冒険者パーティ『紅蓮の乙女』は、その名の通り、腕利きの美しい女性四人組で構成されていた。しかし、彼らと共に冒険に赴くもう一人の存在がいた。それが、この物語の主人公、ユウキだ。彼は戦闘能力に秀でているわけではなく、ひたすらパーティの荷物持ちと
して、そして雑用係として扱われる日々を送っていた。リリアを筆頭に、フローラ、セレスティーナ、イリスの四人からは、常に下に見られ、時に冷たい言葉を浴びせられることもあった。
そんなある日、彼らは未知なるダンジョンの攻略依頼を受ける。それは外見こそ普通のダンジョンに見えたものの、足を踏み入れた途端、パーティはこれまでの常識では考えられないような「トラップ」の洗礼を受けることになる。それは魔物でもなく、物理的な罠でもない、人間の根源的な欲望、すなわち性欲を刺激する、卑猥で淫靡なエロトラップだったのだ。
媚薬の効いた幻霧、肌を撫でる見えない手、秘められた欲望を映し出す鏡など、次々と現れる強力なエロトラップに、『紅蓮の乙女』のメンバーたちは徐々に理性を失っていく。普段は気高く、ユウキを寄せ付けない彼女たちの美しい顔は赤く染まり、息遣いは乱れ、秘めた本能が目覚め始める。
虐げられていたユウキは、この常軌を逸した状況の中、意外な形で自身の存在価値を見出すことになる。そして、理性のタガが外れかけた美女たちを前に、彼はこれまでの関係性からは想像もできない、大胆な行動を取ることになる。
果たしてユウキは、エロトラップが仕掛けられたダンジョンを攻略し、最深部に眠るという秘宝を手に入れることができるのか。そして、この淫靡な冒険の果てに、彼は長らく憧れていた『紅蓮の乙女』のメンバーたちを、その腕の中に収めることができるのだろうか。これは、一人の虐げられた荷物持ちが、欲望渦巻くダンジョンで「ラッキースケベ」を連発し、美女たちを自分のものにしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:00:00
48236文字
会話率:31%
ごく普通の女子高生として、静かで控えめな日々を送っていた佐倉遥。しかし、世界の均衡を崩そうとする異形の存在<侵蝕者>が現れた時、彼女の中に眠っていた力が覚醒する。それは、彼女の肉体を官能的な「淫鎧」へと変貌させ、戦乙女として戦場に立つことを
強いる、運命の力だった。
変身した姿、「淫鎧の戦乙女アストラル・ハルカ」は、制服の面影を残しながらも、見る者の目を奪うほどに肉体の曲線美を露わにする、極めて官能的な装束を纏う。しかし、この「淫鎧」の力は、遥に抗いがたい性的快感をもたらすという副作用を伴っていた。戦闘の激しさ、敵から受ける衝撃、そして自身の内側から湧き上がる力…それら全てが、彼女の性感帯を刺激し、変身後の敏感になった体は、絶え間ない快感に苛まれることになる。
戸惑い、苦悩しながらも、遥は大切な人々を守るため、そして世界を救うため、「淫鎧の戦乙女」として戦い続けることを選ぶ。敵は、彼女の肉体と精神、そして「淫鎧」の秘密を狙って容赦なく襲い来る。戦いの中で、自身の内に眠る欲望や本能と向き合い、変身によって解放された自身の性的な側面を受け入れていく遥。
これは、正義のために戦いながらも、自身の肉体がもたらす悦びと背徳の狭間で揺れ動く、一人の少女の物語。戦場を駆け巡る「淫鎧の戦乙女アストラル・ハルカ」の聖戦の行方とは…そして、彼女は自身の肉体と心を受け入れ、真の解放を掴むことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 22:00:00
50164文字
会話率:23%
※ドムサブ設定をかなり独自に改変しています。性描写あり。
この世界では、人は生まれながらにして“ダイナミクス”という第二の性を持つ。支配性のDOM、服従性のSUB、そしてそれに属さないUSUAL。彼らは本能的に、互いの役割を通して精神の均
衡を保たねばならなかった。
王都の兵士・ガレスは、無口で近寄りがたく、感情を見せない男だった。だが、毎月の第三金曜日になると、彼はひとり、白い薔薇を携えて劇場へ向かう。それは、過去に交わした“ある約束”を守るため。決して言葉にすることのなかった想いを、抱えたまま。
