悲恋餓未散(ひれんがミチル)ちゃんは小学三年生。独身。
とってもかわいい女の子。
でも、誰にも可愛いとはいってもらえない。
そりゃJS3年で女子ならゆりゆりいわれちゃうし、男子が逝ったら「ひゅ~おまえら、つきあってのかよ~」と、羨ましが
ってる男子が、かわいい言った男子をイジメにいく。
小学生は馬鹿ばっかりです。
それを熟知している未散ちゃんは、早熟だといえるのかもしれません。
そんな彼女が、両親がカルト宗教にはまって、家の資産を全部教祖にあげるキチ状態。
俗世の物に縛られると極楽浄土にいけませんよ。
釈迦だか仏陀もいってます。
まずはツボを買うか、装飾品から調度品。お金でもかまいません。捨てなさい。
一切の欲望をすてなさい。さすれば極楽~~
に、なってるのは、その資産を奪う教祖だろ!
って、誰もつっこまないから、世の中変なのフエまくり!
なので、未散ちゃんは林間学校と修学旅行の積立金も学校側から奪い取り返す両親。
給食費も奪い取り、牛乳代すら見逃しません。
そして未散ちゃんは、水分不足になるので、家では止まっている水道の代わりに学校でお水を15分かけて、たーっぷり飲むしかないのです。
たとえそれがカルキいっぱいで、テンション・バーン!でも!
そして、彼女は友達とお話して、「お水なまでのむの体にわるいよ」という忠告に苦笑い。
そして心では「知ってるよ。水道局の人にお水が作られる前の利根川とか中川とかの水質管理センターで、昔見たジュース工場ではちょうたっぷりのスライムみたいなブドウ糖という砂糖をどっちゃりいれていたけど、同じ量、どっちゃりいれて、沈殿物とか水質濾過とか、ぐろいのみてるから、しってるよ」
なので、ありがとう。
そう、言葉を返して、未散ちゃんは、おうちにかえります。
そして事件が起こったのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 06:31:23
34971文字
会話率:17%
■ポイント
この寝取られ小説は、夫のことを心から愛している保育士の若妻が、隣に引っ越してきた隣人の半グレに寝取られ、体も心も奪われ孕まされるまでの過程を長編小説として描いています。
■あらすじ
田中良助と田中南は、結婚して3年目の新
婚夫婦。
周りから見ても、羨ましがられるほど仲が良い相思相愛の夫婦だった。
マイホームを購入することを夢見て、今は夫婦でアパートで幸せに暮らしている。
そんな幸せな夫婦の隣の空き部屋に、一人の男が引っ越してきたことから、二人の幸せな日常は徐々に狂い始めていく。
その男は、整った顔立ちと知的な雰囲気で、良助と同い年の男性。
会社経営者の肩書を持っており、経済的にも成功しているその男には、その風貌から予想できない裏の顔がある。
その男は、犯罪組織を統括する立場にあり、裏社会に属している半グレと呼ばれる存在であった。
そして、二人の幸せな生活に、この半グレの男は巧みに浸食していく。
この知的でやり手の半グレの男に気に入られたことにより、心から夫のことを愛している保育士の人妻は塗り替えられていく。
夫への愛すらも、上書きされ寝取られていく人妻の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
田中良助 (夫 工場勤務)
田中南 (妻 保育士)
樺沢蓮司 (半グレ)
田崎勉 (同じマンションに住む良助の先輩)
目次
第1話『狂い始める夫婦の日常』
第2話『半グレに奪われた人妻の唇』
第3話『浸食される夫婦の絆』
第4話『半グレに汚される人妻の体』
第5話『堕ちる人妻の心』
第6話『寝室で半グレの精液を受け入れた人妻』
第7話『隣人の半グレに孕まされる人妻』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:30:39
26068文字
会話率:25%
■ポイント
この寝取られ小説は、夫のことを心から愛している保育士の若妻が、隣に引っ越してきた隣人の半グレに寝取られ、体も心も奪われ孕まされるまでの過程を長編小説として描いています。
■あらすじ
田中良助と田中南は、結婚して3年目の新
婚夫婦。
周りから見ても、羨ましがられるほど仲が良い相思相愛の夫婦だった。
マイホームを購入することを夢見て、今は夫婦でアパートで幸せに暮らしている。
