篝火の教会を管理している火守り女ミモザは、この世界で唯一火の女神を信仰している修道女だ。大陸全土を支配している五領の王たちがもっとも忌み嫌う神を崇めていたことにより、近年、各地で名を広める『火種』と呼ばれる勇者に目を付けられてしまう。
―
―『火種』。
かの五領の王たちに単身で立ち向かう勇者。
彼の目的は寵愛の儀であった。マナと呼ばれる生命力を神に捧げる代わりに、神から恩恵を頂戴する特別な儀式。その儀式において触媒となる修道女は、自分と同じ系統でなければならないという制約がある。その内容は至ってシンプルで、触媒となる修道女に精液(生命力)を注ぐというもの。
ようするに彼は生娘をつかまえて『ヤらせろ』と言ってきたわけだ。
勇者が器量のある大人の男性なら願ってもない話だったが、相手は生意気な年下ときた。
おカタい修道女がオラオラ系の三白眼勇者さまと口喧嘩を重ねながら、あれよあれよという間に骨抜きにされてしまう、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 12:38:39
7985文字
会話率:41%
転生者であるサーシャは、文明の未熟な異世界で繰り広げられる戦争が嫌だった。
「略奪ではなく、経済交流をいたしましょう?」
サーシャは、国を動かすため貧乏貴族ケント・ルンデル、ルンデル伯爵家の三男と婚約を交わす。 お互いに恩恵を与え、
利益を与えあったはずだった。
だが、ケントはサーシャを裏切った。
隣国の姫君カロリーネと愛を交わしソレを見せつけこう言うのだ。
「俺達は運命で結ばれている」
「私達は愛し合っているの」
「「だけど、婚約破棄は認めない」」
婚約者と姫君が口をそろえて笑いあう。
アルファポリスで完結した作品を転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 10:22:33
180508文字
会話率:44%
グランディール王国で王妃と王女が死んだ。
それをきっかけにそれぞれの国々や人々の思惑が動き出す。
生前王妃・王女とかかわりのあった魔術士は死の真相を追って
隣国アーヴィング帝国海軍に追われていた異国の男を助けるが
なぜか自分もグランディー
ル王国の魔術士に追われることになる。
二人を助けた剣士もそれに巻き込まれ、
いつしかそれはグランディール王国の秘密へと繋がっていく。
“古の魔女の恩恵”とはいったい何なのか。
王妃と王女はなぜ死んだのか……。
三人は望まずしてそれに巻き込まれていくことになるのだった。
壮大なあらすじですが、作者がポンコツなので片目をつぶってみるくらいがちょうどいい?かも。
今のところ掲載サイトと内容が合ってないかもしれません。
勝手がわかっていなくてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 11:04:15
36728文字
会話率:19%
かつて創造神ティポタが創った世界、『ティポティア』
この世界には4つの種族が暮らしていた。
魔法が得意なエルフ、ものづくりが得意なドワーフ、あらゆる動物の特徴をもつビースト、平均的な能力のヒューマン。
幾千年を超える種族間での交流の中で
沢山の混血が産まれていった。
その中でも特に、エルフと他種族の混血は【ギフト】という不思議な固有能力を持っていた。
4種族はギフトの恩恵に感謝し、彼らのような混血児を神に愛されギフトを与えられた者『英雄』と呼んで大事にした。
そう、10年程前の大戦が終わるまでは......。
大戦後、並外れた力を持った英雄たちを世間は恐れた。
個人では圧倒的な力を持つ彼らも、ある時は多人数で襲われ、ある時は信じた者に裏切られ、安寧の地もなく一人またひとりと殺されていく。
すでに大戦で消耗していた英雄の中には己の人生に絶望し、自ら命を絶つものも少なくなかった。
そして、この英雄にとって厳しい時代に産まれた主人公ルシウスもまた英雄だった。
これは英雄狩りにて大切な家族を失うも、自分の人生から逃げることなく戦い抜き、後に勇者と呼ばれるようになる一人の少年の物語。
【注意!】本編は人によってはグロイ、サイコパス的怖さ、鬱展開を感じる描写があるのでお気を付けください。
そのような展開になる可能性のある回には前書きに告知します。
また、個人的にこれはキツイと思う展開があればコメントを頂ければ、その回に告知追加させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:50:34
22087文字
会話率:40%
【アルファポリスより転載】
突然新作です!
