突然眩しさを感じ目を閉じ開けた後見る世界が一変していた。
そこは圧倒的に女性が少ないため複数の男性と婚姻することを認められた国だったが美依紗が乗り移った元の身体の女性は夫2人に嫌われていた。
中身が違うことに気づいた2人の夫のシュウとトーヤ
は戸惑うがどうしても見た目が元の身体の持ち主を思い出すのか特にトーヤは美依紗に辛く当たる。
そんな時に事故は起きたが美依紗はどうしてもトーヤのことが許せず心配する2人にトーヤのことを覚えてないふりをすることにした。
「少しは困ればいい!」そう思ったがこの世界では美依紗も困ったことが起きていた。
なんのひねりもない。
作者ご都合主義の見切り発車作品です。未完のまま終わる可能性が高いです。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 01:24:17
25976文字
会話率:48%
【2024/4】また更新再開。お待たせすることが多くすみません。未完結にはしませんので気長にお待ちいただけますと幸いです。
【2023/6】AIイラストを1点だけ追加してみました。「登場人物」の「ゆき」の欄です。今後も追加するかもしれません
。
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【はじめての方へ】
気がつけば新規の方が思わず怯んでしまう字数になってしまいましたので作品について簡単に紹介します。これを読んでピンとくる方は楽しめると思います!
●ストーリーのある人妻NTRモノが大好物な方向けの小説です。
●一話からほぼ全話に性描写があります。筆者は「抜きどころまでのエロ無し描写や背景説明」が短い官能小説を好みます。
●人妻が他人とのセックスに至る背景を丁寧に描写することを心がけています。筆者は「こんなに美人で可愛くて清楚な人妻がなぜそんなエッチなことを?」と青ざめてしまうような官能小説を好みます。
●端的にいうと「手っ取り早く抜きたいがストーリーも重要」という、少し矛盾した筆者の嗜好が多分に反映されたお話です。
●各話つまみ読みでも十分な実用性を備えているかと思います。また、ついでに少し他話が気になってしまうようなプロットをなるべく入れるようにしています。
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【あらすじ】
三十八歳の美人妻、ゆきを他人に寝取らせる物語。
私とゆきは仲の良いありふれた夫婦だった。
子どもたちが小学校にあがり少しずつ手がかからなくなると、一時期なくなっていた夫婦生活も復活。もともとセックスに自信のなかった私だが、ゆきの優しさにも助けられ、淡白ながら、愛にあふれたスローセックスを楽しんでいた。
妻は20代後半でも通じるほどの若さとスタイル、清楚な雰囲気、可愛らしい笑顔が自慢の近所でも評判の美人妻。なにひとつ不満のない幸せな生活を送っていたある日、私は忘れていたはずのゆきの小さな秘密を思い出す。
かつて私を悩ませた妻の秘密が、夫婦生活を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:00:00
771611文字
会話率:51%
【第1章 完】
女性だけが魔法を使えるちょっぴりファンタジーな世界に転生した主人公が、美少女幼馴染や爆乳騎士に囲まれてスケベにハーレムを作って成長していく物語です。
ある日高熱を出してしまった田舎の村に住む主人公レンは、自分が転生者で
あることを思い出す。
しかし、そこはド田舎。チートも冒険も無い。いるのは可愛い幼なじみのカヤだけ。美少女幼なじみとのんびり田舎で暮らしていると、ある日絶世の美女が村に訪れる。その美女が言うには、カヤに姫士という秘めたる才能があるらしい。そして、本来女性にしか無いはずのその才能がなぜだかレンにもあることがわかる。
姫士の卵として王都に行くことになったカヤ。それに着いていくことになったレンは、王都でスケベに過ごすことになる。
ヒロインの寝取られ展開はゼロです。ヒロインは主人公と関係を持ったら他の男と関係を持つことはありません。
性描写がある話にはには各話タイトルに♡マークを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 23:37:11
174145文字
会話率:49%
建宮稔(たてみやみのる)はある日、自分が21世紀の日本で生きていたときの記憶を思い出した。今暮らしているのは、当時は空想でしかなかった科学と魔法が共存し、魔術士が存在する、まるでソシャゲの舞台のような世界だ。この世界は美醜感覚がおかしい。太
