これは、互いにすれ違いを乗り越えて成長し、真実の愛を得るお話。
膨大な魔力とその性格・容姿からカナルリカ王国で「雪の聖女」として崇められている侯爵令嬢シルヴィアは、生まれてすぐに母親を亡くし、その数年後家族とも引き離されて育った事で孤独と
寂寥感に耐えながら聖女としての責務を全うする日々を送っていた。
そんな中、シルヴィアへ国王が息子・王太子グレイルが謎の病を患い苦しんでいるので助けてほしいと頼まれる。
国王によって案内された先にあったのは、魔法陣により硬く閉ざされた扉。ある出来事によって国王たちを拒絶し部屋に引きこもるようになったグレイルはその中にいるという。
だがシルヴィアが発した言葉に何やら影響を受けたグレイルは、硬く閉ざしていた扉を開いてシルヴィアを受け入れる。
更にある出来事以降、グレイルはシルヴィアと一緒にいたいと願い、自分の部屋で暮らさせるようにして…?
母を亡くし父と継母を拒絶して孤独を選んだ引きこもりヒーロー×母を亡くし家族から引き離された孤独な聖女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 13:32:51
156193文字
会話率:49%
今好きな人がいます。
相手は産業医の千秋柾哉先生。仕事上の関係で気まずくなるぐらいなら眺めているままでよかった。
それなのに千秋先生からまさかの告白…?!
「俺と付き合ってくれませんか」
どうしよう。うそ。え?本当に?
「結構
はじめから可愛いなあって思ってた」
「なんとか自分のものにできないかなって」
「果穂。名前で呼んで」
「今日から俺のもの、ね?」
福原果穂26歳:OL:人事労務部
×
千秋柾哉33歳:産業医(名門外科医家系御曹司出身)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 12:31:27
98384文字
会話率:51%
「莉子と結婚するために帰国したんだ」
スポーツメーカーに勤める汐見莉子(28)は、恋愛に対するトラウマとコンプレックスを抱えるアラサー会社員。周囲が続々と結婚や出産というライフイベント迎える中、自分には”縁がない”と思いながら過ごす
日々を送っていた。そんな時、幼馴染で同級生の絵梨と充の結婚式で海外で暮らしているもう一人の幼馴染佐久間望(28)と再会する。異性関係に関する価値観の違いから莉子は望を軽蔑していた。だが、子どもの時に作った結婚を約束する誓約書を望は持ち出してきて。
「六歳の時に決めてた。莉子と一生一緒にいるって」
「二十二年も待ったんだけど」
「莉子以外何もいらない」
価値観の違いから生じた誤解。
それを紐解けば、意外と一途だった幼馴染から溺愛が待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:00:00
97504文字
会話率:51%
ホワイト企業に勤めたい元社畜主人公が周りのちょっとアレな性癖を持ったお嬢様達に振り回されたり、振り回したりするお話
ブラック企業に勤めていた男はある日転生した。
転生した七雲ハル(なぐもはる)は日本有数の資産家の当主の妾の子だった。
今度こそホワイトな企業に就くために、天使のような妹と共に行きていこうと決意する。
しかし、当主から通うことを指示された鳳城学園ではお金持ちの御曹司やお嬢様の無理難題が降りかかり、結局忙しいというハメに──
そして金持ち達は皆、人に言えないような特殊な性癖を抱えていたのだった。
※サブタイトルの☆マークはエッチシーンあり
日間ランキング 1位(2025/7/4)
週間ランキング 1位(2025/7/8)
月間ランキング 1位(2025/7/24)
四半期ランキング 位()
年間ランキング 位()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:35:47
134920文字
会話率:36%
ノワルヴァル伯爵家のアンジェルは、修道院から派遣された若き家庭教師エティエンヌに、密やかな恋心を抱いていた。
