蜥蜴人の聚落の捕虜になった青年が色々あって好きなひとの弟と嫌々子作りする羽目になるんだけど、最終的にはラブラブ代理雄妊娠しちゃうという戦いの序曲的な短編です。
普段は大人しいけど独占欲バリバリの蜥蜴人×田舎出の虚栄心の強めな平凡妊活戦士。
カントボーイとはちょっと違う気がしますが受けに女性器ができるTSっぽい要素があります。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 22:00:00
27780文字
会話率:19%
この世界には『淫魔』と『サキュバス』が存在する。前者は魔界に住んでいた生物で、後者は前者をもとに創られた人種。
--昔、皇帝に仕えていた錬金術師が魔法使いを無力化する秘薬を作るよう命じられた。
この無理難題に対して、彼は淫魔の雌のとあ
る生態に注目する。
それは『淫魔の雌は1日1個の卵を産み、その産卵に魔力の半分以上を消費する』という生態。
「この生態を女性の魔法使いに植え付ければ簡単に無力化できるので?」
そう考えた錬金術師が淫魔を素材にして秘薬を生成する。
--そうして誕生したのが『淫魔の精液』だった。
これを子宮に注入された女性はサキュバスと呼ばれる人種に変わる。
サキュバスはすべての魔力回路が子宮に繋がっており、卵の育成に魔力の99%が消費される。
そして残った1%も母乳として排出されるため本人が使える魔力は一切残らない。
さらにタチが悪いのは、サキュバスが淫魔の他の生態も受け継いでいるということだ。
『男を見るとすぐに発情して股を濡らす』
『常に魅力効果のあるフェロモンを放出している』
『抱かれた相手をどうしようもなく愛してしまう』
このような諸々の生態から、現在サキュバスとその子孫たちは人間でありながら家畜同然の扱いをされている。
ひとつだけ安心できることがあるとすれば『淫魔の精液』の素材となる淫魔が乱獲されて絶滅したことだろうか。
おかげで『淫魔の精液』はこの世界にほとんど残っておらず、女性の魔法使いが捕虜になってもサキュバスにされることは通常ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 17:16:52
13421文字
会話率:28%
帝国軍に捕らわれた巫女姫は、帝国の皇太子から愛される。
戦争と運命に翻弄されながらも幸福を掴む。
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー
世界、一夫多妻制のアスカニア大陸。
トラキア連邦は、数多くの小国が集まって連邦を構成してできた国家であり、アスカニア大陸南西部に君臨する超大国バレンシュテット帝国の、トラキア山脈を挟んだ東側に位置していた。
トラキア連邦の議長にしてバラクレア王国の国王ドラクロワ・アーゴットは、超大国バレンシュテット帝国の脅威に怯えていた。
自国の安全保障を手に入れようとしたドラクロワは、奴隷商人ヴォギノ・オギノ・ラビホルの仲介によって、闇の眷属であるダークエルフと取引して『霊樹の森』を帝国との国境に移設する。
巫女である王女フェリシアは、父王の失策と死によって自国の命運を背負う事になるが、トラキア連邦はバレンシュテット帝国から宣戦布告を受け、『トラキア戦役』が勃発。
戦争に敗れたトラキア連邦は、帝国軍によって占領され、フェリシアは捕虜として捕らわれてしまう。
トラキア連邦を構成する小国、バラクレア王国の王女フェリシアの物語です。
『アスカニア大陸戦記 皇子二人』(https://novel18.syosetu.com/n2284go/)の外伝になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:02:12
249174文字
会話率:37%
『俺が捕虜になった時、本来の階級章が付いてない軍服を着ていたのは、全くの偶然だった』
偶然が重なり下士官として捕虜になった上級将校は、捕虜収容所で嫌がらせに巻き込まれ、敵の新兵と思わぬ肉体関係を持つことになる。不本意な始まり方をした二人の関
係は、いつしか手離しがたいものに変わっていた。しかし戦線から遠く離れても尚、戦争が彼らの運命を翻弄していく。
エロ有り回には※が付きます。さらっとですが過去の女性関係表現や無理矢理表現があり、スカはないけど受けがちょいちょいシモの話を入れたり、攻めっ気を出してきたりします(ただし肉体的なリバはありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:00:00
