彼氏と別れて深酒した帰り道、日が昇る少し前の朝霧の中で犬を拾った。ちょっと赤毛のくりくりした被毛。少し汚いけど、洗えば大丈夫かな? 彼氏と同棲する予定で広い部屋に引っ越したから、スペースに余裕あるしね。「男と別れた寂しさを埋めてくれるのは犬
よ!」とお姉ちゃんも言っていたし。
その場の勢いで拾ったワンコと、飼い主の私のお話。
※言葉責めがあります。地雷の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 21:00:00
10455文字
会話率:28%
亜麻色の髪に琥珀色の瞳。清楚な美貌を持つ藍音は優秀な天使である。
得意は縁結びで、たくさんの恋を実らせてきた。なのに彼女自身はとてつもなく男運が悪い。
妹も幼馴染も最愛のパートナーを見つけて、愛に溢れた毎日を過ごしている。
私だ
ってスパダリに愛されたい。結婚したい。でもとにかく今は寂しさを埋めてくれる人が欲しい。
やけっぱちも相まって、刹那の恋を求めて降りた地上で出会ったのは淫魔の青年だった。
まさに惚れてはいけない男を体現している彼に一目惚れした藍音は強引に青年を引き止める。
だけど天使嫌いな彼はなかなか心を開いてくれない。諦めかけた藍音だが、彼と一夜を過ごすことに……。
めげない天使の藍音と、気まぐれ悪魔なナツの明るいラブコメです。
★=R18
毎日20時台更新、全9話予定。
単体でも読めると思いますが、「地雷系悪魔ちゃんは天使な彼に束縛されたい」のスピンオフになります♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 20:49:05
35138文字
会話率:34%
離婚届を書いた直後、寂しさから酒に逃げて、繁華街でハシゴ酒をしまくった、私、紗理奈は、べろべろに酔っている最中に...
偶然、旦那の義弟と遭遇してしまい...
そして...
最終更新:2023-05-17 09:00:00
7091文字
会話率:14%
「ちょっと、助けて!!!!」
寮長、副寮長の関係が終わろうとしていたときに元の世界に帰ってしまった彼女は偏屈な獣人に担がれて会場から出てってしまった。
「そうね、私も話があるの。行くわよ」
そう言われて有無も言わさず美しい人に引っ張られて
いく。
「ようやく戻ってきてくれた。着いて来てくれないか?」
天真爛漫な彼女は少し抜けてる妖精にひょいとお姫様抱っこされて立ち去っていく。
「楽しい時間が終わるので、とりあえず3年前からずっと違約してることについてお話し合いしましょうか」
かっこよくて可愛らしい彼女は美丈夫な魚人族の有無を言わさない目に怯えたような表情で彼と一緒に歩いてしまった。
「俺に何か言うことあるんじゃないか?」
掴みどころのない彼女は一番頼ってほしいと願っていた彼に逃げられないように腰を掴まれてエスコートするように消えていった。
7年前、知らない世界に飛ばされて2年間という短いのに毎日ドタバタとしてた濃い学園生活を送っていた。そして関わった人にお礼も言えぬまま元の世界に戻った私と私以外の6人の女の子たちは記憶が戻り寂しさを感じつつも日常を送っていた。
そして成長した私たちはまた最初のいた場所に戻ってきて、好きだった人たちと再会することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:00:00
27423文字
会話率:43%
外国人妻が母国に帰ると言い出し、日本に1人残された僕は、一人暮らしを始める。半年経って、寂しさから出会い系アプリに登録して、苦労の末見つけた相手が、今の妻とその連れ子。
ひょんな事から、二人と関係を持つことになった僕達は、非日常な生活を平
凡に生きている。と思いたい…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-15 16:31:58
209文字
会話率:0%
突如として後輩の家にあがりこんできたのは、フェネックとのケモノで先輩の“スナコ”だった。
男に振られたばかりらしく、勝手に後輩宅でヤケ酒を始める彼女。
ぽっかりと心に空いた寂しさを持つ欲求不満な先輩ケモノと、彼女なし童貞の後輩が一つ屋根の下
で何も起こらないはずもなく……
※pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 20:00:00
10190文字
会話率:20%
高校三年生までそれなりに真面目に生きてきた出雲は、卒業間近で養護教諭・加賀見と恋に落ちた。軟禁生活にまで堕ちた二人だったが、その関係は出雲の卒業とともに解消。
これまでのように誰かのためではなく、自分のために自由に生きていけばいいと言われた
出雲は、加賀見の望む通りに生きていた。
ミックスバーでアルバイトをしながら適当に大学に通い、その日その日を気ままに過ごす日々。ノンケで自分に恋愛的興味がないと思い込んでるアルバイト先のオネエな店長・路彦の家に転がり込んで都合よく甘え寂しさを紛らわしながらも、ずっと加賀見と過ごしたあの日々に戻れることを望んでいる。
