人類が銀河に進出し、いくつもの国家が生まれ何度かの戦乱と安定期を繰り返した遥か遠い未来、銀河の中のとある神聖帝国の辺境惑星に暮らす最下級民の少年少女のお話 後編です
帝国のプロパガンダを信じ込み崇拝する帝国の階級社会でいいように弄ばれてし
まう少年少女
幼馴染の少女が帝国の特権階級の祭司にその身を捧げ食べられてしまう
そんな彼女を見ながらしこるしかなかった少年 そんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 22:30:12
13845文字
会話率:27%
人類が銀河に進出し、いくつもの国家が生まれ何度かの戦乱と安定期を繰り返した遥か遠い未来、銀河の中のとある神聖帝国の辺境惑星に暮らす最下級民の少年少女のお話
帝国のプロパガンダを信じ込み崇拝する帝国の階級社会でいいように弄ばれてしまう少年少
女
帝国の特権階級の祭司とそのお世話係の本物のセックスを見せつけられてしまう
目の前で行われた刺激的な性交に当てられてしまった二人は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 01:59:18
7315文字
会話率:23%
高校の地歴の教師である俺は、妹の策略によって何人ものセフレができてしまった。
彼女たちは秩序の維持のために自分たちを組織化し、断固たる階級を作っているようだ。
近世の将軍家の大奥のように。
最終更新:2023-08-15 23:23:15
12035文字
会話率:46%
『俺が捕虜になった時、本来の階級章が付いてない軍服を着ていたのは、全くの偶然だった』
偶然が重なり下士官として捕虜になった上級将校は、捕虜収容所で嫌がらせに巻き込まれ、敵の新兵と思わぬ肉体関係を持つことになる。不本意な始まり方をした二人の関
係は、いつしか手離しがたいものに変わっていた。しかし戦線から遠く離れても尚、戦争が彼らの運命を翻弄していく。
エロ有り回には※が付きます。さらっとですが過去の女性関係表現や無理矢理表現があり、スカはないけど受けがちょいちょいシモの話を入れたり、攻めっ気を出してきたりします(ただし肉体的なリバはありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:00:00
385140文字
会話率:22%
ディスシティ。
それは日本のどこかにあるとされる都市。階級制度と貧富の差が色濃く残っており東部3区(第103区から第105区の総称)は中流階級と上流階級の住宅と学生街がある一方、第110区から第109区にかけての地域ではスラムが散発的に存在
し、いわゆるインナーシティで治安が酷く、マフィア同士のトラブルや過激派系統内ゲバ外ゲバが絶えない。
ディスシティシリーズ3巻(ディスシティシリーズR 1巻)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 09:12:06
4284文字
会話率:2%
未来の日本は人口減少により子孫繁栄に対する法整備が行われた。
新世界日本人種別法制定により、15歳になると法律により人間としての種別分けが義務付けられた。
それは人口の急激な減少により優秀な人類を残していく為の法律が制定されたからだ。
労働
階級からエリート階級、そして、女性にだけ制定された階級、性技能者階級である。
この階級に判定された女性はエリート階級の男性の為だけに性技能を学びご奉仕する事を教育されていく。
高校入学と共に選定が開始される。
法の制定依頼子供の人口は増えている。
日本人の人口は一千万人まで回復した。
舞台となる東京新宿区新宿高等学校にもこの春200人の新入学生が登校する。
そして、選抜会場である体育館に生徒達は集められていた。
そして選別が行われていく。
主人公の安藤リサは選抜の結果、性技能階級に選ばれる。
他の女子生徒達は将来エリート階級男性を自分のものにするべく争奪戦が始まろうとしていた。
リサの選ぶ道は、そして、どの様な未来が待っているのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 23:51:14
