感染病「エイト」を乗り越えた人類は魔力を手に入れる、しかしそれは平等ではなかった。
兄は軍隊へ、弟は魔法学校へ…10年目にようやく再開する。そしてそこから急速に物語は動き出す。
*他のサイトで書いていたお話の名前を使いまわししてます。
最終更新:2017-10-24 21:08:37
2548文字
会話率:44%
冴えない無職童貞の雨宮(あめみや)は、かつての職場の同僚、鴻山 旭(こうやまあきら)と彩弓(あゆみ)との結婚式に招かれた。
一時とはいえ、彩弓とはいい仲になった雨宮だったが、しょせん積極性に欠けるオタクにすぎない。リア充・イケメンの旭に先を
越され、彩弓は旭の手に落ちてしまった。
それはそれとして、旭は披露宴の余興で、ガータートスをやってのけるのだと言う。
ガータートスはブーケトスと同様、それを手にした者が、次に幸せをつかむことができると信じられているのだ。
そもそもガータートスとは、花嫁のウエディングドレスの下につけたガーターベルトを花婿が脱がし、それを独身男性ゲストに投げるイベントである。その脱がし方がとてもスケベである。花婿が、花嫁のスカートのなかにもぐりこみ、なんと口でくわえて脱がすという……。あまりにもエッチな内容のため、日本の披露宴においては敬遠されがちなのだ。
だが、鴻山はあえて攻めるのだとこだわる。日本人はおくゆかしい性質ゆえにガータートスをやろうものなら、大ヒンシュクを買いかねない。しかしながら、羞恥心に風穴をあけてみたいのだという。
雨宮としては複雑な気分だった。彩弓を奪われたあげく、スカートのなかにもぐりこむ旭を見るはめになるだろう。これ以上の屈辱はあるまい。
ガータートスに参加するなら、せめてあこがれの女性だった人のガーターはこの手でつかみたい。いや、逆に言うなら、誰にも奪われたくない。
やがて披露宴当日。ついに余興の時間がやってきた。
独身男たちはフロアの中央に集まり、さまざまな思いを胸に鎬を削ろうとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 07:00:00
32870文字
会話率:31%
チュベローズ…それは暗くなるほどに豊潤に香り扇情的で艶やかな夜の花。
気づけば見知らぬ場所にいて、少しづつ快楽に溺れていく体。はじめは心なんてなかったのに、サチは花開くように恋をする。
☆初っぱなからガッツリエロご注意下さい。出来るだけエロ
目指して、いろんなシチュエーションで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 05:12:15
12195文字
会話率:34%
おんなゆうしゃたちは まおうをたおした!
しかし おんなゆうしゃは のろわれてしまった!
こづくりせっくすを しますか?
ニア はい
いいえ
激戦の末、遂に魔王を討ち果たした女勇者アルティアとその仲間たち。だが、彼女は呪わ
れていた!
