コンセプトは【エロ同人みたいに!×ミステリー×ストーカー×腐男子】
准教授のラインハルト・フリートには前世(腐女子)の記憶がある。
男として異世界転生した後もBL鑑賞に勤しんでいたら、周囲にゲイ疑惑を持たれてしまった!
危機感を持った母
が縁談を持ってきたが、当日現れたお相手はなんと女装した男。
しかもラインハルトは、初回のお見合いで彼に(性的な意味で)襲われてしまう。
同時期に脅迫状が届くようになり、実はラインハルトのストーカーだった彼が護衛役に名乗りをあげてーー!【脅迫状編】
学者として絶海の孤島にある館に招待されたラインハルト。
ストーカーからしばし解放されたと思ったら何やら不穏な展開に。
ラインハルトが事件に巻き込まれる一方で、彼のストーカーが大人しくしているはずもなく……【絶海の孤島編】
厳重な警備下にある大学が、一般開放される文化祭。出入り自由の学園で起きた殺人事件で容疑者になってしまったラインハルト。
頼みの綱はご褒美目当てに推理勝負を始めたストーカー達。果たしてラインハルトは身の潔白を証明する事ができるのか!?【文化祭殺人事件編】
!性描写がある話はタイトルに(※)がつきます。主人公は受け固定。攻めは複数!
!不定期更新です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:08:29
95853文字
会話率:36%
黒髪ロングが特徴の容姿端麗でFカップの巨乳を持つ学校一の美少女、橋本くるみは、高校二年生の終わり頃、成績優秀でスポーツ万能なイケメン、新藤たけしに告白され、交際を始める。
しかしたけしの知らないところで、くるみは行く先々で色々な男性に襲われ
、性の捌け口として身体を弄ばれる。
自分の彼女が寝取られていることを知らないたけしは何も知らずに交際を続けていく…
※不定期更新です。
※一話完結型のオムニバス形式なのでどこから読んでも問題ない作りにしております。
※リョナなどのハードなプレイや触手のようなファンタジックなプレイはないです。
※ご意見・ご感想などお気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:37:35
52664文字
会話率:58%
「くそっ……、こんな大雨になるなんてな」
特級魔術師であるヒューバートは、足を延ばして初めてカンテの街を訪れた。その街のギルドで討伐依頼を受け、依頼にあった魔獣の討伐を完了させたはいいが、帰りにとんでもない大雨に襲われてしまう。
雨宿り出来
る場所を探していたが、視界が悪すぎてもはや自分がいる場所がどこかもわからなくなってしまう。そんな時、不自然な灯りを見つけそこへ向かうと目の前には大きな屋敷が聳え立っていた。
ヒューバートはギルドでも森の中に屋敷があることを聞かされてはいない。不審に思ったが雨を凌げるならと屋敷の扉を叩く。すると屋敷からは若い執事と思われる男が現れた。
「あの、不躾な質問で申し訳ないのですが、以前どこかでお会いしたことはございましたでしょうか?」
初対面の男にそう言われるも、全く記憶にないヒューバート。だがこの屋敷に訪れてからは、何故かずっと違和感に襲われていた。
執事の男と初めて訪れたはずの屋敷に感じた違和感の正体は――
アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:17:42
16349文字
会話率:36%
遥か昔、遠い彼方の星の物語。
金髪の美しい少女シエルは、妊婦の娼婦だ。彼女は帝国軍に支配されたとある星にある砂漠の町の娼館で、日夜下衆な欲望を抱いた男たちの相手をさせられていた。
ある日、自身の子供が奴隷商人に売られることを知り、娼館を抜け
出すも、帝国軍に襲われ命の危機に見舞われる。
その時彼女は、この星の生命を司る「ローレライ」の声を聞く。そして、自身のお腹に宿る娘、「シャロット」の真実を知る。
生まれたシャロットは母親であるシエルを守る為に命をかける。果たして二人は、幸せを掴むことができるのだろうか?