けれど、静かだった彼の時間は、ある人物の声をきっかけに揺れはじめる。それは、心に鍵をかけた彼の世界に、容赦なく踏み込んでくる声だった。薄れていく記憶と、満たされない本能。“相棒”を失った者が、再び歩き出すまでの物語。
――その声が命ずるたび、心が動くのは、どうしてだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 22:13:20
12554文字
会話率:23%
番外壱 ”そうぞう”
人の手によって生み出され生命を与えられた、この世に存在してはならない人外の生物。
その呪われし誕生と同様に、人によって廃棄され闇に葬り去られようとした、異形の種。
……だが……
過酷な環境を生き延び、生命を長らえたそ
の忌まわしき生物が、宿していた本能に目覚め、邪悪な自我を持ったとき……
……おぞましい出来事が、始まる……
(再掲載・一部内容改訂版です)
*以下、登場人物(?)紹介です。(ネタバレ注意)
(容姿などは、詳細設定はありますが、ここでは意図的に余り細かくまでは記述していません。読み手のお好みに合わせて是非ご調整くださいませ……)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<化けもの>
・アルファ
画期的新薬の生成を目論んだ製薬会社のラボで人によって造られた生物。
人間の遺伝子と昆虫の遺伝子をかけ合わせ生み出された人外の生物。
・ベータ
アルファと同じくラボにて生み出された禁断の生物。
(容姿については、後述……)
<被害者>
・瑞穂 二十代半ば
一人目の犠牲者。OL。彼氏有り。帰宅途中で一人で居るところを襲われ拉致される。
成人女性の成熟した肉体がアルファに「牝」を意識させ、牡として目覚めさせる。
同時に種族保存の本能も活性化させ、認識に至らしめる。
・真依 十代後半
二人目の犠牲者。大学生。彼氏有り。アルファの行動範囲内の河辺で彼氏と情交中に襲われ拉致される。
アルファに交尾そのものの快楽を目覚めさせる。
・奈緒 二十代後半
三人目の犠牲者。OL。彼氏有り。彼氏に送られてきた後に捕獲される。
アルファの交尾がより高度になり、交尾での快楽の追求と至高の快感、
加えて孕ませる行為によって得られる本能的充足を得る。
<ヒロイン?>
・祐奈 17歳
高校三年生。バレー部に所属し、均整のとれたメリハリのある肢体であり、
肉体は十分に発達しているが、性的にはあまり目覚めていない。(でも、素養はおおいに有り……)
・麻里亜:18歳(なりたて)
高校三年生。文化部系、黒髪セミロングの古典的美少女。
・由希奈:15歳
高校一年生。運動部系ではあるが、おとなしめの妹気質な少女。
ショートカットのサラサラな黒髪で、愛くるしさを強く感じさせる雰囲気の少女。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 00:32:53
417640文字
会話率:15%
才能という与えられた祝福は、淫らな本能として彼女たちの身も心も蝕んでいく。
100年程前から異世界との繋がりが与えられた世界、そこは異世界からの侵略者『ノイエターク』の脅威に晒され、無垢な人々が異世界へと連れ去られる事件が多発していた
。
異世界からの脅威に対抗するために、超法規的措置で日本で初めての女性総理となった藤ヶ谷真白は、ノイエタークに対抗するための組織『ラスター・ジュエル』を立ち上げ、志を同じくする仲間たちと共に、日夜異世界からの脅威との戦いを続けていた。
しかし、そんな真白の姿を歯がゆく思う者がいた。矢藤幸次―――次期首相候補とも目されていた男は、才色兼備の真白を疎ましく思い、彼女が世間に称賛される度に苛立ちを募らせていた。そんな矢藤の下に侵略者である『ノイエターク』の幹部が訪れる。
彼らは言った。「ラスター・ジュエルを纏う事が出来るのは、異世界と繋がったことで新たに生じた、生まれながらに常人以上の才覚を持つ代わりに、常人以上に淫らな性質に陥りやすい『淫血』の持ち主であり、淫血を暴走させることで無力化できる」と
矢藤は笑う。ノイエタークの差し出した手を取れば、目障りな藤ヶ谷真白を追い落とせるだけでなく、彼女の才気溢れる仲間たちまでも毒牙にかけることができるのではと。
