『Maid・Rise・Love』
略して『MRL』
それは、ヒロインであるメイドが自身の体を武器にのし上がっていく、サクセスストーリー……ではなく、18禁乙女ゲームである。
かつて大好きだった『MRL』の世界へ転生してしまった愛梨。
薄々勘づいていたけれど、あの展開は真っ平ごめんなんですが!
普通のメイドとして働いてきたのに、何故かゲーム通りに王子の専属メイドに抜擢される始末。
このままじゃ、ゲーム通りのみだらな生活が始まってしまう……?
この先はまさか、成り上がる未来……?
「ちょっと待って!私は成り上がるつもりないから!」
ゲーム通り、専属メイド就任早々に王子に手を出されかけたルーナ。
処女喪失の危機を救ってくれたのは、前世で一番好きだった王子の侍従長、マクシミリアンだった。
「え、何この展開。まったくゲームと違ってきているんですけど!?」
果たして愛梨……もとい今はルーナの彼女に、平凡なメイド生活は訪れるのか……。
※性行為がある話にはサブタイトルに*を付けております。未遂は予告無く入ります(特に1章)
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:00:00
125464文字
会話率:26%
父親が再婚したのだが、その相手と連れ子に濡れ衣を着せられ家を追い出された主人公。 再婚相手たちには強く言えない父親だったが、高校だけはちゃんとしたところに入れるように手配してくれたのだが、その高校でもクラスメイトたちにイジメにあう。 夏休み
初日、主人公は自殺を試みるが失敗。自殺も出来ないのかと落ち込む主人公の元を訪れたのは、自称死神で寿命を対価にするアプリを勧めてきた。死ねるのならと大量に回した主人公が手にしたのは、女が寄ってくるような力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:00:00
181416文字
会話率:53%
厳寒の地、グライブに出現したのは氷の大樹、フリーレン。曇天を裂き、逆さに伸びる枝が地に触れたれば土地は滅ぶという。
大樹の手がかりは五枚の石版、解読できるのは言語学者のみ。
災厄により二年の余命宣告を受けた吸血種達の元へ、隣国からの使者が訪
れる。
主人公カリヴァルドは種族性管理を担う立場から賓客を遇し、彼の妹ノウェルズは言語学者として古語の解読を急ぐ。
国の大事に足並みを揃える兄妹だったが、その関係は死と性とに糜爛していた。
(2024/修正済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:11:49
72678文字
会話率:34%
厳寒の地、グライブに出現したのは氷の大樹、フリーレン。
曇天を裂き、逆さに伸びる枝が地に触れたれば土地は滅ぶという。
大樹の手がかりは五枚の石版、解読できるのは言語学者のみ。
災厄により二年の余命宣告を受けた吸血種達の元へ、隣国からの使者が
訪れる。
主人公カリヴァルドは種族性管理を担う立場から賓客を遇し、彼の妹ノウェルズは言語学者として古語の解読を急ぐ。
国の大事に足並みを揃える兄妹だったが、その関係は死と性とに糜爛していた。
[※]兄妹モノ/暴力描写を含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 21:21:38
19467文字
会話率:38%
23世紀、人類は新たな支配者たるコンピュータの失政によって人類の危機に瀕していた!
コンピュータは、そんな失政をひた隠しにしつつ、密かに事態の打開を図り始める。
数多の知識の上に立つコンピュータ…そんな"彼"が導き出した
答えは、一度は"過去の行為"にしてしまった"子作りセックス"を復活させることだった。
物語の舞台はHKD居住区。
そこに住まう、アキラという社会の底辺を生きていた男はある日、コンピュータの呼び出しに従い、01メガタワーの最上階を訪れる。
出迎えたのは、HKD居住区の長であるナツコ…アキラは、"身分が違い過ぎる"彼女の出迎えに狼狽えつつも、彼女と、彼女が呼び出したマリカという名の医者から呼び出しの理由を告げられた。
「貴方は女性を妊娠させる確率が極めて高い、"黄金の精液"を持っている事が判明しまして…この度、HND居住区内に編成される"子作り隊"の長になる様、コンピュータ様が指名したのです!」
行き成り告げられた衝撃の事実。
そしてアキラは"子供が出来れば処刑される"はずの行為である"子作りセックス"をナツコと共に行う事に!?