※本作は割とハード目な作風です。基本は二人の百合を楽しんでいただきたいのですが、下衆な男たちによるレイプシーンなども存在しますので、女の子のみの絡みを見たい方はどうぞご注意ください。
あと設定は某SF作品のパロディ多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:29:04
19242文字
会話率:61%
バレストリア王国の第二王女に仕える近衛騎士、アイラ・イリーシアは、ある日の討伐任務でモンスターの毒液を浴び、ふたなりになってしまった。
ついでに欲情しやすくなり、一度欲情すると理性で抑えられなくなってしまう。
このままではいずれ最愛の
姫様を襲ってしまうと、アイラは治療法を探すため姫様の元を離れ旅立ちを決意する。
この物語は、ふたなり騎士のアイラが旅先で出会った女の子を襲ったり、逆に襲われたりするお話です。
男性キャラも登場しますが、エッチシーンは全て女の子とふたなり女の子だけとなります。
※区切りのところまで書き上がったら毎日連続投稿→再び書き上がるまで休載→連続投稿、という形で投稿していきます。
※5万PV突破しました、皆様ありがとうございます。
【3章は現在制作中です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
117224文字
会話率:30%
(双子トカゲ獣人×人間ヒロイン) ダナは父と夫の三人で狩りに出た森の奥で大きなトカゲ獣人に襲われた。一人逃がされたダナが夜明けを待って戻ると、二人は無残な遺体になっていた。復讐を誓って旅立つが、うまく進まない。倒れたところを小柄なトカゲ獣人
に攫われてしまった。巣にはトカゲがもう一人。双子のトカゲの片方はやたら付きまとい、片方は敵意むき出し。お互いを知らず言葉も通じない人間とトカゲ獣人は、三人で過ごすうちに少しずつ馴染んでいく。ダナの復讐と三人の関係の先は――
※トカゲ獣人は二足歩行のトカゲです。文明がないのでとてもトカゲです。
pixivにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:18:49
46799文字
会話率:25%
異世界転移したとたん、魔獣に狙われたユキを助けてくれたムキムキ虎獣人のアラン。襲われた恐怖でアランに縋り、そのまま家においてもらってズルズル関係している。このまま一緒にいたいけどアランはどう思ってる? セフレなのか悩みつつも関係が壊れるのが
怖くて聞けない。飽きられたときのために一人暮らしの住宅事情を調べてたらアランの様子がおかしくなって……。
ベッドの上ではちょっと意地悪なのに肝心なとこはヘタレな虎獣人と、普段はハッキリ言うのに怖がりな人間がお互いの気持ちを確かめ合って結ばれる話です。
アルファポリス、pixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 14:55:51
8490文字
会話率:43%
クリスマスイヴの夜を孤独に過ごしていた27歳の会社員・紗依は、酔っ払ったテンションでサンタクロースに手紙を書き"イケメンとの初夜"をお願いする。プレゼントとしてやってきたイケメンに早速抱いてもらおうとするが、彼は何故だ
か困惑している様子で──。
*酔っぱらったアラサー女が、交流の無かった義弟を勘違いで襲った結果、実は片思いをこじらせていた義弟に逆に襲われるお話。※3〜4話の予定 不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:39:57
15555文字
会話率:40%
一ヶ月前に空き巣目当ての男に襲われた人妻が、二度目の侵入で呆気なく屈服する話
最終更新:2023-12-27 00:09:19
8445文字
会話率:50%
長谷川朋美は数日前男に襲われた。
その時の写真や動画をネタに脅され、仕方なく男の家に向かう朋美。
しかし必死の抵抗も虚しく再び男の毒牙にかかってしまう。
最終更新:2022-12-01 23:37:44
8118文字
会話率:35%
爆乳女剣士が触手に襲われ、大ピンチなようだ。仕方ない……面倒くさいが、助けてやるか。媚毒粘液塗れの極上まんこをオークちんぽでドチュドチュ♡たっぷり中出しして感謝されるお話。【他掲載サイト】ハーメルン、pixiv、fantia(名前変換機能付
き版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:55:13
12304文字
会話率:41%
絶倫おじさんが異世界に転移して、ムフフなことをしまくる堪能期です。
現実世界でIT会社を経営しながら、裏で援交を繰り返していたおじさんは、逮捕されてしまう。刑務所の中で「なぜ、この世界ではJKとHしてはいけないのか!」絶望することでなぜか異
世界に転移してしまう。魔物に襲われていると天使族の美少女を助けることで、絶倫おじさんの壮大な物語がスタート。「絶倫」の能力を持ち、SEXすればするほど、ステータスが向上するチートな能力を持つ。魔族と対等以上に戦う武力と、夜は美少女を徹底的にイカせる精力を持つ。(今の所、戦闘描写や敵との遭遇シーンや設定など雑目に書いてます。細かい戦闘描写や設定まで書きたいのですが、エロ部分じゃないと執筆のモチベーションが中折れしてしまうため。万が一コミック化などしてしまったら、ちゃんと書きます笑)
登場人物
主人公|絶倫おじさん
年齢:アラフォー(読者の年齢)
体型:恰幅のいい太ったおじさん
性欲:超旺盛
チン長さ:常時12cm、勃起時:20cm
