夜明けの森のまもりがみと、夜明けの森のまもりがみになった青年の話。
人外×元人間
ふわっと設定のふわっとファンタジーで、作者がふわっとした気分で書いています。ざっくりと散文的です。
ただただ、二人の穏やかな日々を書きたいだけの連載です。
不定期で更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 22:23:13
51215文字
会話率:23%
お嬢様のわがままに振り回され、夜明けを見に行くために車を走らされた少年は夜明けを見る前、見ながら――そして見たあとにセックスをする。
ただ、そんなお話。
本来は別作品であるお嬢様と奴隷
その長編の一部分として構想していたのですが、あまりに
もこの展開に来るまで時間がかかるのと、お正月というタイミングがちょうどいいので書いてみました。
大晦日と正月を潰してなにしてたのか、正気に戻りたくない作品ですので、皆様に置かれましてもぜひ頭を馬鹿にして気にすることなく読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 17:00:00
9551文字
会話率:50%
ご主人様が、恥ずかしがる奴隷を軽く虐めながら可愛がります。基本いちゃらぶ仕様。
徹夜明けの勢いで奴隷を買った一見冷淡なご主人様が、素直に言うことを聞くマイペースな奴隷にちょっとずつ絆されていきます。
(後半、ほのぼの多し)
※一話が
短い話が多いです。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:43:48
34405文字
会話率:34%
ちいさな町にあるたったひとつの牛乳屋。
勤労少年、|哺留栖太一《ほるすたいち》は、町の人々から親しまれ、愛されている牛乳屋のせがれだ。
まだ中学生になったばかりだが、今日も朝早くから牛乳を配達するため自転車に乗って家を飛び出すのだった。
カランカラン♪
ペダルを漕ぐたびに赤い首輪についたベルが心地よい音を立てる。
今日も今日とて牛柄ビキニの少年は”おちんぽミルク”を搾られるため、夜明けの道を自転車で走るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 22:10:10
15629文字
会話率:43%
春から秋の狩猟期を、男は山中で暮らすクァルガ村では、結婚式の宴が終わると初夜を行う夜明けまで新郎は「暁待ちの儀式」を行うことになっている。この儀式で新郎は初夜を前に新婦への愛撫の仕方や閨の技を身をもって教わり、更に祝福の子種を肚に貰って無事
の子作りを祈願するのだ。
※男女・女女・男男、全ての性的描写やそれを示唆する表現があります。
ほがらかな輪姦が書きたかったものの名残なのですが、供養として上げておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 16:57:14
5999文字
会話率:62%
ただ、傍に居たかった。
ただ、傍に居て欲しかった。
二人の想いはただ、それだけだった筈なのに。
気が付けば壊れていた。
それならばいっそ、もう二度と触れられないぐらいに壊してしまおうか。
最後にリバ有り(期間限定だけど)。
閲覧に注意が必
要な物には『※』を付けます(軽めですがスカ有)。
闇では無く、夜明けです…。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 22:11:18
37038文字
会話率:19%
架空の世界の架空の王国で、妾腹の第一皇子として生を受けたレインが、術者の少年や異母弟、部下と心を通わせながら国王の座につくまでの話。
本作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2022-09-04 00:19:37
40705文字
会話率:25%
☆ごく普通の男子高校生・三上眞央(みかみまお)が、異世界に転移・復活して『救世の神子』として冒険するお話(←あくまで予定です)。ファンタジーRPG風味の異世界は、同性婚、一夫多妻、一妻多夫、異種族婚などなど、なんでもありの世界です。
ノ
リと勢い、行き当たりばったりで執筆すると思われます、サーセンwww
☆筆者いわゆる『夜明けの腐女子』ですので、紆余曲折あったとしても基本はハッピーエンドの予定です。
☆似非ファンタジーです。なにぶん筆者がご都合主義なので、細かい設定や辻褄を重要視する方は回れ右してくださいませm(_ _)m
☆戦闘による殺傷、流血描写等の残酷描写アリなので、苦手な方はご注意ください。
☆主なカップルは今の所、3組。後々、増えるかも?