5580文字
会話率:23%
国民は番号で管理され、階級分けされる国。
そこでの、とある最下級国民の一家が、権力者に弄ばれるさまを、一家唯一の男である「僕」から聞く。
最終更新:2023-07-03 02:33:04
1260文字
会話率:5%
国を追われた不遇の将軍(無自覚溺愛攻め)×有翼の美少年(口悪ヤンチャ受け)
「雪と繋星(ほしつなぎ)のスピカ」とお読みください。
ストーリー自体は少しシリアスですが、ふたりがこまめにイチャつくので糖分多めです♡
Rシーンには☆を付けておき
ます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
二十数年来の気候の異常により、万年雪に覆われた正統ガイア帝国。 正帝アナスタシアの末子シリウスはガイアの民には珍しい〈男〉であり、皇位継承から外され、将軍という地位に甘んじていた。 あるとき、天空の浮き島に暮らすウラノスの民の集団が、ガイア王宮を襲撃する。シリウスは襲撃のリーダーである少年スピカの身柄を預かる。 運命に導かれるように、出会って間もなく惹かれ合うシリウスとスピカ。だがスピカを狙うアナスタシアの〈鴉(カラス)〉たちがすぐそこまで迫っていてーー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※オメガバースと似たような社会構造を使っています。ヒートはないですが男性妊娠はあります(ネタバレ)。
《ガイアの民》 ほぼ女性しか生まれず、生命力が強く優秀で美貌に恵まれる。帝国における支配階級を形成。ウラノスの民とのあいだにしか子どもが出来ない。
《ウラノスの民》 ほぼ男性しか生まれない、天空の浮き島に暮らす有翼の民。性質は穏やかで従属的。満月祭のときに地上に降り、ガイアの民とのあいだに子どもを作る。
《クロノスの民》 正統ガイア帝国の大多数を占める平民階級。元は農民。
※冒頭にイラストレーターのSuicoさま作の表紙を差し込みました(2023.7.5)
※天と地の星(3)にシリウス、ふたりの母親(1)にスピカの作者作イメージイラストをを追加しました(2023.6.15)
※ギリシャ神話を題材に用いていますが実際のギリシャ神話とはかなり違います。ご容赦ください。
※エブリスタとpixivでも同時連載をしています。
※こちらにも載せている「ルイ・ル・グランに誓って」の世界観とゆるく繋がっています。作品に登場する正統ガイア帝国は神聖ウェヌス王国の隣国という設定です。
※11万字弱で完結済み。毎日更新しております。
2023.5.4より投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 22:37:19
109422文字
会話率:40%
貧乏なトルカー・デュポアは、類稀なる美貌と知性をもって上流階級を駆け上がるが、途中ひどく年上の訳アリ女性に恋をする。
出自だけが自慢できない絶世の美青年トルカーが、行く先々で女たちを虜にし、致してしまう物語です。しかしどれだけトルカーがモ
テても、本当に好きな女性には真に振り向いてもらうことができず、いつも苦悩を抱えています。トルカーは、彼女を手に入れることができるのでしょうか。はたまた、他の女たちに傾いてしまうのでしょうか。
※近代ヨーロッパ風の架空世界です
※登場人物の年齢は(明記以外)ご想像に委ねますが、R18描写の場面においては18歳以上です
※展開ストーリーは重厚感たっぷり
☆:R18微
★:R18濃
中盤以降に濃厚シーンあり
ゆるS傾向・変態思考気味折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 21:02:56
198207文字
会話率:37%
愛玩用自動人形と呼ばれる人間そっくりの美しい機械、自動人形が量産されるヴィクトリア朝時代の英国。この時代、ロリータコンプレックスは正当な感情として、まっとうなものとして存在し、”男に抱かれるために製造された”と言われる少女型自動人形が、上流
階級の紳士たちの間で流行していた。