性癖:JK・ハメ撮り・言葉責め
処女の女子高生が大好きな性欲旺盛なおじさん。カメラを2台以上用意して、主観ハメ撮りし、遠景から固定カメラで情事を撮影することを生き甲斐。キモいおっさんである自分が、汚れのない女子高生が自らのちんこでよがり狂わせることにこの上ない喜びと快感を得る。
【ヒロイン①】天使族の少女「さくら」
種族:天使族
年齢:16歳
身長:157cm
バスト:82cm(発育中)
イメージキャラ:セシリア(白聖女と黒牧師)
性格:優しく、けなげ(でもおじさんとの性交で淫乱に)
絶倫おじさんが転生後に出会った天使族の美少女。
【ヒロイン②】人間族の格闘少女「かえで」
・名前:かえで
・種族:人間
・年齢:16歳
・身長:155cm
・体重:55kg
・バスト:90cm
・性格:明るく、素直、なんでも信じる
・特技:格闘技
・ルックスのイメージ:更科瑠夏(彼女、お借りします)
一見、小柄で華奢な体格ながら、信じられない膂力を持つ少女。
いつか「サ○ンこす」さんにコミック化してほしいです。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 20:07:29
84365文字
会話率:36%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティー
が好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:00:00
67888文字
会話率:33%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティーが
好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。
※独自のオメガバース設定があります。
※予告なく性描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 08:00:00
65976文字
会話率:33%
天海月亜(あまみるあ)は二十歳で異世界に転生した。
助けられて行った先は国王の元だった。そこで、この世界ではアルファと一部のオメガに召喚獣のタトゥーと淫紋が刻まれていると知る。
同時に転生していたアルファの綜馬(そうま)にはハッキリ
と紋が刻まれていたが、オメガの月亜にはよく分からないミミズのようなタトゥーが刻まれているだけだった。
一先ず経過観察するため、城に滞在することとなった月亜と綜馬は番になろうと約束する。
しかし、国王の次男であるモリスが綜馬と番になる瞬間を見てしまった。
傷心の中、城を抜け出し街へ出ようとした月亜だったが、森に迷い込んでしまう。その森で出会ったのがオオヤマネコくらい体の大きな猫であった。猫は月亜を誘導するように更に森の奥へと進んでいく。
ついて行った先には真っ黒な世界が広がっていた。そしてそこに現れたのは頭から黒いマントを被った男であった。
不思議なことに、これまで発情したことのなかった月亜が、この黒いマントの男を見ただけで発情してしまう。そして、拐われた屋敷でいきなり襲われてしまった。
力では到底抗えず、発情の症状もどんどん酷くなる。月亜は黒いマントの男に好きなだけ抱かれたが、この男が闇堕ちした国王の長男カマルだと発覚する。
カマルに「運命の番だ」と言われた月亜は、戸惑いながらも心惹かれていき番になると約束する。
一方、綜馬と番になったモリスは、兄を蹴落とし王位継承の座を虎視眈々と狙っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 19:09:30
50684文字
会話率:35%
バーをおすすめするジュブナイル恋愛小説として執筆していましたがR18作品となってしまいました。
とりあえず、テーマはバーに行こう!w
酒とエッチとレイプを扱うのでR18指定とさせていただきました
調理師でホテルの厨房で働く梨花はバーに通
うようになる。
バーテンダーの五木は梨花をお得意様として丁重にもてなす。
お互いが気になりだしたある冬、職場のストーカーの先輩石井に梨花は襲われてしまう、
それを知った五木はバーにランチタイムの厨房担当として転職しないかとスカウトする。
二つ返事で了承する梨花。
ビジネスパートナーとなった二人だが…。
続きは毎日正午更新中。休みの日はエロを書いてます。番外編としてお楽しみ下さい。
この作品は
https://ncode.syosetu.com/n8738cr/
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 09:55:44
26880文字
会話率:5%
大学院生ケンが、大学の教授から手に入れた透明化の試薬を試すことから始まる。透明になることで新しい世界を体験し、妹であるミナの部屋に忍び込むことになる。彼の透明な行為は、悪戯心から次第に情熱へと変わり、二人は悦楽に身を任せていく。
最終更新:2023-12-12 14:24:47
1509文字
会話率:0%
不知火オカルト研究所。
それは幽霊や宇宙人、果ては魔法や占いまで、さまざまなオカルト現象について真面目に研究する集団。
そこに『特別顧問』として勤務する黒川アキマは、所長である理子博士が悪霊に襲われたり、妖怪に食われそうになったり、喋るゴリ
ラと火星人の戦争に巻き込まれそうになったりする度に、彼女の代わりに戦う陰陽師である。
ただし、これだけ頑張っても博士は彼のヒロインではない。なぜなら、理子博士はレズビアンであり、彼女を愛し命がけで守ろうとする恋人は別にいる。