自分たちの欲望を叶えるために手を取り合う矢藤とノイエターク、その同盟をきっかけに、真白たちラスター・ジュエルは世界を護るために与えられた力によって淫らに染め上げられ、1人また1人と堕ちていくのだった。
※Hシーンorヒロピンシーンがある回はタイトル後ろに★記載あり
基本的に3日ごとの更新になります。
本作は序章以降は、藤ヶ谷真白視点の「表ルート」と矢藤幸次及び各章メインヒロイン視点の「裏ルート」の二部構成で各章が展開していきます。両ルートは同一時間軸の話しをそれぞれの視点で描いていき、表ルートの裏で何が起こっていたのかを描写する形で一つの章が構成されています。
構成の都合上、表ルートで微エロを交えながらシナリオを進め、裏ルートでガッツリHシーンとなりますので、あらかじめご了承お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 21:00:00
3199581文字
会話率:56%
ある日突然、異世界へと飛ばされた少年――ショウタ。
常人とは比べものにならないデカチンの持ち主である彼は、その世界でチンポを刺激してやまない妖艶な爆乳魔女と出会い、限度を知らぬ若い性欲に流されるまま、生殖本能を満たすためだけの生ハメ交尾用オ
ナホ妻へと堕としてしまう。
その後も現れる貞淑な未亡人やダークエルフのメイド、エルフと竜人の冒険者。男嫌いなレズ王女。様々な絶世の美女たちを巻き込み、彼は中出し種付け三昧の日々を送っていく。
遠い異世界で繰り広げられるハーレムセックスライフ。
小さなご主人様とオナホ妻たちのイチャラブ生活がいま幕を開く。
※六章更新中(超低速)
※誤字については誤字報告機能からお願い致します
◆描いて頂いたイラストなど
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/170026/blogkey/260950/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 19:14:57
923809文字
会話率:37%
少魔女のシユは、なめくじ魔物に憑りつかれていた。
シユを襲い、シユが殺した男ヌマラ。
八つ裂きにしたはずの男がナメクジの魔物の生まれ変わり、シユの匂いをたどって寝ているシユに憑りついた。
理性も知性もないなめくじ魔物に憑りつかれ
てしまうシユ。
生前の本能で、シユにえっちな体液をいっぱい溢れさせられるよう這いずり舐めまわす八匹のなめくじたち。
えっちな体液をすするなめくじと、あらがえないシユ。
この魔物を退治する為、シユはダンジョン都市ルドンに向かった。
「違法魔物飼育なんて発覚したら死刑。よくて性処理公衆奴隷……ぜったいに退治してやるんですから」
なんでも気持ちよくなってしまう少魔女シユの日々。
「シユは負けません、から」
シユは負けません。
女主人公。女性視点。異種姦。小さい魔女。やさしい魔物姦。
※ 作中の魔物は繁殖のため人間に有害な病気等なし。むしろ健康に良い ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 00:10:00
147972文字
会話率:31%
少魔女のシユは、なめくじ魔物に憑りつかれていた。
シユを襲い、シユが殺した男ヌマラ。
八つ裂きにしたはずが、ナメクジの魔物の生まれ変わり、シユの匂いを追って寝ているシユに憑りついた。
理性も知性もないなめくじ魔物を体の内側に宿し
てしまうシユ。
生前の本能で、シユがえっちな体液を溢れさせられるように這いずり舐めまわす八匹のなめくじたち。
この魔物を退治する為、シユはダンジョン都市ルドンに向かった。
「違法魔物飼育なんて発覚したら死刑。よくて性処理公衆奴隷……ぜったいに退治してやるんですから」
なんでも気持ちよくなってしまう少魔女シユの日々。
「シユは負けません、から」
シユは負けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 23:01:31
101777文字
会話率:34%
仕事帰り、道ばたで倒れていたエロい青年を拾った、無気力人間・塚本隆二。
なにもかもに興味が持てなかったはずなのに──