・メインBLカプ=イケメンヤンチャ王子×ポジティブな元気印主人公(溺愛系デレデレの甘々な攻め×押しに弱い流され受け)
・カプ2=俺様騎士×ツンデレ美少女 年の差、体格差、訳あって手を出せない
・カプ3=おっとり騎士×エキセントリックな女騎士 隠した激情→超鈍感な2人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 04:59:27
287984文字
会話率:60%
野良猫に転生しちゃった主人公が迷い込んだ先で出会ったスパダリとひたすらイチャラブするお話。
試練とか苦難とか一切なくひたすら甘々してますが、モブへの残酷な表現が出てくるかもしれません。
おれは、一匹の野良猫。猫に生まれ変わる前、おれが
「にほん」で生きていた頃は人間だった。いつ死んじゃったのか、何歳まで生きてたのかは覚えてないけど、気付いたらただの猫に生まれ変わってたんだ。
動物にやさしくないこの世界で、必死に生きていたある日。食べ物を盗んで必死に逃げていたら、知らない場所に迷い込んでいた。そこに居たのは、とても綺麗な魔法使いだった──────。
前世持ち野良猫 (擬人化有り) × 世紀のスパダリ魔法使い
※不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 22:19:06
2550文字
会話率:27%
朋実は生粋のアルファ一族に生まれた異端のオメガであった。それゆえに家族から無いものとされ冷たい人生を歩んでいた。その中で、アルバイト先で出会った芸人の卵の健吾と出会う。熱烈なアプローチと必要とされる喜びで、健吾に夢中になっていった。
恋人となり健吾も芸人として順調であった。しかし、それはいつまでも続くことはなく、健吾の仕事はどんどんと減っていってしまう…。
付き合いだと称して、連日連夜明け方まで飲み歩き帰ってこない健吾にお互いの関係は恋人といって良いものなのか、朋実はわからなくなっていく。それでも、健吾のためになるなら何でもしたいと思っていると、オメガであることに目を付けられ…
*****
なんちゃって芸能界ものです。相変わらず登場人物の貞操観念がおかしいですが、楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:00:00
10270文字
会話率:46%
軟派な虎×堅物兎の干支BL。
たったひとりの伴侶に憧れる童貞兎が、軟派な虎に性的に食べられるお話です。
最終更新:2022-05-04 23:25:36
29209文字
会話率:26%
街で少しばかり特殊な出会いをして、酒を飲んで意気投合して、そのまま身体を繋げた。
思ったよりも相性が良かったのは想定外だったけど、朝になればお互いに未練もなく別れて、一夜限りの行きずりの関係で終わるはず、だった。
【軽薄イケメン騎士×転生
孤児の運び屋】
出会いは確かに偶然だったし意気投合したのも確かだけど、それだけで終わりハイサヨウナラで済むわけじゃなかったお話。
※受攻共にお互い以外に身体の関係があった描写があります(他者との描写はありません)。2人の明確な性描写もありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 19:00:00
16220文字
会話率:34%
香西隆文は、就職の面接でとんでもない面接官に出会う。
彼のあまりの態度の悪さにキレた隆文は、相手が試験官だと言うことも忘れて怒鳴る。
てっきり、落ちていたと思ったその会社に受かり、何の因果か、その喧嘩の相手、御堂主任の下で働くこととなる。初
めこそ印象が悪かったものの、社内ではエリートで、評判も良く。その上良く見れば顔立ちが整っていた。
苦手意識もなくなり仕事上の上司としてからの憧れから恋愛感情へと変化するのを自覚していき……。
そんな隆文に、ある日、隆文の気持ちに気付いていた御堂主任から「徹夜明けで勃ってるからヤろう」と言われて美味しくいただいたはずが、逆に振り回されるへたれな攻め×強気な受けのお話し。
年下攻め×年上受け。エロは、2話目以降です。全3話(予約投稿済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 18:00:00
17567文字
会話率:28%
葉介×悠馬編「夜明けにみる夢」の番外編その2にあたるお話です。
病院を退院して久しぶりにサイレント・エッジを訪れたヒロオちゃん。
彼氏との想い出が残る場所で、もう取り戻せない初恋に、別れを告げます。
※このお話は作者が若い頃(15年以上前)
に書き殴ったお話なので、時代考証がめっちゃ古いとともに現代では若干差別的・ステレオタイプに感じられる言葉や描写が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:59:53
4788文字
会話率:28%
葉介×悠馬編「夜明けにみる夢」の番外編その1にあたるお話です。
大事な恋人を喪いながらも、なんとか交通事故による命の危機から脱したヒロオちゃん。
葉介と悠馬、そしてお姐さま友だちに見守られて病院で療養しながら、少しずつ回復に向かっています。
※このお話は作者が若い頃(15年以上前)に書き殴ったお話なので、時代考証がめっちゃ古いとともに現代では若干差別的・ステレオタイプに感じられる言葉や描写が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 15:53:31
7827文字
会話率:35%
葉介×悠馬編「くちびるで、夜を留めて」の、続きになるお話です。
互いに深く思い合いつつ、自分の幸せよりも悠馬の未来を優先しようとする葉介。自分の心に嘘をつけずに苦しむ悠馬。そんなおぼろげで不透明な二人の未来に、方向を決定づける、ある重大な事
