通勤列車で出くわした、エリートサラリーマン然とした顔の整った男。
高梁はなぜかその男から目が離せない。
いつの間にか吸い寄せられるようにハマっていった先にあったのは、
その男に自らが銃を突きつけられる光景だった。
※ヤマなし、オチなし、イ
ミなし、にするつもりです。まさにやおい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 16:21:27
9060文字
会話率:38%
娼国、R国。歴史を知る人はこの二つの国を女衒の國と呼ぶ。
戦中戦後の女衒がからゆきさんを海外の娼館で働かせた。その一つ娼館島が現在の娼国である。
娼国は十数年前R国から独立した。だが、娼国が実質R国の政治経済を押えている。
終戦と共
にからゆきさんは日本に帰った。仁川一族を始めとする女衒らは娼館島とR国に残り日本人と現地人の掛け合わせで売春婦を作り売春を続けた。
娼国とR国の上部構造を支配するのはこの日系人の子孫である。それ故に売春で立国したこの国を女衒の國と言う。
R国は開発途上国さながら、娼国は小さな島である。だが、一京からの金が動く。日本亜細亜に経済進出して利益を吸い上げている。
R国内はR国、娼国が資本進出した日系企業の工場が多く進出する。娼国はその形だけの本社が膨大な数で置かれている。
そして売春風俗の自由国である。それは日系企業のオーナー経営者、出張の日本人向けの酒池肉林の楽園である。
日本からはやくざの手を借りて現代のからゆきさんが出稼ぎする。
その娼国、R国に異論を唱えるフェミニストグループがこの国を改善すべく干渉に進入する。
娼国の奥の島にはスパイ容疑等で捕らえられたフェミニスト女性が何人か収監されている。そしてSM拷問を受ける。
其処は通常外から進入できない天然の要害であった。
長い間調査をしてこの国に収監されている女性を奪還すべく準備したグループが潜航艇で進入して収監者を奪還して逃げた。
二手に分かれて逃げた片方のグループは娼国の息の掛かった日本大使館に逃げて引き渡されてしまう。
もう一方のグループは協力者の助けで山荘に落ち延びる。
捕まったグループの男性は処刑され、リーダーだった女性はもう一方のグループを出頭させるべく激しくかつ羞恥の極致となるSM拷問が行われた。
その内容はフェミニストグループが使っていた迂回メールを逆利用されて山荘に隠れるメンバーに送られてくる。
えげつない女躰拷問が毎日繰り返される。逃げたグループはその壮絶な内容に如何とも出来ず猛り狂う。
そして更なる凄惨な結末となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 05:22:50
61593文字
会話率:38%
首都圏では連続女性誘拐殺人事件が発生していた。事件の解決に奔走する警視庁を尻目に世間では広域指定暴力団である賢正会が幅を聞かせていた。本来、医師の小鳥遊希と恋人の極道――沢村俊明には全く関係のない事件と思われたが、賢正会に関係するホステスが
誘拐事件に巻き込まれたことから、警視庁とは別に賢正会が動き出した。賢正会の動きに組織犯罪対策部も動きだし、恋人たちもそれぞれの立場から不可解な事件に巻き込まれていくのだった。
尚、やくざ×医者です。
カップル的にはすでにできあがっているカップルです。
内容的に恐らく残酷描写はあると思われます。むしろ、ただエロい話が書きたくてこの物語を書き始めました(大真面目)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 12:48:08
27829文字
会話率:36%
「少しずつ返す、と言ったな」
「えっ?」
「金だ、金」
「あっ、はい!少しでも子供達の力になれるのなら喜んで」
「では、お前を買おう」
「‥は?」
「お前の時間を買うと言ったんだ」
「俺の‥時間、ですか?」
「体で払え、500万分な」
ゆっくり更新
只今、らぶらぶいちゃいちゃモード突入中
ほんわかストーリー、たまにギャグ
流血表現あり、予告なくR18
やくざ×お人良しな純粋医師折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 09:54:31
45021文字
会話率:62%
組の抗争から一人生き残った若頭の黒錠龍臣。敵対している組の者に捕らえられ、怪しげな媚薬『ウムガヒ』を大量に投与され、副作用として母乳を噴き出す体に変えられてしまった。
媚薬に狂い、犯されそうになった彼を助けたのは美しい男。探偵事務所所長を名
乗るその男に救出され、保護されたはいいがなんと惚れられてしまう。
「貴方を襲撃した組の連中から守ってあげます。ですが、条件が……」
美男子、白島虎吉が出した条件とは……?