385140文字
会話率:22%
歴史ある大帝国と軍事政権の新興国が戦争をしているさなか、帝国の騎士は捕虜になってしまう。情報を引き出すため、看守は彼に数々のとても口にできないような暴行を加える。(男騎士のくっころです)
最終更新:2023-08-10 18:00:00
15392文字
会話率:53%
「今日こそその首、このバトゥがもらい受ける」
誰よりも強くなりたいと願う黒騎士バトゥは、最強と名高い敵国の老将軍・ヤムライハの首を打ち取ろうと戦いを挑んでいた。しかし敵国の降伏によって終戦を迎え、ヤムライハは捕虜となることに。憧れと殺意を抱
きながら、バトゥは胸を高鳴らせてヤムライハを迎えるが、現れたのは華奢で若く、美貌の男だった。お前なんか偽物だ、と拒絶して牢へ閉じ込める情緒が5歳児のバトゥだったが、次第に食事を一切取らないヤムライハを気にかけるようになる。実はヤムライハには人の手からしか食事ができないという秘密があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 19:13:24
112614文字
会話率:36%
ユートパクス王国で革命が起きた。貴族将校エドガルドは、王への忠誠を誓い、亡命貴族となって祖国の革命政府軍と戦っていた。エイクレ要塞の包囲戦で戦死した彼は、ユートパクスに征服された島国の王子ジウの体に転移する。ジウは、革命軍のシャルワーヌ・ユ
ベール将軍の捕虜になっていた。
同じ時間軸に転生したエドガルドは、再び、王の為に戦いを続けようと決意する。手始めに敵軍の将軍シャルワーヌを亡き者にする計略を巡らせる。しかし彼の体には、シャルワーヌに対する、ジウ王子の激しい恋心が残っていた……。
※前世の受けは男前受けで、転移してからはけなげ受けだったはずが、どんどん男前に成長していきます
※攻めはへたれで、当て馬は腹黒、2人ともおじさんです
※伏線、陰謀、謀略あり
※ストーリー重視、最終的に伏線は全て回収されます。癒やしだけではもの足りない方向け
※R18シーンを含むお話は、* を付しています
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:10:45
497171文字
会話率:41%
バーバリアン公爵の息子、グルノイユは、戦勝国の将軍に、戦争捕虜として差し出された。高潔なイケメン英雄と噂のロンウィ将軍だったが、実際は、ハーレムは囲ってるわ、隠し子は出てくるわ、その上、全然、イケメンじゃなかった。やがて、激しい戦闘が始まる
。自分を顧みず、敵軍に突っ込んでいく将軍に、次第に惹かれていくグルノイユ。しかし、彼には、心に秘めた人がいるらしい……?
※攻めはろくでなしのおじさんです。カエルは愛らしい妖精です
※他サイト転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 19:15:08
124088文字
会話率:32%
転生したら男しかいない世界で魔王軍四天王の一人【触手の悪魔】になってた主人公。女はいないしなんか触手生えてるしで萎えてたけど、だらだらしてても甘やかされる生活をわりと楽しんでいた。
その裏で、主人公に巻き込まれてドスケベインナー忍として転生
してしまった幼馴染受け(実は前世で主人公に片思いしていた)が、魔王城に捕らわれてると聞いて主人公奪還しようと頑張るけど毎回捕虜として捕まっては魔王軍の人に色々されてる総受けBL。
日常系スローライフほのぼの寝取られ。
四天王のノンケ無気力触手遣い(転生者)←←←←←←ツンデレ男前忍び(転生者)前提攻めの悪友の魔王軍の爽やか鬼×ツンデレ男前忍び総受け
※エロだけ受け視点です
※他投稿サイト掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 19:52:03
18489文字
会話率:48%
『セイレーンの歌声と護人』の番外編となります。作中でチラッと語られた、ブルームン国王のイリヤと王妃ミーナの出会いと馴れ初めです。
***
17歳のイリヤは、アンデットの国ザレスでセイレーンの研究を行なっていたミーナと出会う。ミーナに
一目惚れしたイリヤは、自分の罪を認めて償う為に命を絶とうとしていたミーナを助けたことから始まる。
幼い頃から『純血の天使族』の婚約者が決まっていたイリヤが、『穢れた血』のミーナを、どうやって王妃として迎える事が出来たのか?
