結婚相談所で出会った詐欺師顔の男とひょんなことから付き合うこととなるお話し。
最終更新:2014-12-11 20:08:47
6919文字
会話率:25%
三十路の花卉 蓮華(かき れんげ)は、とある理由からもう二度と恋に落ちることはないので結婚もしないだろうと考えていた。だが、子供は欲しかったので好みの男とてっとり早く付き合って種だけ貰って行方をくらますという強硬手段を取った。可愛い息子も生
まれ、実家に戻り田舎暮らしを楽しむ中…え、どうした、なにがあったんだ!?(2014.4.3スピンオフ更新)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 08:00:00
18536文字
会話率:15%
吸血鬼族のロロとエルフ族のミラがくっついて結婚するまでのちょっとしたお話。ミラはロロが好きだけど、ミラではロロと結婚する事は出来ない。でもロロはと言うと、ミラが知らない間にこっそりと根回ししてる・・・?
ちょっとコメディ?、たまにシリアス?
、そして大体が甘々らぶらぶになる、予定…。見切り発車デスヨばっちこーい。どこまで書けるかはネタの思いつき力と気力次第ですが頑張ります。
4/26 キーワードを追加しました。また、少しだけ残酷描写というか戦闘シーンが入りますのでそちらも追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 13:26:55
66253文字
会話率:33%
29歳の石井曜子(いしい ようこ)は結婚3年目の若妻。夫の石井明(いしい あきら)と幸せな夫婦生活を送っていたが、ある日、夫の出張中にドライブをしていたら、車が動かなくなってしまう。
偶然そこに通りかかったのは、曜子が独身のОL時代に上司
だった若狭修平(わかさ しゅうへい)だった。
若狭は、曜子をいつかものしてやろうと思っていたが、その前に結婚されてしまう。仕方なしに諦めていたところ、山道で曜子と再会し、凌辱するための策を練る。
人妻として熟れた女体を若狭にもてあそばれ、やがて曜子は一匹の牝として狂っていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 08:00:00
213680文字
会話率:41%
主人公、大学生の津川慶次郎のアパートの前にミサオと名乗る女忍者が行き倒れている。津川は仕方なく彼女を部屋に入れ、食事を与える。
ミサオは忍者の里から抜け出し、お金がなくなって倒れていたという。
ミサオは食事の礼にと津川とセックスをする
。津川にその気はなかったが、ミサオの忍術で強制的に行為に及ぶ。
結局、情が移ったのか津川はミサオを部屋に居候させることに。
ミサオは津川の優しさに感動し、恩返しをしようと考える。そのために先立つ物を稼ぐため、携帯サイトで援助交際の相手を募り、ホテルでセックスをする。
翌日、ミサオは自分を追ってきたツツジと雑居ビルの屋上で対峙する。ツツジを昏倒させたついでに、これ以上追ってこられないようにとセックスして体力を奪う。
さらに翌日、ミサオは追手から逃れるために津川の部屋を出ていく決心をする。その前にデートを楽しむ二人。
そこに追手のオニユリが部下と共に現れる。囲まれたミサオと津川は近くの廃工場へ。
里に買えるように説得するオニユリに対し、ミサオは頑なにそれを拒む。里に帰れば顔も知らない相手との政略結婚が待っているというのだ。
業を煮やしたオニユリは津川を人質にとってミサオを捉えようとする。うまく行きかけたところで津川はオニユリの手から消えるように脱出する。
なんと津川も忍者であったのだ。オニユリを倒す寸前、その場にミサオの母、紅子が現れる。紅子の説明により、政略結婚の話はミサオの勘違いだった事がわかる。
その後、付き合うことになった津川とミサオ。
一方、オニユリは一般人を人質にとったことでペナルティとして津川とミサオの二人に相手に失神するまでセックスをする事になる。
季節は春になり、津川のアパートの空き部屋にミサオとオニユリが引っ越してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 22:50:36
32647文字
会話率:54%
なんか魔物にさらわれて孕まされて出産したらそいつと結婚しちゃったよ、って話。
正直エロは無いに等しい。それでも読みたい人は読んでいってください。
最終更新:2014-12-06 07:16:59
8346文字
会話率:48%
「未亡人」、「未だ亡くならぬ人」。
結婚して一年足らずで夫と死別した萩枝は、其の残酷で女性を侮辱した言葉の通り、自己の存在理由を見失い情欲に溺れ翻弄されることで心に空いた穴を埋めようとする。
其れは夜の空に、ただひとつぽかりと開いた窓
のから洩れる裸電球の明かりのように、ゆらゆらと揺れ死線を彷徨う。
想い出と向き合う主人公「萩枝」の埋葬と再生が、此の話のテーマとなります。
また、トラックバックを多用し時系列を無視した実験的な文章表現を実践します。其の為に読まれる人が戸惑われることは覚悟しています。「分かる」を超え「感じる」をままに、読み進めて頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 21:28:29
52349文字
会話率:53%
ひょんな事で異世界に飛ばされた松村。
争い事の無い、大自然の世界で彼は第二の人生を歩み出す。だが、その世界の裏ではふつふつと暗い影が沸き上がっていく。危機を察知した松村は各種族をまとめて巨大な悪を倒すことを決意する。絶大かつ膨大な暴力の前に