そんな、とあるディストピアで底辺男が子作りハーレムを築く話…の試作短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3263文字
会話率:46%
覚妖怪の血を引く家系に生まれた覚道碧は、覚の特徴が色濃く出てしまった子供だった。
人の心が読める…いや、人の心の声が普通の声と同じように聞こえてしまうという、妖の力を持って生まれてしまった少年は、その能力故に人から疎まれ、心を閉ざし、引きこ
もりがちな少年時代を経験する。
そんな彼に転機が訪れたのは、彼が高校生に上がる時。
高校進学を機に、碧は地元から遠く離れた離島の高校へ進学することになったのだ。
体のいい厄介払い…碧は自分の力を恨みながら、それを抗えない定めと受け止め家を出る。
暗い気持ちが晴れぬままの道中…
離島に向かう定期船に乗った彼を、1人の少女が訪ねてきた。
少女の名前は千年詩…彼女の存在、彼女の心の声は、人との接触を避けてきた彼にとっては新鮮で…!?
「ごめんね!急に話しかけちゃって。いやぁ、ウチのアパートに来るって聞いてた人がさ、高校生だっていうからね?もしかしたら、君かなぁって」
(可愛い男の子だ!絶対童貞だ!最高!★別の女に手を出される前に出しちゃわないと!)
覚の血を引き、人の心の声が聞こえてしまう覚道碧と
サキュバスの血を引き、常にエロい事を考えてしまう千年詩の出会いを描いた短編
試作短編です
タイトルは連載時にこうしよう!的なものを付けています
連載するなら…妖モノの要素がもっと入るかなぁ的な想定…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3374文字
会話率:33%
地味で運の無い人生を送って来た大学生の僕は、不運にも感電事故に遭って死んでしまう。
死後に訪れたのは、永遠に闇が続く意識世界。
喜怒哀楽も五感も感じず「あぁ、あとは自我を失って消えるだけなんだ」という思いを巡らせ、ただただ意識世界を漂い続
ける僕…
その中で、不意に"悲しみ"の感情に気が付くと、僕は急に五感を取り戻し、闇の中に光が差し込んだ。
「あっ♡起きちゃった」
世界に光が差し込み、五感が戻り、体の感覚を取り戻した僕は、とんでもない光景を目にする。
その光景は、猫耳を生やした女の子が、僕の"相棒"を弄って楽しんでいる光景…
余りにも常識はずれな光景に驚き、慌てたが…やがて僕は女の子から衝撃的な事実を聞かされることになる。
「転生者さんだね?」
「この世界はね、男が少ないんだ♡…男1人に対して女は69人!…そんな世界にゃの♡」
これは、男女比1:69の文明崩壊真っただ中な異世界に、子供の体で転生した僕が様々な女の子と交わり、異種族ハーレムを築き上げる物語…!?
有り得ないと思っていた2度目の人生は、性欲と快楽に溺れる人生になりそうだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3257文字
会話率:32%
東京に住む美大生 龍平は2年ぶりに実家に帰省した。闇をかかえて訪れた故郷、そこで待ち受けていたのは……。
一枚の絵を巡る物語。
【エロなし】【純文学】【短編】
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在
のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:39:54
7666文字
会話率:25%
――世界を敵に回しても、ただ一人が欲しかった。
人体実験で生み出された生物兵器(吸血鬼)のアインスとツヴァイ。
想いの通った暁に、二人は全てを捨てて逃亡を図った。
いつ来るともしれない追っ手を警戒しながらも、二人だけの時間は穏やか
に流れていく。
しかし、ツヴァイの幼少期のトラウマにより、二人は未だに身体的な繋がりを得ることが出来ずにいた。
焦ることはない――そう言い聞かせるも、触れたくても触れられない葛藤に惑う夜が続く。
そんな折、二人の元に訪れたのは――!?