っているほうが好ましいとされる世界。皆、肥満体としか思えない容姿を礼賛する。さらにはダンジョンまで存在し、世界情勢が非常に怪しい。稔の記憶には今の状況に合致するゲームや小説の記憶はない。つまり、なるようにしかならない。
幸いにも代々魔術士を輩出する家系である建宮家には、先祖代々の蓄積された知識があった。祖父や父はいずれも魔人。地方で多少有名なモブという程度の血筋では“主人公”になるわけがない。特徴もなければ華もない外見。煌びやかな表舞台とは程遠いこの状況、世界の危機を救うのはどこかにいる主人公に任せて、俺は慎ましやかに魔人として生きていこう。と考えていたのだけれど、毎月のようにその対処を間違うと人生終了となるイベントが発生する。ソシャゲの期間限定イベントというのは主人公にとっては余裕でも、モブにとっては生死にかかわるものらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:00:00
178199文字
会話率:42%
病気を機にサラリーマンを辞める羽目になった・・・。 歳も30歳まで数年まで近づいた・・・。
かつて楽しくそして勇ましくエアーガン達・・・。
楽しかった時を思い出していると、ふと聞こえる声が・・・。
声に誘われるままに光に飲み込まれる様にな
る。 目を覚ますとそこは住んでいたアパートではない所に転生していた・・・。 成人(15歳)して間もない年位まで若返ったカズは、依頼をこなしていくが、因縁を付けられて、処刑されてしまう・・・。 だが、死にきれなかった。
封印された女性・キアラと共にスラムに隠れ、異国へと旅立った。
そして、『兵員召喚』等のチートスキルが効果が出ると、世界が変わる。 そのスキルを得た事で彼がどう動くだろうか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 05:30:00
226892文字
会話率:51%
吹石葵、三十三歳。勤めていた会社の倒産と同時に熊本でペンションを営んでいた祖母の訃報が届き帰郷。悲しみに暮れるなか、幼い頃に出会った外国人らしき男の子とキスした思い出の巨木を見に行くと彼が旅館を経営していて……!?※具体的な描写はありません
が【震災】の字有*完結済*不定期で番外編UP*他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 23:07:07
114718文字
会話率:62%
【コミカライズ企画進行中】「第1回COMICスピア オトナ女子コミカライズ原作大賞」準大賞受賞しました。いつも応援ありがとうございます!!
公爵家令嬢の専属侍女である伯爵家三女のリンゼイが15歳の時に思い出したのは、大好きな声優を生き甲斐
にして暮らしていたOLとしての記憶。これから入学しようとしている学院は、なんと前世で課金しまくっていた18禁乙女ゲームの舞台となるところだった。しかも久しぶりに会った幼なじみが、声変わりして最推しの声優と同じ声になっていた!!
「リンゼイ、ほんと可愛すぎ。今すぐ押し倒したい」
……お願いだから、推しの声で耳元で囁かないでー!!
入学したリンゼイを待っていたのは、所構わず口説いてくる攻略対象であるはずの幼なじみ。さらになぜかヒロインとイチャイチャしているはずの他の攻略対象まで寄ってくる始末。私の学院生活、どうなっちゃうの……!?
※エロは予告なく入ります。
身分制ですが、基本的には自由恋愛の国という設定です。主人公は少々流されやすい傾向にありますが、ビッチではありません。
イケボ、イケメンにめっぽう弱いモブ主人公の逆ハーレムのお話です。ご都合主義満載ですので、あらかじめご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 22:17:52
445421文字
会話率:59%
伯爵家三女のリンゼイ・マクスウェルは、学院入学を控えた15歳の時に声優オタクとして暮らしていた前世の記憶を思い出す。なんとここは前世で課金しまくっていた18禁乙女ゲームの世界で、自分の周りの貴公子は揃いも揃ってゲームの攻略対象ばかりだった!
!
「君に一目惚れしてしまったんだ、リンゼイ」
「君の心だけでなく身体も全部、私のものにしたい」
「僕は7年前のあの時、君を手に入れると心に誓ったんだ」
……って、あれ?
私って名前も出てこない、ただのモブだよね?
ヒロインどこ行ったの!?
ゲームの主人公である美少女ヒロインと恋愛するはずの攻略対象達が、有名声優の本気ボイスでこぞって愛を囁いてくるなんて……そんなの耐え切れるわけないじゃない!!