連載中の作品執筆に行き詰まると新連載を始めてしまう・・・この悪癖は治したいものです(笑)
(連載中のものも頑張ります、どうかお許しを・・・)
その時の気分で、面白いネタを思いついた
ら「鉄は熱いうちに打て」「思い立ったが吉日」ではないですが、すぐに書きたくなってしまうもので・・・。
今回のテーマは、「BL×人妻」という超「誰得」系コラボ!・・・かなり冒険してます。
間違いなく読者層が異なる「混ぜるな危険」な感じがプンプンする禁断のコラボ(笑)
一言で言えば「BL」寄りの「美少年調教」と、「熟女陥落」!少年地獄!・・・といったところでしょうか。
最近気になっていたワード「ママ活」を自分なりに解釈して組み立ててみました。
・・・これまた、私の好きなテーマだったり・・・・。
しっかし、こんな恐ろしくニッチなテーマ、一体誰が読んでくれるんでしょうか?(汗)
まあ、「自分しかソソらない」であろうニッチなテーマでも自由に書けるのが素人作家の特権でもあるので、その恩恵を十二分に享受したいと思います。
「BL」と「人妻モノ」・・・どっちも好き!っていう方には自信を持って・・・いや、ちょっと控えめにオヌヌメ!
(私以外にいるのかそんな人?「海鮮丼カレー」みたいな危険な香りしかしない組み合わせやんけ!)
まだ最後まで書き終えていないので、例によって完結しない恐れもありますがどうかご勘弁を(汗)
【登場人物】
●小桜 麗奈(こざくら れな) 36歳
夫はごく普通の会社員だが、祖父母から受け継いだ不動産の収入があるセレブ妻。
華道教室の師範から、女性限定の秘密の「ママ活」サロン「La pur」(ラ・ピュール)に招待され、元々美少年好きだった彼女は「ペ〇ス調教師」としての才能を開花させる。
●進藤 優希(ゆうき) (◯◯歳)
会員制の地下ママ活サロン「La pur」にゲストとして招待された美少年、小柄で女の子のように可愛らしい。
●大原 幸太郎(こうたろう)(◯◯歳)
優希同様、サロンにゲストとして招待されたスポーツ少年、優希の友達。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 19:27:29
95482文字
会話率:38%
とある企業を早期退職した五十代の男、宵坂刀輝は自信が憧れた存在を見付ける為に、異世界に行くことを決意する。
自分の持つ力のみで女神のいる場所にまで辿り着いた刀輝であったが、勘違いした爆乳女神アルテミュラに性的奉仕をされ、惚れられるのだった。
アルテミュラの尽力で異世界に行くことができた刀輝だが転移の恩恵や特典は一切なし。
冒険者となった最初のクエストで、いきなり上級パーティのメンバーも恐れる魔人と遭遇した刀輝は、持ち込んでいた召喚デバイスを発動させる。
魔法陣から現われたのは、何故かロリ化した女神アルテミュラであった。
常識外れの力と謎の経歴を持つイケオジが、主に下半身の力で無双するコメディ中心の物語。
鬼の姫に竜の女王、魔王まで、出会った存在を次々に美少女化させながら真のロリババアを探し求めます。
ビッチの呪いを受けた巨乳令嬢も登場し、ラブラブからマニアックなプレイまで。
そしてチン気は異世界を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 17:53:24
172405文字
会話率:43%
立派な社に大勢の氏子がいたのも今は昔……気高き〝白狐〟のツバキは奉る者が途絶えた社を捨て、かつて自らを崇め奉った〝|蕪城《かぶらぎ》〟一族の子孫から、与えた恩恵を複利込みで取り立てるべく旅に出る。そして一族の末裔であり最後の御子であるジロー
をようやく見つけ出すが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 18:00:00
