記憶の雨が降ってくる。眠っているはずの記憶が蘇るのは今か、それとも。
出会った時に感じた運命。でも逃げなくてはと脅迫的に思う七生。
守りたかった。でも――、だから。後悔を胸に今、一樹はここにいる。後悔を繰り返さないために。
輪廻転生。オメ
ガバース。
残酷・オメガバース・不憫・切ない描写ありです。苦手な方は注意して下さい。
フジョッシーさん、夏の絵師様アンソロに書いたお話です。
素敵な表紙は、kotonoさん@48kotonoに描いて頂きました。
kindleさんには、後日談加筆したものを出版しています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07X97LQCT/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_3nVADb892R3JN @amazonJPさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 07:36:31
7924文字
会話率:50%
暴力的で意地の悪い柔道部顧問の利根は、とかくおかしな噂の絶えぬ教師であった。
女生徒に性器をこすらせているとか、目を付けた生徒の母親と性交して妊娠させたとかいう内容である。
そして夏合宿では手伝いに来た母親とも性交しており、私の母の大きく
美しい尻にも目をつけていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 21:07:19
23309文字
会話率:18%
どこにでもあるような普通の都立高校。この高校には「姫」と「王子」と謳われるような完璧すぎる二人の生徒が在籍していた。
容姿端麗、才色兼備、羞月閉花…………様々な言葉で褒め称えられる彼女こそが、影で姫と呼ばれる早乙女凛。成績は常にトップ十。高
校生らしからぬ魅力的なボディラインに、まさに西洋のお姫様の様な儚げな顔貌。だと言うのに性格はキツい。だがそこが良い。として後輩からも先輩からも、先生からまでも慕われ恋されるような存在である。
そんな彼女に並ぶ、いや上回るほどの完璧さで「王子」と呼ばれる彼は高瀬玲。成績は常に学年トップ。色素薄めの髪に、少しつりあがった瞳。すらりとした手足と、柔らかな物腰に、何と言っても笑顔が素敵だ、と彼のことが好きだった事がない女の子はいないのではないのだろうか。
ある日、早乙女凛は下駄箱に一通の手紙が入っている事に気がついた。その手紙通りに放課後に教室で待っていると、現れたのはあの高瀬玲であった。高瀬に脅迫された凛は、雰囲気に飲まれるままに——
※タグ確認願います。色々あります、ご注意を。お話が追加されるごとに増えます。完結まで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 22:00:00
9277文字
会話率:38%
恋人がいない歴28年の私が異世界転生をしました。
今度は、素敵な男性と付き合ってみたいので頑張ります!
そう思っていたのに、やる気がなくなりました。
最終更新:2019-08-16 16:56:17
22364文字
会話率:61%
使用人アンドロイドと、アンドロイドを好きになった男が遭難して宇宙を漂っている間、退屈なので監禁陵辱ごっこしている話。相変わらず男性が不憫です。
※みのたえ様主催、玉子様の素敵なイラストをイメージして小説を書く「イラストイメージ企画」参加作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 06:00:00
3230文字
会話率:40%
昼間、男は女を「姫」と呼んで「執事」のように仕える。
しかし夜になり、Oの文字をあしらった指輪を身につけたときから、二人の立場は逆転する。
誕生日の今夜も・・・。
最終更新:2019-08-12 14:13:28
4511文字
会話率:15%
玉子様の素敵なイラストの「イラストイメージ企画」への参加作品です。どうぞよろしくお願いします。
ヒロインの女優の卵の安斎なつみは演技が上手くできず、事務所の先輩で売れっ子俳優の矢吹に練習相手になってとお願いするが……。
安定のヒーローのヤン
デル具合をご覧いただけたらと思います。今回はヒロインもちょっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 13:00:00
4302文字
会話率:63%
真琴はお尻も気持ちいいのを知りました。お義父さんに感謝です。さっそく学校で実践してしまいました。たくさんの、たくさんのオチンチンを射精させるって。そのドロドロを貰うなんてとっても素敵です。「こんのまこと」は11歳のセックス・ドールです。真琴
のお話で抜いてください。お願いします。(アルファポリスでも誘惑しています。だって真琴がセックス するのに寛容だからです。でも罪深い作者はこっちに転記するときにリライトしています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 13:53:15
5053文字
会話率:10%
学校でクラスメイトを集めてセックス していたことがお義父さんにバレた真琴は、とても素敵なプレゼントをもらいました。真琴は感謝して頂きます。それはとても美味しいお肉でした。
最終更新:2019-07-12 00:23:55
5556文字
会話率:1%
浮世離れした少年・牙隹(はとり)は、日々の煩悩を女装によって紛らわす生活のなか、東海(あずみ)という大財閥の令嬢と出逢う。
女学園時代の戒律を、成人した現在でも死守しつづける東海は、笑顔を見せることも嘘をつくことも、そして恋に身を焦がす
こともない。
しかし牙隹は、嘘をつかない彼女との交流に、新鮮な解放感を覚えていく。
一方、父と姉による背徳を見せられながら生きてきた東海もまた、牙隹との自然な交流に救われるものを感じていくのだが──