、彼は持ち前の人一倍強い正義感と築き上げた信頼で対抗する。
※この作品は基本R15です。
R18は★マークをつけてます。
★マークは読まなくても本編に影響はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 08:00:00
400877文字
会話率:21%
以下の経緯で短編集として一度連載形式で発表したんですが・・・戦利品?シリーズという短編シリーズが出来ましたので、そちらでそれぞれ発表していった方が自由に書けると気付きました(汗)
そんなわけで、短編集としてではなく、外相と外相夫人の短編、と
して一旦完結させていただきます。申し訳ありません。
詳しい経緯は2015年10月19日のX活動報告でご説明させていただいております。
↓
ムーンで連載している長編「紡ぐ糸が・・・」の関連作品として短編を幾つか「戦利品」シリーズとして発表しています。
この「戦利品」シリーズの主要登場人物、外相、法相が、「紡ぐ・・・」の中で結婚しました。
その結婚後の話も書きたいなー、と思い、短編集として連載形式で発表することにしました。
お話の雰囲気としては「戦利品」シリーズと余り変わりません(汗)
連載とリンクしたりしなかったり、連載の登場人物が出てきたりもしますが、連載を読まなくても朧げに大体のことは分かるようにしたいなーと思っています。ネタバレ注意ではあります。
連載開始後の彼らが出てくるお話はこちらで発表していきたいと思います。
色々な登場人物が出てくるので、タグはその都度追加していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 15:53:49
12104文字
会話率:20%
次女の茜と違い、幼い頃から母に疎んじられてきたと感じている長女の梓。縁あって公務員の夫と結婚するも、自分にも母の血が流れていると思うと子供を持つ気になれない。そんな折、休日のウォーキング中に老舗の蕎麦屋で母が自分の知らない老年の男と愉しげ
に会食する姿を目撃する。
途中に具体的なセックスシーンがある以外はごく普通の文芸です。
こちらの掲載を終えたので「作家生活オンライン」にも投稿します(同時掲載です)。
掲載時累計:小説全体 PV(18,820アクセス) ユニーク(3,393人)(2014/11/17-24)
2014/12/04、ユニークが4000人を越えました(まあ純文だけどね)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 06:08:07
27950文字
会話率:45%
老舗料亭の娘・灯里(あかり)に幼い頃から恋心を抱く柊(しゅう)。しかし灯里には、勝哉という祖母が決めた許婚の板前がいた。その灯里が高校卒業を機に、突然消える。そして勝哉と結婚して料亭を継いだのは、異母姉妹の繭里(まゆり)だった。
それから6
年の歳月を経て、偶然再会した灯里と柊。
「激しく抱いて傷つけて」それは、灯里が柊だけに告げることができた心の叫びだった。
✵✵✵
ブログもちょこっとやってます(●´ω`●)
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 07:05:46
245884文字
会話率:47%
白鳥のように身も心も純白なバレリーナ由璃亜。ただ一点の闇は、双子の姉 真璃亜を亡くしていること。そんな彼女が広告界のスーパースター新田煉と結婚することに。結婚してからはじまる由璃亜の初恋物語です。
✵✵✵前長編『‐KANNO‐感脳』の早川ア
ラタが、新田煉と名前を変えて登場しますが、これは続編ではなく「あらたな物語」(前作読まなくとも大丈夫)です。
✵✵✵2/27〈本編〉完結しました。3/17〈番外編〉も完結デス(*´ω`*)
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 06:17:25
108548文字
会話率:52%
広告会社に勤める水梨鈴音(みずなしすずね)は、27歳デザイナー。同期で1個上のコピーライター、早川アラタのぶっとんだ才能が羨ましくてしかたがない。ちょっとエキセントリックで俺様のアラタは、事あるごとに鈴音にちょっかいを出し虐(いじ)める。仲
がいいのか悪いのか、まるで小学生の兄妹みたいだと傍から揶揄(からか)われるふたりの間に入ってきたのは、カメラマンの加納響(かのうひびき)25歳。年上同期と年下君、そして鈴音の微妙な三角関係?せつなくて、甘くて、エロくてごめんなさい。前作「鍵と雨」同様、Sラブエッチが出てきますのでご注意を。広告業界に‘生息’する人々の、独特の会話と雰囲気も合わせてお楽しみいただけたら嬉しいです。✵続編&番外編ではありませんが、新長編『ピース-結婚から恋はじめよう』で、早川アラタ(新田煉として登場)の結婚&恋ストーリーが楽しめます。
ブログもちょこっとやってます(●´ω`●)
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 06:08:39
59295文字
会話率:54%
突然父親から恋活や婚活をしろと言われ、男としての見栄とプライド?を張って『恋活や婚活をして、一年以内に結婚する』と言ってしまった大和。
弟に泣付き、アレコレと助言を頂きイメチェンをして、いざ婚活へ!!
(俺、これからどうなるのーー!?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 02:18:01
460969文字
会話率:35%
突然やって来た上司と結婚をめぐる攻防戦?