13764文字
会話率:42%
コンピュータの処理能力の飛躍、大容量ストレージの実用化、大容量データ通信可能なネットワークの恩恵を受けAI技術は格段に進化し、どのコンピュータにも当たり前の様にAIが組み込まれる世の中。ボーダーレス化するネット犯罪に対応するアンチクラッカ
ーであるネットハウンドと呼ばれる電脳技師(ウィザード)の話。VRワールド上でAIを女性に擬人化するだけでなく、AIに関する全ての操作がエッチな表示になってしまう管理システム『斑鳩』を使う、ネットハウンドの一人である主人公。
クラッカーがAIを逝かせんと仕掛ける淫なクラックアプリ。対してクラッカーが使うコンピュータに搭載のAIを淫具で拘束・無力化するアーティファクトと呼ばれるアンチクラックアプリと二人のAI『アスカ』と『チドリ』を伴って、受けた依頼に対応する。
++
一章毎に完結する様に心がけて書いています。
タイトルを若干修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 21:01:26
183022文字
会話率:38%
ルルイエ
そこは我々の世界とは異なる時空間に存在する異世界である。そこに住む人々は、中世ヨーロッパに似た文化レベルを持ちながらも、高いレベルで機械文明と魔導文明が融合し、当たり前の様にその恩恵を享受していた。しかし、かつては機械文明と魔導
文明は対立しており、両陣営はルルイエ世界を二分して、滅魔亡機戦争という大戦争を起こしていた。この戦争で滅亡の危機に瀕していたルルイエ世界だったが、三人の聖女と彼女達を支える二人の騎士の活躍で戦争は終結する。滅亡の危機を回避したかに見えたルルイエ世界を、直後に悲劇が襲う。
私欲に溺れた白騎士アレイスターの裏切りで、三人の聖女のうちの二人のマリアが封印され、最強騎士の誉れ高い、ネオンナイトの称号を持つ黒騎士ロニーが倒され、その魂は異世界に飛ばされてしまう。
アレイスターはその事実を自分に都合の良い真実に歪め、もう一人の聖女マグダラとロニーに死人に口無しとばかりに全ての罪を擦り付け、自分は二人のマリアの後継者としてルルイエ世界に君臨した。
この歪みはルルイエ世界そのものの歪みとして定着し、マリア病という呪いの病気として顕現する。マリア病とは、全ての女性が二十歳の誕生日までしか生きられないという病気である、このためルルイエ世界はゆっくりではあるが確実に滅亡への道を歩んでいた。
滅魔亡機戦争終結から三百年後、聖女マグダラは遂に異世界に飛ばされた、黒騎士ロニーの魂を発見する。その魂の持ち主は、航空自衛隊戦闘機パイロット、相沢恭平一尉だった。彼はマグダラに導かれ、異世界ルルイエへと渡る。三人目のマリア、マージョリーと共に白騎士に闘いを挑み、ルルイエ世界をマリア病から解放する為に。
この作品は、以前『精霊機甲ネオンナイト』として連載していた作品を大幅に見直し、改筆したものです。精霊機甲ネオンナイトは、なろうでの公開を取り止めていますが、カクヨムとアルファポリスで読む事が出来ます。しかし、今後更新していくのはここだけとなるので、ご了解下さいませ。
第二部第三章第二話が『なろう』の倫理規定に抵触した様で、暫く運営に削除されていました。知らないうちに復活。その間ノベルアップ+で発表開始しました。
上記の理由にて、R15程度では、この物語を完全に描く事は不可能と判断して、レーベルチェンジをいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 12:00:00
318899文字
会話率:45%
※私の文章がヘタクソすぎるので、リライトして下さる方いたら嬉しいです。よろしくお願いします!