お互いへの想いを抑えきれなくなった二人は、私生活での煩悩が限界に達するたびに体を重ね、愛を深めるようになっていく。
恋愛を伴わない性行為ならば戒律を破ることにはならない──
東海のルールに反する「恋愛」ではなく、あくまで「肉体同士のぶつかり合い」と銘打つなかで、アブノーマルな性に目覚めていく二人。
やがて、牙隹と東海、ふたりそれぞれの生活に破滅が訪れたとき、果てのない逃避行が始まってゆく。
しかし、生活能力を持たない二人には、堕落と背徳の日々しか待っておらず──
◆
●ガールズラブ表記は「ヒロイン×先輩」のシーンの影響(女装主人公とヒロインとの異性愛をGLと表記しているのではありません)。
●ボーイズラブ表記は主人公(♂)が男と絡む場面が多いため。
●この作品は完全なフィクションであり、現実に存在する人物、団体、価値観、倫理観などとの関連は一切ありません。
●絵師さんによる素敵な挿絵あり
●その他の画像は、『著作権フリー立ちキャラクター素材集』の「vol.5」と「vol.7」、ならびに『著作権フリーイベントCG素材集vol.2』を購入して作成したものです。
●ハーメルン様でも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 00:06:06
277638文字
会話率:30%
陽暦285年、エルフに獣人と共に攻め入った人族は、森の中での慣れない戦闘で惨敗する。
そしてエルフと敵対する意志を示すため、人族領に残っていたエルフや人と交わって生まれたハーフエルフを、森のエルフが見えるように拷問にかけ、次々と惨殺していっ
た。
そんな中、何日も拷問にかけられ、麻袋を頭から被せられたハーフエルフの少女が斬首される。
しかし彼女はそれを行った人族に恨みを抱いてはいなかった。
まるで天使のように全てを許す彼女に、僕は好意を抱いた。
僕の母親もそんな人だったからだ。
僕は彼女を僕の生まれた時代に転生させてあげる事にした。
丁度いい具合に天に召された少女が彼女にそっくりだったからだ。
僕の母親に似た素敵なハーフエルフ。
彼女が幸せな人生を送れるのかは彼女次第だが、チャンスだけは用意してあげよう。
できれば幸せな人生をまっとうして欲しい。
本当に僕の母親にそっくりだから・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 22:49:28
119028文字
会話率:40%
夢と幻。素敵な女子とランデブー。
最終更新:2019-07-06 12:29:58
2958文字
会話率:43%
僕は平成元年に神田の同族会社に入社した。
もちろんエリートでもなんでもない。
素敵な恋と仕事に情熱を注ぎ込む。
愛もそうだけど。
最終更新:2019-03-20 07:40:03
55025文字
会話率:37%
好きになるなんて思わなかった。どうしたらいいか、わからない。
___________
始まりは中学生。
【いい子】だったはずの斎藤遊馬(さいとうゆうま)は、少しずつ両親に対する違和感を覚え始めた。イライラが募って仕方がない。だから、
最初はその憂さ晴らしだった。クラスで一番暗くて地味な少年に、意地悪をした。でも知っていけば、苛めたいという気持ちも薄れていった。遊馬はやがて、反抗期を迎え、親の元を飛び出す。行き場をなくした遊馬を拾ってくれたのは――
【いい子】だった釘宮響(くぎみやひびき)は、誤解されやすかった。感情の出し方が下手くそだった。友達もうまくできないし、女の子には怖がられる。でもそれでもよかった。一人で自分を育ててくれる、笑顔の素敵な母がいたから。でも母が事故で死んでしまう。頼れる相手も誰もいなくて、小さな古いアパートの中で響は途方に暮れた。そんな響の元に、同級生が一人、転がり込んできた。かつてはほとんど話したこともなかったような、頭のいい優等生の男の子が――
※R-18描写ほぼありません。心理描写主体です。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 08:37:46
99307文字
会話率:63%
始まりは中学生。
【いい子】だったはずの斎藤遊馬(さいとうゆうま)は、少しずつ両親に対する違和感を覚え始めた。イライラが募って仕方がない。だから、最初はその憂さ晴らしだった。クラスで一番暗くて地味な少年に、意地悪をした。でも知っていけば
、苛めたいという気持ちも薄れていった。遊馬はやがて、反抗期を迎え、親の元を飛び出す。行き場をなくした遊馬を拾ってくれたのは――
【いい子】だった釘宮響(くぎみやひびき)は、誤解されやすかった。感情の出し方が下手くそだった。友達もうまくできないし、女の子には怖がられる。でもそれでもよかった。一人で自分を育ててくれる、笑顔の素敵な母がいたから。でも母が事故で死んでしまう。頼れる相手も誰もいなくて、小さな古いアパートの中で響は途方に暮れた。そんな響の元に、同級生が一人、転がり込んできた。ほとんど話したこともなかったような、頭のいい優等生の男の子が――
※同性に対する恋愛感情を元にした、友情と恋愛の狭間の物語です。
※以前投稿していた同タイトルの小説の、リマスター版です。登場人物の名前が以下のように変更になっています。カクヨムでも連載中です。
六車涼平→釘宮響
安室司→斎藤遊馬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 08:46:20
69314文字
会話率:66%
◆特殊な事情を抱える家庭が崩壊し、父親は10年以上家出中。男として生まれ育ち、第二次成長期で女へと変化した数奇な人生を歩む少女と出会い、熱烈な恋をした少年キリは忘れていた過去と向き合う。
〈主人公〉
☆キ リ (15) 有森 希理
☆つぼ
み (18) 吾妻 蕾
大人になるって素敵なことだと思ってた…
でもどうだ?
