異世界ファンタジー×恋愛
突如として剣と魔法の異世界へ転移した主人公。
転移直前の記憶がないままライトノベルの内容を思い出しつつ、神なる者の助言を求めて教会へと向かう。
教会で会った神の願いは主人公の幸福のみ。魔王を倒せ!など果た
すべき使命はなかった。
そして、主人公のチートは無限にお金が使えるというもの。誰もが魔力を持っているのが当たり前であるこの異世界で、唯一の魔力無しだった。しかし、魔力無しで異世界に連れてきたのは、どうやら神の考えがあったようで───。
さすがに魔力無し、ほぼ知識無しでは無防備で危険。抵抗はあったものの、身を守らなくてはならないので、しぶしぶ奴隷を買うことにしました。
これは、死にたがりの主人公が奴隷たちと共に成長し、"元"死にたがりになる日までの物語。
*素人です。温かく見守ってください。
※設定おかしかったらすみません。
※テンポは悪いです
※ラブまですっごく遠い
※シリアス多め性描写少なめの一妻多夫です
※のんびり更新
※更新状況は、活動報告をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 23:24:33
230190文字
会話率:33%
──たったひとつだけ願いが叶うとしたら、何を願う?
猫が人間になりたいなんて馬鹿げた願いだと思う。でも、目の前の魔法使いなら叶えてくれそうな気がした。
灰色猫のハルマーは魔法使いのムイと森のなかにある庵で暮らしている。人間の言葉を
話すことができるハルマーはそのことを鼻にかけ、他の猫たちから嫌われていた。もちろん友達などいない。
人間の子どもであるアキから「友達になろう」と言われたことをきっかけにふたりは親友になった。けれども、大きくなったアキはハルマーを置いて遠くの街へと行ってしまい……。
修道士の青年 × 灰色のもふもふ猫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 20:00:00
13466文字
会話率:48%
『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子』の続編です。
◆騎士セドランの帰郷に付き添い、田舎領主の息子エリシャは彼の生家であるギレボア侯爵家を訪れる。
侯爵夫人であるセドランの継母、次期侯爵の異母兄を紹介され、侯爵家の名産であるヒッポグリフやグリフォ
ンの牧場を見て回ることを許される。
セドランの家族と交流を深めていくエリシャだったが、その一方で、侯爵家の領地には異変が発生しており……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 10:07:26
81323文字
会話率:48%
王宮を追われ、辺境の流刑地に幽閉された年若い王子は、夜ごとリュートを奏で、心を慰めていた。すると、楽の音に惹かれた妖魔が森から訪れるようになり……。
◆妖魔×王子
最終更新:2021-05-08 11:36:34
6711文字
会話率:43%
田舎領主の風変わりな息子エリシャは、父の所有する小さな荘園の管理を手伝いながら、家族と共に平穏に暮らしていた。
あるとき、近隣の伯爵の領地が魔獣の襲撃を受けたため、調教されたヒッポグリフに騎乗する王立騎士団の精鋭が派遣されてきた。
華やかな
騎士たちには何の興味もなかったエリシャだが、グリフォンを相棒とする誠実な騎士セドランに出会ったことで、彼に淡い想いを抱くようになる。
そんなある夜、仲間を魔獣の牙からかばったセドランが呪毒により重傷を負ったという知らせが届く。その治療はエリシャにしか務まらないもので、彼はセドランが臥せる寝所に赴くが……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年
◆『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子は、空色の約束を交わす』に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 19:11:49
30000文字
会話率:52%
聖騎士リアムが捕虜として目の前に現れたとき、自分が群像劇が売りのファンタジー小説の登場人物、敵対する魔族の一人エバルフィンだということに気付く。
互いにここが難所であり、やがてフェードアウトするであろう場面。