本当は監禁してやりたいけど我慢する元教師×監禁してほしくてたまらない元生徒のお話です。
※こちらは『疼いて疼いて仕方ないのに先生が手を出してくれない(https://novel18.syosetu.com/n1466gx/)』の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 00:00:05
231197文字
会話率:49%
何もない所で盛大に転んだ女性は整形外科の院長に声をかけられる。
院長は自分が気に入った女性なら誰でも良かった。
自分が飽きるまで女性とセックスをして楽しむ。
最後は女性とのセックスに飽きて他の女性に声をかけて楽しんでいた。
女性は、
寂しさを紛らわす為に会社の男達を取っ替え引っ替えしながらセックスを楽しむようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 22:43:52
1656文字
会話率:31%
結婚二年目の今日子。
大好きな夫は仕事に夢中。
寂しさのあまりに一人えっちをしている所を遊びにきた義父に見られセックスを強要されるが今日子が逆に義父とのセックスに夢中になってしまう。
最終更新:2019-09-21 02:18:10
936文字
会話率:34%
とある神の国に二人の夫婦神が住んでいた。
いつも一緒にいるほど仲睦まじい二人だけれど、年末年始の二日間だけは神事で会うことができない。
会うことができない二日間はとても長くて……一月二日に二日ぶりの逢瀬を果たした二人は、会えなかった寂しさを
埋めるように睦み合うのだった。
*「姫初め2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 08:10:05
5585文字
会話率:26%
『いいよ。今だけでも私が君を愛してあげるから泣かないで』
それまでの寂しさや苦しみ。何もかもが、男からの快楽で塗り潰されていく様だった。
あぁ…僕は今知らない男に犯されてるんだ。
とっくに合意の筈なのに、目を布で覆ってるせいで、
暗闇の中で後ろから犯されているような錯覚になる。
あぁ…イク…知らない男に犯されて。
これは後悔を抱える2人が出会い、惹かれ合い、後悔を乗り越えていく物語です。
※本作は『胡桃沢くんの恋事情』のスピンオフ作品です。
5話までは番外編と流れは同じです。単独でも内容が分かりやすい様に多少文章の加減があります。
※アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 13:00:00
39751文字
会話率:31%
両親の遺した田舎の家で暮すアラサー独身男の雪彦《ゆきひこ》は、ある日の夜、自宅の庭で傷を負った雌のキツネを見つけて保護をした。一緒に暮らしているうちに情がわいてしまう雪彦だったが、狐の怪我が癒えた頃、つがいと思しき別の狐が現れ、彼女は雪彦の
元を去ってしまう。一抹の寂しさを感じながら元の生活に戻った雪彦だったが、それからしばらく経ったある日の夜、見知らぬ女性が彼の家を訪ねてきて……
※この作品は作者のWebサイト『エロラノベの書斎』(https://erorano.net)から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 13:00:00
67381文字
会話率:34%
高校生の高遠みのりは誕生日を迎えたその日、唯一の肉親である兄からの連絡を待っていた。兄はみのりに無関心で最後に会話したのはいつだったか思い出せもしなかったが、それでもみのりは心のどこかで期待して祝いのメッセージを待ち続けたものの、そんな気配
は微塵もない。
寂しさと怒りにかられたみのりは、その夜兄の勤め先である研究棟のある麦畑にこっそり侵入を果たし、衝動的に明かりのついた窓に向かって石を投げつけてしまう。
我に返ってその場を逃げ出したみのりだったが、次の日彼女の前に不思議な少年が現れる。
彼はみのりが石を投げたのを見ていたと言い、バラされたくなければ麦畑にいる自分のところに通ってくるように要求してくる。
掴めない彼の態度に翻弄されるみのりだったが、彼のことを『ムギ』と呼ぶようになり、次第に心を開いていく。
しかし、ムギのその謎めいた素顔の片鱗が少しずつ露わになっていく時、二人の関係性は奇妙に歪み始める……。
※人を選びそうな要素についてはタグに記載しているので、自衛が必要な方は参照してください。
※性描写のあるパートには☆を記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 22:15:49
163131文字
会話率:42%
「おれが大雅のママになってあげる」
幼馴染の大雅と周には誰にも言えない二人だけの秘密がある。それは、大雅が周のおっぱいを吸う癖があること。
大雅は幼い頃に母親が出て行った寂しさから周に甘えるようになった。周もそれを受け入れたことで始まった
この秘密の習慣は、高校生になった今でも続いている。
けれど二人の間には、母親代わり以上の甘い何かが見え隠れするようになり────?