アイリ―ンもまた、そんな少女型自動人形の一体だ。愛玩用自動人形達は、その美しさから舞台に立つことで人々を魅了する役者になる。アイリーンは歌姫として、舞台に立つ少女だったが、喘息の持ち主で止まらない咳と戦っていた。人間と同じ姿をしている愛玩用自動人形は、体内構造も人間と近いものになっている。それ故に、アイリーンは産業革命後の汚染されたロンドンの空気にやられ、喘息にかかってしまったのだった。
ある時、アイリーンは彼女の担当医師であるオーモンド医師から、呼吸器病の感染を防ぐための道具として流行している、鋼鉄製のマスクを渡される。この日は舞台がある日で、歌っているさなかに咳が出ると困る。アイリーンはマスクを外さず舞台へと向かい、舞台につくと、マスクを外したが、何故か咳が止まらない。それでもアイリーンは歌おうとするが、瞬間。彼女を激しい咳が遅い、アイリーンは舞台の上で倒れてしまう。そしてアイリーンは、口を押えていた白いハンカチに、真っ赤な血痕が飛び散っていた事に気づいたのだった。
それを目にした瞬間、彼女はショックを感じたようにふらっ、と意識を失ってしまう。そして目覚めた時、アイリーンを助けてくれたのは、謎多き上流階級出身の、名探偵の紳士。エドワード・モントローズだった。
※アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 11:33:27
1993文字
会話率:44%
舞台はヴィクトリア朝時代の英国。産業革命後の大気汚染で、人々の間では階級を問わずマスクが流行していた。
十歳である歌姫の少女、アイリーンもまた喘息持ちであった。彼女は担当医師であるオーモンド医師から鋼鉄のマスクを用意してもらい、工場から排出
される霧から身を守ろうとしていた。だが、マスクがあっても咳がなかなか止まってくれない。アイリーンは不安を感じ、何時もならあまりもらわない錠剤を処方してもらう。
この薬があれば、舞台の上でも安心だとアイリーンは思ったが、歌い始めたその瞬間。少女は激しい咳に襲われ、意識を失ってしまう。意識を失いかけた時。彼女が見たのは、口を抑えた時についた白いハンカチに就いた、真っ赤な血だった。
そして意識を取り戻した彼女の前に現れたのは、エドワード・モントローズ。アイリーンを助けに来たと言う彼は、上流階級出身の紳士で、変わり者の名探偵として有名な大人の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:38:01
2402文字
会話率:34%
舞台はヴィクトリア朝時代の英国。産業革命後の大気汚染で、人々の間では階級を問わずマスクが流行していた。
十歳である歌姫の少女、アイリーンもまた喘息持ちであった。彼女は担当医師であるオーモンド医師から鋼鉄のマスクを用意してもらい、工場から排出
される霧から身を守ろうとしていた。だが、マスクがあっても咳がなかなか止まってくれない。アイリーンは不安を感じ、何時もならあまりもらわない錠剤を処方してもらう。
この薬があれば、舞台の上でも安心だとアイリーンは思ったが、歌い始めたその瞬間。少女は激しい咳に襲われ、意識を失ってしまう。意識を失いかけた時。彼女が見たのは、口を抑えた時についた白いハンカチに就いた、真っ赤な血だった。
そして意識を取り戻した彼女の前に現れたのは、エドワード・モントローズ。アイリーンを助けに来たと言う彼は、上流階級出身の紳士で、変わり者の名探偵として有名な大人の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:37:54
2402文字
会話率:34%
【現代BL】
――誰もが、人には言えない秘密を抱えて生きている。
名門進学校で、僕が見つけた居場所……。
それは、特権階級に属する先輩たちの愛玩動物に成り下がることだった。
だがそんな安寧した生活が、転入してきた同級生、相馬瞬也(そうま・
しゅんや)により、少しずつ破壊されていく……。
相馬は、僕を抱いた……。
「アイツらには内緒だ……」と耳元で囁いて――。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ご注意】
総受け
攻めキャラは同級生、先輩(複数)です!!