そんな幸せな夫婦の隣の空き部屋に、一人の男が引っ越してきたことから、二人の幸せな日常は徐々に狂い始めていく。
その男は、整った顔立ちと知的な雰囲気で、良助と同い年の男性。
会社経営者の肩書を持っており、経済的にも成功しているその男には、その風貌から予想できない裏の顔がある。
その男は、犯罪組織を統括する立場にあり、裏社会に属している半グレと呼ばれる存在であった。
そして、二人の幸せな生活に、この半グレの男は巧みに浸食していく。
この知的でやり手の半グレの男に気に入られたことにより、心から夫のことを愛している保育士の人妻は塗り替えられていく。
夫への愛すらも、上書きされ寝取られていく人妻の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
田中良助 (夫 工場勤務)
田中南 (妻 保育士)
樺沢蓮司 (半グレ)
田崎勉 (同じマンションに住む良助の先輩)
目次
第1話『狂い始める夫婦の日常』
第2話『半グレに奪われた人妻の唇』
第3話『浸食される夫婦の絆』
第4話『半グレに汚される人妻の体』
第5話『堕ちる人妻の心』
第6話『寝室で半グレの精液を受け入れた人妻』
第7話『隣人の半グレに孕まされる人妻』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:25:50
25561文字
会話率:25%
■ポイント
この寝取られ小説は、夫のことを心から愛している保育士の若妻が、隣に引っ越してきた隣人の半グレに寝取られ、体も心も奪われ孕まされるまでの過程を長編小説として描いています。
■あらすじ
田中良助と田中南は、結婚して3年目の新
婚夫婦。
周りから見ても、羨ましがられるほど仲が良い相思相愛の夫婦だった。
マイホームを購入することを夢見て、今は夫婦でアパートで幸せに暮らしている。
そんな幸せな夫婦の隣の空き部屋に、一人の男が引っ越してきたことから、二人の幸せな日常は徐々に狂い始めていく。
その男は、整った顔立ちと知的な雰囲気で、良助と同い年の男性。
会社経営者の肩書を持っており、経済的にも成功しているその男には、その風貌から予想できない裏の顔がある。
その男は、犯罪組織を統括する立場にあり、裏社会に属している半グレと呼ばれる存在であった。
そして、二人の幸せな生活に、この半グレの男は巧みに浸食していく。
この知的でやり手の半グレの男に気に入られたことにより、心から夫のことを愛している保育士の人妻は塗り替えられていく。
夫への愛すらも、上書きされ寝取られていく人妻の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
田中良助 (夫 工場勤務)
田中南 (妻 保育士)
樺沢蓮司 (半グレ)
田崎勉 (同じマンションに住む良助の先輩)
目次
第1話『狂い始める夫婦の日常』
第2話『半グレに奪われた人妻の唇』
第3話『浸食される夫婦の絆』
第4話『半グレに汚される人妻の体』
第5話『堕ちる人妻の心』
第6話『寝室で半グレの精液を受け入れた人妻』
第7話『隣人の半グレに孕まされる人妻』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:39:38
25561文字
会話率:25%
「ゔぉおおおおッ!! 来るなァッ!! 俺はお前らと同じ犬じゃねぇッ!! 汚ねぇち●ぽ挿れんな゙ァッ!! 死ぬ゙ぅ! 死んじまぅゔ――あぎぃッ‼︎!」
中年で無職となった野木陸郎は、盗みを働こうと忍び込んだ義父と弟が経営する電子部品工場で
絶望的な光景を目撃する。
ガラス越しに見えるのは電子部品と共にベルトコンベア上に並べられた浅黒肌で筋骨隆々の男。
その男が巨大な尻を天井に向ける形で仰向けとなり、尾を携えた獣たちから次々に肉棒を突き挿され、雄叫びを上げながら腰を上下に振っている……つまり何匹もの犬たちと強制交尾に興じているではないか。
工場の実態が精子搾取であると知り、恐れ慄く陸郎であったがその秘密を知った彼が無事に外へ出られる筈がない。
囚われの身となった陸郎は自らも屈辱的な調教・開発を受けながら犬用オナホと成り果てていくのだが、悲痛な雄叫びはやがて愛を知った快楽の嬌声へと変化していき――⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:05:13
