薫の成人のお祝いにスーツを用意した博生だったが、あまりに似合ってしまい、周囲の視線を集める薫に嫉妬心が湧いてしまう。「男が恋人に服を贈るときは、それを自分の手で脱がせるという下心を持っている」のだと薫に告げ、ホテルに連れ込んで――――。いち
ゃいちゃしてるだけの二人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 01:00:16
8792文字
会話率:53%
音大生の高嶺薫(たかみね かおる)は、開業医である真嶋博生(まじま ひろお)と恋人同士である。十月の最後の土曜日、薫は大学の友人達とのハロウィンパーティーに参加した。その送迎を請け合った博生は、少しばかりの不安と嫉妬心を燻らせながら薫を迎え
に行くが――――。
尚、この作品は https://pixiv.me/zumi2017 にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 09:19:03
18736文字
会話率:55%
それは広く伝わる学校で起こる超常的現象を言いあらわす単語。
その怪談はより細かく言い表すと幽霊や妖怪などの類の存在が悪さをしていることだ。
世の中にはそれらの怪物が日常を蠢きまわっていた。
それを秘匿で対処する神職組織の一家の若き当主である
御神優介は同業の幼馴染と同行し怪談退治をする最中に失敗し命の危険にさらされる。
しかし、そこへ突如として助けに入った謎の美女。それは海外に出勤していた姉だった。
姉はすぐに優介に飛び付くとキスを行い過剰なボディタッチを始める。
思わぬ姉の行動にどぎまぎする優介を見て幼馴染の九重玲奈は嫉妬心を燃やすように優介に抱きついて彼女宣言をする。
それが思わぬ運びとなって姉の嫉妬心に火をつけてしまい、後に彼の仕事のパートナー問題まで発展してしまう。
それが二人の修羅場の始まりで優介と彼女たちの仕事と日常の入り乱れた恐怖と恋愛の人生の始まりとなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 05:53:28
7398文字
会話率:40%
それは、私を閉じ込める檻
そして、彼自身を閉じ込める檻
男爵令嬢のアナスタシアは元庶民で現在准爵のエドガーに、今後、アナスタシアが生活していく為にと、求婚される。
美形だが、何時も恐ろしい目でアナスタシアを見ているエドガーは、借金を遺し
て死んだ父親が昔、雇っていた男で、何時もアナスタシアから父親の愛情を奪っていた憎き男だった。
大金持ちになっているエドガーに求婚されたと言えど、もうどうにもならない嫉妬心から求婚を断ろうとするアナスタシアだったが…。
この小説は前に書いた短編を元にしています。
そのため、一話は重複しています。
ご容赦くださいませ。
また、一応完結ですが、ちょこちょこ小話は足していきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 04:16:32
20106文字
会話率:21%
男爵令嬢のアナスタシアは元庶民で現在准爵のエドガーに、今後、アナスタシアが生活していく為にと、求婚される。
美形だが、何時も恐ろしい目でアナスタシアを見ているエドガーは、借金を遺して死んだ父親が昔、雇っていた男で、何時もアナスタシアから父親
の愛情を奪っていた憎き男だった。
大金持ちになっているエドガーに求婚されたと言えど、もうどうにもならない嫉妬心から求婚を断ろうとするアナスタシアだったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 01:04:41
6151文字
会話率:25%
夫が出張続きで欲求不満な久美子は、ある日偶然、向かいのアパートの部屋で美香と真二の若いカップルが情事に励む姿を目撃する。その日以来久美子は美香のアパートに恋人である真二が訪れた時は美香の部屋の窓を覗き見るようになる。久美子は、最初は二人の行
為をオカズに自慰に溺れるが、真二に抱かれて気持ちよさそうによがる美香の姿を覗き見ているうちに、次第に羨ましく思うようになり、その嫉妬心は美香に対する逆恨みにまで膨れ上がる。ついには真二を寝取るために作戦を立てて実行に移す。
作戦は成功したかに見えた。
真二を家に連れ込んで媚薬を飲ませ、自らも媚薬を飲んで色仕掛けで迫る久美子。しかし真二は媚薬のパワーにも久美子の色香にも屈せず執拗に久美子を拒む。美香を勝手に目の敵にしている久美子は、真二の意思によって抱かれることにこだわり決して自分から真二を押し倒すことはしない。
互いに媚薬の効果によって欲情MAX!真二の我慢と久美子の意地とが一触即発の状況でぶつかりあう。
官能小説というよりは、エロ・コメ路線。笑えるエロ小説を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 19:33:11
40812文字
会話率:34%
戦国の世、細川家の若君、細川忠興は、僅か10歳にして、信長の重臣 明智光秀の娘 玉子に恋を
する。 でも、玉子の実家は唯の戦国大名ではなかった。
天下泰平を導く為に、密かに信長に協力する『時読み』と称する秘密組織だったのだ。
そんなことも
知らない忠興は、家中で一番注目を浴びる、明智家の玉子殿にぞっこん。
幼い身を嫉妬心で滾らせて、徐々に、狂気を増していく。
そんな忠興の重すぎる愛のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 20:05:42
