時間停止の能力に目覚めた。
それも、停止モノAVみたいな、都合のいい能力だ。女は濡れるし絶頂もする。体温も上がれば母乳もでるし受精もする。
子曰く、物理法則とか相対性理論とか、そんなものはエロというファンタジーの中では不要である。
停止後の
感度押し寄せや、絶頂なども停めてる最中のことはある程度任意でオン・オフ可能。
都合のいい力。都合のいい世界。
さぁ、あなたは時間を止めることができる。
これからあなたはどうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:22:31
17731文字
会話率:11%
花火師見習いのはるかは毎朝近所のお狐神社までランニングするのが日課だ。最近になって同じコースで走る司と仲良くなる。栗色の髪で釣り目のイケメンだ。司といると楽しくって時間を忘れてしまう。だけど司はやたらと独り言が多い。それに横顔が石造のお狐様
とよく似ている。なんと司は狐の依り代だったのだ。嵐の夜に憑依したままはるかの寝所にやってきて……。
狐憑き×花火師見習い エロシーンに*マーク。
俺と神社のお狐様アンソロジー提供作品(2022/8月発行)。公開終了。一部改稿+書き下ろし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 18:00:00
12399文字
会話率:63%
拙作「恋花火」の後日談です。
最終更新:2021-05-05 03:42:08
16558文字
会話率:34%