「転生モブ令嬢は、今日も推しの声で迫られています」のIFストーリー。18禁乙女ゲームの世界に生まれ変わったモブ主人公が、攻略対象であるイケメン達とアレコレしちゃうお話。もしも本編とは違うお相手が恋人だったら…という設定です。基本的にハッピーエンドの予定。
攻略キャラごとに章を分けて、本編の区切りが良いタイミングで投稿していこうと思っています。
※この話単体でも楽しんでいただけるとは思いますが、登場人物や基本的な設定は「転生モブ令嬢は、今日も推しの声で迫られています」と同じですので、未読の方はそちらを先に読まれた方が分かりやすいかもしれません。
【2021年8月15日 第一弾ヴィンセント編完結いたしました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:00:00
81402文字
会話率:63%
空の雲を見ては、この世界にないはずのグローブ型クリームパンを夢見るようなふわふわ浮浪児だった俺。
冬のある日に飢えて死にかけてたところをすんごく良い声の司祭さまに助けられ、元オタクな日本人会社員だった前世を思い出した。
その後も少々ポンコツ
なイケオジ司祭さまとほのぼのマイペースなモブ孤児生活を送ってたつもりだけど、愛と運命の神さまの厄介な横やりがチラホラしてきて、司祭さまのメンタルがストレスでマッハ!頑張って司祭さま!?
※男性妊娠もある魔法ファンタジーな世界観です。女性もいます。主人公は妊娠出産しません。
※平民ショタスタート、前向き迂闊な主人公の溺愛ほのぼのスローライフ。主人公以外はシリアス度高め。一応は幼馴染本命のつもりですが司祭さまルートも最後まで捨てられないと思います…。恋愛はゆっくり、エロっぽい雰囲気は中盤以降、両人とあります。
※下ネタや虫(主にハチ)の話もありますので注意。残酷タグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 06:00:00
376791文字
会話率:19%
ふと前世を思い出したサラ。そして、この世界が前世の自分が読んでいた大人の女性向け小説の内容と酷似していることに気づく。ただ、自分は原作に関わりが薄いモブなのですっかり気を抜いていた。
まさか、ヒロインが自死し、次の『クイーン』に自分がなると
は思ってもいなかったのだ。
注意事項
・設定はふわふわです
・誤字脱字報告歓迎
・予告なく修正することがあります
・同様の内容を他サイトにて掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:00:00
43908文字
会話率:47%
*☆はエッチありです。
7万5000PVを超えました、ありがとうございます。
この作品はpixivに投稿したものです。
毎週木曜日24時(金曜日0時)が定期更新です。
悪役令嬢物と言えば悪役令嬢もですが、18禁の百合ゲーム世界に転生する
話です。
本編は終わりましたが、番外編を書きますのでまだ続きます。
大森女学院に通う本院レイカは学院一の令嬢である。
ある日、階段から滑り落ち、頭を打ってしまうがその時に
自分が前世でこのゲームをプレイしていた女性であること思い出す。
そして、自分が18禁百合ゲームの事前にふたなりキャラという告知なしで
ネットで炎上した主人公の親友の令嬢キャラになっていたのであった。
しかも、このキャラは主人公の華御(かご)ひなよを親に黙って妊娠させて家から勘当され、2人で駆け落ち結婚出産EDであった。
ただ、自分としてはこのEDは当初はBADEDではないと思っていなかった。
しかし、その後発売されたファンディスクで描かれた後日談は
麗香が浮気をして、ひなよと離婚し子供の親権を失い財産全ても持っていかれた上、
浮気相手にも脅迫されお金を取られて無一文のどん底EDであった。
このEDを防ぐため、麗香は正式な形でひなよと結婚するEDを目指すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 00:05:21
286836文字
会話率:44%
裕也は今年も親友の政伸と年越しするが、政伸がクリスマスに彼女と別れてた事を思い出し
落ち込んだので裕也は「TSしたら俺と姫恥をしよう」と言ったのであったが
お互いTSなんてするわけないと思いつつも、酒を飲みすぎて炬燵で寝る事にして。
1度目
が覚めたが身体に変化がなかったが、政伸は「姫初めは1月2日にする」と説明する。
そして、2人ともまだまだ酒が抜けないため再び炬燵で寝てしまう。
そして、日付が変わって1月2日になったら、身体が女性化し始めていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 00:12:40
5534文字
会話率:57%
公爵令息シュヴァリエ・アクナイトはある日、毒にあたり生死を彷徨い、唐突に前世を思い出す。自分がゲームの悪役令息に生まれ変わったことに気づいたシュヴァリエは思った。
「公爵家の力を使えば世界中の花を集めて押し花が作れる!」
押し花作りが中毒
レベルで趣味だったシュヴァリエはゲームのストーリーなどお構いなしに好き勝手動くことに決め行動が一変。その変化に周囲がドン引きする中、学園で奇妙な事件が発生!現場に一輪の花が置かれていたことを知ったシュヴァリエはこれがゲームのストーリーであることを思い出す。花が関わっているという理由で事件を追うことにしたシュヴァリエは、ゲームの登場人物であり主人公の右腕となる隣国の留学生アウル・オルニスと行動を共にするのだが……?