━━━━━━━━━━━━━━━
『君✕』特別番外編。
本編の続きの世界線となっております。これだけ読んでも楽しめますが、本編も併せてお読み頂けると、より感動が味わえます。
※=性描写有り。
・約4万字の中編。
・表紙は自作(アイビスペイント素材使用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:10:00
40749文字
会話率:42%
内気な秀才アルファ × わがまま美人オメガ
アルファのアルバートとオメガのレイは幼馴染。
子供の頃に婚約し成長と共に少しずつ愛を育んでいた二人だったが、レイの初めて発情期の訪れをきっかけに、徐々に関係が変わり始めて……。
突っ走りがちなオ
メガと、想いを溜め込みがちなアルファが、すれ違いながらも幸せになる話です。
*こちらは短編「一途な研究者アルファとわがまま美人オメガの初夜」の前日譚になります。
・全3話完結です。ハッピーエンド。
・第2話のみ、一部R-18表現があります。
・オメガバースですが、いくつか独自設定があります。
・現在非公開設定になっている上記短編の連載版の第2話を大幅に加筆&改稿したものです。
・pixiv様にて、R18部分のないかなり短い全年齢版を同じタイトルで公開しています。
レイ
→オメガ。男爵家の一人息子。
アルバート(アル)
→アルファ。レイと同じ歳の幼馴染。男爵家の一人息子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
29675文字
会話率:28%
ある時、桜が見たいと彼女が言った。二月の初旬のあたりの話である。
「桜?」
「そうよ」
「まだ桜の時期には早いだろうな。……桜が一番美しいのは四月の頃と決まっている」
「今年の桜が咲く前に死ぬのが悲しいわ。でも、だからこそこんなにも見たくな
るのでしょうね」
そう言って彼女は窓の方を向いた。釣られて目をやると、そこには見ているだけで寒くなるような荒涼とした景色が広がっていた。軽井沢は今が冬のピークでまだまだ春の訪れる気配はない。三月一日の死があたかも彼女の意志とは関係のない決定事項であるかのような口振りが印象的だった。
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最終更新:2024-03-30 19:00:00
41785文字
会話率:39%
ある時、桜が見たいと彼女が言った。二月の初旬のあたりの話である。
「桜?」
「そうよ」
「まだ桜の時期には早いだろうな。……桜が一番美しいのは四月の頃と決まっている」
「今年の桜が咲く前に死ぬのが悲しいわ。でも、だからこそこんなにも見たくな
るのでしょうね」
そう言って彼女は窓の方を向いた。釣られて目をやると、そこには見ているだけで寒くなるような荒涼とした景色が広がっていた。軽井沢は今が冬のピークでまだまだ春の訪れる気配はない。三月一日の死があたかも彼女の意志とは関係のない決定事項であるかのような口振りが印象的だった。
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最終更新:2023-10-02 21:13:58
254文字
会話率:0%
【一匹狼(人魚) × いじめられっ子(人魚)】
「バケモノ」と恐れられて誰にも相手にされない深海の人魚の子・ネロと、泣き虫で群れのリーダー格にいじめられている浅瀬の人魚の子・シェル。
孤独だった幼い二人が出会って、二人だけの世界の中で寄り
添って暮らすうちに、どうしようもなく互いに惹かれあっていく。
けれど二人はもともと別々の世界に棲む人魚。成長して恋を知った二人に、種族差による抗えない別れの時が訪れる──