40192文字
会話率:48%
近過去のこと。
かつて人類は、「温暖化」ではなく、「氷河期」という困難な時代をむかえていたが…さらに「極移動《ポール・シフト》」による、未曾有の大災厄に襲われることになった。
それによって引き起こされた大洪水で、全地表を洗われた地球は
、崩壊した原子力施設から放出される放射能と、生き返ろうとする草木の放つ強烈な花粉の嵐で、とても人間が生活できるような状態ではなくなっていた。
唯一の「居住可能領域《ハビタブル・ゾーン》」=生き残った人々が暮らす地下都市は、復興の途上にあったものの…そんな環境下の世界で生まれ育った「俺」は、今では日常生活に欠かせない物となった「空気圧縮機《エアー・コンプレッサー》」の整備を生業《なりわい》とする、しがない機械工。人生のハイライトと言えば、無気力化が進む現代人の中にあって、許婚者《フィアンセ》と結ばれたことくらいだが…そんな、ある日。生活用空気に、毒物を混入させようとするテロ事件に出くわす。
でも、まだこの段階では、単なる目撃者でしかなかった。しかし直後に、通常の業務とは、少し違った仕事が舞い込む。そこで出会った清掃工場の女所長。仕組まれるままに、男女の関係を持ってしまうが…彼女の正体は、現政権に反旗を翻す地下組織の女首領? 俺は、清掃工場に拉致・監禁されてしまう。
だがそこに、真の悪党どもの手が伸びる。実は彼女は、地下世界の覇権を握ろうと暗躍する政治家一味に抵抗する、反抗組織《レジスタンス》の指導者だったからだ。
襲撃に遭い、命からがら禁断の地「地上」へと逃げ出した俺と彼女は…いくたの試練をくぐり抜け、地下都市へと帰り着く。
頼りになる仕事の相棒の手も借り、お手製の武器を次々と繰り出しては、ここから反攻の狼煙《ノロシ》を上げるが…近未来の「大洪水時代」を生き延びた後《のち》の人類の、ささやかな抗争の物語の結末は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 13:20:36
213529文字
会話率:41%
ダムの作り方をご存じでしょうか。 ダムは計画されたある一定区画内に計画通りにコンクリートを流入させねば水を堰き止めることはできません。 渓谷にダムを作ろうとしてもコンクリート製造工場から適切な道路が整備されていなければミキサー車で打設用の
コンクリートを運ぶことは困難です。
ではどうすればよいかと言うとセメント袋と砂を別々に運び現場で掻き混ぜ打設するのです。 日本でダムが発電と灌漑目的で注目を集めた時代、ほぼ全てのダムが現場でミキサーにかける方法を採用しました。 高価なミキサー車を使うとなれば搬送の時間と打設の時間を計算しながら工事を進める必要がありますが、未開の地に砂利道を使って運ぶというのは時間計算がそもそも成り立たなかったのです。 搬送にしてもそうなら掘削・打設にしても高度な知識と技能を持ちかつ経験豊富な人材が決定的に足りなかったからです。
当時の財政はまず必要とされる個所に大きくドンとお金をつぎ込み、端々のところは次の予算が出るまで我慢せよと言うものでした。 巨大なダム工事ともなれば他はさておき予算も人員もまずそこに集中させました。 何処かの国じゃないですが何事につけ人海戦術で乗り越えてきたんです。
野田原 (のうだはら) の安達義道さんもこういったことで駆り出された人夫のひとりでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 06:00:00
6666文字
会話率:30%
若手銀行員の諒子。入行間もない彼女だが、容姿端麗、頭脳明晰で行内では知られていた。幼い頃から沈着冷静さと大人顔負けの頭の切れで、何事も器用にこなしてきた諒子だが、一方で自分の歩む人生にどこかに物足りなさのようなものも感じていた。ある日、営業
で小高い丘に建つ小さな工場を訪れた。そこには経営者の白木という壮年男性と一匹の白い蛇がいた。白木との出会いでにわかに回り始める諒子の人生……。生の神秘と可塑性を描くことに挑戦したミステリー純文学の意欲作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:07:48