『魔王の種子』―――それは魔王を討った者に寄生し、その者の能力をすべて奪い、殺し、新たな魔王を再誕させる呪術。
「せっかく魔王を倒したのにあんまりだ」そういって駄々をこねだす彼女に、仲間であるホムンクルスの参謀兼聖女キスメルは言い放つ。
「ならば、子作りしまくるしかありませんね」
聞くところによると、種子はオスの精子(が持っている生命力)に弱いらしく、精子を浴びせ続ければ種子の成長をある程度抑えられるそうだ。
「その間に世界をもう一度巡り、解呪法を見つけましょう」と我らが参謀の頼もしいお言葉を発端に、アルティアの幼馴染であり恋人の王国騎士ボリスも巻き込み、かくして再び冒険は始まるのだった。
※♡:純愛系エッチシーンあり
❤:寝取られ系エッチシーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 01:00:00
57469文字
会話率:42%
佐々木俊輝という声優さんの声に一目惚れした僕、冴島真琴。高校生になる前の春休みに彼の魅力から逃れられなくなって高校2年生になった今もそれは変わらず、どんどん加速していく一方だ。
ある日、いつものように学校を終え、バイト先であるコンビニに向か
い、タイムカードを押した。人がなかなか来なく暇なはずの時間帯に来店してきた長身の男。レジで接客をしていて煙草を指定されたとき、とても聴き馴染みのある声が。思わず顔をあげると彼がいた。
エッチありの受け溺愛攻め、攻め溺愛受けの甘々いちゃいちゃを目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 10:00:00
46749文字
会話率:49%
彼女がいない俺は、ちょっと寂しくなって、高校、大学時代に友人だった人物に
メールを送ってしまった。
あいつは就職して、名古屋に住んでいる。
俺は東京在住だ。
そしたら・・・
メールを送った翌日、あいつから、メールの返事が来た。
何と上京し
たから、俺の家に泊まりたいという。
やばい、それは無理。
だって、あいつは性転換して女性になっているんだぜ。
リアル性転換物語です。
抵抗ない方は読んでね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 05:00:00
16674文字
会話率:14%
小説タイトルの略称は「おぱこい☆」です(笑)
内容は・・・
おっぱい好きの二人の少年がいた。
三枝秋人とと平松春也いう季節に関連した名前を持つ二人は親友だった。
二人には共通の趣味がある。
それはおっぱい好きだ。
二人は小学校から中
学校までおっぱいの話に夢中になる。
二人とも立派なおっぱいマニアだった。
中学卒業とともに、春也が親の都合で引っ越してしまったため、会えなくなるが、
それぞれ、おっぱい好きの青春時代をすごす。
しかし、春也は秋人に対し、秘密を抱えていた。
その秘密を言えないまま社会人になってしまう。
社会人になり再会することになるが・・・
おっぱい好きの人。TS、男の娘の話に萌える人、ぜひ、読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 00:37:31
111759文字
会話率:22%
※ガールズラブ要素もありますが男女の絡みもあります。ご注意を。
とある地方に、奇妙な「宿」の言い伝えが残されている。
「鬼」が住むと言われ、何人もの男女がその宿へと消えて、二度と帰らなかったと、伝説は伝える。
いつしかそんな伝説も忘れ去ら
れた頃、一人の少女、神籬三依が「宿」を訪れる。
自分自身を要らない子だと定義し、誘われるままに三依は「宿」へと向かう。
そこに待つのは、宿にとどまる幾人もの男たち。その「宿」の正体は、訪れた者の欲望を解放する、瓶詰の地獄だった。
女性客や従業員は男性に捕まり、宿内の様々な場所で徹底的に陵辱を受けていく。
三依は、そのような宿に足を踏み入れてしまう。
――そして、三依は一人の童女と出会う。
――彼岸花のような赤い着物を纏った、沙華と名乗る童女に。
ここに、一人の少女と、奇妙な童女との運命が交錯する。果てしなく続く陵辱と調教を切り抜けて、三依は宿を脱出することができるのか。
常世の宿、それは彼岸に作られた、まれびとたちの宿――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 00:24:29
23915文字
会話率:27%
小学生生活最後の冬休みを目前に控え、高梨美里は一つの心残りを抱えていた。
それは、保育所通いの幼い頃から小学生生活の六年間、ずっと同じクラスメートだった二人の少女とこれまでまともに会話をしてたことがなかったことだ。
その事を気にやんでい
たある日、そんな少女たちの方からお茶飲みに誘われたのだ。
そのことで美里は喜び、一緒に出かけていくのだったが・・・しかし、そこには少女たちの、ある企みがあったのだ・・・。
当作品、こちらのブログでも掲載しております。
あゆの幕の内弁当はいかがですか
