梅雨晴れの空が。
制服が夏服に代わるこの季節が。
去年の今頃を思い出させて嫌い。
嫌、大嫌いだ。
縄化粧に、コート、首輪、露出と。お散歩。
淫乱な変態な爛れた肉欲に溺れた女子高生の想い出、過去の物語。
ちょっと。だらけで会話すらしてな
い少女が想い出を語るだけのショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 08:13:18
5571文字
会話率:12%
近未来、政府は性犯罪を少しでも減らすために特殊な店を営業している。この話はその店と出会い変わっていく一人の少女のお話。おとなしい少女がこの店でどう変わっていくのか・・・その過程を少しだけ紹介しましょう。
最終更新:2015-08-14 04:07:42
49925文字
会話率:56%
瑠璃は普通の大学生だった。しかし、王妃の魂を持つものとして、二十三世紀の異次元へ連れてこられた。王妃教育をされてもまだなじめない瑠璃。
瑠璃の初めての公務は、王との夜の営みを満月の夜の行うこと。
突然、二十三世紀から始まります。その後、瑠
璃の大学生活での出来事に触れていきます。ここに登場する人物の名前は、すべて色の名前を使っています。
ちなみに「なろう」の方では「蒼きレジェンド・パラドックス」という題名で、完結しています。同じ登場人物で、途中までは同じですが、結末が違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 22:40:03
203087文字
会話率:34%
心臓外科医の奥田近衛は、自身が担当する患者、芦屋夏樹から衝撃的な告白を聞いた。
「実は俺、ゲイなんです」
両親からの愛情を得られず、孤独な闘病を続ける芦屋の心の支えは同性の恋人だった。身体を重ねることでしか愛情を確かめられない芦屋。しかし、
それは病身の彼にとっては命を削る行為に近かった……。
「【本編】ありのままの君でいて」を補完する番外編。「長い夜(3)」にちらりと出てきたしょうもない母親を持つ少年夏樹くんのお話です。近衛視点です。
※過激な描写はありませんが、切ないお話なので、お気をつけください
※医療事情についてもフィクションです
※本編の「聖夜の暗闇(2)」の冒頭直後から話が始まります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 21:06:59
23633文字
会話率:40%
どれだけ近づいたつもりでも、根本的に見える景色は違うのだから。/人魚的な種族と漁師がいちゃいちゃして幸せになるだけの話。pixivから水鱗1.2を併せて加筆、転載。
最終更新:2015-08-12 06:48:34
19989文字
会話率:37%
夏休み、仮想ゲームの世界に閉じ込められた女子高生が苦労(?)をしながら仮想空間から脱出する話。
最終更新:2015-08-10 01:58:59
26488文字
会話率:47%
空と大地と海と俺の顔
キーワード:
最終更新:2015-08-10 01:43:20
208文字
会話率:0%
空娑婆が送る、処女×泥沼恋愛ノベル第一弾「白い歌姫、ライラック。」
第二部「染められの、歌姫。」開始!
少女を取り巻く環境は劇的に変化を見せた。
やがて訪れる快楽に、乙女は黒く染まりゆく。
Pixivにて掲載中。イラスト募集中。
最終更新:2015-08-09 22:28:02
234144文字
会話率:64%
高白 月夜。彼女は20年の生を終わらせた。もう二度と会うことの無い彼に別れを告げ、命を断ったハズだった。
だけど、目覚めたのは見慣れない場所で。目の前には禍々しい剣に、見慣れない人達だった。
最終更新:2015-08-09 00:14:17
532文字
会話率:13%
空から落ちてきたケモ耳モフモフ尻尾の少年は、異世界の獣人だった。
最終更新:2015-08-08 21:00:00
9992文字
会話率:28%
苦節三年。
周囲から馬鹿にされようが、空気読めと白い目で見られようが、ストーカーと呼ばれようが、何度もアタックし、振られ続けても諦めなかった僕に、ようやく春が訪れた。
大好きな南雲くんと過ごす、幸せな毎日。
……そうであるはずなのに。
僕の
心に巣食う不安は、次第に無視できないほどに大きくなっていく。
手も握らない、キスもしない、当然その先だって…。
それはどうして?