「人生って、わからないものだな」と思った。
遠い昔、引き離された恋人と「もう一度会いたい」と願ったニコ。
神様はいたずら
にそれを聞き入れた。
けれど代償は、彼に会うまで、ありとあらゆる生き物に転生し続けるという永劫のループだった。人の意識を持ったニコは、生き物の本能に翻弄され、気が狂いそうな転生をくりかえし、どんどん荒んで、神様も、自分も、愛しい相手さえも呪った。
──そしてようやく巡り会えたリュート(隆二)には、前世の記憶がなくて。
長い長い時間を超え、やっと再会できたのに、
もう自分がどう反応すればいいのか、わからない。
くそデカ感情の煮凝りを抱えたニコと、なにも覚えていないけれど惹かれていく隆二の話。
隆二 × ニコ
──絶対ハッピーエンドにする所存。
誤字報告のとこに感想をいただいたんですが、あらすじをどのように直したら、注意喚起が出来るか悩んだ結果、感想をそのまま貼っとくのがわかりやすいのでそうしましたー。
───
せめて現世は処女にしたげれば良かったのに。性行為で傷つき続けてきた受をさらに公衆便所に落として狂わせてひでえ。幸せになるからそれまでどんな目にあわせても良いの?最後まで読んでも胸糞悪かった。こんな気分悪い話を誰でも簡単に見える場所に置いとく神経も疑う
───
この話は、上記のように、大変胸くそ悪いので、ご注意くださいませー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 21:00:00
29691文字
会話率:35%
中学生とセックスした。
そして、孕ませた。
「どうせなら、種付けしたとこをスマホで撮影して、永久保存しとけばよかったな」――施設で働く職員「俺」は、愛玩するようにそんな考えを巡らせる。
俺の性的嗜好は、常軌を逸していた。
誰かに見せるで
もなく、ただ己の歪んだ欲望を満たすためだけに、心の奥底で蠢く衝動を抑えきれずにいる。
気に入らない女上司のマグカップに密かに射精することを密かな楽しみとする俺は、己の話を赤裸々に語り出す。
そこに羞恥心はない。
ただ、支配と快楽を追い求める本能だけが、俺を突き動かす。
過去には、同じ施設で働いていた女性職員を精神的に追い詰め、彼女たちの怯えた顔に興奮を覚えた時期もあった。あの頃の俺は、彼女たちを手に入れることがゲームのようだった。そして今、俺の視線はさらに危険な領域へ――施設に暮らす未成年者たちへと向けられている。
キッチンの死角で、彼女と呼ぶ少女の手が俺を弄ぶ瞬間。
リビングで無邪気に笑う他の子供たちの声が背後に響く中、俺の理性は崩れ落ちていく。
彼女を孕ませた過去すら、俺にとってはただの通過点に過ぎない。
誰にも言えないこの性的逸脱は、日々肥大し、俺の人生を破滅的な軌道へと導いている。
周囲の目をごまかし、薄皮一枚の仮面で日常を装いながら、俺はどこまで堕ちていくのだろう。
この歪んだ欲望の果てに待つのは、社会からの追放か、自己崩壊か、それとももっと暗い何かか
。誰にも止められないこの男の物語は、目を背けたくなるほどの生々しさで綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:29:46
52973文字
会話率:26%
学年一の美女、高嶺の花の『豊田さん』に告白し、完膚なきまでに玉砕した高2男子『鈴木歩人(すずきあると)』。
幼馴染の『飯洲未来(いいすみら)』は、傷心の歩人を面倒くさがりながらも慰めてくれる。
のみならず、「そんなにえっちしたいならさせてあ
げてもいいけど?」とコンドームをつけることを条件にセックスまでさせてくれることに。
彼氏持ちで経験者ということもあり最初は余裕綽々だった未来だが、歩人の巨根を前にしたら雌の本能が疼いてしまい、余裕をなくしてガンガン腰を振って本気セックスしてしまう。
気心の知れた幼馴染同士ということもあって、ふたりのカラダの相性は最高だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 18:20:00
9058文字
会話率:55%
尽くすタイプの世話焼き純情JCと幼馴染の少年のピュアだけど激しいイチャラブ初セックス。
性に目覚めたばかりの中学生同士の本能に任せた無責任ックスをお楽しみください。