http://blog.livedoor.jp/ayu20011969/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 19:50:02
62923文字
会話率:32%
村の外れにある小さくて今にも壊れそうな小屋には、鬼と言われている少女が住んでいた。
黒くて長い髪、ボロボロでサイズの合っていない着物。髪で隠れている顔や体には泥や垢が付いている。
村の少年少女達は少女を鬼と呼んでは石を投げ、罵声を浴びせる。
大人達は頭の弱い可哀想な少女だと思いながらも、哀れな目を向けるだけで関わろうとはしなかった。
だが少年が1人。鬼と言われている少女に興味を惹かれる。それは好奇心か好意なのかは分からないが、とても心惹かれるのだ。
愛を知らない少女は少年と出会って変わっていく。
初めて投稿させて頂くので、乱筆乱文お許し下さい。
痴呆と言う言葉が多様に出てきますので、不快に思われる方は観覧を避けて下さい。
軽視している訳でもありませんので、ご理解下さい。
始めだけ近親相姦の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 04:17:18
8555文字
会話率:3%
書いていくうちに性的な描写を入れる気がなくなったので規制のランクを下げた物を作ります。R15にて同じタイトルの物を作り、そちらに今までの話を毎日十九時に一話ずつ上げていきます。R15版トワイライト→ http://ncode.syoset
u.com/n0463eg/ (2017年9月9日19時公開)
霧島歩は失敗を重ねた。彼は一人である。帰る場所もなければ迎えてくれる人もなく、寄る辺なく孤独に苛まれていた。頬の痛みは彼を彼たらしめ、唯一の存在理由になっていた。ある夏の日、雨の降る中歩は橋の上で少女とであった。それは彼と彼女らの自由と抵抗の物語の始まりだった。
残酷な描写が本当にあるのかわからないですけど、いつか必要になったときにいれるかもしれないので一応つけておきました。グロ系を主に書きたいと思うわけではないので、もしかしたら最後までそんな要素微塵もないままで終わるかもしれないですけどね(笑)
あ、R18つけてるんですけど、作中にそういう描写はおそらく書かないまま終わると思います。期待してページを開いたかたには申し訳ないです><
毎週日曜か月曜に一話更新でやっていく予定です。日曜なら十九時、月曜なら七時で考えています。曜日はともかく、時間に関して特に理由はないですね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 07:00:00
100847文字
会話率:31%
如月朧(きさらぎおぼろ)は、ただひたすらに、幸せな世界を望んでいた。
前世では誰もが幸福では無かったが故に、次の世界では、少しでも幸福であって欲しい、と。
しかし、輪廻転生をした先は、いわゆる、凌辱や奴隷制が蔓延る世界だった。
その世界も
また、前世と同じように悲惨な世界であった。
しかし、異なっていることは、朧が『前世の記憶があること』『伝説の龍人として生まれ変わった』というところ。
「関わったすべてを幸せにしよう。凌辱なんてありえねえ。皆が皆笑える世界が一番に決まってるだろ。」
それは、すべての理不尽を覆す物語。
※『★』のページには、18禁描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 01:45:49
19862文字
会話率:24%
再びで悪いんだが、ウチのお嬢様の話を聞いてくれ。
最近は、お嬢様が特に問題も起こすこと無く平和な日々を過ごしていたんだ。
そうしたら、なぜか問題が向こうの方からやって来やがった。
お蔭で俺は新たな問題に振り回されて、満足に惚れた女も抱けずに
欲求不満気味だよ。
だがそれは、どうやらお嬢様にも影響を及ぼしていたらしくて……。
この作品は「ウチのお嬢様がムカつくので寝てる間に復讐した」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 12:35:09
13797文字
会話率:39%
朝比奈優子は、1年間の中学教諭を経て、ここ棚川にある市立棚川高等学校へと着任した。男子校ではあるが、進学高校としては有名で、問題児もいないと以前お世話になった先輩が言っていた。
中学での実績が、高校で伝わるのか?と不安な面もあったが、新
しい環境に胸を踊らせ、意気揚々としている優子に、ゆっくりと魔の手が近づいてくる。
入学式、オリエンテーリングと着々と学校でのイベントが進み、あと数週間で夏休みに入るというある日、それは静かに行われていった···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 07:30:05
4659文字
会話率:31%
木下美咲は、母親に言えない秘密がある。それは、実の父親からエッチな事をされ続けている―