これは不運不憫な元やくざと美男子探偵が後に結ばれ家族になる物語。
などとほのぼのしたことを書いてあるが、要は優男が強面やくざに言い寄って事あるごとに雄っぱい搾ったり飲んだりしてラブラブえっちしようとする物語です。
そして孕ませてラブラブな家庭を築くお話。
男性でも妊娠出産が可能で同性婚もある現代という設定です。
妊娠中に授乳したら子宮収縮して大変なことにならない?と言われそうだが、そこは一つご都合主義で無かったことに。
後、出産描写は少し細かくやる予定なので苦手な方はご注意を
※筆者の持病により更新は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 22:08:38
9189文字
会話率:41%
ずっと一人ぼっちだったOLの藤枝に、ようやく彼氏ができた。
とても控えめで、優しい印象の男だった。
理想の彼氏に出会えたと喜ぶ藤枝だったが、なかなかその男……七瀬は一線を越えようとしない。
彼はずっと片手に包帯を巻いていて、なにかとてもつら
い過去を抱えているらしい。
七瀬の心の重荷を取り除き、はやく男女の関係になりたいと願う藤枝だったが……
七瀬の抱えている過去は、藤枝の想像を絶するものだった。
というまともなラブストーリーですが、最後に変調します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 18:17:11
27921文字
会話率:22%
裏社会の男(優しそうだが冷徹な攻)×明るい(装っている?)青年(世話焼き男前健気受)
<あらすじ>
いつも軽い口調で口説く飲み友達の佐伯の心に住む人間の存在を感じ攻撃的な態度をとってしまった間宮。後悔した間宮は自分の心の奥底にあった気持ちを
自覚し、謝りに行くのだが、佐伯と敵対する人間に捕まり媚薬を飲まされ身体を苛まれてしまう。
助け出された間宮は、状況が落ち着くまで佐伯のマンションで共に暮らすことになるのだが――
「独りにしないでくれるなら……俺があんたのとこまで行くよ」(この人がナニをしても、どんな場所に行っても、俺が汚れたとしても側にいる)その間宮の決意を佐伯は受け入れてくれるのか。
*この話は前作『幸せへの扉』のスピンオフ作品になりますので、前作をお読みいただいていないと分かりにくい部分があると思います。
なお、性描写は予告なく入りますので、ご注意ください。
本命(佐伯)以外との性行為の描写もありますので、ご注意ください。
*サイト&同人誌からの転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 21:00:00
183010文字
会話率:40%
日本の高い税制から海外に逃れた日系人が独立した娼国、亜細亜の途上国R国で権力を握り逆に日本を経済侵略する。
政治家、警察の中枢を懐柔して手先に侵出した帯広ニューシティ。そこは住民税半額の帯広市に高額所得者と非正規労働で人口と金を集める排
他都市であった。
R国日系人資本の日本に置かれた持ち株会社オーナー村上晴久の家では、政治家、傀儡市長、警察幹部に全身奉仕の肉体接待が行われる。
旧姓高島波琉は正妻ながら三年契約で接待に使われている。
母の先進医療を助けてもらう条件で契約結婚した。
外と連絡の取れない籠の鳥である。所持金は持たされてない。豪邸だがR国から来た工作員の召使に監視される生活を続ける。
月二回だが、妻でありながらその躰を使ったSM拷問の接待は波琉には心底辛い。
前妻は自殺した。その前の二人も行方不明となっている。
道警は既に本部長以下大方がR国の支配下である。その中で正義を正す二人の婦警がこの不審な村上家に立ち向かう。
広大な村上家の敷地に自殺した前妻の前の妻二人の遺体を捜して任意で捜査に入る。だが何も出ない。任意捜査に応じたのは罠であった。