この作品は総受けですので、苦手な方はスルーしていただくようお願いします。
※R18シーンの事前予告はありません。ご了承ください。複数の攻めキャラとのHシーンあり。
エブリスタ・アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 15:13:08
15475文字
会話率:33%
雨は嫌いだ―
コイツが降るとロクなコトにならない―
雨が降ると不思議とあの頃を思い出す…
俺は獣だった。
何者でもなく、誰でもない。
ただ生きるためだけに生きてきた…
愛も感情も知らなかった…
お前と出逢うまでは…
ここは、科学と魔術
が発展する世界。
魔族、獣人族、月人、異能者、人間。様々な人種、人間が当たり前に居る階級制度が色濃く残るそんな世界。
その片隅でマフィアやジャンキー、少年ギャング達が蔓延るスラムで生まれ育ち、親の顔も自分の名も知らない男が、運命的な恋と出逢い、様々な出逢いと別れを通して愛を知っていく。
狂信的なほどの愛と裏切りの物語。
******
舞台設定は現代日本をベースとしております。
獣人・オメガバースも世界観の中で設定として出てくるためキーワードに入れておりますが、独自設定です。オメガバースの世界ではありませんし、要素もかなり少なめです。
因みに獣人のケモ耳は前半全く出てきません。
ストーリー重視のため、カップルは固定されておりません。
エロは割と多めです(多分)
淫語や直接的な表現も出てきます。
※予告なく残酷描写や性描写が入りますので、苦手な方は回れ右して下さい。
テーマは、ハードボイルドかつエロティック。甘く切なく…時に官能的に。を目指して描いております。
モノローグ多めです。読みやすいように心掛けてはおりますが、テンポよく話が進むのが好きでサクサク読みたい方には、あまりお勧めできません。
リアリティを追及して情景を思い浮かべながら描いておりますが、マフィアに関する知識や格闘技に関する知識が乏しいため、その辺りは薄味となっております。ご了承下さい。
まぁ…何て言うか、BLですからね。
(BLは)ファンタジーですよ!と言い訳しておきます。
キーワードに苦手要素がある方は、無理に読まないことをお薦めします。
けれど、チラッと見るだけ見てみようと興味を持って頂けたら幸いです♪
途中から読んでも大丈夫なように各話ルビは振っておりますが、途中からだと訳がわからない仕様となっておりますので、最初からゆっくりじっくり読んで頂ければ幸いです。
1話辺り、約3000〜5000文字で更新しています。
感想、誤字脱字等のご指摘、ご質問等あればお気軽に頂ければ、小躍りして喜びます。
ブクマ、ありがとうございます!
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:09:13
213546文字
会話率:19%
戦場ではエースパイロット。母艦では公衆便所! その名はユウキ・カスガ! 16歳、階級少尉(お飾り)!
隕石落としで戦災孤児→研究所でナニカサレテ強化人間という王道転落人生を歩む一人の少女が、宇宙などの戦場で大活躍しながら母艦で性奴隷扱いされ
るお話です。強化人間は良い文化。
注意書き
本作は架空世界を舞台とするフィクションです。
登場人物や組織名などの名称はすべて架空のものです。
仮に現実世界に同じ・類似した名称があったとしても、作中とは一切関係ありません。
現実世界での常識に当てはめた場合での犯罪行為や差別的表現、および疾患や障害、医療にまつわる表現を含む可能性があります。
しかし、いかなる差別を助長するものでも、いかなる犯罪行為を正当化するものでも、また推奨するものでもありませんし、いかなる思想を代弁するものでも、正確な医療情報を提供するものでもないことを、予めお断りしておきます。
ご自身等のご病気につきましては、適切な医療機関にご相談下さい。
ナマモノの直截な切断シーンは原則として描写いたしませんが、四肢のうち1本以上を欠損したキャラクターが登場します(主人公等)。
また、主人公のモノローグ等にメタ発言が時々あると思います。
上記のような表現に不快感を覚える方は、閲覧をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
・タイトルと文章中の記号
★:性的なシーンあり
☆:性的なシーンなし、興味のある方のみお読みください
†:主要キャラクターの直接的な死亡シーンあり
└:ifルート(基本的にバッドエンド)
△▼△▼△▼△▼△:場面転換
♡♥︎♡♥︎♡♥︎♡♥︎♡:性的なシーンに場面転換
あとがき部分に、キャラクターのイメージ画像を試験的に貼り付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 23:26:14