『性的虐待』実の子供でも、義理の子供、預かっている子供が、身内から性的な事を見えないところでされている。中には、強引にレイプされ妊娠してしまうケース
もあり、わずか10代前半、若しくは中学生前に堕胎をする事も。
母親に相談したら、きっと助けてくれる!そう思った美咲だったが···
事実は、もっと残酷な事態へ。信じていた親に裏切られ、誰にも相談出来ぬまま美咲は···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 08:43:42
17439文字
会話率:36%
『感情をみせてはいけません』
『特に、怒りをみせてはいけません』
幼少の頃よりそう言われ続けてきたファウマ・レイスはその言葉通りに生きてきた。心がどれ程怒りをかかえても、“それ”を表に出さぬよう。笑顔でいることができるよう。
公爵家の人間
として、そうやって生きてきたはず、それなのにーーーー初めての夜会でそれは崩された。ライセン国の変わり者、オースティン・フォン・ライセンによってーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 01:00:00
26544文字
会話率:31%
人類という者は、人を殺す事をきっと辞められないのだろう。
それは太古昔からー。
最終更新:2017-10-10 11:03:57
1238文字
会話率:12%
魑魅魍魎がはびこる東京、そしてその治安を守るべく人の世の裏で暗躍する若き能力者達。
水無月ミチルと水無月カナタは双子の姉妹。高校二年生にして政府公認のエージェントとなった能力者である。
今回二人が解決を依頼された事件、それは東京に突如として
現れた大穴の調査であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 01:31:03
64353文字
会話率:20%
過去のトラウマを乗り越えて、テイルと肌を重ねることができるようになったリダ。しかしテイルの方は、未だレイグの影を振り払い切れずにいた。伸ばしたままになっているテイルの髪の話題に触れた際、何となく気まずくなってしまう2人。集中しきれないまま高
階級の特殊生体討伐に挑むも、特殊生体の展開した精神世界に呑まれてしまい、テイルはもう一つの恋と対面することになる。それはかつて、自分をレイグと呼ばせて抱いた女性との、嘘で始まる淡い過去――
Surival Project、番外編その2。
番外編その1【たんぽぽ日和】で無事夫婦になったテイルとリダがいちゃいちゃしつつ、テイルの心のしこりを取り払うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:00:00
32448文字
会話率:55%
サキュバス族の長は、「実力」と「長にふさわしい器」を評価され、あまねくサキュバスの中でもっとも優秀なサキュバスが選ばれる。それは、精を取ることのうまさと、いついかなる状況でも冷静は判断を下せる忍耐力を意味している。すなわち、男性の性的興奮度
はもちろんのこと、サキュバス自身が自らの淫欲に溺れることがないことが求められていたのだった。長の候補者であるサキュバスは、男性を気持ちよくイかせようとするとともに、自らは決してイかないように我慢するのだった。
ミアは現長の娘で、母のような民に慕われる長になるために、今日も元気に自らを寸止めしながら搾精をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 07:26:10
10887文字
会話率:56%
突如現れた宇宙人は知的好奇心を満たしてくれる人間として、ただの高校生、しかし深い欲を持つ柴崎にコンタクトした。
「あなたに力を与えます。それはあなたの欲望を叶える力です」
その力は与えられた人間の欲望を実現させることのできる夢のような力だっ
た。
柴崎はほくそ笑んだ。
一生実現できないであろう少女へと入れ替わって快楽の限りを尽くすという欲望を果たすことができるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 21:00:00
32430文字
会話率:44%
―――これは私とお前だけの秘密だ―――
二十六歳、嫁き遅れの女教師アンネリーゼは、弟を伴って、田舎から王都へとやってきた。
王立学院の初等部の教師として忙しい日々を過ごすある日、弟のささいな我ままから、賢王と呼ばれ国民に讃えられる反面
、即位七日で、王宮を血の海にした冷酷さで、白蛇公と他国から恐れられる美貌の国王ディートリヒを相手に、とある過ちを犯してしまった。
罪を公にしないかわりに、彼の囚人として言われるがままに振り回されることに。
彼の真意が見えぬまま、ディートリヒに惹かれていくアンネリーゼ……。
というようなうんぬんかんぬんです。
「夏の訪れ」
その後の二人。
「忘れられた姫の話」
それは、二人が出会う前のこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 00:13:17
67998文字
会話率:29%