最終更新:2023-09-01 06:00:00
8855文字
会話率:59%
横浜の夜景を背にした、高級ホテルの密室。二人きりになった瞬間から、怜奈の完璧な「氷の仮面」は、彼の執拗な視線と挑発的な言葉、そして不意の接触によって、脆くも崩れ始める。
激しいキスは、互いの衣服を衝動的に剥ぎ取る行為へとエスカレート。純白
の肌を飾っていた深紅の下着が剥ぎ取られた時、怜奈の肌は隠しようのない熱を帯びていた。
自分でも知らなかった衝動に突き動かされ、彼女が彼の前に跪き、大胆な奉仕を始めた瞬間、二人の関係は後戻りできない領域へと踏み込む。
やがてベッドの上で深く結合した時、怜奈の理性は完全に焼き尽くされる。ゆっくりと始まった律動は、すぐに互いの本能を激しく揺さぶり、制御不能な熱情へと加速していく。氷の秘書が見せる、その「熱い肌」の行方は——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 01:02:45
63376文字
会話率:32%
貞淑な人妻・志保は、夫の上司・香川に誘われ、抵抗空しく彼の手に落ちる。香川は彼女の体を支配し、夫との単調な営みとは比べものにならない快楽を与え、彼女の貞淑な仮面を剥がしていく。志保は羞恥と悦びの狭間で苦しみながらも、次第に彼の肉棒に溺れ、夫
への罪悪感と快楽の間で葛藤する。香川の冷酷な支配の下、志保は貞淑さを捨て、女としての本能を解放していく。
リメイク版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 10:00:00
11435文字
会話率:32%
注!!!!!!!
これはおねショタNTRです!!!!!
おねショタいちゃラブが入っていますがNTRです!!!!
読んだ後に後悔しても責任はとれません!!!!!
少年ウィルは師匠であるカーラを尊敬している。強くて、美人で、かっこよくて…
……………
だが最近はそこに大きいおっぱいも追加された。
大好きな師匠。大きなおっぱい。初めての感覚にウィルは困惑し、しかしカーラが受け止めてくれた………………はずだった……
獣人の血を引くカーラには、逃れられぬ本能があった。それは発情。
ウィルを受け止める度に疼くメスの本能が、やがてカーラの心を蝕んでいく。
ウィルの性を受け止めるのがカーラならば、カーラの性を受け止めるのは誰なのか。
ウィルでは駄目だ。まだ体が小さく、壊れてしまう。
カーラは悩み、そして………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:13:06
59630文字
会話率:49%
あらすじ
戦争が始まった。
兵士はすべて女。戦うのも、傷つくのも、死ぬのも女だ。
男は戦わない。
戦地で待つ彼らの役目はただひとつ――
戦場から戻った女たちの身体を、“反応”で受け止めること。
鼻で汗を吸い込み、舌で肉を舐め、
睾丸と
乳首で快楽を刻まれる日々。
リクは慰安夫として前線処理基地へ送られ、
風呂に入れない、血と泥と汗にまみれた女兵士たちの本能を一身に浴び続ける。
最初は屈辱だった。
においがきつくて、毛が濃くて、声が荒くて――怖かった。
でも彼女たちは、本当に戦っていた。
仲間を失い、命を削り、
「せめてここだけは気持ちよくなりたい」と言って、
リクの上に跨がりに来る。
リクは彼女たちに奉仕することで、
“必要とされる意味”を知ってしまった。
鼻で吸う。
舌で舐める。
“その人のために出す”――それが、生きる意味になった。
けれど、戦争はそんな感情すらも、あっけなく奪っていく。
爆撃、崩壊、撤退。
仲間は壊れ、リクは捕まる。
敵軍の制度では、男は生きた性器として保管される。
心も記憶も名前もいらない。
「出せば、それでいい」。
そしてリクは、再び“反応するだけ”の男に戻っていく。
ただ、最後の最後まで――
あの人たちのにおいだけは、忘れられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:48:10
13390文字
会話率:16%
性欲も力も、すべてを持つのは女。
男は少なく、非力で繊細な“捧げる性”として生きている。