彼は神に仕える聖職者。触れてはならぬはずの彼との授業は、やがて、甘く危うい恋へと変わっていく――
だが、それはすべてを狂わせる始ま
りだった。
独占欲に満ちた兄伯爵の執着。義姉の奸計。身分の違い、宗教の戒律、そして女としての「役目」。
禁忌を知った兄によって、アンジェルは塔に幽閉される。
それでも、エティエンヌは夜ごと忍び寄り、罪深い愛を貫こうとする。
やがて訪れる断罪の裁き、還俗、再会。そして最後の夜。
「あなたが赦されないというのなら、あたしごと罰してください」
誰にも祝福されぬ恋の果て、ふたりが選ぶのは、愛と魂で結ばれる救済の道──
背徳と純愛が絡み合う、耽美で過激な中世ラブロマンス。
R18該当箇所には、タイトルに(R)の表記があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:17:12
208223文字
会話率:30%
『借金を抱えた教会を救うため、シスターが選んだ副業は──“おっパブ”でした』
聖アストリッド院は、教会と孤児院を兼ねた小さな施設。
育ててもらった恩を返すべく、ルミナリアはシスターとして毎日を懸命に生きていた。
だがある日、司祭のやらかし
により聖アストリッド院は莫大な借金を抱えてしまう。
子どもたちを守るため、ルミナリアは“時給のいい夜の仕事”を選んだ。
最初の客は、日頃から教会を支援してくれていた領主・クロヴィス。
穏やかで親しみやすいと思っていた彼はルミナリアに「借金を肩代わりする代わりに、交換条件を呑んでもらう」と告げ──
無垢なシスターと、不器用な領主様の、じれ甘・年の差執着ラブ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
17804文字
会話率:29%
長年ペアを組んできた魔術師セフィナと、双剣士カイルは信頼厚い相棒同士。
……だったはずなのに、ある日セフィナは見てしまった。
カイルが、自分の名前を呼びながら“している”ところを。
それ以来、自己嫌悪に陥ったカイルに距離を置かれ、
もやも
やしたまま自分でも真似をしてしまったセフィナは、ようやく気づく。
……私、カイルのこと、好きなんだ。
ただの任務仲間だったはずの二人が、心も身体も、ひとつになるまで。
一途すぎて裏で根回しまでしていた番犬剣士と、口数は少ないけれど素直な鈍感魔術師の、じれじれ純情ラブ。
※五話完結予定。初日20時公開、二話目以降は毎日8時/20時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
32393文字
会話率:20%
アナベルは、大好きな人助けをしているうちにいつの間にか仲間ができ、魔王を倒し、勇者として讃えられていた。
国王から褒美として最も美しい王子、ローレンスとの結婚を提案されるが、育てのおじいさんから「心から好きになった人でないと結婚してはいけな
いよ」と言われていたため、その話を辞退し、家に帰った。
しかし、ローレンスは納得していなかった。
世界で最も美しい自分と婚姻を結ぶという栄誉を捨てる女がいるなど、到底受け入れられない。
ローレンスは自分のプライドのため、そして国のために、アナベルを落とそうと彼女の元へと向かい――結婚するために、彼女と恋に落ちるための活動をすることになった。
これは、ちょっと変わっている女勇者アナベルと第四王子ローレンスが惹かれ合い、魔王討伐の仲間であった騎士、聖女、魔術師を巻き込んだりちょっかいを出されながら、結ばれるお話。
*R18描写のあるお話には※がつきます
*残酷な描写ありは保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:10:00
133605文字
会話率:32%
野球観戦・・・それは熱き漢達が命を懸けて戦うスポーツを観るということである!
そんなスポーツ観戦をしている時にあるお兄さんはナンパをしてしまう・・・。
そこから始まるHな物語!漢心をムラムラさせるHな物語始まります!
