ヒルダ・ヴルバスは真面目な女将校だ。
今まで真っ直ぐひたむきに、人に恥じることのないよう頑張ってきた少女だった。
それも全ては憧れの人物、自分のいた孤児院に寄付をしてくれた将校、セルジオ・アルモドバル少将に恩返しをするため。
遂にその副官へ
の転属が決まり、ヒルダは喜び勇んで彼の元へ参上したのだが――。
彼女に何一つ非はない。
ただ、憧れた相手が悪かったのだ。
無実の女将校への、拷問調教が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:00:00
26003文字
会話率:41%
獣耳人全てを奴隷化する法が罷り通ってしまった国。そんな国に仕える騎士団長リゲルは一人の性奴隷を買い求めた。
それはかつて憧れを抱いていた、自分の上司である元騎士、ファリンだった。しかし再会した彼女にはもう、昔の颯爽とした面影はどこにも無くて
――。
変貌してしまった愛する女性を抱きながら葛藤に身を焦がす騎士と、真実のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 20:00:00
15044文字
会話率:37%
全校生徒の憧れの的『高嶺の花』の生徒会長の黒澤咲希。
彼女に憧れて生徒会に入った忍見舞。
忍見舞は密かに恋する黒澤咲希といつまでも一緒に居られると思っていた・・・
咲希が知らない男の子と一緒に居るのを見るまでは・・・
裏切られたと感
じた舞は禁断のちからに手を出してしまう・・・
愛する人を手に入れる為に・・・
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百合・催眠モノです。
基本的に登場人物は2人だけのつもりですので、苦手な人はご注意ください。
ちょっと『重ための愛』を書いてみたいと思います。
週一くらいの不定期更新にしようと思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 13:44:13
12897文字
会話率:47%
17歳ゆえの潔癖さを持つ七海。
そんな七海に淡い想いを抱かせる相手は、義理の叔父。
その叔父から、元ホストであったと打ち明けられ、更には二つの愛が語られる。
それは妻と、昔の焦がれ人。
妻だけではなく、今も昔の想い人を愛しているという彼を、
理解できるだろうか。
※R18は最後に少しだけで薄めです。
※他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 13:10:00
31320文字
会話率:32%
「初めまして、フェリクス様。私をあなたの妻にして下さい」
10年前に起こった大きな戦で武勲を立て伯爵位を与えられた元平民で『野獣伯爵』と称されているフェリクス(36)の元に、
ある日侯爵令嬢のリィナ(18)がやって来た。
18歳はねーわ
と拒否るフェリクスを、
子供の頃から憧れていたフェリクスに嫁ぎたいリィナが頑張って誘惑して(!?)嫁ぐまでのお話。
※安直・ゆるふわ設定です。
※時々シリアスになります。
※獣人ものではありませんm(_ _)m
※軽め(当社比)のいちゃくらシーンには「*」、R18シーンには「**」をタイトルに付けています。
※この作品はムーンライトノベルズ様・アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 01:15:07
310545文字
会話率:45%
新人OLの山下里帆は、出張先のホテルで何故か憧れの先輩松岡と同じ部屋に宿泊することになってしまう。松岡は信頼できる既婚男性。その思い込みが恋愛未経験の女の子を大きく後悔させることになります。
こちらは「AIのべりすと」様を使用し、少しの加
筆を加えたAIノベル作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:43:13
9145文字
会話率:52%
【登場人物】
受け:阿比留子 新太 (あびるこ あらた)
内向的で控えめな性格。繊細で、深い思考を持つ。加賀崎のクラスメイトで、一目惚れしてしまった。加賀崎への想いを秘めながらも、告白する勇気が出ず、逃亡。デリヘルに勤務した初日に加賀崎と再
会する。
攻め:加賀崎 奏 (かがさき かなで)
穏やかで温厚な性格。周囲からの信頼が厚く、人当たりが良い。スポーツ万能でバスケが上手い。学校の人気者だが、実は内に秘めた想いを抱えている。
【あらすじ】
加賀崎は学校のアイドル的存在だった。彼の周りには常に友人たちが集まり、スポーツや勉強で活躍する姿は、誰もが憧れる存在だった。
一方、阿比留子は、内気で地味な存在だった。学園の中で目立たず、人との距離を保ちながら、静かに日々を過ごしていた。
ある日、阿比留は加賀崎の部活の全校生徒応援に行くことになり、初めて彼の姿を目にする。加賀崎の輝く笑顔に心を奪われた阿比留子は、彼に対する特別な感情を抱くようになる。阿比留子は自分の気持ちに気付き始め、加賀崎に対する特別な感情に気付く。彼は加賀崎に近づき、彼との距離を縮めようと努力するが、阿比留子は加賀崎の「好きな子」の存在が気になってしまい、素直になれない。
卒業式の日、阿比留は勇気を振り絞り、加賀崎に告白する決意をする。しかし、その直前に彼は加賀崎の過去の秘密を知ってしまう(実は、加賀崎には現在好きな人がいる)。加賀崎には思いをはせる人物がいたことを知った阿比留子は、彼に対する思いを胸に秘めながらも、一言も告げることなく卒業を迎える。
二人の間には未練が残ったまま、卒業式の幕が閉じられる。阿比留は口にすることができなかった一言を胸に抱え、加賀崎と再会するのだった。
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この作品はpixivでも公開している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:58:52