17827文字
会話率:25%
重度の独占欲をもつ主人公は自らの手で処女膜を破らないと気がすまない性格であった。しかし、5万枚目の膜を破いたところでセックスが面倒くさくなってしまう。膜は自分で破りたい思いと一人一人セックスするのは面倒くさいという思いが混ざり合ったとき、主
人公はある悪魔的な発想をする。それは雌の尊厳を踏みにじるような悪行であった。日本中の雌たちが効率的に何の意味もなく処女膜を失う姿をお楽しみください。
※今作では9通りの破瓜を描写しています。
※多少グロも含まれています。
〇こんな人にオススメ
❤️常識改変が好きな人
❤️女の子が無様に破瓜するのが好きな人
❤️複数の女の子が流れ作業のように犯されるのが好きな人
・本作はハーメルン及びpixivにも投稿しています。
(ノクターンノベルズが最速投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 21:00:00
4973文字
会話率:48%
笹倉木葉(ささくら このは)は、両親思いの心優しい少年。しかしオメガという理由でクラスメイトから性的嫌がらせを受けて、人間不信になってしまう。
高校卒業後、父の経営する工場に就職するが、ある日突然、父の多額の借金が発覚。
伯父の知り合い
のアルファの弁護士、岩崎清峰(いわさき きよみね)が、木葉が結婚してくれたら借金を全額返済してくれるという。借金を返すため、木葉は不本意ながら結婚届にサインを…
清峰が木葉に結婚を迫った理由、それは“アルファの性別を持った子どもを作る”という目的のためだった。
しかし妊活がうまく行かず、徐々に2人の間に距離が生まれ始める。
そんな時、清峰の双子の弟、暁峰(あきみね)と出会う。清峰と暁峰は外見は瓜二つ。2人の体からは同じ百合のようないい香りがする──
清峰が海外出張で不在の夜、家に忍び込んだ暁峰。目的は木葉をレイプすること。抵抗する木葉だが、番と同じフェロモンのせいで、体が勝手に発情してしまい…
※性描写のある話にはR18表記があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 00:00:00
110851文字
会話率:39%
オメガの笹倉木葉(ささくら このは)は、両親思いの心優しい少年だが、オメガであることを理由に、学生時代、周囲から孤立していた。
高校卒業後、人目を避けて、父の経営する和菓子工場に就職する。しかし父の多額の借金が発覚。借金取りの男たちが、家
に催促に来るようになる。
困っているところに、アルファの弁護士、岩崎清峰(いわさき きよみね)が、木葉が結婚してくれたら借金を全額返済してくれるという。
伯父に頼まれ、木葉は清峰に会いに行き、冷徹な性格の清峰にその場で半ば強引に結婚届にサインさせられる。
清峰が木葉に結婚を迫った理由、それは“アルファの性別を持った子どもを作る”という目的のためだった。
結婚してすぐに、清峰にうなじを噛まれ、番の関係になるが、二人の間にはなかなか子供ができず、徐々に二人の間に距離が生まれ始める。
そんな時、清峰の双子の弟、暁峰(あきみね)が、庭で偶然見かけた木葉に一目ぼれする。清峰と暁峰は外見は瓜二つ、そして、彼らの体からは同じ百合のようないい香りがする──
清峰が海外出張で不在の夜、家に忍び込んだ暁峰に、木葉はレイプされてしまう。
逃げようとするが、清峰と同じ匂いを持つ暁峰の匂いのせいで、体が勝手に発情してしまい…
木葉は暁峰の、たった一度のレイプ行為で子供ができてしまった。
それを知って激怒した清峰に、家を追い出される。
風俗街をさまよっていたところ、木葉は一人の男性に助けられた。男性は昴(すばる)といい、風俗街の中の飲食店で働いているという。
木葉は昴の部屋にかくまってもらい、二人の同棲生活が始まる。一緒に暮らすうちに、木葉は彼の温かい人柄に心惹かれていく。
そして木葉は出産の時を迎えるが──…
オメガバースの世界の小説となっていて、追加で以下のような設定があります。
・オメガは体の相性がいいアルファの匂いを嗅ぐと、うなじを噛まれなくても発情してフェロモンが出る(うなじを噛まれたときの方が効果が強い)