最終更新:2025-07-23 08:43:20
8646文字
会話率:37%
"貴方は何も知らないの。私の過去も、秘める想いも。かつてあの場所で何を学び、何を期待されて生きてきたのかも。"
イヴェリアはかつて妃候補と目されていた天才令嬢。とある事情で表舞台を去っていたが、成人式のために数年ぶりに屋
敷を出て王都へと向かうことに。しかし成人式の場でイヴェリアが召喚した獣は"忌み魔"と糾弾され、ふたりはあわや断罪の窮地に立たされるが―――。
*
*
「すごいわ。常にこの量ですか」
「......多分。いや、わからない」
「二回で100CC以上出ているんじゃないかしら。もしそうなら馬と同じくらいの放精量です」
「んな出るか誰が馬だ」
「お嫌いですか?馬」
「好きだが心外だ。種馬扱いされてたまるか」
*
*
毎日1話か2話更新しています。
かなり長めの話を予定しているので、長いの無理ィ!!な方には推奨しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:51:47
215529文字
会話率:59%
およそ二百年ごとの周期で復活を繰り返す魔王の脅威から世界を救うため、ウーデビア国は異世界の日本という国から柊木 嵐という十五歳の少年を召喚した。伯爵令嬢ルチエッタは、王太子の婚約者として彼の世話係となる。そして一年の訓練期間を経て、彼は数人
の仲間と共に魔王討伐に旅立った。二年後、嵐と仲間達は魔王を退治し、数人の仲間を失ったものの帰還を果たした。討伐の旅は凄惨を極め、あどけなかった少年は立派な青年に成長していた。しかし、その凱旋記念の宴で、ルチエッタは王太子エメリックから婚約破棄を告げられる。理由は男爵令嬢カタリーナを虐げたというもの。しかしそれはまったくの事実無根だった。病身の国王と政務を疎かにして遊びほうけているエメリックに変わり、寝る間もないほど多忙な日々を送っていた彼女に、カタリーナに構う時間などなかった。
しかしエメリックは彼女を悪者に仕立てあげ、あわや捕縛されると思ったその時、「婚約を破棄するというなら、彼女を僕にください」と、嵐が申し出た。
「ずっとあなたのことを想っていました」
嵐は熱い眼差しでルチエッタを見つめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:45:56
36923文字
会話率:49%
スカーレットは付き合っていた男性ノアからプロポーズを受ける。
彼女はそれを受け入れるが、彼女は実は再婚だった。
最初の夫は小さい頃から共に育った幼馴染のアルブレヒト。
彼との結婚は、病気だったスカーレットの父を安心させるための便宜上のもので
、二人は体の関係もないまま、彼は戦争に行き、戦死の報を受けていた。
だが、彼女がノアのプロポーズを受け入れたその日、戦死したと思っていた夫のアルブレヒトが、実は生きていたことを知らされたのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 01:28:13
30600文字
会話率:47%
公安職員として採用される目前だった星月陽日は、任務で出自不明の謎のイリュージョニスト、ビンセント・ボウムシュタインを監視していた。
しかしそれがバレて、彼の寝室に引き入れられ体を奪われた上、下腹部に怪しい模様を刻まれる。彼はそれを「淫紋」と
呼び、彼と交わり官能を覚える度にそれが光る。しかし、朝になり自分の部屋で目が覚めるとそのことを忘れている。そして夜になると気がつけば彼の寝室にいて、また抱かれる。
しかも、彼は自分を異世界から来た「魔法使い」で、異世界に戻るために失った魔力をセックスで補っているというのだ。
そんな言葉は信じられないと、体は彼にどんどん順応しながらも抵抗する陽日だったが、彼との関係が百日を迎えた満月の夜、魔力を取り戻したビンセントが、異次元との門を開け、戻ろうとする所に出くわした陽日は、その渦に巻き込まれて異世界へと転移してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:21:13
53990文字
会話率:46%
使徒ラヒノは、この世界では珍しい魔力を持った人間で、そのためにダンジョンにかくまわれて暮らしていました。ラヒノの力を使い、利用するために、マリルが魔法の使い方を教えます。
最終更新:2025-07-22 21:20:35
6564文字
会話率:33%
凋落の魔王と快楽の魔法陣 249話の後の【閑話】をプロローグした、物語です。
性行為の描写の練習のために書いてみたものです。
10話ぐらいで終了し、短編をいくつか作っていくと思いますが、その2作目です。
内容は、元魔王を救世主と勘違いした人
間たちが、世界を救うためにと勘違いしてダンジョンを造ろうとする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 21:14:10
41594文字
会話率:49%
「世界一可愛くしてやるから、王太子に「ざまぁ、もう遅い」してやろうぜ!」
「愛彼弁当」とパーソナルトレーニングで肉体改造に大成功!で、でもなぜ私が王妃になってるの!?