8983文字
会話率:32%
彼女は忘れ物をした。家に戻る時間はなかった。誰にも気づかれてないと思っていたけど、上司に気づかれていた。憧れていた上司に気づかれあれやこれやと美味しく頂かれる、仕事はしっかりしてるけどどこか抜けてる彼女と、仕事も私生活もきっちりしてるけどど
こかズレてる彼のお話。
このお話はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 02:14:18
9479文字
会話率:12%
憧れの先輩からラブホテルに誘われて…
最終更新:2024-03-23 19:51:17
5245文字
会話率:68%
憧れの先輩とラブホテルで…
最終更新:2024-03-23 14:08:24
7284文字
会話率:68%
架空の物語ですが、ターゲットは実在します。とてもこんなことを実行に移すことはできないです。
だから、やりたいことを書いています。
憧れの明日香。見かけなくなって数年経ったが、自分の中でどんどん美化されていく。
実物は雰囲気だけは醸し出して
るが、顔面は実は不細工。
ただ、あの顔面、鼻が脳裏に焼き付いていて、オカズにしない日はないほどお世話になっている。
高画質な顔面の写真が欲しい、実物が見たい、できればあの鼻をいじくり回したい。
そんな思いから、とうとう実行に移し、
憧れだった明日香の鼻、鼻腔を執拗に嬲り、屈辱の限りを尽くす内容です。
常人には理解し難い内容となっておりますので、その点はご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 08:26:42
2054文字
会話率:0%
高羽 依理は幼稚舎から大学まであるお嬢様学園に高校から入学した。小学校からの幼なじみである神田 晄に憧れたからだ。一般家庭かつ母子家庭のため、特待生枠での入学である依理は、高校2年のクラス替えでクラスのリーダー格である本城 明梨に目をつけら
れ、学級委員長を押し付けられた。そんな時、副学級委員長に立候補したのが、学園の問題児の立花 紀子だった。立花家は名家で富裕層のため、学園のカーストでは最上位だ。カースト上位のエスカレーター組である本城たちのグループも逆らえない。
突然の事に困惑しつつも、依理はしだいに立花の孤独に気付いて交流を深める。
ある日、依理は立花といる時に母親から激しい罵声と暴力を振るわれる。通りかかった晄がとりなしておさまったが、依理は恥ずかしくて立花を避けるような態度を取ってしまう。
翌週、謝ろうとしたが立花の校則違反が問題となり、なぜか立花から距離を取られ、依理は自分の気持ちに気付いて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:55:09
35122文字
会話率:53%
魔法学校に入学した僕は成績は低空飛行。
同級生にはいじめられると踏んだり蹴ったり。
おまけに憧れのあの子には面と向かって嫌いだといわれる始末。
なにもかもが嫌になって講堂に逃げ込んでいじけていると疲れて寝てしまう僕。
妙な物音に僕は目を
覚ます。好奇心に駆られて物音のするほうへと近づくとそこには懺悔室が。
懺悔室からの音はより一層激しくなり、やがて静かになった。二人組が出て行ったあとに
恐る恐る中へ入った僕が見たものは壁から生えた女の下半身だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 21:39:06
15496文字
会話率:14%
伯爵家の次女、ルルーナ・ラルフローレン16歳。
幼い頃から、おとぎ話のような素敵な恋に憧れていた。
素敵な殿方と運命の出会い、そして幸せな結婚。
しかし、ルルーナの思い描く素敵な恋は、突然届いた王家からの婚姻を求める手紙によって崩れる。
断ることの出来ない、政略的な婚姻―――。
そう思っていたのに、フェルミオン国・第一王子アルバルク・デイヴィスには想像もつかない程に溺愛されていて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:54:05
750文字
会話率:42%
第二王子殿下は、幼い頃からずっと大好きな銀色の髪を探すのが癖になっていた。
恋に憧れていた一人の青年が、ほんの少しのきっかけで本当に愛する女性を見つけるお話。
・・・にしたかったです(希望)
※単体でも読めるとは思いますが、作者の力量不足故
にシリーズ作を読んでからの方がよりわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:43:03
17880文字
会話率:45%
※突然異世界に飛ばされちゃいますので異世界物は嫌って方はご注意下さい。
可愛い子のステータスを神様にもらったスキル、【パラメーター】で弄ると女の子の【好感度】がキュンキュン上昇モテモテハーレムモードに突入です。
なし崩しに一緒に
異世界に飛ばされていた憧れのあの娘や妹から先生、クラスメイトまで好き放題やっちゃいます······やられちゃってますが正解かも。
責任を取って異世界から帰宅出来るように頑張れば頑張るほど世界は平和になるようです。
異世界に行くまで数話掛かりますが、長い目で見てくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 00:06:32
308790文字
会話率:55%
大人の吸血鬼として覚醒した僕は、早速人間の青年に噛み付こうとした……のだが、牙が丸っこすぎて失敗してしまった。おなかが空いているのにこれでは生気が貰えない。そう落胆する僕に、人間はなぜか唇を重ねて、別の方法で生気をあげるなんて言ってきて……
?