オムニバス形式です。
数話ごと繋がっているものもあります。
全話一応同じ世界の中でユルく繋がっています。
最新の連作は露出というより覗き、盗
撮です。
私の文章は、露出を見ている方、覗いている方、盗撮している方の視点が多いので、セックスしている当事者の視点は少ないと思います。
最初の方の話は、金持ちで地主で、町の影の権力者のようなひとりの男がいます。コイツは自分のエロのために全ての力を使います。だからこの町に住む他の男達もその恩恵に預かることができているという感じの世界設定です。
基本的には自分がシコるために書きました。
私はオマンコ・マンコ連呼で抜く人間です。
もし「使う」のであれば、コピペして女性の名前を、自分の好きな人の名前や、同級生、同僚などの名前に変えるといいでしょう。
あとは「オマンコ」を「マンコ」や「オメコ」など自分の好きな表現に変換するとか。
私はそうしています。
極稀にこちらも更新します。よろしればどうぞ。https://novel18.syosetu.com/n8941fw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 22:24:42
93078文字
会話率:34%
風呂で頭打って気絶、気づいたら華から生まれた華獣(かじゅう)という生き物になってました。
メインは王子×幼児(のち、成長するとお色気美人。元は29歳)サブに強面男前×爽やか男前があったり、色々。幼児を溺愛する王子様がいます。
ーーーどうや
らここは、異世界で怜一(主人公)は華獣という種族に生まれたようだった。華獣は、文字通り華から生まれる獣。今は人間の子供と同じ姿の怜一だが、意識すれば本来の獣の姿にも戻れるようだ。
華獣が多ければ多いほど受ける恩恵も大きいため、そのまま国力となる。<本文より抜粋>
※「華獣になって、神子嫌う」を改変したものです。登場人物が変わっていたりします。神子嫌うの方は、近々削除予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 13:47:00
118673文字
会話率:50%
業師、クラーネ。
彼女の仕事は、冒険者の武器に恩恵をもたらす。
工房を構えたクラーネの店で、客は後を絶たない。
そんな成功女性の、初恋ーーいや、初寝の結末は……!
※交流のあるユーザーさんから、”なろう”ではなく「ムーンライトに上げ
た方がいいかもしれません」と言われてやってきました。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 16:18:33
8643文字
会話率:21%
迷宮には恐ろしい怪物がある。そして、それに見合った恩恵も。
ボクの夢は美しい女性と出会うことだ。
そのためにボクは迷宮に潜る。
最終更新:2021-06-05 18:49:12
1717文字
会話率:37%
異界生物向け風俗店で働く人外フェチの主人公ルナが、
様々な異界生物との性行為を経て成長する、社会派(?)SFエロティック小説です。
□あらすじ
今から十年前、とある研究所が異界の扉を開き、扉の先から異形の生物達が地球にやってきた。
中に
は好戦的な種族もいたが、彼らのほとんどが戦う意思を持たない、極々普通の生物だった。
彼らの体組織を研究したり、取引するために、次々と世界中で扉が開かれた結果、
異界生物たちは、地球上のいたるところで普通に目にする存在となった。
人間は彼らから恩恵を受け、科学や医学分野を発達させる見返りに、彼らが求めるものを提供した。
彼ら向けの食事や娯楽、居住施設などが主なものだったが、その一つに性風俗があった。
人間に対して性的欲望を感じる種族も存在したのだ。
主人公のルナは、極度の人外フェチであり、異界の生物達にあんなことやそんなことをされるの夢見て、異界生物向けの風俗に応募する。
多種多様な異界生物達を、持ち前の好奇心と探究力で絶頂に導くルナ。
それは単なる快楽の関係のみに留まらない、心を通わせ合う確かな愛が存在したー。
□主な登場人物
ルナ
異界生物向け風俗店『フェ・トゥル・ハァン』で働く風俗嬢。
重度の人外フェチで、異界生物について造詣が深い。
店長
『フェ・トゥル・ハァン』の女性店長。
スレンダーでセクシーな女性。
ヘムさん
店の副店長兼雑用兼清掃係兼お茶汲みの異界生物。