300556文字
会話率:31%
ローレンソン学院第二分校の学生、アーリンは星詠士を目指している。
自分なりの幸せを目指して勉学に励み、淡い恋心も育てつつ、学院最後の一年を過ごしている最中だ。
同級生たちが就職活動に勤しみ、登用試験や入団試験を控えた頃、季節外れの転校生がや
ってきた。
その転校生がアーリンにとって思い出したくない過去を連れて、近付いて来る。
「アーリンさん、俺と結婚して下さい!」
そう言いながら。
*R18表現を含むメージにはに※マークがついています。苦手な方は自衛下さい。
*同性間の結婚が当たり前に認められている世界です・同性間で魔術による妊娠出産が可能な世界の物語です。今作に妊娠出産に関する表現はありませんが、苦手な設定や表現が含まれている場合も自衛して下さい。
*設定はふわっとしています、作中の階級や社会設定等は全てフィクションで実在のものや歴史上のものなどとは一切関係がございません。あくまでこの作中のみのものです。
*誤字脱字は標準装備されております、見かけた場合は脳内で正しい変換をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
28872文字
会話率:43%
大国ヴェル。快楽都市とも呼ばれるその城下町では、あらゆる享楽が溢れかえっている。
その中でも、とびきり危険な愉しみこそドラッグだ。急速に広まったドラッグは国そのものを傾ける甚大な被害を出してしまい、瞬く間に禁止となってしまった。たとえ貴
族でも使用すれば極刑を免れないなど厳しい取り締まりがされるほど。
しかし、それらドラッグを合法的に使用できるものがいる。
それが大国ヴェルの特権階級、巫女だ。ドラッグによるトリップ体験が神降ろしを支援すると知られており、精度の高い神降ろしには薬物が必須だとされている。
ヴェル最強と名高い巫女であり、国王からの信頼も厚い完璧美女、レデス・レ・レウェルティ(通称3R)。そんな全てを手に入れている彼女だが、その正体はあらゆる快楽を合法的に貪るためだけに巫女となった性的倒錯ドヘンタイ巫女だった。
これはそんなレデス・レ・レウェルティが過す爛れた性活……もとい生活を記した短編集である。
*◆がついているタイトルにはエロがあります。また、◇がついている回は、リョナなどの特殊な性癖が強めな回です。苦手な方は注意してください。
全体的にハードよりの傾向があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 22:51:59
71825文字
会話率:42%
「第四王女と手負いの騎士」番外編。
第三王女フェーベとその忠臣王国宰相トリアヌスを巡る長い長い恋のお話し。
難関の地方選抜試験と登用試験を通り、晴れて高等文官として王宮勤めの書記官となったトリアヌスだったが、地方平民階級の予科組とされ貴族
富裕層が多数派な周囲に受け入れられない不遇に悩んでいた。
一方、まだ幼い第三王女フェーベは、歳の離れた他の王子王女の中で、亡くなったばかりの二番目の王妃の美貌を受け継ぐ美しい人形のような王女として浮いた存在となっていて――。
幼い王女と若き官吏、二人の偶然の出会いはやがて揺るぎない思慕と忠義を源にした王国と王宮を動かす力となっていく。
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなれる”
もう一組のヒロインとヒーロー、本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
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※本編ストーリーと共に進行しますが、各話背景説明がありますので本編を読まなくても読み進めていただけます。
※タイトルに番外編とつけてましたが段々そうもいえなくなってきたためタグだけにしました。
※アルファポリスさんでも「本編スピンオフー第三王女と王国宰相」として公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 13:36:31
114181文字
会話率:38%
◆アーシェリア&ルナス編完結。
◆ココ&ロマーゼル編完結。
◆ラグラ・ネム・メメ編完結。
+子供たちの小話。追加。
【主人公から見ると美醜逆転世界のお話。】
第一王子、婚約者候補として選ばれたアーシェリア・トランヴェジ
ェール。
美醜の感覚が合わないと思いながらも、婚約者候補として教育を受けながらのびのびと生きてきた。
魔物に取り憑かれたのを良い事に婚約者候補から逃げ、理想の魔術師様(国的には醜い男性)と出会ったので彼の近くで就職して親睦を深め、告白したい!
だけど気がつけば・・・ラブドール作りのお手伝いをする事に?