エロ多めで終始甘々のおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 19:00:00
10054文字
会話率:48%
仕事に取り組んでいる時の課長はいつも明るく知性豊
で、スタイルも抜群。
容姿端麗な四つ年上の萩原課長は女性としても大変魅力
的であったが、仕事を通してしか見ることができない課
長を女として見たことのなかった私でもあった。
だが、ある事件を
きっかけに「女」としての香奈枝とい
う姿が、私の前で明らかになった。
仕事中とはまったく違う、自信なさげに陰へ籠った仕草
のその姿は、妖艶さすら感じさせる女そのものであっ
た。
胸元に谷間を作るブラウスに身を包み、仕事着のパンツ
スーツとは違うスカート姿の萩原香奈枝課長。
露わな素足は細く長く、きめ細やかで魅惑的だ。
事件とは系列会社社員の斎藤美咲と、ひょんな事情から
香奈枝課長の自宅で一晩を共に過ごしたことがきっかけ
だった。
課長に対して以前より憧れ想い続けていたと言うバイセ
クシャルな美咲。
悪酔いして体の自由が利かない香奈枝を介抱の名目で、
頑なに抵抗されたが襲ってしまったというのだ。
そのようなことにまったく関心のなかった香奈枝は、バ
スタブの中で必死に抵抗したのだが、酔っている為の不
自由な体の動きと、美咲の執拗な攻めにいつしか抵抗を
諦め女同士の世界に引き込まれていく。
揺らぎ始めた心の中で、その場を凌ぐために「今夜だ
け、一度だけなら」と自分に言い聞かせたのが間違いで
あった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 00:00:00
127066文字
会話率:3%
冴えないいじめられっ子だった俺はある日”催眠”の力を手に入れた。
この能力を使えば俺を馬鹿にしてたクソ女どもも、憧れのあの娘もすべてやりたい放題……!
学校の支配者となり、欲望の赴くままに犯し、貪り、孕ませる!
※本作は特性上
さまざまな表現が用いられますが、犯罪行為を容認・推奨する意図はありません。
※本作の登場人物は全員成人していますが、本編開始前に作者がかけた催眠によって自分のことを小学生~高校生だと思い込んでいます。良いですか、成人してますからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:25:58
73654文字
会話率:43%
強い存在に憧れた勇者と
強かった竜のお話
pixivにも投稿しています
https://www.pixiv.net/users/2194410/novels
最終更新:2024-03-01 17:00:00
9900文字
会話率:22%
柊真白には夢がある。真白はどこにでもいるような普通の少女であるが、クラスでは2番目くらいには可愛いとされ、クラスメイトの男子から密かな人気をもった美少女でもある。しかし、その生い立ちは普通の少女とは違い過酷なものであった。父親は浮気症で真白
と母親のことなど気にもかけず夜遊びに出かける男であり、真白が小学2年生の頃には家に帰ってこなくなった。母親はその分、お金が必要になり以前にも増して仕事に精を出し、真白とのコミュニケーションの時間が減った。このままでは真白が愛情に飢え、心のネジ曲がった人間に育っていくことは、誰が見ても時間の問題だった。しかし、ある動物がきっかけで真白は救われることになる。ある日真白が学校からの帰り道、犬の散歩をしていたお姉さんに出会う。そのとき、犬から向けられる邪気の無い真っ直ぐな好意が真白の愛情に飢えた心の乾きを潤してくれた。奇妙なことだが、両親から受けるはずの「無償の愛情」を、種族の異なる「犬」から与えられ、真白の心をまっすぐにしてくれたのだ。もうイジけた目つきはしていない。彼女の心にはさわやかな風が吹いた。母親も彼女なりに愛情を注いでいたつもりだったが、犬の温かいふわふわモコモコの体毛の誘惑には勝てず、真白の見出した「愛情」と「性欲」を止める事はできなかった。こうして「柊 真白」はクラスの男の子との普通の恋愛に憧れるよりも……「犬のお嫁さん」に憧れるようになったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 02:25:29
4457文字
会話率:39%