*ゴチャゴチャしてしまいましたが…、前・中・後で終わりました。色々申し訳ありませんでした。
最終更新:2014-11-17 18:12:02
17860文字
会話率:36%
最近感じる視線の主は、クレヴル=クライヴ=ライストル。銀の長い髪に氷の様な冷たい青の瞳。
我が国の近衛騎士団長。見詰めらると心臓が止まってしまうとまで言われる美貌の持ち主だが、俺は何とか生きている。
最終更新:2014-11-17 16:16:23
5649文字
会話率:25%
会社で課長ポストにいる三十代のサラリーマンの俺は、妻の朱莉と一緒に生活していた。昼間は仕事で家を空けているので、夜帰宅し、食事を共にしてから過ごす。五年前、結婚し、ずっと家事や炊事を朱莉に任せていた。お互いの左手薬指には結婚指輪を嵌めていて
、先々も人生を共にするパートナーとして歩んでいくつもりでいたのだが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 13:39:06
1364文字
会話率:37%
会社員の俺は普段ずっと街にあるビルの中に入った会社で働き続けていた。日曜など休みの日は遅い時間帯まで眠る。その日もちょうど日曜日で午前九時前までベッドの上にいた。一度結婚して離婚した経験があって性欲を持て余している。その日も午前十一時を回る
頃に玄関先の呼び鈴が鳴って、サプリメントの営業を名乗る希美香がやってきた。そして彼女が売り込みたいサプリメントを買うのと引き換えに性交を要求したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 12:04:26
3066文字
会話率:52%
四十代で会社員の俺は同世代女性の晴香と付き合っていた。いつも週末は欠かさず会い、セックスする。互いにいろんなことを経てきていた。俺は一度結婚して娘が一人出来たのだが、元妻とは離婚していたし、晴香もいろいろなことを感じながら生きてきたことが容
易に想像できる。そして互いにいろんな想いを抱きながら、付き合い続けていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 09:57:44
3281文字
会話率:48%
お前に望むのは、我が国にお前が来ることだ。―――いきなり一国の女王であるユーフェミアにつき受けられたのは、大国からの自身の身を寄越せ。という、何とも大雑把な要求であった。
小国の女王であるユーフェミアは逆らうことも出来ず、要求通りに大国を訪
れることとなったのだが―――戸惑う彼女を待ち受けていたのは、結婚?!は?!子を出来るだけたくさん作れなんて、私は聞いてないぞ?! // 恋愛音痴(鈍感)女王×大型犬(中身はヘタレ狼)な異世界トリップ男子高校生のラブコメディ。タイトル横の☆★はそれぞれ、☆→R15、★→R18表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 21:00:00
31271文字
会話率:65%
美男美女で名高いソルベルタンの王室と縁を結ぶことになったダルクネス。だが花嫁として告げられたのはとうのたった、年上の男だった。
ダルクネスの軍人の王子、マシアムはその結婚を拒否しようとするが国と国との契約でもある結婚は、もう決定事項だった。
折りしも今、都は怪しい事件が相次ぎ警備隊に属するマシアムはその探索にとりかかったところだった。
王国を騒乱に巻き込もうとする闇の組織の暗躍とマシアムの結婚は、深く交錯することとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 03:00:41
63791文字
会話率:32%
パルシュ国は司法界、軍務界、精霊神界という三つの柱に支えられていた。だが、数百年前から軍事国家へと傾き始めたパルシュ国の中で軍務界は肥大し、それに対抗しようと司法界は陰謀を巡らす。大きくなり過ぎた二つの柱の陰で、精霊神界は存在感を薄めていた
。
そんな中、軍務界の金獅子将軍ガーランド・ゲルス・アルトゥニス侯爵と、精霊神界5人の最高神官のひとり、青の神官との政略結婚が決まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 00:00:00
578930文字
会話率:19%
大学卒業後、地元のイベント会社に勤め、結婚を前提にした彼女も「いた」。
しかし、彼女から突然の別れを告げられたことにより、俺の生活は一変する。彼女との別れがいやみなほどのきっかけになり、今までにないモテ期が訪れ、次から次へと出会う女性と関係
を持つ日々。そのきっかけを与えてくれた女性は、会社の年上の後輩。今までとは違う世界に惹かれ、そして深みに嵌っていく俺は、経験不足を必死に隠し、そして気付けば・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 01:14:49
40008文字
会話率:56%
同窓会で再開した、高校時代に好きだった彼。私は一ヶ月前に彼と結婚した。彼は私をマナと呼ぶけれど、そう呼びながらほかの誰かを思い浮かべているのだ。**切ないと言えば切ない。相変わらずそんなにエロくないです。
最終更新:2014-11-10 14:28:22
3615文字
会話率:32%
二十七歳、結婚をひかえた薫は、クラス会に出席するため、ひさびさに故郷をおとずれていた。胸によみがえるのは、悪友たちとの日々、先生の声。
高校時代のせつない思いにふたたび火がともる。
第13回「女による女のためのR-18文学賞」落選作品を改
稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 13:41:08
16552文字
会話率:32%