ちくわのような見た目をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:56:34
56254文字
会話率:19%
突然の追放にくじけず、偶然得た性鑑定のスーパーレアスキルを活用して、チェリーなケンタローは彼自身の異世界を切り開いていく。
追放された直後に、たまたま同じ勇者パーティーのメンバーだった超美人の聖女ブラウニーに遭遇し、性鑑定のスキルを試
す機会が訪れた。
さてさて、ケンタローはドキドキでギクシャクしながら最初の一歩を踏み出すけれど、夢見る大人の異世界に行くことができるのだろうか ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 20:07:41
36714文字
会話率:38%
人類の少子化と引きこもり化の進む中、画期的な薬が開発され、それを生かすための法案『引きこもり保護法』が制定された。それは、保護を希望する引きこもりは、子どもの誕生に協力することを条件に、国の保護下で一生引きこもり生活を続けられるという夢のよ
うな法律だった。だが、成人した大人の引きこもりだけが受けられるその恩恵には、やはり大きな裏があって……。
超ブラコン弟×引きこもり兄。精神的BL。何でもありな方向け。
ただし、兄には女性器が生えます。後天性のふたなり受けです。
肉体改造は、男性の体に対する女性器の追加やクリトリスの肥大化、尿道の拡張などに対するタグです。切断などの重大な欠損に繋がるプレイは出てきません。
快楽調教中は、メイド(女)による逆アナルあり。
※投稿からしばらく女性向けとして公開していましたが、精神的なBL要素の方が強いので、ボーイズラブに移動しました。(5/3更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 19:58:21
60570文字
会話率:32%
大陸随一の大国ローランド。
そのローランド帝国は300年ぶりに現れた神子を保護した。
今まで神子の恩恵を受けていたのはローランドではなく隣国カルルク。
神子を手に入れたローランドに神子の力を使う術はなく。
その時、カルルクの聖騎士団長ア
ルフレッドが神子を守らんとカルルクを出奔しローランドに現れる。
神子の力による神聖魔法、それを操れる唯一な男と神聖魔法の分析を行うのはローランドの魔導士長コーリン。
どれだけ、聖騎士という存在が気に入らなくともローランドの神子の力を使える唯一が存在がカルルクの聖騎士というのはゆるせない。知る人は知るカルルク嫌いのコーリンは崇敬する神子の力を守るべくアルフレッドと神聖魔法を行うと決めた。
本編を読まなくともいい内容となっています。(多分)
※アルフレッド(聖騎士)×コーリン(魔導士)固定。
※本編は完結済みです。
※本編のカップルは登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 13:14:12
22241文字
会話率:39%
太陽の恩恵を受けし国ヴィードニアン王国では、地脈の乱れから大地が干からび、このままでは国の滅亡は免れない状態である。そんな中、最後の手段として行われた『巫女おろし』の祈りで現れたのは、額に巫女の紋章を持つ女と持たない男であった。
※巷に溢
れる異世界転移系の召喚ものです。
※わざと『採れる』と言う漢字を使っています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 15:38:10
243782文字
会話率:57%
今からおよそ云千年前、魔王を倒した伝説の勇者がいた。
勇者は容姿がゴミのため、魔王の危機から国を救った英雄であるにもかかわらず女性からものすっごく嫌われていた。
これは世界を救ったにもかかわらずその恩恵を一切受けれていない英雄が相棒の性剣
セクスカリバーを駆使していままで馬鹿にしてきた女どもをヒイヒイ言わせるお話し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 16:15:11
964文字
会話率:47%
『女神の森』、そう呼ぶ地域に私たちは生きている。
この森には、2つの村がある。
・エルフと魔族(淫魔)の村
・獣人と人間たちの村。
今回は、私たちの話。
淫乱と快楽────────
そのお話。
最終更新:2021-03-04 05:31:06
11773文字
会話率:48%