女たちは体臭を武器に男を発情させ、唾液や汗で“マーキング”を施す。
男の勃起は合意ではなく、恐怖や匂いによる本能の反応。
睾丸を晒すその状態は、彼ら
にとって命の危機すら伴う。
そんな社会の中で、清潔好きで臆病な男子・リクは、
力で押しつけてこない、ただ優しく見つめてくれる女子・ユイと出会う。
――これは、
**「愛撫される側の男」と「支配しない側の女」**が、
互いに恐れと欲をほどいていく、
性と心が逆転した世界の、もうひとつの“はじまり”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 06:17:11
17444文字
会話率:20%
【オメガバース(独自設定あり)/嫌われからの愛され/年下アルファ×年上オメガ/只今不定期更新中】
「嫌だ嫌だ」と、番を拒絶する素振りを見せる年上オメガ(※ただし、理性が飛べばアルファに甘えっ子)を、年下アルファが理性も本能も総動員して口
説き落とし、2人が正式なパートナーとなって子作りをするまでのお話……の予定。
※ ※ ※
新岡壱哉は、実家の会社がファンドの乗っ取りを受けた。ファンドから派遣されてきた社長は、一般には能力が低いと見做されているオメガである、立花燈。当初からアルファである壱哉を煽るように振舞う立花に、壱哉は反発の感情を持っていた。
共に参加した接待の際、立花が飲まされた媚薬と酒の影響から、2人は本能のままに体を重ねる。互いに不本意な交わり故、2人はなかった事にしようと約束する——が、この件を切欠にして、壱哉は「10年以上前に、自分が立花の頸を噛んでいた」と知ってしまう。しかし、いつどこで立花と知り合っていたのか……それすら、壱哉には記憶がなかった。
「私を噛んだ事を覚えてもらう必要も、思い出してもらう必要だってない——私の頸を噛め。キミの番になどしなくてもらわなくて結構、噛んでそのまま縁を切れ」
本来であれば番であるはずの、壱哉を拒絶する立花。対して、己が立花に惹かれていることを自覚した壱哉の方は、立花を番として、人生のパートナーとして口説き落とそうとする。
※見切り発車です。説明文は適宜書き換えます。
※※オメガバースは独自設定を含みます(女性アルファがいない、ヒートが2種類ある等)。詳しくは本文内で説明いたします。
※※※Pixivにもアップする予定です(最新更新は、このムーンライトノベルズです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 05:43:21
224401文字
会話率:46%
本能寺の変が起きた日、
燃え盛る炎の中で
相思相愛だったはずの
森蘭丸から意外な本音を
打ち明けられ絶望の中で
爆死した信長は
邪神の力を借りて
運命のあの日
に戻ってきた。
恋と天下統一やり直しの
チャンス到来のはずが、
敵の作兵衛が
蘭丸に
横恋慕して誘拐するわ、
主従そろって奴隷商人に捕まって海外に輸出されるわで
散々な目にあうことに。
そして命からがら日本に
逃げ帰った恋人(男)たちに秀吉の魔の手が伸びる!?
おまけに奔放な蘭丸が黒人小姓、弥助や光秀の娘のガラシャと
浮気するわ、人外にまで
モテまくるわで嫉妬に狂った
信長が大暴走!
※かなり荒唐無稽なイフストーリーで作品自体爆死寸前なので
ご了承願います。
また「蘭丸」は江戸時代の人が
つけたあだ名で、実名は「乱」
なので作中では後者を使用します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 23:31:53
151681文字
会話率:27%
【あらすじ】
淫魔でありながら人間に憧れるアトラは、人間界の文化──とりわけアニメやゲームなどのオタク文化が大好きだった。
ある日、人間界を訪れたアトラは中古の漫画やゲームを取り扱うホビーショップを見つけ、店主である拓也と出会う。
背が高く
不良のような風貌の拓也は見た目に反して親しみやすく、趣味の話で意気投合。
人手不足で困っていると言う拓也に頼まれ、アトラは淫魔であることを伏せたままアルバイトを始めることに。
人間界での生活は夢のように楽しく、親切で優しい拓也に少しずつ惹かれていくアトラだったが、次第に淫魔としての本能が疼き始めてしまい……?