同族が睨みを利かせる中ではある
ものの、何としても生き残りたいし、生き残らせてやりたい。
何故ならエバルフィンは小説の中で、聖騎士リアムのファンだったからだ。
故にエバルフィンは同族に勘繰られないよう注意深く、彼を生かすべく行動を開始する。
その選択が聖騎士リアムにとって、最大の屈辱であったとしても。
◆申し訳ないのですが、語呂の良さでいれたので、ゴリラっぽさはまるでありません。
◆2021/08/09 リアム視点追加しました。他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 07:59:37
38338文字
会話率:43%
異世界で目覚めた『僕』は、『水晶の巫女』を助ける。でも、彼女はこう言った。
「頼んでいじめてもらってたのに!」
『僕』はおわびとして、堕天使にさらわれた彼女の姉を助ける旅に出る――。
一方で、さらわれた『翡翠の巫女』は、堕天使の玩具にされて
いた。
※異世界ファンタジーの体裁ですが、R18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 07:23:24
25981文字
会話率:41%
一から全て書き直します。
しばらくお待ちくださいませ。
双子の弟に初キスを奪われて、理由も聞けないまま離れ離れとなってしまう世槞。
時限の渦に巻き込まれて落ちた先は、地球文明が栄える前の“地球”──通称クロウと呼ばれる世界であった。
異世界に近いこの場所で世槞は、持ち前の社交術と腕っぷしの強さを駆使して弟を探すための旅に出る。
出会った美形鬼畜総司令官には求婚され、敵の親玉サイコパス少年には共に生きてほしいと願われる。
変態メイドにはつきまとわれ、初めて出来た友達は極度の美形オタク少女だった。
挙げ句の果てにはストーカー気質な王様にまで追われて、世槞は自分が本当に好きな人は誰なのか考えるようになる。
【☆】……キス以下の胸きゅん要素有
【★】……ディープキス要素有
【R18】……ディープキス以上の18禁要素有
*頼りになる弟や年下好きな方は是非。
*年上要素もあります。
*投稿頻度は高め。のはず。
(ツイッターで日々詳しく報告しております)
*逆ハーものなので、本命である弟以外の男性ともR18絡みがあります。
*ベースは異世界ファンタジーです。じわじわ接近系です。
*異世界転移、能力持ちなどなど盛り沢山で。
*既存作品『影操師―惑星CROW―』のリメイク版です。大筋は同じですが、細かいところで全く違うお話になっていたり、登場キャラクターが増えたり、キュンキュン要素(w)を大量に投入しています。よろしくお願いいたします。
*web拍手設置しました。イラストとか小噺とか載せていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 22:41:58
871文字
会話率:0%
「この世界を救って下さい!」
女神からの要望を受けて異世界転生した愛野成実は自らの望みである女神を抱くために異世界に乗り込んだ。
しかしそこで待ち受けていたのは説明は受けていたが想像以上の世界のバランスの崩壊だった。
惚れた女神の世界
を救うため、追加された試練をクリアし傲慢な権力者を懲らしめるため今日も成実は腰を振る。
「ようこそプレイルームへ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:00:00
31421文字
会話率:43%
冒険者の街フェルベリオル。
古くは食人鬼と恐れられた戦闘民族オグレ族の娘ジャーレは、腕自慢を兼ねてその決して治安の良くない街へとやって来た。腕を磨き、名を上げるため。
一方、地方貴族の四男オルフは、財産の相続権も持たない身分で剣術の腕
もそこそこに騎士にもなれず、辺境の街フェルベリオルで冒険者として細々と生計を立てていた。
二人はちょっとした揉め事で出会い、そしてジャーレはオルフを気に入ってパーティ結成を強引に迫る。
「あたしと組め!あたしの背中を守らせてやる!!」「え、いや、なんで上から目線だよソロで間に合ってるんだが・・・」
奇妙な凸凹コンビの、物語は動き出す。
pixvでも掲載中。
悪ふざけ要素アリ。遊びながら書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 22:00:00