※魚の性転換っぽい要素があります(受側)。メス化というよりβ→Ωみたいな。
※他サイトにも掲載しています。
(アルファポリス、カクヨム)
――――――――
※3/15 題名ちょっと変わりました。(旧:『泡になった初恋』)
子ども編・大人編の分割をやめたのでフルセット用の題名です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 16:53:12
22727文字
会話率:35%
女子大学生・渡辺楓(18)は高校時代から通っている喫茶店で占いの仕事をしていた。そんな楓の元にある日、紳士然とした客が訪れる。だが彼は占いの客ではなく「青い月国」から楓を皇太子の后にするために迎えに来たのだと告げる。あまりにもありがちであり
得ない展開にもちろん楓は信じるはずもない。それではと紳士が見せた真の姿。それは——直立するウサギ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 15:51:23
12938文字
会話率:52%
エブリスタで重複投稿しています。「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」の続編です。夏樹(20)は、黒崎(35)と永遠の誓いを立てたパートナー同士。黒崎から溺愛され、束縛を受けている。夏樹はロックバンドのボーカルとしてデビューした。パートナーの
黒崎からの束縛を逆手に取って尻に敷いている。
夏樹は黒崎家という古い体質の家の養子となり、黒崎製菓グループの経営者候補としても勉強をしている。さらに、音楽活動をスタートさせた。そこに、黒崎の4番目の兄である島川一貴が現れる。大人と少年という2つの心に分かれた一貴が起こすトラブルに悩むが、彼のことを助けたいと願う夏樹達が寄り添う。そして、持病のために、ステージを降りる可能性が目の前に訪れた夏樹。家族を助けたい黒崎。献身的に尽くす悠人。島川から執着を受ける早瀬。お互いに助け合いながら絆を深め合い、未来へ向かっている。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→本作「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:00:00
365270文字
会話率:62%
長年親友だった男女。ちょっとしたきっかけで、思いあふれる夜が訪れる。
しかし、女は逃げ出した。
最終更新:2024-03-27 03:55:34
4367文字
会話率:42%
自分に自信を持てない橙山百合香は学校で一時期噂になったおっぱいを大きくする薬を求めてラクトが経営するマッサージ屋カトレヤを訪れる。二人は互いの目的の為契約を交わし、徐々に快楽に溺れていくことになる。
最終更新:2024-03-26 03:14:24
31655文字
会話率:63%
(神様ありがとう! 今度こそ鷹人をオレから解放してみせる……!)
与一は年下の幼馴染である鷹人に恋をしていた。
そして運良く恋人になることができた。
しかし、やがて鷹人はシンガーソングライターとして一躍有名人になっていく。
幼馴染だから
付き合えただけ、鷹人にはもっと相応しい人がいる――そう思っても、中々別れを切り出すことができなかった。何年経っても、与一は鷹人のことが好きだったから。
思い悩む与一。
そんな彼に、チャンスは突然訪れる。
「与一、俺と暮らそう」
気づけば、与一は五年前に暮らしていた鷹人のマンションにいた。
いつか見た光景。記憶の中の宝物と一言一句、同じ言葉。
なんと、時間が鷹人と付き合う前に巻き戻っていた!
与一は決意する。
今度こそ、鷹人と付き合わない道を選ぶぞ! と。
……それなのに、鷹人がグイグイくる! なんで!?