※⭐︎はR描写になります
※アルファポリス、エブリスタにて重複掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 15:01:46
272716文字
会話率:59%
ある日、フェイリルの元に王宮からの使いが来て、戦地へ出向いている夫のディートと離縁するよう言われる。驚くフェイリルに使者は、ディートは戦地で魔王を倒し勇者として活躍し、一緒に戦ったパーティメンバーの王女との間に御子を授かったため、身を引いて
欲しいと言われ、ショックを受ける。幼馴染のディートはとある事情でフェイリルと結婚してくれただけの関係であり、彼が本当に愛する人が出来たのならと、フェイリルは離縁届にサインを書き、二人で暮らした思い出の家から出ていくことを決意する。数年後、隣国でフェイと名乗り性別を偽りながら魔法師として働くフェイリルの元に突然ディートが現れて!?「離縁なんて、絶対に認めないから──」勇者×幼馴染の恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 11:04:50
136970文字
会話率:47%
クレアはある日突この世界とは異なった『ニホン』と呼ばれる国の社畜OLであり、根っからのドMで、自身を虐め抜くことに快楽を覚える人種であった前世の自分を思い出したのだった。しかも、やり込んでいた恋愛ゲームのヒロイン世界へとして転生したことに気
が付いた。「や、やったわ!!これで、悪役令嬢様に虐め抜いて貰える……!!!」光魔法が発現し、胸をときめかせ、魔法学園に入学したが、悪役令嬢はクレアを虐めるどころかクレアが虐められないように必死にクレアを護ってくれて!?虐めてもらえずに性欲を溜め込むクレアはある日恋愛ゲームの人攫いイベントで人攫いに遭ってしまい!?「お兄さん、私を痛めつけながら、傷物にしてくれるわよねぇ?」注意:主人公は変態です。※10/24タイトルを少し付け足しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 15:35:25
5084文字
会話率:43%
メルティはある日突然前世を思い出し、自分は恋愛ゲームの悪役令嬢であることを自覚する。しかし前世の自分は内気であがり症。その影響か、今までのような傲慢な態度や悪役らしい行動をとることに抵抗が出てしまう。しかし物語を進めるためには自分の悪役は必
要不可欠であり、思い悩んだメルティは強めのお酒を一杯煽り、悪役に徹するようになる。「あああ、何てことを言ってしまったのかしら。これで合ってる?大丈夫ですの?言い過ぎではなくて?」素面では悪役令嬢としての言動を大いに後悔しており、攻略対象であるメルティの婚約者キースリンデは、そんなメルティが気になるようになり──!?「この…可愛い生き物は一体何なんだっ!!!!」酔いどれ悪役令嬢×王太子のラブコメディ※アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 16:30:54
10796文字
会話率:43%
知り合いの女性と深い仲になったロリコン男の目当ては、連れ子の女の子だった。
幸運にも連れ子の弱みを握ることができた男は、それをネタにして、まだ幼い彼女に自らの肉欲の発散を要求していく。
最終更新:2024-06-10 21:00:00
17764文字
会話率:13%
二十年以上前に読んだ、雑誌の小さなスペースにあった『体験記』を思い出しながら書きました。
なにぶん大昔に読んだものなので、ほぼ内容は記憶にありません。
なんとか残っている記憶同士を、自分の知る限りの言葉でつなぎ合わせ、記憶に残っていないも
のに関しては、自分で作成し、ツギハギだらけでなんとか一つの形に完成することができました。
ちなみに残っている記憶は、「小学四年生の女の子が、おじさんにイタズラされ、ズルズルと性に目覚めていく」という、要約の部分。
そして、その話が展開していくうちに、自分はなんらかの大きな“衝撃”を受けた。という、体験記から受けた個人的な感情の部分。
以上の二点です。
細部に関しては、全くと言っていいほど記憶がありません。
そのため、内容のほとんどはオリジナルとなってしまいました。
恐らく原本と比較したときに、全く別モノになってしまっていることと思います。
そうまでしてこの体験記を書こうと思ったのは、二十年以上も前に読んだ“衝撃”が、今も色褪せずに残っているからです。
もう一度、この体験記から受けた“衝撃”をカタチとして味わいたいと思ったのが、キッカケでした。
原本を見つける努力をするよりは、自分で“衝撃”を作成する道を選びました。