・オメガは番のアルファとキスをして唾液を飲まされると動きが鈍くなる
・妊娠したオメガ男性は少し胸が膨らみ母乳が出るようになる
※以下の描写がありますのでご注意ください※
・主人公がレイプされる
・男性の出産(帝王切開)
・男性の授乳
・主人公の不倫
※性描写のある話にはR18と表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 00:00:00
20660文字
会話率:55%
秀樹は26歳、小さな製造会社の工場の技術の仕事をしている。3年ほど付き合った彼女と昨年別れて以来、もっぱらアダルトビデオで性欲を消費していた。その秀樹の好みが最近変化して、熟女ものにはまっていた。それは友人の「40代、50代ならいくらでもセ
ックスフレンドできるぜ」という言葉にそまってしまっていたからだ。
そんな秀樹が最近くだんの友人に教えられたSNSに登録し、交際したい相手の年代を40代~50代で募集してみた。そこは、友人の言う通りすぐに何人かのメル友ができ、中には結構きわどい話をしてくれる相手もみつかった。その中で、秀樹がなんとなくひかれて気に留めていたのが、登美子(50歳)であった。登美子も秀樹と同じ26歳の息子さんがいるということで、親子みたいなのもいいね、という感じのノリで仲良くなり、時には登美子が一人の時にはお互いの声で慰め合うような関係にもなっていった。
そうなると自然なことであるが、一回会いたいということになり、お互いの都合を合わせて会ってみた。秀樹はSNSではすごく登美子のことで感じていたのだが、いざ会うとなると本当にそんな年上の女性と会って楽しいのかやや戸惑いもあったが、やはりSNSで催していた男の欲望は抑えられなかった。
実際に会ってみると、登美子は155㎝ほどで少し肉付きがいい女性であった。最初はやっぱりおばさんだなと思ったが、ただ胸が大きく襟ぐりが大きくあけられて、乳房が少しこぼれるような感じで見えており、そのことは秀樹を大きく刺激していた。一緒に食事をしたり散歩したりしていると、だんだんと人の目も気にならなくなり、むしろ少し際どくあいた胸元に魅せられて、やや下半身も硬くなりそうな感覚もあった。
そうして最初のデートを済ませて次にSNSであった時には、二人の会話というよりもビデオ通話はすさまじく激しく求めあうような性的なものとなった。そして、そのあと、今度は本当にしようねという約束をしていた。
こうして二人は年下の男と母親のような熟女として男女の仲を結んでいくのだが、そこから意外な方向へ、リアルの母子関係へと秀樹も登美子も舵を切ってしまうことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:00:00
179575文字
会話率:6%
「タクローさん。トイレに付き合ってくれませんか?」
俺は一人孤独な残業中、帰ったと思っていた事務員の女の子、リコちゃんにとんでもないお願いをされた。これは誘われてるのか?聞けば社内のトイレが、怖くて行けないのだとか・・・。
とりあえずトイ
レの前まで付いて行ったが、そこから個室の前へ、そして個室の中へ。そこで起こったハプニングからエッチな展開をお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 10:53:04
19212文字
会話率:43%
工場を経営する川上は、一人娘の由梨を男手ひとつで大学生になるまで育て上げた。由梨の母親は淫乱体質で、男をつくって駆け落ちしていた。そんな母親と成長した由梨は、容姿だけでなく性格までも似てしまう。欲求不満になった由梨は、川上の工場の従業員を誘
惑。それを知った川上は娘を叱責するが、反対に誘惑されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 17:21:49
3420文字
会話率:47%
再掲(RE:改題)
【あらすじ】
『ねえ歌ってよ、憐。オレ憐の歌好き』
不幸な境遇の中でもその言葉に救われていた二階堂憐は、小学生の頃に引っ越して離れ離れになった親友に、また歌が届くかも知れないと、アカペラ歌い手の動画配信者をしている。
昔両親が運営していた廃工場に行っては、歌の動画撮影をする日々。
