、そのために自分の過去と向き合わざる
を得なくなっていく。
(以前掲載したものを修正のうえ再掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:23:13
124036文字
会話率:38%
生まれながらに並外れて強く『力の王』と持て囃される一方で、一部からは『酒池肉林王』だなんて皮肉を叩かれる程に女好きの、小さな宝島カプリコルノの国王フラヴィオ・マストランジェロは、32歳の誕生日パラータ(パレード)の際に、とある貴族の玄関先に
立っている見知らぬ少女を見つける。
パラータのために着飾った華やかな民衆の中で、少女はひとりボロボロの衣類を纏い、栗色の髪は散切りで、服の上からでも分かる骸骨のようだと分かる身体に、死んだ魚のような目をしていた。
それはまるで、一昔前までカプリコルノ国に存在していた『奴隷』の姿だった。
しかし、どんなに薄汚れていようが、みすぼらしかろうが、その繊細な顔立ちは酒池肉林王の碧眼には隠し切れない――
「あれは、笑顔を失ったアンジェラ(天使)だ」
そんな国王の寵愛する『天使』の第7番目に選ばれた元奴隷少女が、忠誠に生きた約10年間の物語。
恋愛(21話頃から突入)と『忠誠』のお話ですが、国造りとか戦闘とかそっち系もあります。元奴隷少女も戦います。使用人としての仕事もします。お金も稼ぎます。何でもします。
尚、奴隷少女は成り上がりです。恋愛モードに入ってからは溺愛。
コメディもありますが、そこそこ硬派なハイファンタジーです。性描写・残虐描写あり。
男性向きのものと比べると性描写がソフトだと思うのでムーンライトで。
33話あたりから、別に『番外編』の連載も始めます。
アルファポリスさんで完結済みです。こっちにも早いとこUPします(完了しました)。ちなみにアルファポリスさんではR15で出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:07:08
1306824文字
会話率:43%
働くのが面倒な俺が父親に押し付けられた仕事は、国王陛下にお茶を入れるだけの仕事。執務室の隅に立って欠伸を噛み殺しながら日々職務を全うしていたところに、とある事件が巻き起こる。解決のためにまたしても父親に理不尽な命令をされて、どうにか頑張った
俺。しかしそれ以来、こちらを見てくる陛下の様子が何かおかしい。
◆見目麗しき国王陛下×ニート気質お茶入れ係
※予告無く性描写が入る上、受けが痛がる(ノットシリアス)場面があります。
※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 08:25:40
12644文字
会話率:48%