作品を読んで無くても、楽しめるようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 13:59:22
23959文字
会話率:33%
日本国をテロなどの危険因子から防衛するための新しい組織が、チーム八角龍である。サンをボスとする組織に8人の能力者が存在する。その中の一人、本名「原 優樹菜」こと、ヴィーナスの生誕の謎を解き明かすところから物語が始まる。八角龍内で医療を担当し
ているサターンが血液検査の結果、ヴィーナスの異常を見つけた。それが人類とは違う遺伝子が組み込まれている事実だった。ボスの「サン」と医療チームのリーダー「サターン」は、ヴィーナスの生誕の秘密を暴くために行動に出る。時を同じくにして、地球滅亡を防ぐ為に現在の人口を半減させるべく破壊を目的とした組織「ギドラ」から、テロの予告メールが首相官邸に届いた。予告メールには、謎の多い文章が記されていた。その謎を解くために、リーダーである「アース」は、情報部門の「ネプチューン」などから情報を収集した。刻一刻と時間が迫る中、ネプチューンが拉致されたと報告が入る。臨床心理士である「マーズ」とハッカーの「マーキュリー」は、戦闘担当の「ユーラナスと」ともに、奪還に向かった。その際に捕虜とした、敵の幹部「ネオン」から、テロの詳細な時刻や目標などを聞き出した。チームの天才少女「ヴィーナス」の考案した、「ドローン・スウォーム」を使用し、対策に当たる計画を実行に移した。いよいよ、テロ実行の日になった。予告通り、上海に停泊中のクルーズ船を襲撃したテロだったが、ヴィーナスの考案したドローン・スウォームによって全ての攻撃を防いだ。敵はこの囮作戦を利用して、本来の目的である、日本の敦賀原子力発電所と上海の原子力発電所を攻撃した。事前に情報を入手していた八角龍は、此処にもドローン・スウォームの攻防を企てていたが、敵に弱点を見つけられる。人間爆弾として忍び込んだ男にサンの秘書兼運転手である「ムーン」が人質となり、その場で犠牲となる。「ムーン」は、「アースの」恋人であった。目の前で恋人を殺された「アース」は、悲しみを抱きながら全てのテロ攻撃に向かう決意をする。その決意は、戦闘担当の「ジュピター」を筆頭にチーム全員に伝わる。チーム八角龍は、上海駐留のC国軍と日本の自衛隊との連携の末、テロを防ぐことに成功するのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:11:12
7805文字
会話率:59%
日本国をテロなどの危険因子から防衛するための新しい組織が、チーム八角龍である。サンをボスとする組織に8人の能力者が存在する。その中の一人、本名「原 優樹菜」こと、ヴィーナスの生誕の謎を解き明かすところから物語が始まる。八角龍内で医療を担当し
ているサターンが血液検査の結果、ヴィーナスの異常を見つけた。それが人類とは違う遺伝子が組み込まれている事実だった。ボスの「サン」と医療チームのリーダー「サターン」は、ヴィーナスの生誕の秘密を暴くために行動に出る。時を同じくにして、地球滅亡を防ぐ為に現在の人口を半減させるべく破壊を目的とした組織「ギドラ」から、テロの予告メールが首相官邸に届いた。予告メールには、謎の多い文章が記されていた。その謎を解くために、リーダーである「アース」は、情報部門の「ネプチューン」などから情報を収集した。刻一刻と時間が迫る中、ネプチューンが拉致されたと報告が入る。臨床心理士である「マーズ」とハッカーの「マーキュリー」は、戦闘担当の「ユーラナスと」ともに、奪還に向かった。その際に捕虜とした、敵の幹部「ネオン」から、テロの詳細な時刻や目標などを聞き出した。チームの天才少女「ヴィーナス」の考案した、「ドローン・スウォーム」を使用し、対策に当たる計画を実行に移した。いよいよ、テロ実行の日になった。予告通り、上海に停泊中のクルーズ船を襲撃したテロだったが、ヴィーナスの考案したドローン・スウォームによって全ての攻撃を防いだ。