【あらすじ】
海に囲まれた島国、サーペントリーフ王国王太子による【聖
女召喚の儀】によって異世界からやってきた倉橋芽衣。
しかし彼女はまるまるとした体型から王太子に嫌われ、聖女の能力も目覚めなかった。
芽衣がいると新たな聖女が呼べないと言われ、芽衣は召喚師と共に処刑されることに……!
「本当に聖女なら浮きあがってこれるはず」と海に投げ捨てられた芽衣と召喚師。
絶体絶命のピンチ!と、そこに全裸で泳ぐ銀髪の青年に遭遇。不思議な魔術で助けてもらう。
魚屋をしているという青年にサーペントリーフ王国王太子のことを話すと彼は大激怒!
「俺がお前を変える。世界一のシンデレラにしてやる。最高に可愛くなって、クソ王太子に『ざまぁ。今さらもう遅い』してやろうぜ!」
そして酔った勢いで魚屋と一夜を共にしてしまった(未遂)芽衣に聖女の能力の片鱗が芽生える!?
聖女覚醒の鍵は愛する人と『致す』こと!?!?
暴れん坊国王×シンデレラ聖女がパーソナルトレーニングで王太子にざまぁする!
筋肉は裏切らない!肉体改造サクセスストーリーです!
全年齢バージョンをカクヨムでも掲載予定です。
性描写のあるページはページタイトルに※いれてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:04:20
121325文字
会話率:45%
何の変哲も無い無職男性である夢浄(むじょう)浪(なみ)27歳は自身の運命を変える(?)少女に出逢う。
最終更新:2025-07-22 16:32:58
97743文字
会話率:40%
無限に広がるスラム街《蟲窟》。
亡きの子である蓮華は、行商人の翠とともに、各地区を巡りながら様々な人間や異形者たちの文化や思想に触れていく。
人間と異形者がまぐわって生まれる《亡きの子》の多くは、死産として命を△◼️◯)⇒✖️
無事に生ま
れたとしても、その出自ゆえに迫害を受け、生き延びることは稀だ。
今回、二人が足を踏み入れたのは、地平線の彼方まで墓標が続く「墓場の地区」。
死の静寂に包まれた広大なその地で、二人は元教会だという『蟲宿連』に加入している宿屋に導かれる。そこは、牧師の男オピオイドと、彼が引き取った孤児たちが、ひっそりと身を寄せ合う場所だった。
この奇妙な巡り合わせの中、蓮華たちはそれぞれの《ヨスガ》が織りなす、抗いがたい深遠な交錯を目の当たりにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 14:48:11
57977文字
会話率:38%
遅刻しそうになり急いでいた朝の駅で、杉原亜由美は知らない男性にぶつかってしまった。
「ケガをした!」
ぶつかってしまった男性に亜由美は引き留められ、怖い顔で怒られる。
──え? 遅刻しそうな時にぶつかるのって運命の人じゃないの!?
し
かし現実はそんなに甘くない。その時、亜由美を脅そうとする男性から救ってくれたのは……?