陸上部エースの男前攻(17)×素朴で可愛めの包容力受(17)
ほんのりとした赤ちゃんプレイ有り。普段は取り繕ってる攻めが受けの前でだけ甘えん坊になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 13:05:59
12946文字
会話率:41%
蒼が片想いする幼馴染の想い人は、顔がそっくりな姉の碧(みどり)。姉へ失恋した大翔と付き合い始めたものの、幸せと悲しみが入り混じる日々だった。
別れた後も、マッチングアプリで名前も知らない男で寂しさを紛らわす。そこで、出会ったのは大学の先輩。
先輩の蒼への想いを知り癒される。
大翔は、碧と蒼の間を渡り歩く間に無くしたものの大きさに気づく。
三話完結
一話・・・切ない、二話・・・甘い、三話・・・後悔がテーマとなっています。
二話に、R18が少し入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 00:00:00
8603文字
会話率:45%
時は大正浪続く華やかな昭和初期。
恐慌で没落した貴族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、年上の義弟・英嗣に惹かれていく。
夫は新婚早々から冷たく向き合おうとせず、大姑のきつい言動で苛まされる日々。英嗣の笑顔と優しさだけが、暗く塞い
でいる孤独な和泉の心を救ってくれていた。
英嗣さんは義理の弟――和泉は気持ちに蓋をした。
ある夏の酷く暑かった日の夜、あまりにもつらい出来事に和泉はとうとう泣いてしまう。そして英嗣が囁いた。
「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要としてはいけませんか?」
必要とされた嬉しさと、癒えない寂しさ、押し殺していた恋慕……。和泉は英嗣に堕ちてしまう。
瀟洒な洋館の邸宅で、華やかな帝都で続ける不埒な愛人関係。
偽りの幸福の中、関係は突然終焉を迎える。
夫との結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ――。
※昭和初期(戦前)
アルファポリスからの転載です。加筆修正が多いですが、話の筋はそのままです
https://www.alphapolis.co.jp/novel/428150131/161178685折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:18:33
113948文字
会話率:43%
誰か私を温めて誰でもいいから。孤独と寂しさを抱えた私は私をナンパした男性に付いていった。
最終更新:2022-10-31 06:00:00
1538文字
会話率:52%
20世紀後半の頃の良きも悪くもあった時代を舞台を背景に物語を書いてみようと思った作品の一つです………夫とも時間のズレが生じて、娘も手が掛からなくなって、孤独を感じるようになっていた、一人の母親の欲情と寂しさから来る、娘に対しての嫉妬から始ま
る………ありきたりの設定の物語ですが、良かったら、気長に読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 23:00:00
73223文字
会話率:51%
家族というものはどんなものなのだろう?
第1領主の後継者候補第1位のマリアベルは地味で冴えない努力だけが取り柄であった。
第2候補ソニアには家族がいるが、マリアベルの母はマリアベルを産む時に死んでしまい父の存在はわからない。
珍しくもない身
の上だが、屋敷の反対側に住むソニアによって視界に入る家族というものに憧れてしまう。
寂しさを感じるとどうしても比べてしまって惨めに感じてしまうのだ。
ある時現在の領主でありマリアベルとソニアにとってのおばあさまから「戦争の土産」をもらったことでマリアベルの地味で単調な日々に変化が起きるーーー。
今となっては古参の領主(代理)になってしまった第1領主マリアベルの昔の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 00:42:48
75430文字
会話率:43%
寂しさをお金で解決できる手段として女性用風俗というものがあるという。
使う人も、使い方も人それぞれ。「誰か」の使い方を覗いてみると…
最終更新:2022-10-15 21:00:00
12657文字
会話率:6%
両親を幼い頃に亡くし、冒険者ギルドに保護された主人公。寂しさを我慢し、彼女は生活のため冒険者の荷物係として働いていた。
だけど、あるミッションでS級冒険者を裏切り者から庇ったら…?
(小説家になろう全年齢に投稿していたものを書き直したもので
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 06:41:12
14562文字
会話率:41%