43500文字
会話率:50%
「結婚する」
ある日、幼い頃から懐かれている青年(推定19歳)にそう言われ、あの子どもがそんな年齢になったのかと感慨深くなっていたら結婚相手が自分でわけがわからなくなるおじさんの話。
わけがわからないまま、青年の勢いに押し負けて同居したりそ
れ以上のことをしたりします。
※2話目からエロありです。
※受けが悪びれもせず借金を踏み倒していたりします。
※法律的にとか公的な制度はどうなってるんだ、とかがあまり気にならない人向けです。
※世界観は現代程度に文明の進んだ異世界ファンタジーです。本筋とは関係ないレベルで、魔法っぽい要素がほんの少しだけ出てきます。
BLはファンタジー。
pixivにも掲載済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 21:00:00
35511文字
会話率:41%
悪魔な青年×おじさん(怠惰)
※以前掲載した「とける」(https://novel18.syosetu.com/n8953eu/)という作品の続きです。
久しぶりに一緒に仕事をすることになり待ち合わせた二人。
そこで青年に目をつけたらしい
見知らぬ男に絡まれてしまう。
その場は適当にあしらったものの、その晩、青年がいなくなり――
二人の関係が少しだけ変わる話。
世界観は現代程度に文明の発展した異世界ファンタジーです。
BLはファンタジーなのでそういう世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 19:11:52
52978文字
会話率:35%
青年×おじさん
女装した青年が黒い噂のある店に潜入調査をしに向かった結果、媚薬を飲まされて最終的におじさんを押し倒す話。
受けが攻めを「お嬢ちゃん」と呼んだり「かわいい」とからかったりするシーンがあるので、苦手な方はご注意下さい。
世界観
は現代程度に文明の発達した異世界ファンタジー。BLはファンタジーです。
※pixivからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 22:22:35
38444文字
会話率:33%
※異世界転移もの(6/23改題)
今日は彼と付き合ってから一周年の記念日。彼との交際は順調だと思っていた。
しかし、まさかの別れを彼から告げられる。笹本悠人は彼に水をぶっかけ、レストランを飛び出し、閉まりかけのエレベーターに乗り込む。
ショックで声を出して泣いていると、エレベーターの到着音が聞こえ、ドアが開いた。そのフロアは薄暗く霧がかっていた。惹きこまれる様に悠人はそのフロアへ降りる。怪しげな空間を彷徨っていると、突然目の前が光り出し、目を瞑る。
目を開けると、『精霊の間』と書かれた扉の前に立っていた。重厚な扉を開けると、そこには四大精霊(水・風・火・地)が待ち構えていた。悠人は四大精霊から救って欲しい世界があると言われ、十分な説明が無いまま、その異世界へと召喚される。
(2021/05/26追記↓)
3話後の番外編でバッドエンドあり。8話後の番外編でトゥルーエンドあり。
番外編をスキップすれば、ハッピーエンドになるように構成しています(今後も分岐をもたせた展開にするかも……?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
59358文字
会話率:59%
伯爵令嬢であるルクリアは侯爵家主催の夜会に参加していた。
壁の花だったルクリアは主催者であるユグランスから酒を勧められ、それを口にした直後に意識を失ってしまう。
目覚めたルクリアは衣類を何もまとっておらず、ユグランスに覆い被さられていて─
─
いや、やめて と泣く女の子が書きたかっただけのお話です。
タグのご確認をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:00:00
14496文字
会話率:49%
オークの出現で被害を被る地方へ新しく赴任した代官。
だが彼は一大勢力となったオーク討伐のためのヒトモノカネが圧倒的に不足する現実に直面する。
そこで一計を講じ、一網打尽の作戦を考え付く。
【要注意】人間のエロはございません。
最終更新:2021-06-25 16:46:54
6626文字
会話率:39%