ある日そこへ人気モデルの月城南人という男がやってくる。その男は幼馴染でもあり親友でもあった湊人だった。
他者からの愛情や触れ合う行為を恐怖に変換されそれがトラウマとなってしまい情緒的成長が止まってしまっている憐と湊人が近すぎず遠すぎずに心の距離を保ちながらも距離を縮めていく物語。
だが、憐の過去が絡む時、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
CP系統、人気モデル× 人気歌い手の動画配信者(幼馴染の親友同士)
広義のミステリー&サスペンス風味。
成長&純愛ストーリー。
(総文字数7万3千文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 09:40:01
69686文字
会話率:39%
車の修理工場で働く由紀と啓吾。結婚は意識していないわけではないけれど決断もできない。クリスマスを目前にしたそんな二人にちょっとした出来事が。
最終更新:2023-10-20 22:00:00
9468文字
会話率:65%
簡単なあらすじ:娼婦っぽい事をしながらハーレム作りを目指して奔走するお話。
ちゃんとしたあらすじ:とある世界を創り出した女神様は……ある日気付いた――――その世界に人間の男を作り忘れた事を。
永い間考え続け…………女神様に一つの考
えが思い付く。
そうだ、他の世界の男を拾ってこよう!
しかし……その異世界では、女神様が考えている間に魔物の雄で精子を搾取し、子供を産み……繁栄し続けてきた。
――――けれど、その代償に何故か男が産まれない世界になり、そして…………二種類の人間が産まれてしまった。
人の遺伝子を強く受け継ぎ、人の見た目の者。
魔物の遺伝子を強く受け継ぎ、魔物と混じった見た目の者。
人の遺伝子を強く受け継いだ人種は、自分らを高等種と呼び…………魔物の遺伝子が強い人種を【亜人】と呼び、劣等種だと虐げていた。
そんな世界に呼び込まれた男は、モンスター娘系のエロゲーで性癖を発散する男。
彼しか男がいない異世界…………つまり、貞操観念が逆転しているのは道理という訳で。
転移早々に出会った女性に連れられ、彼女の経営している老舗の搾精工場へと向かう男。
そして……ボロボロなお店と、傾いた経営を助ける為に――――自身が娼婦となり、娼館として店を立て直す事に。
表向きは、彼女を助ける為に。
本音は――――好き放題、色んな女を抱く為に。
世界にただ一人の男。自分の価値を測り違えた男の行く末は?
果たして、無事にハーレムを作る事が出来るのか?
そして……彼の存在が知れ渡り、彼の元に女が群がり始めた頃…………魔物を間引く事を怠った世界に異変が起こり始め――――――。
そんな中、野外プレイ中に精を撒き散らしてしまう男。
そして茂みに潜む魔物にその精が掛かかると――――なんと、男に向けて敬礼をし始める。
″隷属化″
ひょんな事から自分の力を知った男。彼の取った行動はいかに。
♡マークのある話は、エッチシーンとなります。基本的にヒロイン達は人型なのでご安心下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 12:07:09
24872文字
会話率:32%
この話は主人公・柳沢陽介の中学生~社会人になるまでを描いた群像劇である。
【中学生編】
舞台は関東のとある田舎町。
工場を経営する父と母の元に生まれた陽介は、家族から愛情を注がれ文武両道、素直で快活な少年に育った。
陽介が中学生になったと
き、どこか影のある少女・穂乃花と出会う。
同級生とは思えない退廃した雰囲気を感じ陽介は穂乃花を意識していく。
一方、穂乃花も陽介の明るさに魅力を感じ引き込まれていく。
【高校生編】
別の高校に進学した陽介と穂乃花。
陽介は顔・体つきも男らしく成長していく。
そこで同じくバスケをやっていた少女・絵里と出会う。
一方、穂乃花はより魅力的な体になり、男を吸い寄せてしまう。
陽介と会えない時間に寂しさを募らせる。
【大学生編】
陽介は上京し東京の大学へ進学。
学業の合間を縫ってファミレスで深夜バイトをはじめる。そこで劇団員の少女・由香と同僚になる。
高校からの付き合いである絵里。
そして穂乃花からも陽介に連絡が来るのであった。