敵はこの囮作戦を利用して、本来の目的である、日本の敦賀原子力発電所と上海の原子力発電所を攻撃した。事前に情報を入手していた八角龍は、此処にもドローン・スウォームの攻防を企てていたが、敵に弱点を見つけられる。人間爆弾として忍び込んだ男にサンの秘書兼運転手である「ムーン」が人質となり、その場で犠牲となる。「ムーン」は、「アースの」恋人であった。目の前で恋人を殺された「アース」は、悲しみを抱きながら全てのテロ攻撃に向かう決意をする。その決意は、戦闘担当の「ジュピター」を筆頭にチーム全員に伝わる。チーム八角龍は、上海駐留のC国軍と日本の自衛隊との連携の末、テロを防ぐことに成功するのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:09:23
53074文字
会話率:50%
日本国をテロなどの危険因子から防衛するための新しい組織が、チーム八角龍である。サンをボスとする組織に8人の能力者が存在する。その中の一人、本名「原 優樹菜」こと、ヴィーナスの生誕の謎を解き明かすところから物語が始まる。八角龍内で医療を担当し
ているサターンが血液検査の結果、ヴィーナスの異常を見つけた。それが人類とは違う遺伝子が組み込まれている事実だった。ボスの「サン」と医療チームのリーダー「サターン」は、ヴィーナスの生誕の秘密を暴くために行動に出る。時を同じくにして、地球滅亡を防ぐ為に現在の人口を半減させるべく破壊を目的とした組織「ギドラ」から、テロの予告メールが首相官邸に届いた。予告メールには、謎の多い文章が記されていた。その謎を解くために、リーダーである「アース」は、情報部門の「ネプチューン」などから情報を収集した。刻一刻と時間が迫る中、ネプチューンが拉致されたと報告が入る。臨床心理士である「マーズ」とハッカーの「マーキュリー」は、戦闘担当の「ユーラナスと」ともに、奪還に向かった。その際に捕虜とした、敵の幹部「ネオン」から、テロの詳細な時刻や目標などを聞き出した。チームの天才少女「ヴィーナス」の考案した、「ドローン・スウォーム」を使用し、対策に当たる計画を実行に移した。いよいよ、テロ実行の日になった。予告通り、上海に停泊中のクルーズ船を襲撃したテロだったが、ヴィーナスの考案したドローン・スウォームによって全ての攻撃を防いだ。敵はこの囮作戦を利用して、本来の目的である、日本の敦賀原子力発電所と上海の原子力発電所を攻撃した。事前に情報を入手していた八角龍は、此処にもドローン・スウォームの攻防を企てていたが、敵に弱点を見つけられる。人間爆弾として忍び込んだ男にサンの秘書兼運転手である「ムーン」が人質となり、その場で犠牲となる。「ムーン」は、「アースの」恋人であった。目の前で恋人を殺された「アース」は、悲しみを抱きながら全てのテロ攻撃に向かう決意をする。その決意は、戦闘担当の「ジュピター」を筆頭にチーム全員に伝わる。チーム八角龍は、上海駐留のC国軍と日本の自衛隊との連携の末、テロを防ぐことに成功するのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:07:28
54757文字
会話率:67%
コシア共和国フーチン大統領によるワクライナ侵攻は、世界の予想を裏切り成功を収めた。フーチンと配下のフリゴジンの次の野望は、世界をコシアの性奴隷にすることであった。敗戦国の政治家夫人、女性政治家、反戦運動の女性キャスター、女性兵士たちが次々の
コシアの凌辱の餌食となり、それを世界の男たちがインターネットで鑑賞する。世界は大きな変貌を遂げたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 13:18:36
1210文字
会話率:10%
オガルスがやがて帝国と呼ばれるようになる40年前。
小国だったオガルスは近隣諸国と戦争をし、少しずつ領土を広げていた。そんな折に王位継承権が末席のアリウスは戦場でティベルクの王子ティレクと出会う。
捕虜にした後も依然として態度を崩さないティ