彼の名前は東雲アキラ、享年39歳。死んだと思ったらカミサマを名乗る女性の口車に乗せられて20歳の身体で異世界に転生する事になった、どこにでもいそうな元日本人男性である。
これは彼がカミサマから与えられたユニークスキル【休憩所】がどう見て
もご休憩5000円ご宿泊9000円なワンナイトラブルーム的アレで色んな異世界ファンタジー女の子を囲って人口密度過剰なハーレムを築くコメディテイストだけどちょっぴりダークでシリアスな話……みたいな。
二章は主人公の視点がアキラの娘に移ります。彼女の手による父親ハーレム強化計画の行方は果たして。ダークファンタジー風の設定は残しつつ、なるべくエロ成分増やしてコメディ風味になるよう書いてゆく予定です。
※6/12完結しました。
作者の嗜好傾向としてはプレイ内容よりもキャラの心理描写を重視する為、がっつり抜ける話を読みたい方には合わないかなーと思います、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 00:00:00
125447文字
会話率:47%
彼の名前は朝霧晶(あさぎりあきら)。
今年で65歳。
容姿は下の下、唯一馬鹿ではなかったのは幸いだったが、だが頭が良いと言う利点も容姿が打ち消し、圧倒的マイナスを彼と言う人物の評価にしてしまっていた。
そして当然ながら、彼の容姿が
人生において1度も彼女をつくらせてくれなかった事。
そんな彼は、兎にも角にもエッチがしたい、セックスがしたい、性行為がしたいと常々想い、また募らせていた。
しかし、エロい彼は自分はこんなだから、取り敢えず生き方だけには後ろ指さされないようにボランティア活動などの世界的、社会的貢献に惜しみなく注ぎ込んだ。
そして自分に訪れるとは思っても見なかった定年退職が決まり、今まさに今回で最後の仕事場に足を運んでいた時──事件は起こった。
けたたましく響くクラクション。
見てみると大型トラックが居眠り運転なのか、ガンガンスピードを上げて、赤信号へと突っ込んでいく。
その時、交差点を通過しようとした車と信号無視の大型トラックが衝突し、その衝撃で大型トラックが転倒、滑りながら向かって来る。
更に言えば、1人の男子高校生へと向かって行くではないか!
気付けば彼は飛び出していたいたのだ。
火事場の馬鹿力と言うのか、大柄な高校生が宙を舞い、何とか男子高校生は助けられたのだが、代わりに彼が命を落とすことに……と思いきや、目を開くとそこは異世界ファンタジーの世界だった!!
よく有る定番物だなーとスキルを見てみると──。
【大称号:インキュバス】。
は?
え?!
しかも!有る条件を満たさなければレベルを上げることが出来ないときたもんだ。
途方に暮れながらも、どうにかこうにかのし上がって行く異世界ファンタジー小説。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品は物語を中心として構成しているため、頻繁にエッチなページが載っているわけではありません(ストーリー内容的にそうなる場合も有ります)。
基本的にはストーリーメインなのでそれを踏まえてご愛読いただければ幸いです。
(この小説はフィクションです。実在の人物や団体・宗教などとは関係ありません。
また女性に対して酷い内容を書く場合が有るため、予めご了承お願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 21:15:13
110464文字
会話率:28%
天上は鮮やかな青い空が描かれている。
地上は暗褐色の街並みに、ランプの灯りが揺らめいている。
閉鎖的な空間に、流れる時は緩やかに、穏やかに。
道化の国に落ちた希望の光は一人の男性に出逢い、快楽の香りに惑わされる。
【転載】12年前く
らいにサイト「花鳥風月」にて掲載していた物語です。
初期も初期の作品となり、修正に修正を重ねてます。
こちらに転載の際も加筆修正を行っているので、少し時間を掛けながらupする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 22:00:00
298953文字
会話率:48%
善悪の基準とは何か――
その基準も分からない鈴弥は、過去に自分の犯した罪を、当たり前の事であり、それが自分のすべき事だと思った。
その考えは、異世界に転生しても、美少女の吸血鬼に転生しても変わらなかった。