大人っぽいけれど、
乙女チックなものに憧れる
杉原亜由美。
無愛想だけれど、
端正な顔立ちで優しい
鷹條千智。
少女漫画に憧れる亜由美の
大人の恋とは……
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:00:00
117263文字
会話率:41%
誰だって子供がほしいだろう。
ここにも、子どもが欲しい女性がいる。
今村詩織。
彼女は結婚して5年になるが、なかなか子どもができないでいる。
誰のせいでもなく、タイミングや夫婦の気持ちの問題でもあるのだろう。
詩織は子どもがほしい
。
旦那も子どもは欲しいと思って入るが、今はまだ夫婦二人でと思っている。
そんな中、詩織が見つけたサイトがある。
『黒いコウノトリ』
子どもが授からない女性が、最後に望みを託す所である。
詩織はこの『黒いコウノトリ』に頼ることになる。
果たして、彼女は子どもをさずかれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:55:08
5001文字
会話率:20%
──天使は決して悪魔と交わってはならない。
天使の少女セラエルは、怪我をした悪魔ディアンシャを助けてしまう。楽しませ上手な彼との愛欲の日々が続き、イイコトという遊びに夢中になっていたころ…ドS&腹黒だと発覚!
(初めからただ怪我を治して
ほしかっただけだなんて)
落ち込む天使を、悪魔は甘やかして溺愛してくる。優しくて意地悪な彼にだんだん惹かれてしまい…
「悪魔が好きって言うなら悪魔のお願いは聞かなきゃ。な?」
それでも〝堕天〟は許しちゃダメだと、最後の一線だけは守り続けてきたセラエル。もう彼に堕天させる気はないはずだが──
【スパダリ悪役ヒーローに虐められ、溺愛執着され、甘い日々に堕とされる歪愛物語】
◇悪魔らしい悪魔×天使らしい天使。ド攻め悪役に、掌で転がされ絆されちゃう、可哀想かわいい健気な少女。
▶倫理観はログアウトしました。
特に3〜4章は飴と鞭の温度差が酷い。ゲロ甘溺愛↔硫酸並鬼畜ドS、両方楽しめます。ハッピーエンド。
1章→じれじれで距離を詰める甘イチャ、
2章→腹黒発覚、
3章→好きを認めない天使vs認めさせたい悪魔、
4章→両思い:悪魔の鬼畜加虐癖&スパダリ発揮
※ヒーロー:自分だけに優しい殺人鬼 / 本物のドS / 他人は路傍の石以下 / あざとい人たらし / 冷酷軽薄ダウナー慇懃無礼 / 愛が重いヒーロー / 改心しない悪役人外
※書籍化予定。boothや文フリで販売します。続編&ヒーロー視点執筆更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:11:02
825612文字
会話率:53%
隣人の二人が置き配をきっかけに仲良くなる話。女性目線3話+男性目線2話で完結します。
最終更新:2025-07-21 21:56:16
34118文字
会話率:58%
白石紬はひとり暮らし。仕事と家を往復するだけの平穏な毎日。おひとり様として節約も頑張る日々。
ある日を境に、幼馴染の芹澤匠海がよく訪れるようになった。
「近くのジムに通ってるから」と言いながら、重い米やら味噌やら、手土産を抱えてやってくる
。
なぜ今さら? 何が目的? 距離を取ったのは自分のくせに。
それでも、気遣いに触れるたびに、心は少しずつほぐれていく。
そんなある日、差出人不明の封筒がポストに届いた。
不安な日々のなか、匠海はそばにいてくれる。
でもその視線は、幼馴染のようでいて、ひとりの男性のまなざしで――
恋心なんてゼロのはずだったのに、気づけば守られていた。
※アルファポリスでも投稿しています。
※小説家になろうからこちらに移動しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:35:17
108493文字
会話率:37%
カーリング子爵家の長女、レイラが、妹であるわたしことローラの婚約者と駆け落ちをしていなくなってしまった!
残されたのはレイラの婚約者である、超絶美男として名高いマキシム。実はカーリング子爵家には男の子がいないため、姉のレイラがマキシムを
婿として迎え爵位を継ぐ予定だったのだ。
しかしレイラがいなくては話にならない……。そこで打ち出された案が、ローラとマキシムを結婚させることだった!
人を食ったような態度のマキシムを、はじめは警戒するローラだったが、彼のいたずら好きなところや優しいところ、仕事をきっちりこなしていくところなどに徐々に惹かれていくようになった、そんな矢先……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:01:24
11342文字
会話率:51%