この小説はフィクションであり、登場人物、団体名等は全て架空のものです。
※はエロシーンです。またコアなエロシーンは※※をつけようと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 02:06:30
51583文字
会話率:35%
鈴宮千紘は、気が付くと「セックスドール製造工場」にいた。大切な恋人がいるのに、媚薬を塗られ、機械に責められて淫らになっていく体。それとは裏腹に、もう二度と恋人に会えないのではないかと泣きそうになってしまい……。
※露骨な性描写が多々ありま
す。最初から最後までほぼエロです。
※モロ語あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 21:00:00
10620文字
会話率:39%
これはごくごくありふれた小学生女児の性なる記録である。
最終更新:2023-09-25 00:00:00
43980文字
会話率:32%
【黒染薬局】には裏の顔がある──。
とあるネットの書き込みにそのような記述があった。
それは何処の業界でもある、ごくありふれた都市伝説…。
曰く、その薬局は薬局とは別に“売春”をしている。
曰く、その薬局は“赤ちゃん工場”なのだと。
曰く
、その薬局で“人身売買”が行われている。
曰く、その薬局は異世界への入り口。
曰く、その薬局で女の子は泣き男は笑うのだと。
曰く、曰く、曰く──etc.。
━━━いや、その“噂”はある意味〝本当〟だった。
即ちその薬局を訪れた少女の多くが妊娠&出産を人知れずしているのだ、と…。
…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:00:00
20899文字
会話率:43%
梗概
「傘寿の回想」
昭和十九年戦火を逃れて大阪から高山線美濃大田に近い山村に疎開した雄平一家は翌年終戦を迎える。父は結核で雄平が中学一年の夏死去する。高校に進むが大学進学は経済的に不可能で、やむなく母の願いを入れてローカルの建設会社の技術
者として働き始める。
時は昭和三十五年、安保闘争の時代である。雄平も安保の影響を受け、日本に絶望感を感じ国外脱出を図るが海外への門戸はブラジルとアルゼンチンしか開かれていなかった。
ケネディ大統領が新設した平和部隊に肖り、建設省が公募した海外青年開発隊に雄平も応募し、翌年入隊する。
技術訓練を受け、若き獅子として成長してゆく。母の死を乗り越えてブラジルに移住する。パラナ州にある訓練所で暴発した不満分子の幹部襲撃に端を発した集団暴行事件、自治会の議長として不満分子の反省を求める雄平、反感を受けリンチを受け、一人聖市に旅立つ雄平。工場に就職して経済的安定を掴むが、過労と精神的トラウマのせいで精神に異常を来たす雄平。それを救う下宿の女主人文子、束の間の安定に救われる雄平だが、文子の娘である由美子の魅力に取り付かれ別離を迫られる雄平、自分の欲望のままに純真な由美子を不幸にすることは出来ないと決心し、隣国アルゼンチンに転進してゆく雄平、美しいブエノス・アイレス、港町ボッカの佇まい、そしてエルサとの運命的出会い、折角ビジネスは起こしたが軍政により挫折、叔母マリアの待つ米国に再度の転進を図る。
一九七二年、エルサは故国に残した子供のことが心配で雄平との間に生れた三つ子を連れてアルゼンチンに帰っていった。一人残された雄平は久美子という人妻と邂逅し、生涯の愛を誓い、雄平は仕事に没頭してゆく。一九八八年オハイオの自動車部品工場で起きた土壌汚染問題に纏わるY社押の見社長や売手の米国社との葛藤。人間不信に陥り、問題解決の後、雄平は米国を離れ、二十八年ぶりに故国日本に帰るが、日本は雄平が出発した昭和三六年度よりも更に荒廃しており、雄平は再び、言葉の解るスペインのマドリッドに逃げ出してゆく。
孤独な一人旅を続ける雄平の前に現れた日本人女性浩美、果たして浩美は雄平の最後の女として幸せな人生を齎してくれるか?そんな危惧を抱きながらポルトガルの国境に向かう二人だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 16:22:03
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