他の人から見れば、彼
はただの悪である。
そんな彼は性奴隷とされ、自分の犯した罪に対し、厳罰され、矯正をさせられようとしていた。
男なのに女として、快楽と苦痛を与えてくる相手に殺意を持ちながらも、自分の善悪の基準が揺らいでいく。
それでも彼は許されない。
しかし、自分を買った相手は何処か嬉しそうにしていて――
―― ―― ――
・※←このマークの時は濡れ場ありです
・一人称のため、主人公の思考がエグい時があります。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:38:47
121759文字
会話率:50%
農家の子供ルコとして現代から異世界に転生した主人公は、12歳の時に登場キャラクター、公爵令息のユーリスに出会ったことをきっかけにここが前世でプレイしていたBLゲームの世界だと気づく。そのままダメ令息のユーリスの元で働くことになったが色々あ
って異様に懐かれ……。
前タイトル『王道BLゲームの世界に転生しすぎるボクら』を改題しました。異世界ファンタジーが舞台で王道BLゲーム転生者が主人公のアホエロ要素があるBLです。アルファポリスにも掲載。
CP:★年下ライバル悪役令息×年上転生者モブ執事★
●各話のエロについての注意書きは前書きに書きます。地雷のある方はご確認ください。
●もともと複数CPのオムニバスだったんですが、最初のカップルで展開が暴れた結果本カップルのみの話でいったん完結させました。リベンジはしたい。
4/24追記 完結させておいてなんですが、二人の学園入学後の話を続きとして書くことにしました。今しばらくおつきあいください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 01:28:09
101792文字
会話率:32%
山入端(やまのは)を、薄墨を含んだ筆が駆けてゆくと、そこからぼんやりと世界の輪郭が見えてくる。
それは、はじめに瀧ノ上(たきのうえ)の象徴であるお山の威容を際立たせると、お山に暮らす生きもの達、それは俺達一家、ひいては我々龍の一族を含むと
いうことだけど、あまねくそれらに等しく朝をもたらす。
そのまま朝日はゆるゆると姿を持ち上げて、俺達の屋敷や、瀧や、広場を撫でていき、畦道を辿って、学び舎も越えて、海の向こう、俺達のまだ知らない、どこかの国へ毎日巡ってゆくのだ。
++++++++++
※2019年公開時より、後半書き直してあります。結構内容が変わっています><
異世界の龍の半島に暮らす龍の五姉弟(双子含む)の織り成す日々のくらし。
数話ごとに視点が変わります。龍、悪魔、双子などお好きな方向けです。
主人公含む数名、両性や無性別なキャラが登場しますので、苦手な方はおすすめしません。
異世界ファンタジー長編「夜明け前」に登場する子供世代の話です。
当サイトより本人が転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:28:50
44051文字
会話率:33%
「ねえ、本当にエイキュウシュウショクしたいの?」
そう夢の中で聞いてきたのは、家に住み着いていた白い猫だった。
唯一の家族を亡くしたばかりで定職も見つかっていない26歳の私は、未来のみえない将来への不安にそんな猫の問いかけに頷いた。
そうし
て……気づけば……そこは猫王が治めるネコ科動物の国!!
魔法も存在するその世界では猫王は神のような存在で…でもでもそんな猫王は何を隠そう私の家にいた白い猫だったりして…!
「ね、僕のところにエイキュウシュウショクしなよ」
にっこり笑って言われたって簡単に頷けるわけ無いでしょ!!??
これはひょんなことから猫の国に連れて来られたごく普通の女の子が猫王に誘惑されつつも自分の将来を描いていく………異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:09:05
70896文字
会話率:26%
幼いアイリスがメイドのシェローネによって導かれ、成長して立派な性奴隷になるお話。
※この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14353067)にも掲載しています。
最終更新:2021-05-26 22:52:56
33300文字
会話率:50%