突然、7年ぶりに届いたメールを前に、途方に暮れる。
彼女はいったい、何を考えているのだろう?
花火大会が有名な地方都市、時を経て交錯するふたりの真夏のとある夜の話。
前半は彼視点、後半は彼女視点です。
R展開はそれぞれ最後の方で。
※エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 12:23:36
48298文字
会話率:33%
江戸時代。紀うは目が見えない。都近くの町に住み、三味線を教えている。あたりの治安は良く、見えない女の一人住まいでもなんとかうまくやれている。ある夏の晩、楽器の手入れをしているところにやってきて居すわる男。帰れと言っても帰らない。それどころか
ズカズカ近づいてきて、女を言いくるめて抱こうとする。
男は居つかない旅人なので、女は男に惚れたくない。ただし、(事情は本編参照・云々かんぬんで)男はもとより女に惚れている。女は男の名前を呼ばないし、なかなか地ことばを話そうとしないが、その無駄な抵抗が男には可愛らしく見える。
三味線のお師さん 紀う の家に、夏の晩ふらりとやってきた図々しい男。
真夏の一夜の逢瀬と火薬の匂い。
軽そうで深い愛の話。
※ハル様主催の真夏の蜜夜2022企画に参加しています。
大遅刻です。申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 23:54:34
10311文字
会話率:58%
叔父と姪の2年ぶりの邂逅。
真夏の蜜夜2022参加作品大遅刻です。
最終更新:2022-08-28 22:00:00
10000文字
会話率:41%
浴衣を着た姉と花火に行ったらにわか雨にふられ
浴衣がびしょびしょになったので、身体で乾かした後にエッチな展開に進む
最終更新:2022-08-20 06:47:40
4345文字
会話率:36%
古い港町では、海から帰ってくる霊たちを迎えるために花火で迎え火を焚く。その後、盆踊りで賑わう漁師たちやおかみさん、それに子どもたち。そんな盆の入りに現れるのは、此岸と彼岸の狭間か死者たちか、それとも――。※改稿版を他サイトに掲載
[ 港町の
男 × 美しい男 / BL / R18 ]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 15:16:19
13142文字
会話率:40%
幼なじみの少年達の6年越しの純愛
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小さい頃の抱いた愛も、時が過ぎれば変わっていってしまう……。
でも、俺は、ずっと兄ちゃん事が……好きなんだ。
何も変わることのない想い。それを信じて……。
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<登場人物>
千幸《ちゆき》 高校1年生 主人公 可愛い系男子 一途
湊《みなと》 高校3年生 兄ちゃん 剣道部主将 モテ男 浮気症
豊《ゆたか》 社会人 イケメン 彼女持ち 変態性癖
百花《ももか》 大学生 千幸の姉 弟を可愛がる
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千幸と湊の少年時代の話は↓
「6年前の僕」https://novel18.syosetu.com/n9882gk/
※8000文字制限短編。
※性表現は軽めなので苦手な人も大丈夫です。
※畏れ多い題名は、お叱り覚悟でお借りしました。(>_<)
※この作品は、エブリ、ムーン等に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 22:32:43
7846文字
会話率:55%
東京で働いていたが残業や休日出勤を繰り返し、倒れてしまって地元へ帰ってきた希空。そこで小学校から馴染みのある同級生の会社で働くことになって…。
最終更新:2022-07-31 13:50:02
20120文字
会話率:45%
花火大会の夜…夜空に大きな火の花が作り出されるのを今か今かと待ってる息子くん、
だが彼は知らない…その花火が上がる前に母がひっそりと雌に戻ってる事実を
最終更新:2022-07-29 00:35:37
11428文字
会話率:41%
高校生である僕こと水沢翠(ミズサワ・スイ)は親友で幼馴染の甲斐怜人(カイ・レイト)に恋をしている。けれども気弱な僕には告白することなんてできるはずがない。むしろ恋心を隠して、墓場まで持っていこうとさえ思っている。初恋なんて実るはずもないし。
だから彼に「好き」だなんていうつもりはまったくない。
けれども夏のある日、僕は花火が見える夜の砂浜で、ついぽろりと彼に「好きだよ」なんてうっかり漏らしてしまって、そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 16:00:09
16898文字
会話率:45%
初投稿です。
汚い作者シリーズ。
疲れて頭がおかしい時にR18G相当の内容が思い浮かんだら追加されると思います。
でも思ったよりマイルドな表現になってるので過激な表現は少ないかもです。
基本的には1話毎の読み切り形式
あらすじ
魔法が
ある世界。
とある国の頭のおかしい研究者は日々ゴーレムという名の【娘】を作り続ける。
無機物や人や動物に飽き足らず魔物まで素材にして、ただひたすらに最高の【娘】を探求し続ける。
邪魔する奴は汚い花火にして打ち上げ、下水に血袋の中身をぶちまけさせる。
数少ない友達の王族に迷惑をかけつつ今日もまた1体の【娘】が生まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 00:01:39
3490文字
会話率:22%
苦学生2年目、毎日を講義やバイトで忙しくしていた美形の貧乏青年が、火事で焼け出されたことをきっかけに助けてくれた消防官と半同居生活を開始。人間不信な青年をあの手この手で甘やかすスパダリイケメンに恋に落ちる。たまにすったもんだの現代風BL。お
とぎ話のような魔法も剣も無いけれど、二人が出会ってから始まる一夏の恋の話。
地雷描写、流血表現あります。基本ほのぼの系ですが、シリアス、暴力表現は割とエグ目。お付き合いいただければ幸いです。夏夜企画参加中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 00:00:00
266996文字
会話率:35%
腹ペコ兄弟の佑月と奏。花火が見たい佑月のために、地元のお祭りへ行く事にした二人。お祭りと言えば浴衣で食べ歩きだよな。いくら食べてもデザートは別腹!な奏は、今日もお腹いっぱい食べる事ができるのか!?