自分自身の筆力向上を図れる良い機会になると思ったし、何より、自分自身の“衝撃”という感情の部分だけは、今も昔も一緒にして、見る目だけは変わってしまっている可能性があるからです。
つまり、原本を今読んだところで、当時の“衝撃”を味わえるのかどうか分からないという不安があるからです。
昔受けた“衝撃”をそのままにして、いかに“今”の自分が納得できる再現をできるか。
それを目標として書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 22:25:50
8946文字
会話率:13%
二十七歳、同棲生活も三年目となると、どのカップルもこんなものなのだろうか。
椅子に座ってテレビのサッカー中継を必死で見ているケイタ。Tシャツにトランクスというだらしない格好をしている彼のパンツの隙間から、見えてはいけないはずのものがチラリ
と覗いている。
「ちょっと、やだ、ケイタったら。またハミチン……」
「ああ、わるいわるい。気をつけるよ」
下着姿で生活するようになったのは一日中セックスしていた時期の名残のような気もする。けれども、それがいつのことだったのか、もう思い出せないくらい昔のことになってしまった。今の生活が当たり前すぎて、あの頃のことは記憶の彼方に消えつつあるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 16:08:40
5280文字
会話率:45%
男性はスキーの帰りに寄った温泉、他人のわずらわしさから顔をそむけると、人ひとり通れそうな道を見つけた。
そのまま進むと景色がよい大きな露天風呂であった、のんびり浸かっていると女性の声が聞こえ振り向くと和風美人が立っている。 なんと女性風
呂と男性風呂がつながっていたのだった。
慌てる二人だったが景色が良いのでせっかくだからと二人で浸かる、しかしふとした瞬間男性は女性の浮かぶ胸をみてしまい、同時に先ほど見た裸体を思い出し興奮してしまう。
慌てた男性は混乱したまま女性へ見せつけ、目をそらさぬ女性へ命令した。
交わって恥ずかしがる女性は女性風呂へ戻る、しかし少し離れた場所に隠れながらも聞き耳を立てる少女がいた。
自分も味わいたいと男性へと近づき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 15:54:29
20038文字
会話率:40%
爽やかで清廉な大学の王子様、和泉世那。そんな彼の情事を目撃してしまった。ーー「昨日見てただろ」「見てないです。誰ですかあなた」「嘘下手すぎだろ」ーー清廉なはずの王子様は、清廉さとはかけ離れていた。
ーー「じゃ、何を見たか思い出させてやるよ」
「は!?」「大丈夫、俺けっこう慣れてるから」「え、いや、何言ってんの!?」ーー
裏表のある王子様に捕まってしまった女の子の話。
※くだらないやりとりが書きたくて書き始めました。
話はゆる〜く展開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 22:38:11
3274文字
会話率:59%
主人公不比等は好きな小雪と付き合うことができ、デートでは楽しく笑い合う思い出を共有して、幸せの日々が続いた。ある日小雪とエッチをするまでは
キーワード:
最終更新:2024-06-08 18:43:37
2237文字
会話率:5%
俺…人生二度目だ。
10歳の誕生日、俺は前世を思い出した。
今の俺は魔族国の王族という立ち位置。→魔族国は完全なる弱肉強食、強者がすべてを得るシステム。→俺は大した魔力もなく、王族の中で最弱。
もしかして既に詰んでない?
R18と残酷描写
は後半に出てくるかも?
追記:R18割と早い段階で出ました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 07:12:48
19643文字
会話率:24%
オーレリア・バタイユ令嬢が前世の記憶を思い出したのは、三秒前、この国の第一王子の寝台に投げ出されたその瞬間であった――。王子の監禁孕ませルートを力技で回避すべく奮闘するお話。
エロというよりコメディ。深く考えず力を抜いて読んで下さい、作者
も何も考えていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 21:18:08
6027文字
会話率:24%
中学時代の微笑ましい思い出話(創作)
陰キャいじめられっ子同士の性愛体験。
親友同士でいけないプレイにハマっちゃいました、という短編です。
意外とリアルにありそうな出来事を目指しました。
最終更新:2024-06-07 08:56:09
6849文字
会話率:40%