※王族や貴族階級の存在するファンタジーの世界。色んな種族の特徴を持った人達が住む国が舞台です。
醜いかどうかの判断は【醜の象徴】とされる角・鋭い目・尖った耳・鋭い爪・牙が有るかどうかで持っているほど醜いと判断される世界設定です。
とてもゆるゆる設定です。深く考えず読んで頂けると幸いです。
※エロまで遠いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 15:26:20
141440文字
会話率:35%
魔法王国の奴隷階級に属する母から産まれた子息です。
最終更新:2023-01-15 04:54:27
594678文字
会話率:61%
「没落貴族の少女に残された道は淫楽地獄でした 〜堕ちたコトリと69のオキテ〜」の番外編です。
『特待生コトリ』に恋する中流階級のモブ視点。
本編と同じくバッドエンド仕様。ヒーロー展開はありません。
タイトル通り、モブが出歯亀してるだけ。
コトリ以外の本編キャラが出てくることもありますが、単体でも読めます。
序章は世界観の説明を兼ねていますが、読まなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 19:44:08
6007文字
会話率:27%
見目麗しいご令嬢の秋月悠那(あきづきゆうな)は実家の没落に伴い、苦界堕ちした。しかも娼婦堕ちに先立って、日乃本の上流階級の因習に則(のっと)り『最後の高額換金商品』として競売に掛けるために戸籍が抹消された状態であった。
そんな悠那は娼婦
の最高峰である極嬢(ごくじょう)として、娼婦の初夜にあたる『水揚げ』の権利を獲得した青年実業家の一宮祥吾(いちのみやしょうご)により破瓜させられることに。
しかも売られた高級娼館であるところの麗月館の新年の吉凶を占う『姫初め』というか『姫始め』としての重責を担う事になったのだ。そして極嬢となった悠那であるが祥吾の希望により、娼婦としての手練手管は仕込まれず、無垢な儘(まま)で『水揚げ』に臨むこととなった次第である。
果たして娼婦堕ちした秋月悠那に平穏が訪れる事はあるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 09:16:46
17210文字
会話率:44%
日乃本のとある田舎町では、茂木(もてき)家と御前(みさき)家という旧家同士が骨肉の争いを繰り広げていた。それは戦国の御世から続く因縁の対決だ。ある時、両家の奥方がほぼ同時に身籠った。同い年の茂木巡矢(もてきじゅんや)と御前若菜(みさきわか
な)のふたりも何かにつけて相争う関係であったのだが、運命の悪戯(いたずら)か登山実習で滑落しかけた若菜を条件反射で巡矢が救った事により、ふたりの関係は親密なものに。拙いながらも密かに愛を育むふたり。
ところが15歳の夏、御前家が没落した。
『最後の高額換金商品』として若菜が売却されようとしている。その時、彼女は巡矢に処女を捧げる決意を固めた。そして想いを遂げたふたりだが、その翌日に身売りされ行方知れずとなる若菜。四方八方手を尽くしたが、一介の中学生には探し出せるはずもない。若菜は上流階級の闇に消えた……。
時は流れ、失意の内に16歳の誕生日を迎えた巡矢であるが、古式に則り『元服の儀』が執り行われた。そして儀式の最後を飾るのは【秘牝(ひめ)人形】と呼ばれる『生贄の乙女』による『筆おろし』と、彼女を縊(くび)って『胆力』を得るという凄惨な因習だった。
【秘牝人形】に想いを残さぬ様にとの配慮から、彼女の顔は革紐と接着剤で縛(いまし)められていた。これは自転車の補助輪に相当するものである。つまり殺人の忌避感を和らげるための処置でもあった。そして【秘牝人形】の正体であるが、灯台下暗しというか、迂回取引により買われた若菜であったのだ。
巡矢は愛する若菜に気付かず、殺(あや)める事になるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 00:00:00
19619文字
会話率:40%
日乃本の上流階級に属する中司(なかつかさ)家では16歳を迎えた継嗣(けいし)に対して、一般的な政略結婚を進める前に女性経験を積ませることを目的とした一度切りの疑似自由恋愛を認めていた。そして、そのお相手となるのは令息自身が選んだ没落令嬢だ
。破産した名家から美しいご令嬢を買い取り、軟禁しながら自分の好みに染めていく。
その没落令嬢は『牝孔(めこう)様』と呼称する。つまり『膣口(おめこ)』のことである。
穴の緩んだ肉便器として興味を喪失すれば密かに殺処分するが、自分好みの女性に育てば妻として迎え入れるという。没落令嬢に取っては、命を賭けた恋愛ゲームの開始だった。
当代の継嗣である中司慎吾(なかつかさしんご)が選んだ牝孔様は、四宮鈴夏(しのみやりんか)という女子校育ちで純粋培養と思われる美少女であった。
今回もハッピーエンドです。
(注意)以前の作品は、『ノクターン』に投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:26:38
14821文字
会話率:54%