レクの監視も兼ねて、アリウスは側仕えとしておくことにした。
しかしティレクの傲慢ともいえる揺るぎない意志の強さに、二度と人を信用しないと決めたアリウスの心は少しずつ惹かれていく。
※世界観は『オガルスとティベルク』シリーズと同じです。
※受には婚約者がいます。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
アリウス×ティレク(不器用一途×女王様/王子×王子/美形×美形)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 18:07:40
122607文字
会話率:51%
長きに渡り争い続ける高貴なるエルフの国と邪悪なるダークエルフの国。
その戦いは苛烈を極め両国から男は死滅するに至る。
しかし、それでも戦いが終わる兆しはなく、争いはどちらかが完全に滅亡するまで終わらない殲滅戦争となっていた。
だが、ある時
転機が訪れる。民から慕われるエルフ国の女王シルヴィアは自ら兵を率いて戦場に赴き、ダークエルフ国の軍を掃討する。そしてダークエルフ国の女王アウラを捕縛し捕虜にすることに成功する。
両親の仇でもあるアウラに積年の恨みを晴らすかの様にシルヴィアは激しい恥辱を与え苛烈な性拷問を行なう。
しかし、全てはアウラの罠だった。
激しい屈辱を身体に受けながらアウラはシルヴィアにある呪いをかける。
その呪いの名は「淫堕の呪い」その名の通り淫乱に堕落する呪いをかけられたシルヴィアは快楽に溺れ、女王としての尊厳を失い、自らすすんで発情し続けるメス豚に堕ちていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 01:05:14
51614文字
会話率:32%
世界有数の大国ロタール連邦の軍人アルフ・エーベルバッハ。彼は敵国アウライ帝国との戦争で数え切れぬ武勲をあげ、僅か四年で少佐にまで昇進し、救国の英雄となる道を歩んでいた。
しかし、所属している基地が突如大規模な攻撃を受け、捕虜になったことによ
り、アルフの人生は一変する。
「さっさと殺すことだな」
そう鋭く静かに言い放った彼に待ち受けていたものは死よりも残酷で屈辱的な扱いだった。
「こ、これは。私の身体なのか…!?」
ナノマシンによる肉体改造によりアルフの身体は年端もいかない少女へと変容してしまう。
怒りに震えるアルフ。調教師と呼ばれる男はそれを見ながら言い放つ。
「お前は食事ではなく精液でしか栄養を摂取出来ない身体になったんだよ」
こうしてアルフは089という囚人番号を与えられ、雌奴隷として調教される第二の人生を歩み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 22:18:05
48152文字
会話率:36%
高潔で清廉な美しいエルフの女王が狡猾で妖艶なダークエルフの女王の姦計にはまり売国メス豚に堕ちていくエロファンタジー。
~あらすじ~
長きに渡り争い続ける高貴なるエルフの国と邪悪なるダークエルフの国。
その戦いは苛烈を極め両国から男は死滅
するに至る。
しかし、それでも戦いが終わる兆しはなく、争いはどちらかが完全に滅亡するまで終わらない殲滅戦争となっていた。
だが、ある時転機が訪れる。民から慕われるエルフ国の女王シルヴィアは自ら兵を率いて戦場に赴き、ダークエルフ国の軍を掃討する。そしてダークエルフ国の女王アウラを捕縛し捕虜にすることに成功する。
両親の仇でもあるアウラに積年の恨みを晴らすかの様にシルヴィアは激しい恥辱を与え苛烈な性拷問を行なう。
しかし、全てはアウラの罠だった。
激しい屈辱を身体に受けながらアウラはシルヴィアにある呪いをかける。
その呪いの名は「淫堕の呪い」その名の通り淫乱に堕落する呪いをかけられたシルヴィアは快楽に溺れ、女王としての尊厳を失い、自らすすんで発情し続けるメス豚に堕ちていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 19:42:41
