産まれついて魔術素養SSRランクの資質を持つと判定された僕は、下級貴族出身にもかかわらず、上流階級出身者ばかりが集う名門校「エルミタージュ魔術学園」に特待生として入学する事になった。
しかし、周囲の高い期待とは裏腹に、何をやっても特に優秀な
魔術が使えるようになる事はなく、やがて落ちこぼれだと見なされるようになって、他の生徒たちからも疎まれていた。
ところがある日、精液に魔術効果SSRアップの力があると発覚すると、学園中のお嬢様たちが次々と僕に言い寄って来るようになり……
※ややギャグ寄りのファンタジー魔術学校ハーレム物です。
※5/18日間一位になりました、ありがとうございます。
※5/20週間一位になりました、ありがとうございます。
※6/8月間四位になりました、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 12:00:00
162534文字
会話率:43%
「ぼくの名前はまじかるちんぽ! よろしくね!」
突如、○学3年生の蜜月みるくの股間に勝手にくっついた肉棒は、自らをこう名乗り、幼きみるくを性の世界へと誘った。
魔力を生み出すことが出来て、人と会話ができて、ちゃんと射精も出来る不思議なち
んぽは、どうしてみるくの股間にくっついたのか?
そして、何やら怪しく暗躍する対抗勢力と戦うことになるのか?
*この小説は、アルファポリスの外部リンクに登録しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 20:10:28
25449文字
会話率:60%