何のために生きているのかわからない世界なんか消えてしまえ
世界が消えないなら俺が消えるだけ
自殺に失敗した15歳の誕生日
俺は運命の人に出会った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 15:47:06
73303文字
会話率:29%
気が付けば異世界に転移していたサキ。帰る方法もないと言われ、素敵なチートもないのに聖女になって、魔王を倒すはめに…。どうにか魔王を倒したものの、こんな化け物みたいな身体を抱えてどこにいけと?けれど、実は帰る方法があって…。聖女になってしま
った為に、帰る場所を無くし、素直になれなくなってしまったサキがもだもだと葛藤するお話です。
たぶん3話程で終わるはずです。投稿は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 18:00:00
6923文字
会話率:32%
2人の婚約はしのぶが生まれたときから決まっていた。
婚約者である翔真は出会った時からしのぶを嫌っていて、大人のいない場所では無視し続けている。そして大学生になったしのぶの前で美しい同級生と常に寄り添う翔真。
仄かな恋心を抱いていたしのぶが
、翔真を捨て、自分の道を歩き始めるお話。
●アマゾナイトノベルズ様より題名を『婚約解消した御曹司になぜか溺愛されています』に改めまして、電子書籍化していただきました。発売日は2020年10月23日(金)です。内容はほぼ同じですがその後のお話を追加しています。表紙イラストは海環様で、とっても素敵で毎日のようにうっとり眺めています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 20:00:00
47790文字
会話率:44%
狂気的思考を持つ凶悪犯のミキ君は知能に病状を患って居り無邪気なまま育って居る様なのだが主人公は彼と出会う前迄は素敵な時間を過ごして居た!!しかし······悲劇はそこで出会う男の厚かましいと例うべきか下らないと例うべきか······その失態
から始まるのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 03:51:30
3512文字
会話率:0%
彼女に振られ続けるサラリーマンがビール片手に流れ星に願う。素敵な人に出会えてます様に
最終更新:2019-05-13 19:47:10
14230文字
会話率:27%
イヴリル公国の悪鬼と恐れられる、北方将軍ヴァン。そんな、顔面凶器の凶眼男が結婚することとなった。
お相手は、隣国の『恋多き』侯爵令嬢ベルニア。なんと彼女は幾多の恋人達の仲を破壊し、散財で実家を破産寸前に追い込む稀代の悪女であった。勝手に
決められた縁談にヴァンは怒り心頭。
けれど、いざ花嫁を迎えてみると、彼女の様子が噂と違い……。
顔の怖い(でも微妙に情けない)おっさん軍人と、姉の身代わりで嫁いだ可憐な少女のすれ違い恋物語。
◆2017/1/30 本編完結済み。後日談などをまったり更新中。
◆2015/5/02 一迅社メリッサ様より書籍化いたしました。全四巻発売中
※表紙ページにて素敵な頂き物バナーとイラストを掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 00:54:25
816270文字
会話率:31%
※詩です。
ジョン・レノンの楽曲「Love」を自己流に意訳してみました。翻訳ではなくてイメージによる意訳です。原曲の歌詞も掲載させて頂きます。
松尾芭蕉の俳句にインスピレーションを受けて作られたというこの曲は、シンプルな言葉と静かな曲調が
美しい歌です。
できれば原曲を聴きながら、言葉のイメージを味わって頂けたら素敵です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 14:51:05
547文字
会話率:100%
僕には紋寺伊乃莉という素敵な彼女がいる。
ある日の夜、彼女からチャットHのお誘いがあって……!?
※がっつり抜けるNTR要素を含みます。
最終更新:2019-04-30 00:00:00
46424文字
会話率:60%