「俺は兄さんを食べたい。」のその後の
日常ですが、読んでなくても内容はわかると思います。
義兄弟ですが、血縁関係ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 21:51:29
13090文字
会話率:44%
高校生のヒロシと大学生の姉。花火大会から帰ってきた姉はヒロシをシャワーに誘う。
最終更新:2022-07-02 06:40:07
2118文字
会話率:14%
攻 経営者 24歳 美丈夫 執着 後輩
受 会社員 26歳 さっぱりしたイケメン 先輩
夏祭り当日、イベント会社に勤める吾妻は、川岸に浮かぶ屋形船に呼ばれた。
上・中・下で完結する予定です。
最終更新:2022-06-29 14:15:54
11596文字
会話率:21%
花火大会の帰り道に拉致られて複数の男たちから中出しレイプされるだけの話。
★ミッドナイトノベルズ「魂を殺された女。」のプロローグ部分になります。
★この集団レイプされた女の心の回復過程を描いた作品はミッドナイトノベルズ「魂を殺された女。
」です。こちらもよろしかったら是非に。
→https://novel18.syosetu.com/n7886hr/
★この花火大会の帰り道のとある思い出(一話で完結)は「魂を殺された女」のプロローグエピソードとしてアルファポリスにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 01:00:00
2993文字
会話率:30%
初恋はしまっておきたい。宝物だから。
全2部構成です。
5/30 日刊ランキングお邪魔させていただきました!
最終更新:2022-05-29 21:16:37
10454文字
会話率:41%
知らなかった。
あなたがそんなに思ってくれていたなんて知らなかった。
あなたがそんなに器用じゃないなんて知らなかった。
あなたが私をずっと見ていたことなんて。
本当に本当なの?
**
小林亜弥は密かに思いを寄せていた上司・藤原一樹を
親友の結婚式で見つけた。新郎側の友人として出席している彼は将来を約束された御曹司。
新郎側のハイスペックさにますます自分との格差を思い知らされて打ちひしがれる亜弥に上司はどんどん絡んでくる。今までにない近い距離に亜弥は困惑するが…。
ほんの少しだけ大人表現有の為、R18にしています。
ささやかな表現です。
***この作品はBerry's Cafeにも掲載しています***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 00:00:00
19869文字
会話率:63%
義母が娘婿から二度目のレイプを受けたのは去年のお盆が終わり娘夫婦は帰京した後の初秋だった。一度目は娘家族が今年のお盆休みに帰省して、娘と子供が隣の家族と一緒に先に花火大会に行った後に娘婿からレイプされ関係を結んだ。その日以降も娘たちが滞在し
ている間に娘婿と関係を結んでしまった義母だった。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、レ×プ、義家族相姦等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 08:00:00
3491文字
会話率:13%
初めてのデートの花火大会の後、初めてのホテルに来た2人。
楓にとって、初めての経験が始まる。
キーワード:
最終更新:2022-01-14 00:52:53
7944文字
会話率:37%
ナオには想い人がいた。幼い頃からバッテリーを組んでいたハルキだ。しかし、高校に上がる頃に、体型に恵まれずにキャッチャーをやめたナオは、わかりやすく高校デビューをした。髪を染めてチャラい外見。まあ、外見だけで、中身は変わらない素直なナオだ。幾
つものボタンの掛け違いがあり、ナオと、ハルキの間には埋まらない隙間が出来ていく。そして、偶発のように始まったナオの恋は、冬の花火の日に決する。改稿をしたら倫理観が逃げていきました。
■BL情報誌、tentenに寄せた広告に発想して書いています
■twitterでついのべしたものの加筆版
■アルファポリス様にも転載します
■2022/1/5:改稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
26027文字
会話率:51%