――南雲くんが本当に好きなのは、僕じゃない。
※「恋しくて」はサイト転載(加筆修正版)、「愛しくて」は新作。関連作「美男と野獣*」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 19:08:30
122569文字
会話率:27%
空から落ちてきた金髪碧眼のイケメンは、異世界の覇王だった。
最終更新:2015-01-23 19:17:27
11649文字
会話率:21%
普通の場所とは空気が違うメイド喫茶で、メイドからオーダーを取られ、俺は搾り立てのラブジュースという店のオリジナル品を注文した。すぐにメイドがテーブルの上に座り、開脚して、指をあそこに突っ込む。そして俺の方は注ぎ口であるあそこに口を付け、メイ
ドがオナニーするのを待って、零れ出る愛液を味わい始めた。一日五杯限定の特売品を口にした後、そのメイドに今度は別の要求をしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 15:57:33
1126文字
会話率:53%
会社で課長ポストにいる三十代のサラリーマンの俺は、妻の朱莉と一緒に生活していた。昼間は仕事で家を空けているので、夜帰宅し、食事を共にしてから過ごす。五年前、結婚し、ずっと家事や炊事を朱莉に任せていた。お互いの左手薬指には結婚指輪を嵌めていて
、先々も人生を共にするパートナーとして歩んでいくつもりでいたのだが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 13:39:06
1364文字
会話率:37%
あたしは夏の夜に年上の彼氏の憲次と一緒に、街のホテルに来ていた。互いにベッドの上で裸体になり、性交し合う。彼はあたしの下半身を丹念に愛撫し、あたしも憲次のペニスを銜え込んで刺激し合った。そして密に性交し合って達した後、語り合ったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 12:42:18
1275文字
会話率:40%
城に住み始めてから既に五年の月日が流れた。不死者(アンデッド)となった身体の変化は想像を絶するおぞましいものだった。
※8/8 題名を変えました。『グリザイユの空』改め『アンチクライストの回帰』です。
最終更新:2015-08-08 14:00:00
47697文字
会話率:50%
吾輩は処女である。彼氏はまだいない――。
三谷千絵。大学二年。ついたあだ名は『合コン女王』。
肉食女子のレッテルを貼られている千絵だが、彼氏もいなければ男経験も無い。
そんな千絵はある日、初恋の相手と再会するが――。
恋したり愛したり
女装したり。
初恋をこじらせた男女が繰り広げる、すれ違い空回り勘違い。切なく甘いラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 15:00:00
206412文字
会話率:52%
偶然エロいことが起こるアイテムを手に入れたおっさんがそのアイテムの力で童貞を卒業する話。童貞だけど勇気がなくて風俗にもいけなかったおっさんなのであんまり
ガンガン進んでいく話ではありません。
おバカな企画もののAVを見るノリで頭空っぽにし
てから読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 06:16:13
20581文字
会話率:32%
なんとなくR18の話がしたいときのために作った空間
不定期更新です
最終更新:2015-08-05 02:03:39
7557文字
会話率:65%
『7月の空を仰いだ。青空ばかりが広がる世界で、今日も俺は兄と一緒に生きている。』
この世界は大きく分けて二通りの人種で分けられる。争いも何もない、平和な非現実(偽りの世界)しか知らない【一般人】と、なんらかの特殊能力を持ち歪だらけの現実(
真の世界)を直す宿命を背負った【覚醒者】。
櫻華郁定は現実(真の世界)等知らずに過ごしていた一般人だった。19回目の誕生日、バイトが終わり薄暗い帰り道。突然目の前に現れた異空間への入り口を前に、唐突に頭の中で声が聞こえる。『歪を直す時が来た。』初めて聞いた声は自分とそっくりなのに何処か違う。一般人として育った郁定と、密かに眠っていたもう一人。一人と二つの魂が奮闘するSFバトル物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 23:12:18
7525文字
会話率:43%
時は平安末期、各地で平家打倒の戦いが始まり
不穏な空気が日本中を覆い始めた頃、
氷雨丸(ひさめまる)は
落ち武者に襲われていた
貴族の十六夜道恒(いざよいのみちつね)を得意の弓で助けます。
道恒に見出され
十六夜家に仕える身となった氷雨丸
は、
喋る弓の音鬼(おとぎ)とともに
十六夜家にふりかかる災難に立ち向かいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 20:21:13
3829文字
会話率:33%
時は幕末。長州藩に一人の姫が誕生した。姫の名前は蘭子。おおよそ姫らしからぬ行動に周囲は常にやきもき。が、蘭子本人はそんなことなどつゆ知らず、物心ついた時より、年上の幼なじみを想い、彼のお嫁さんになることを夢見ていた。が、歴史の波が容赦なく襲
い――
――幕末を駆け抜けた一人の姫と彼女を愛した男の物語です。
※別HN時代のブログに連載していたものを大幅加筆修正したものです
※原則的に史実沿い、一部、ストーリー優先のご都合主義による捏造あり
※史実上の人物以外にも架空の人物が多数登場します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 07:27:41
135350文字
会話率:45%
彼は、仕事を初めては辞めるを繰り返すつまらない日々。
彼は、外面良く人も自分も騙す偽りの日々。
彼は、人を避け一人でただ時間を過ごす空虚な日々。
彼は、何故自分はこの世に生まれてしまったのかと苦しむ日々。
彼は、すぐにでも自殺をして楽になり
たいと願う日々。
そんな彼が、すぐ自殺しない訳とは。
そんな彼が、持ってる人とは違う力とは。
そんな彼が、生きるこの世とは。
そんな彼が、見て聞く物とは。
そんな彼の、小さくて大きな世界がそこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 12:00:00
2752文字
会話率:50%
安藤一郎は頭が一周して落ち着いて考え始めてていた。
「何かおかしい」と
何故かっていうと気が付くと辺りの景色がいつもの馴染んだ景色とはまるで違うものになっていたからだ。
「コンピュータゲームのようだ」
ひとりごちているうちに段々と妄
想が爆発していき、
「ということは、異世界なチートでファンタジさデスマーチ。観光で幼女とほのぼのin迷宮。びつちなエルフの奴隷でハーレムな旅で親切設計にも程があるよさすがチートな冒険が僕を待っているのですね」
目を閉じているにも関わらず見える中空の見易いステータスウィンドウがかれの妄想を掻き立てるのであった。
安藤一郎さんは29歳。後数分で魔法使いに成れるお年頃であった。ほのぼの系?ファンタジーここに推参折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 19:31:49
3717文字
会話率:34%