51614文字
会話率:32%
かつて、ある世界のある時代に。
残虐王。
そう呼ばれる一人の王がいた。
弱肉強食。
戦乱の世に生まれた彼の王は、弱く食われる立場ではなく強く捕食する立場になるため、ひたすらに強さを追求した。
しかし、当初こそ強くなければ国を守れないと
いう考えから始まった統治も、次第に残虐性を帯びていくことになる。
敵国領における虐殺に略奪。
スパイや捕虜に対する拷問や凌辱。
当初こそ、残虐王という二つ名と共に恐怖の象徴となった王は、しかして恐怖は時間の流れと共に憎悪を産み出し。
気が付けば、周辺諸国の団結を生んでいた。
結果、戦争に敗北すると国は蹂躙の限りを受け。また、残虐王はその名への報復と言わんばかりに、火に炙られながらの死を遂げるのだった。
王は考えた。
「なぜ、こうなってしまったのか?」と。
王は結論を出した。
「絶対的な力を持っていなかったからだ」と。
故に、もしも仮に再度の生が与えられたのならば。
王は誓う。
「絶対的な強さの元、残虐性は秘匿した上で、他に左右されることのない最強国家を築き上げてみせる」と。
これは、彼の残虐王。
その、二度目の人生を描く物語である――
※物語の性質上、女性蔑視や凌辱等の描写が含まれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:00:00
9187文字
会話率:38%
捕虜ショタ王子を逆レして復讐される途中で死に逃げした愛を知らない王女様が、転生&更生したところで拗らせヤンデレと化していた元ショタ(現国王)に見つかって、速攻身バレ&お持ち帰りされてブチ犯される話。
キーワードに苦手なものがある方は、
ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 21:56:37
13425文字
会話率:29%
うっかり隣国の捕虜となった王子様が、一緒に恥をかいてくれた侍女に好意を抱いて援助を申し出るも辞退され、しかたなく彼女の飼い主連盟に加わる話。
いわゆる本番描写はありません。
放蕩貴族×4(無職・文官・騎士・王子)からのヒロインの扱い
は、それぞれ「玩具・ガチ恋・妹・愛猫」です。
また、キーワードに苦手な物がある方は、ご注意ください。
2月13日、前中後編(全三話)完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 00:24:30
20868文字
会話率:37%
ハレムに複数の妻子を抱える皇帝ファルハードと、片足の悪い女官長シュルーク。皇帝はかつて敵国の捕虜にされ、惨い扱いを受けた。女官長は彼を捕らえていた敵国の将軍の娘。彼女の足が悪いのは、敵国を攻め滅ぼした際に報復として皇帝に片足の腱を切られたか
らだ。皇帝が彼女を日々虐げながら傍に置く理由は復讐か。●愛はなさそうだけど執着マシマシなヒーローが、ヒロインに屈辱的な行為を強要(さして反応なし)したり煮詰まったりする話です。あらすじキーワード確認の上避けてください。他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 23:02:28
111944文字
会話率:29%
【7/21後日談②追加しました】魔法剣士の養成所で教官に就任したエドアルドは、元同期で優秀だった同じく戦場帰りのセリーナと再会する。彼女は敵の捕虜になった際に魔力を使えなくなる処置をされ、かつての栄光を失っており、しかもその処置が原因で異常
性欲に悩まされていた。エドアルドは彼女が隠れて自慰をしている現場に偶然遭遇してその事実に気付き、黙っておいてやる代わりに犯す。だが彼女は事後に金銭を支払ってきて、エドアルドを男娼として買ったていにした。そこから、男娼と客としての二人の奇妙な関係が始まる。●ヤリチンクズ男がプライドの高い元同期現同僚の落ちぶれた女を嘲笑しつつ無理矢理体の関係を始めたら、女のしおらしい面や悲惨な環境などを知って心身共にずぶずぶハマっていく話です。元は強かった可哀そうな女を書きたかっただけなのでパパッと終わる中編です。ざまぁなしなので若干胸糞かもしれません。あらすじキーワード確認の上避けてください。本編10話完結済+後日談3話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 22:37:53