件が立ちはだかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 02:17:19
52720文字
会話率:26%
オメガに対する人権被害が訴えられてから早五十年。その学園は、オメガも、ベータも、アルファも、バース性に関わらず等しく能力を有しているということを証明するための箱庭だった。学園に入学する際に生徒はバース性を検査され、それでも結果は知らされず、
ただ渡された薬を飲む事が義務付けられている。そして、それを了承したものにしか入学資格は与えられない。
そんな学園に入学してきたのは「運命の番」を探しているという少年だった。それはやがて波紋を呼び、隠されていたいくつもの秘密を暴いていく——。
*オメガバースの説明を含みません。オリジナルの設定に関しては小説の中で補足します。
*地雷要素についてはタグ確認推奨。タグは随時更新する予定です。
*不定期更新になる可能性があります。
*第一部と第二部で雰囲気がかなり変わる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 22:52:22
34563文字
会話率:48%
クリスは三十年以上八歳の姿のまま見た目が変わらない痩せっぽちの少年だった。その正体はショタサンタ。副業として、変態少年愛者を捕まえることもしている。ショタサンタとして報われない日々を送っていたクリスだったが、サンタクロースよりもサンタクロー
スとして慕われるダニエルに強烈な嫉妬心を覚える。こいつも実は変態に違いないと、捕まえることを決意したクリスだったが──。
資産家×ショタサンタ(中身は大人)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 07:08:32
16044文字
会話率:52%
昨日、俺たちはセックスをした。
眞城慧と神崎直人は総合商社に勤める入社三年目の同期だ。神崎は見るからにノンケで交わることはないと思っていたのに、なぜか酒の勢いで寝てしまった。翌朝神崎はいつもと変わらないように振る舞いながらも、なぜか家に帰ろ
うとしない。一夜限りの関係ばかりだった眞城は、セックスの翌朝に一緒に朝食をとるということに新鮮な感動をおぼえたが、そこから一歩踏み出すには勇気が必要で……
生真面目なノンケ攻×生意気受の一夜明けた朝の一コマ。一応R18。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 13:00:00
6235文字
会話率:38%
徹夜明けの路上で「あなたの部屋に行きたいの」なんて言われたら、断る方が無理という話だ。
ベッドの上で誘う先輩の姿は、朝日を浴びてきらきらと輝き、まるで女神のように見えたのだ。
*この作品は、小説家になろうで連載中の拙作
『咲け神風のアイン
ヘリア:異界の声を聞きし防人達の幻想録』
https://ncode.syosetu.com/n6784gz/
のスピンオフとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 17:01:25
6823文字
会話率:48%
出張で訪れた大都会の歓楽街。
そこは、定年間近の今まで、田舎の小学校で教鞭をとり、ひっそりと暮らしてきた私には、手に負えない深さと暗さ持っていた。
手に負えなくとも、ただこの少女だけは見過ごすことはできなかった。
闇にどっぷりと浸かる前に、
助けねばならない。
※※※※※
部屋に入り、少女は自らユニットバスに入り、シャワーを浴び、私の前にタオルを肩から掛けただけの姿で現れた。
ほとんどふくらみの無い胸、黒っぽい小さな乳首、平らな腹、そして体毛のない股間。
股間には、女である証しとしてはあまりにも幼い縦の溝が見えた。
そこから目を逸らしながら近づく。
「ノー、ノー、ユー・マスト・ウエアー・オン……」
私の口からたどたどしい英語しか出てこなかった。
※※※※※
彼女が私のパンツに手を掛ける。
引き下げる。
私の陰茎が現れた。
それは根元から先まで太くなり、その黒ずんだ醜い裏側を天井に向けていた。
それは自分でも驚くものだった。
こんなに勃起をするのはいつ以来か……。
彼女がその太くなった裏筋に舌を当てた。
私に向かって舐め上げる。
小さな口から小さな舌が出て、私の年老いた醜い陰茎を舐めている。
舐めながら、大きな瞳が私を見つめている。
第一章 保護
第二章 ラブ・ミー・プリーズ
第三章 カムイン・パパ
第四章 夜明け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 19:47:22
8824文字
会話率:11%
田舎育ちの平民である俺は元男娼。花が過ぎたと言われて娼館をクビになったところを、ロドリゴという男に拾われて、表と裏の仕事をしながら暮らしていた。
ようやく仕事を覚えてきた頃、ロドリゴからある特殊な裏の任務を命ぜられた。
その任務のために俺は
、大貴族マクシミル公爵邸に潜入して、美しい令嬢メイズに近づかなければいけなかった。
そこでメイズの兄、公爵のカルセインと運命に導かれ出会うことになる。
カルセインに惹かれていく気持ちは止められず、メイズの優しさに触れるたび、とても任務を遂行することなどできなくなり……。
古龍の血を受け継ぐ特別な人間達、国の王子達の思惑や陰謀も入り乱れ、混迷する事態はやがて出生の秘密へと繋がっていく。
愛を貫き、幸せを手にすることはできるのか。
※重複投稿
※R18要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:41:28
156340文字
会話率:27%