53197文字
会話率:16%
香織は28歳になる画家である。あるとき18歳の少年の裸体を絵に描いてほしいと依頼がある。軽い気持ちで引き受けたのだが その少年の怪しい魅力に心を奪われてしまう。そんなとき 少年の首筋にキスマークがついているのを見つける。少年に聞くと絵の依頼
主の夫人とのセックスでついたと聞く。香織は嫉妬心と戦いなら絵を描き上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 22:17:53
18789文字
会話率:22%
皮肉屋だけど貫禄のある彼氏 松元俊哉(34)と頑張り屋だけど馬鹿正直な彼女 斉藤愛音(22)は交際2年目の年の差カップル。
多忙を極める彼の貴重な連休に数カ月ぶりのお泊まりデートを決行♪
天気にも恵まれ、楽しい休日になるはずが……予期せぬ嫉
妬心から隠された本音がこぼれ?——
嫉妬して不安になって擦れ違って誤解が解けた勢いでプロポーズされて結果オーライな一日のお話です。
3/17本編完結。3/21番外編も完結しました。
自サイト・他サイトからの転載&現代アレンジです。
*印はR18シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 00:00:00
46070文字
会話率:37%
僕は欲望の具現化、エロチシズムの極地である「肉便器」です。
だから別に生徒会長の親衛隊員であり肉便器だけれど転入生と会長が付き合っても気にしません。
道具なので嫉妬心とは無縁です。
でも、会長が僕という肉便器を手放すなら
新しい貰い手を探さ
ないといけないかもしれないですね。
※主人公はとても真面目な肉便器です。
(肉便器や公衆便所という単語から感じる嫌な予感がある方は閲覧注意)
さらっと悲惨で不憫とすれ違いがあります。
▼倉庫サイトに保管済み 不定期に追加あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 12:00:00
35587文字
会話率:12%
青年は推理小説を書き続ける。美人な会長を抱くために。
青年が在籍する推理小説研究会の会長・美冬には、奇妙な癖があった。青年の下手くそな自作小説の読解に集中しすぎて、読書中は何をしても反応しなくなるのだ。青年は自作小説を読ませては、無反応
状態の美冬を思うがままに抱き、一方的に愛し続ける毎日を送っていた。そんなある日、美冬のスマートフォンに見知らぬ男からメールが届いた。文面から二人はただならぬ関係だと察し、青年は嫉妬心を燃やした。想いを暴走させた青年は、美冬の奇癖を利用してストーキング行為に走り、彼女を落とそうとし始める。
美冬が絶対服従と化した後も、青年の欲望は留まるところを知らず、後輩の夏海や塾生のアキなど、標的を次々と増やしていく……。
※ 主人公がかなりの変態です。ナチュラルに不法侵入しちゃう男性キャラ、乱暴なセックス描写に嫌悪感を示す方は、読むのを控えていただけると助かります。
※ 女の子に名前を入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 02:51:09
200908文字
会話率:35%
王道転校生に悩まされる巻き込まれ平凡くん。上下関係に厳しい学園では、問題を起こせば家のほうに影響があるため、生徒会役員によるいじめも、理不尽な嫉妬心で暴力をふるう親衛隊にも、黙って耐えてきた。
が、もう限界。
自分が、なぜ、いつ、どこで
、こんないじめを甘受しなければならないことをした。理不尽だ。理不尽すぎる。何よりもむかつくのは、こんな状態になった原因であるあの転校生に何も被害がないということだ。不公平すぎる。
いや、たとえ転校生に被害があろうといずれ限界がきていただろが。
もともと我慢強いほうではないのだ。
むしろ短気。ここまで耐えた自分が奇跡。
だからもういいだろう。
自分は十分に耐えた、我慢した。
そろそろ、この状況から離脱しようじゃないか。
※アンチ王道、ボーイズラブ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 22:58:31
17686文字
会話率:31%
浮気の証拠を軽い気持ちで探り当ててしまった主人公と、
ひたすら隠し続ける嫁。
いつしか、嫉妬心と絶望感が別の感情を生み出した。
最終更新:2012-10-15 12:45:38
31757文字
会話率:49%
第二の巻は全五話構成。
【あらすじ】
伯爵家当主であり実業家の松島黎弥(まつしまれいや)は衰退する由緒ある久瀬子爵家の経済的援助を申し出、その代償として、次男坊の久瀬雪(くぜきよむ)を『蜜月館』に愛妾として囲う。
雪がそのあまりの美貌のせい
で、社交界で欲望の対象としてみられることに尋常ならざる嫉妬心を抱く黎弥は、その曲がった愛情故に、美しい雪に軟禁状態を強い、性具、媚薬を使って、陵辱する日々を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 13:48:11
11137文字
会話率:32%
晴れて恋人同士になれたと思っている隆斗は、隆起をつれて海へ。そこで出会う人たちや変態ども。ホテルで会う人たちへの嫉妬心丸出しの隆斗に、フェロモンを撒き散らす隆起の過去が暴露されたが……
最終更新:2007-04-18 18:23:36
41098文字
会話率:38%