95442文字
会話率:37%
王殺しという冤罪をかけられた傭兵スヴェンは、救国の英雄という名誉、前王から与えられた領地、全てを奪われる。
逃げた先で再会した相手は、十年前殺し合った宿敵デマヴァントだった。
地位も名誉も奪われ、このまま敵の捕虜になるかと思いきや、デマヴァ
ントは思わぬ条件をつきつけた。
それはスヴェンの手助けをしてやる代わりに、殺し合いとセックスをさせろという代物だった。
【生粋の戦闘狂×冤罪をかけられた英雄】
※溺愛ハピエン
※ハート喘ぎあり・受け固定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:00:00
54964文字
会話率:25%
南部の下級騎士だったアニエスは、捕虜となって対立していた北部の街に売られてしまう。
そんなアニエスを買ったのは、白く美しい男性セルジュだった。
セルジュは炎の魔術を使える魔術師を探していたというのだが……。
死に損ないの女性騎士に表情に乏し
い美貌の年下神官が魔力供給(意味深)をする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 22:35:14
20861文字
会話率:29%
聖奴隷神社による迎春の聖婚儀式。
捕虜となった少女たちは解放を条件に巫女になる契約をする。
その意味を知ることもなく。
最終更新:2023-02-07 15:48:03
3212文字
会話率:12%
近未来、第三次世界大戦が勃発した。日本は、勝利し、自分たちの捕虜を教育するために、学校を創立した。
創立したばかりの頃は、各地方に1校ずつしかなかった学園も、創立100周年を迎える頃には、70校を越した。
創立100周年を記念し、健康な
、自国の中学を卒業した女子は強制的に入学させられ、性奴隷としての教育を受けることとなったと同時に、学園の主な寄付者の子息、令嬢が通う、調教師養成コースを作った。
それから、50年の月日がながれ、主人公水元美紀は入学した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:24:46
534149文字
会話率:41%
近未来、第三次世界大戦が勃発した。日本は、勝利し、自分たちの捕虜を教育するために、学校を創立した。
創立したばかりの頃は、各地方に1校ずつしかなかった学園も、創立100周年を迎える頃には、70校を越した。
創立100周年を記念し、健康な
、自国の中学を卒業した女子は強制的に入学させられ、性奴隷としての教育を受けることとなったと同時に、学園の主な寄付者の子息、令嬢が通う、調教師養成コースを作った。
それから、50年の月日がながれ、主人公水元美紀は入学した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 14:28:36
224文字
会話率:0%
近未来、第三次世界大戦が勃発した。日本は、勝利し、自分たちの捕虜を教育するために、学校を創立した。
創立したばかりの頃は、各地方に1校ずつしかなかった学園も、創立100周年を迎える頃には、70校を越した。
創立100周年を記念し、健
康な、自国の中学を卒業した女子は強制的に入学させられ、性奴隷としての教育を受けることとなったと同時に、学園の主な寄付者の子息、令嬢が通う、調教師養成コースを作った。
それから、50年の月日がながれ、主人公水元美紀は入学した
※この作品は、アルファポリスとナンネットにもにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 16:09:52
2529文字
会話率:8%