【登場人物】
アトラ(攻め)
魔界出身の落ちこぼれ淫魔。自身が淫魔であることをコンプレックスに思っている。
身長155cmで童顔。
内気でネガティブ思考だが、アニメや漫画のことになるとよく喋る。
拓也(受け)
中古のゲームや漫画を取り扱うホビーショップを営む30歳。
身長186cmの美形で、シルバーの長髪とタトゥーがトレードマーク。
見た目は不良風だが、性格は気さくで穏やか。
★が付いている話には成人向け描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 00:57:07
27252文字
会話率:45%
アラフォー目前の独身非モテリーマンである主人公は、気付けば不定形の黒ゲル邪神として異世界転生を果たしていた。
主人公を召喚した者たちは生贄として自ら命を絶ち、残されていたのは邪神の巫女、黒ハーフエルフの美少女シルヴィアただ一人であった。
彼
女によると、主人公が召喚された目的も何も分からないという。分かっているのは主人公が孕ませマンセーなドスケベ邪神であること、そして定期的に女の子を孕ませないと主人公の魂が邪神の本能に飲まれてしまうということ。
かくして主人公は、邪神の巫女であるシルヴィアを苗床として孕ませまくる桃色邪神ライフを送ることとなった。
だけどせっかくの異世界転生、子作りだけじゃもったいない。メイド服に身を包んだシルヴィアの触手服となった主人公は、異世界最強を目指す冒険の旅へ躍り出るのであった。
※ハーレム展開は有りません。主人公がエッチするのはヒロインのシルヴィアだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:20:24
556933文字
会話率:41%
絶対この牝を食べるって目です。被食少女の本能で分かっちゃいます。……興奮、なんてしてません。お腹の奥もきゅんっ♡ ともしてません。本当です。私は他のみんなみたいな、マゾ牝じゃないんですから。
Freshly Untouched Meat
Ingredient(新鮮で手付かずの肉材、意訳として処女肉用素材)通称フミちゃん(外見年齢1X歳)は獣人種のための被食用少女。でも、怖いから食べられたくない……強い牡なんかに誘われても負けない……!みたいな話です。
(ネタバレ:食べられます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:00:00
6557文字
会話率:49%
現代を生きる平凡な営業マン・理央は、日々妙な夢に悩まされていた。
――女の姿をした何者かに、身体の奥を焚きつけられるような、甘くて淫らな夢。
理央は知らない。
自分がただの人間ではなく、封印された“インキュバス”の血を持つ者だということを。
そんなある夜、彼は一人の女――エルザと出会う。
艶やかな美貌、挑発的な眼差し。
その正体は、欲望を糧に生きるサキュバス。
ただし彼女は、他の者とは違って“人の愛に触れること”に、どこか臆病だった。
エルザは理央の中に眠る“本能”に気づき、興味本位で誘惑を始める。
だが理央は、予想を超えた速さで目覚めていく。
一度目覚めた淫魔は止まらない――
彼女を翻弄し、愛し、甘く支配していく。
咲ききるまで弄ばれ、注がれ、受粉されていくエルザ。
プライド高きサキュバスは、身体の奥から理央のものに染め上げられていく。
それでも彼女は、ただの“獲物”ではない。
甘くて強くて、そして誰よりも、孤独を知っている。
やがてふたりは、夢と現実、快楽と愛の狭間で溶け合っていく。
これは、
愛しながら堕ちていく者たちの物語。
淫らで、痛くて、甘くて、
そして――幸福に満ちた、堕落のラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 19:28:18
2251文字
会話率:25%
獣人が暮らす獣人の為の国に生まれた女に発情期が来ないのは、致命的な欠陥といえる。そして、パメラはそういう欠陥を持って生まれた犬獣人だ。もう恋も結婚も全て諦めて実直に仕事を続けるパメラは、ある日、初対面の高名な狼獣人の騎士に誘拐されるように連
れされられる。そこで初めてパメラは、獣人としての本能を知ることになるのだが。
※この世界の獣人はベースが人間で、獣耳と尻尾を持っている系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:01:01
11234文字
会話率:64%