逆にR国の息の掛かった道警本部長以下の手で村上家の地下室に監禁される。二人に怒り心頭の政治家と警察幹部はとことん女躰SM玩具にする。
本部長や一課長の支持に従う若い部下たちは羞恥極まりない拷問を続ける。
だが、二人の婦警が行方不明のままでは問題である。婦警らを玩具にした後始末に二人を気狂いにする計画となる。
その拷問は本部長らと同じく娼国、R国に大きくゆかりのあるやくざに委託される。
やくざは蛇を使った残酷拷問を何段階も手を変え行う。特注の棺に躰を固定して蛇を投げ込み蓋をされる。
だが、婦警らはどこまでも堪え続ける。已む無く政治家、警察、やくざは次なる手段を考案する。波琉も資産を貰える条件に夫に協力する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 19:51:02
57388文字
会話率:37%
父の借金の返済のために、夜の店の事務所に行った百合。そこにいたのは中学校の同級生の駒田くんだった。無理やり連れ去られる百合
…真面目だけど少し頭は弱い元お嬢様と自分の気持ちに無自覚のヤンデレ?、ストーカー?インテリ系やくざの話です。初投稿、
ゆるふわな話でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 16:17:33
47901文字
会話率:22%
女ながら剣の使い手である佐々木雪乃は織田新八郎に殺された夫優馬の仇を討つため、息子周作と優馬の弟左門と共に旅に出る。途中で病にかかった左門と別れ、雪乃は周作と二人で旅を続け、やくざの鬼造一家に新八郎が匿われていることを突き止める。雪乃は周作
と鬼造の縄張りに入っていくが、新八郎たちの罠によって捕えれる。新八郎たちに筆責め、張形責めなどの色責めにかけられ、新八郎に犯される。憎い仇に肌を汚され、悲嘆にくれる雪乃は鬼造の娘お京に肛門を犯され、さらに、周作との禁断の関係まで結ばされる。
武家の妻女の誇りと母の尊厳を奪われた雪乃は大勢の人前で珍芸や周作との肉の交わりを演じる見世物女郎に堕とされ、ついには、周作の子を身籠ってしまう。
※ 団鬼六の時代物が好きで、それ風の小説を書いて見ました。時代考証はかなりいい加減です。あくまでも官能小説として読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 00:00:00
5888文字
会話率:19%
纐纈会の若手組員である良雄は闇金の回収業務を行っている。逃げた債権者の代わりにその息子、正一から回収しようとする良雄は彼を組に連れ帰るが、若頭である千葉に正一を対立する筆頭グループの若手有力者の暗殺者に仕立て上げろと命じられる。 渋々従う良
雄と、暗殺成功後は解放してもらえると覚悟を決める正一。根っからの裏社会の人間である良雄と一般人である正一はその日から兄弟の契りを交わす事となった。
■現代暴力団もの/一般人×暴力団組員×一般人 筆頭若頭×暴力団組員 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 07:56:23
1560122文字
会話率:20%
やくざものとやくざものが愛した少年の儚い恋物語
最終更新:2015-10-08 11:29:37
6588文字
会話率:0%
俺はただの大学生だった。
どこにでもいる、ただの大学生だったんだ-----。
大学生の西宮紫緒は、ある日、同い年の従兄弟から「バイトを代わってくれないか」と相談の電話を受けた。泰聖はひそかに売り専ボーイとして働いており、どうしても外し
たくない用事とバイトの指名がブッキングしまったのだという。驚いた紫緒だったが、一度きりという約束でバイトの交代を了承することになった。
後日、紫緒はバイト先で齋藤芳近という男と出会う。
彼は36歳という若さで大手芸能プロダクション『東京-ss-SIZE』の理事に就いている男だった。