■ドライなのに甲斐甲斐しい後輩×恋を諦めたい先輩
■基本的にはラブラブハッピーですが受けの家庭環境が少し複雑で、そこだけやや暗めです。
■登場人物
受:糸野 与一(いとの よいち)
22歳。2歳下の幼馴染である鷹人に長年片思いをしてきた。ヒョロガリで小柄だが気は強めで先輩風を吹かせたがる。鷹人の世話を焼きたいが不器用で、から回ることも多い。
有名人になっていく鷹人を見て身を引こうとしたが、好きすぎて離れられなかった。
時間が巻き戻ったので今度こそ、鷹人を自由にしてやろうと思っている。
攻:佐田 鷹人(さだ たかひと)
20歳。誰に対してもドライで塩対応だが、幼馴染なためか与一に対しては面倒見が良い。同居していた時は生活能力が壊滅的な与一に代わって家事全般を引き受けていた。
与一が知る未来では、ネット発のシンガーソングライターとして大成していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:55:00
71966文字
会話率:33%
表では世界を救った英雄。
裏ではボクを狂ったほどに縛り付ける悪魔。
前世で魔王四天王だったボクは、魔王が討たれたその日から、英雄ユーリに毎夜抱かれる愛玩機となっていた。
痛いほどに押しつけられる愛、身勝手な感情、息苦しい生活。
だがユーリが死に、同時にボクにも死が訪れた。やっと解放されたのだ。
そんな記憶も今は前世の話。
大学三年生になった僕は、ボロアパートに一人暮らしをし、アルバイト漬けになりながらも、毎日充実して生きていた。
そして運命の入学式の日。
僕の目の前に現れたのは、同じく転生をしていたユーリ、その人だった――
この作品は小説家になろう、アルファポリスで連載しています。本編の続きはアルファポリスにて連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:00:49
76970文字
会話率:48%
◆あらすじ:
多様な亜人種族と人間が暮らす世界。騎士の青年、エクス・ヴォートはコルヌ・コピアの森を訪れた。この森の古城に棲むデビゴット族の男から、彼らの種族の武術を教えてもらうため弟子入りを乞いに来たのだった。
◆あるいは:
訓練で負けた
ことがない、地元では最強の騎士の青年(攻め)が故郷から追放された身のバカクソ強い異種族の男(受け)の弟子になるけど、何度手合わせしても勝てなくて負け癖ついちゃうし、えっちでもいいように弄ばれて敗北中出しぴゅっぴゅキメる話♡
【単純でアホな熱血漢の弟子(人間的種族)×強くてわる〜い師匠(有角長命種族)】
注意
※淫語、モロ語を含む。下品です
※♡喘ぎ&濁点喘ぎ
※攻めがかなり喘ぐ
※攻めがマゾ
※攻めが潮を吹く
※完全受け優位。逆転なし
なんかいろいろ大丈夫な方向けです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:14:03
43078文字
会話率:50%
小さなこの村の御堂では、村の守り神を祀っていた。村の長である神薙家、その次期当主である深征(みゆき)は、その御堂を管理し、神さまに礼拝をする役割を担っていた。
ある日、いつものように御堂を訪れた深征を待っていたのは、見知らぬ顔の美しい青年、
黎(れい)だった。
黎の世話をする内に、深征は身体を求められるようになり──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:00:00
30839文字
会話率:43%
童貞卒業を夢見てヤリサーであるテニス同好会に入会した奥村(おくむら)は、チャンスが訪れないまま大学生活二年目に突入していた。勧誘のビラを配っていたところ、美形な新入生の皇(すめらぎ)と出会う。テニス同好会に入会希望だという皇は、衝撃の言葉を
口にした。「やりさーってなんですか?」
純粋無垢な後輩を穢れた人間から守ろうと決意する奥村だったが、皇には隠し事があり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:13:09
16758文字
会話率:40%
美人三姉妹の物語。
末娘の由香は、長女の明美に連れられて、次女の宏美とともに訪れた公園で、明美が差し出したジュースを飲んだ。すると、目の前がみるみる暗くなり、由香は気を失った。
気がつくと由香は小さな部屋で身体を磔にされていた。床には
裸の明美と宏美が蹲っていた。
そこに男が現れる。起き上がった明美は、その男をご主人様と呼び、自分は彼の奴隷なのだと言う。そして明美は由香に、これから姉妹揃ってご主人様の奴隷になるのだと告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 08:55:49
6814文字
会話率:38%
国境警備隊で働くアリーシャは、不吉と言われる黒髪の持ち主だ。ある日視察に訪れた上流貴族を成り行きで殴ってしまい、牢屋に入れられてしまう。「俺の夜の相手をすればお前のやった事は不問にしてやる」下衆な男の提案に腹を立てるアリーシャだが、事態は思
わぬ方向へ……/陰謀系の話/嘘がテーマ/Rは後半/R回は❊印がしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 08:43:47
59155文字
会話率:43%