ぶっちゃけアキマはマッドでヤンデレ気味の理子博士に心底呆れてるので、そこまでの情熱はない。
これは命がけで守り会う、歪んだ助手とマッドな博士の百合カップルに挟まれながら、なんだかんだほっとけずに二人とも守ってしまう、やさぐれた陰陽師の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 03:34:31
2074文字
会話率:54%
人形には魂が宿りやすいと言われている。
呪いの人形と一般的に呼ばれる魔物を知っているだろうか。
彼女達は姿形こそ女性だが、その身の丈は60センチから150センチと小柄であり、主に愛でる目的で作られた人形だった。
正しく愛情を注がれた
人形は精霊を宿し、邪な愛情を注がれた人形は淫魔と化す。
では、淫魔とは何か。
邪な愛情を求めて徘徊し、人の精気を吸って生きる魔物である。
精気の吸い方は血か、あるいは精液か。
廃屋の奥深くに座して通りすがる者から精気を吸うか、ダンジョンを徘徊して人を襲い精気を吸うか。
彼女達に出会った者は、果たして不幸であろうか。
人間に善悪があるように、歪んだ愛情で育ったとはいえ人形淫魔にも善悪は存在する。
人形淫魔に襲われることは、一概に不幸だとは限らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:24:35
18490文字
会話率:31%
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してや
る!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%
稀代の悪女と悪評高い婚約者を持つ第二王子カインが学院の卒業パーティーで媚薬を盛られ、幼い頃からそばにいる護衛騎士に抱かれちゃう話です。前半受け視点、後半攻め視点。
最終更新:2023-12-06 00:00:00
18046文字
会話率:44%
稀代の悪女と悪評高い婚約者を持つ第二王子カインが学院の卒業パーティーで媚薬を盛られ、幼い頃からそばにいる護衛騎士に抱かれちゃう話です。前半受け視点、後半攻め視点。
最終更新:2023-11-15 00:00:00
15702文字
会話率:45%
【有限なる魂を持つ者。言葉を持つ一族へ、新しい宇宙の救済を乞う】
異世界の女神から全人類に向けた天啓。人々は一部の選ばれし魂が⦅不死の宇宙⦆に招かれることを知る。
⦅不死の巫女⦆が世界のどこかに出現し、転生者を選出する⦅魂の査定⦆が行われ
るようになって半世紀以上の、時は現代。
蕪木春秋(カブラギハルアキ)の前に出現する巫女。最も希少な【世界(ワールド)】の称号を与えられ、⦅不死の世界⦆に行くことになってしまった。
目覚めると何故か彼は、案山子の体で麦畑の片隅で磔になっている。
麦畑で出会った大鴉のエドガーの導きで、錬金術師の少女・アークトゥルスと出会う春秋。
正体不明の怪物に襲われ、ただの南瓜頭になった彼は、唐突に、自分に何が出来るのか理解する。
それは、大昔滅んだ【人間だけが使える魔法】
想像力による、神を創造することだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 11:44:03
86076文字
会話率:19%
魔王退治に成功した勇者リリンはサキュバスの館で「ルレット、カリン、セキ」と共に日々の生活をそれなりに送っていた。
そこにワータイガーが現れた。娼館の存在を前々から知っていた馴染み客と思いきや、単独でリリンの寝込みを襲う。逸早く気付いたカ
リンが先手を打ってセキに護衛を命じて事なきを得る。
魔王不在の今、その地位を狙って魔王候補が各地で名乗りを上げる。各々が戦力増強に躍起となった。勇者リリン達は否応なく、その欲望の渦に巻き込まれることになるのだった。
新しい魔王の誕生はなるのか。リリンを含める一行はどのように立ち回るのか。
後日譚を素っ飛ばし、新章として新たな物語が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 07:50:27
34973文字
会話率:56%
どこか緩い王様が人間の勇者を魔法陣で呼び出す。
召喚された勇者はムチムチした若い女性であった。パジャマ姿でトーストを齧っている。
王様は嫌悪感を隠さない。魔法陣ガチャのハズレを嘆き、適当な装備で魔王退治の旅を言い渡す。
当然の流れで
無理だと答えるが王様は引かない。その場の思い付きで女性の宮廷魔術師を同行させることにした。
流れ弾に当たったような不運に宮廷魔術師は拒む。結果、いきなりのクビを宣告された。
魔王を退治すれば地位の回復が望める。仄めかされたことで、渋々、同行することになった。
――今、とんでもなくゆるゆるな女勇者と女魔術師の魔王退治の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 12:38:44
157466文字
会話率:56%
ある日実父に襲われた少女は、父によって性奴隷となった。
父の相手はもちろんのこと、父の上司とも関係を持ち、当然のように日々犯される。
やがて少女は親の一存で結婚相手が決められた。
父からは解放されたが、その結婚ははたして幸せと呼べるのだろう
か。
少女から女性へと成長する過程の独白。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
9032文字
会話率:20%