最初は怖い印象をもった紫緒だったが、徐々に聡明で大人な彼の人間性に魅かれていく。
そんなある日の帰宅途中。
紫緒は何者かに口を塞がれ、連れ攫われてしまって-----。
「どこだ、ここ-----」
連れ去られた大学生 / 西宮紫緒(にしみや しを)
「おーおー。話に聞いとった通り、やけに小奇麗なヤツやな」
口調は陽気なのに鋭い眼をした男 / 門真近衛(かどま このえ)
「逃げようとしても無駄ですよ。外には見張りがいます」
紫緒の世話役だという二十二歳の青年 / 土屋翔(つちや しょう)
「紫緒……紫緒……どこにいるんだよ……ッ」
紫緒の従兄弟 / 西宮泰聖(にしみや たいせい)
「『エスパ』っていえば、たしか江口さんたちが担当してた別件にも名前が挙がってましたね」
神奈川県警刑事部捜査第一課 / 芦屋蛍(あしや けい)
「家? そんなものがどこにある」
大手芸能プロダクション『東京-ss-SIZE』理事 / 齋藤芳近(さいとう よしちか)
俺はただの大学生だった。
どこにでもいる、ただの大学生だったんだ。
なのに、どうして俺は、家族を殺されたんだろう-----?
1. One telephone changed the fate.
(1本の電話が運命を変えた) 執筆 2009年3月20日 改稿 2017年9月9日
2.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 14:37:42
7975文字
会話率:59%
消費者金融業を営む|冴羽柊二《さえばしゅうじ》はとある大学へ記念式典の打ち合わせの為
赴いたがその帰り体調不良で倒れてしまう。
その柊二を見つけ、看病したのがこの大学へ通う2回生の|桐沢倫太朗《きりさわりんたろう》で
2人はこの時の些細なふ
れあいがきっかけとなり……。
※この作品は「エブリスタ」「ポケクリ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 20:00:00
42993文字
会話率:30%
はみ出し男女の恋愛事情
エブリスタに途中まで書いたお話です
最終更新:2017-08-21 01:30:38
42225文字
会話率:40%
良家の子息である中津は幼少のみぎりから心の中に虚ろを飼っている。長じるにつれソレとの付き合い方もそれなりに身につけたが「どこか違う」「何かが違う」と虚ろは主張していた。
興味を引いたのは犬と呼ばれる被虐嗜好の男性ではなく一般男性だったことを
意外に思いつつ、中津は中津として頑張って彼をどうにかしようとする話。
調教モノ?です。
華奢で背の低い方が攻め。暴力描写はあんまり無いです当社比。
受けはヤクザの強面、護衛の任にふさわしく無表情が標準。マッチョじゃなくて鍛え上げた労働筋肉しなやか系。
※※本来の意味でのマッチョを啼かせたかった一品。らめぇゲージは時折程度。
※※シリーズ名『コンシール』、が指し示す通りハード系のMLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 07:00:00
82102文字
会話率:42%
正確に言えば、完成品ではありません。が、細部を書く暇がないので、兎も角上梓することにしました。
やくざな前夫が刑務所に入ったのを機に別れた若妻。大きな息子の居る人と再婚した。夫は、良い人だが、精力がない。息子は半分オタク。が、彼女には興味が
あるようであった。そんな幸せではあったが、性的な欲求不満に身をもてあまし気味であった彼女。
そこへ、出所した前夫から電話があったのである。入所して改心したのかと思ったら、一時の気の迷いだという事だった。
お前はいい女だった。あんなクソ親父じゃ、体が満足していないだろう。今から抱きに行ってやる。断る暇もなく押し切られて、押しかけられた。玄関先で、昔のように激しくて卑猥な愛撫と犯しを受けた。昔のように悶えて快感に酔いしれた。男は残酷に言う。子宮の精液を処理してはいけない。そのまま下着を履いて、夜は夫に愛撫を求めるのだと。言われるままにする彼女。
男が帰った後に、ちょうど義理の息子が帰ってきた。息子は、彼女と今家の前ですれ違った男の間に何かがあったと直感したはずである。
その夜、夫に迫る。何も感じることなく、そして仕方なく彼女に応じる夫。その最中に彼女は、義理の息子の視線を感じる。そこで、義理の息子に卑猥な結合部分を見せつけながら、夫との睦み合いを行った彼女であった。
そんなある日、夫が、前夫と数人の男を連れて帰ってきた。仕事上の付き合いだという。妖しさを感じながらも応対する彼女。すると彼らは、夫を酔わせて潰してから、彼女を襲って輪姦すのであった。
拒否は出来なかった。そして昔の、死ぬほどの悦楽に身を染めて、何度も何度もエクスタシーに酔う彼女であった。散々に彼女を玩具して、男達は帰って行った。そこへ、またしても義理の息子が帰ってきたのである。驚く義理の息子を、なだめすかして、誘う彼女。ついに義理の息子も、目の前の淫態に我慢が出来ず、彼女を抱くのであった。
ところで、出所した前夫が、組織の抗争に巻き込まれて死んだのであった。
それから・・・・それから彼女は、義理の息子を一人前の男に育てることに、生きがいを感じるようになったのであった。今では、義理の息子は、彼女の楽しくもたくましい、セフレに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 22:49:01
15794文字
会話率:38%
貧乏だが、絶世の美女である大学生(1年生)の本宮麗と美丈夫なやくざの龍堂司のおもしろおかしい?お話です。
最終更新:2017-06-02 16:46:44
2159文字
会話率:68%
「ねえちゃん、喉渇いただろう?」
いつの間にかドラマーの黒松が、手にしたビールビンを女に与えていた。
女はゴックンゴックンと飲み干した。
「うんまいかあ?」
「うん、おいし」
年長のバンマス、ジミー鍋島が尋ねた。
「おい、黒松、お前ビール、どっから持ってきたんだ?」
「ははは、拾ったビンに小便入れて飲ましてやったのら」
ひどい奴である。
いつの間にか黒松もラリっているのだ。
ラリパッパになってる時の黒松は、白昼堂々と万引きをしたり、やくざに喧嘩を売ったり、行動が目茶苦茶であった。
心配したジミー鍋島が善行に言った。
「おい善行、早くねえちゃん連れてってくれ。今夜は『K』で始発待ちするから。もし黒松がトチ狂ってお前んちに行っても、絶対入れちゃ駄目だぞ!」
エレクトーン教室の美人先生と婚約が決まっっているジミー鍋島は、善行のアパートへみんなと女が行った場合、ざこ寝をするしかないのだが、輪姦にでも発展したら大変困ると考えたのだ。
ましてや黒松はラリパッパなのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 11:34:15
19720文字
会話率:27%
拙作「偶然が重なった結果それは縁となるか」の番外編で書いた三人の話です。申し訳ありませんが、先にそちらをお読みください。
ある日、前野宛に荷物が届いた。中には大量のお菓子とおかしな服。
特にストーリーはありません。やってるだけです。
最終更新:2016-10-30 15:54:03
30752文字
会話率:58%
木崎マヤ(24)。ーーーーもうすぐ、母を亡くして10年、家を出て6年、仕事を始めて3年経つ。割と安定した平凡な日々を送っていた。ある日、繁華街で同年代くらいの女を拾った。その辺りから何だか私の周りはゴタゴタしてるようだ。あぁ、今日も今日とて
なんて1日なんだ. . . 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 21:54:52
4108文字
会話率:43%