あのサン=テグジュペリの『星の王子さま』をモチーフにした大人の為の寓話です。
リストラ宣告を受けて死を決意した中年男性が、謎のハーフの美少年に誘われてラブホテルに入る。その少年は、親に育児放棄され小さな部屋にたった一人で暮らして来たネグレ
クトの被害者だった。やがて少年はある青年と出会い、セックスを教えられるも、二人は別れ、少年は生まれて初めて小さな部屋から外の世界へと旅立った。デートクラブで働くことになった無垢な少年は、次々に客と出会いセックスをする……政治家、イケメンホスト、大金持ちの社長……やがて、少年が出会った者とは?そして、少年の話を聞いている内に、男性は……
※エッチ描写はわりとあっさり目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 22:00:00
12721文字
会話率:49%
皇太子に即位した大国『中の国』のアルティス王子は、四つの属国の王女一人ずつと夜を共にし、その中から気に入った王女が妃に選ばれる。しかし、四人の王女の一人である『東の国』のナルミラ王女は魔法で醜女にされてしまった。果たしてナルミラ王女の運命は
如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 00:00:00
5981文字
会話率:33%
新婚旅行でタヒチを訪れた二人は、夜の海岸に裸で抱き合ったまま動かない現地のカップルを目にする。「あれはポリネシアンセックスです。最初の4日間は、お互いの性器にふれず、5日目、挿入しても、30分は動かない。」初めて聞く、南国のセックスに興味を
覚えた二人は、挑戦してみる……そして、5日目、二人が体験したものは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-07 00:03:29
4925文字
会話率:42%
今年で四十二歳の人妻・大沼妙子。一回り年上の夫と、高学年を迎えた息子と平々凡々な暮らしを営んでいたが、妙子はなにか物足りなさを感じていた。夫の背広のポケットからは水風俗の名刺が出て愛する気持ちもなく、息子ももうなんでも自分でできるようになり
面倒を見る必要も無くなった。暇な時間を埋めるためジュエリーショップでアルバイトを始めた妙子だったが、職場の女性陣から人気のある正社員の男性に食事に誘われてしまい…。不貞な女にはなりたくないと思いつつも妙子は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 17:30:53
1793文字
会話率:25%
中三の冬。男の子は初恋をした。学校に行く途中の電車内で見かける名も知らぬ金髪ツインテール美少女に。男の子は意を決して少女に告白する。だが、少女には驚くべき秘密があった・・・。果たして男の子の恋のゆくえは・・・
最終更新:2011-02-06 04:02:45
9547文字
会話率:49%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはら
ませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていることに幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%
幼馴染で泣き虫なあいつは、どうやら昔から俺のことが好きだったらしい。
28歳の夏。実家に帰った俺にお袋が言った言葉をきっかけに、俺はある決意をする。
R18描写希薄です。なろう連載中作品のスピンオフ、約1年前の話になります。
本編完結済
み、今後不定期で番外編を追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 22:00:00
39234文字
会話率:24%
義理の父(22)の毒虫は風俗嬢をやっていた死んだ母の男。母がいなくなって誰も邪魔が居なくなったのをいい事にあいつは父親という絶対的に優位な立場を利用して自由に私の体を陵辱する毎日。保護者であるヤツが私の生活費から学費まで全てその美しい容姿を
活用してババアたちから搾り取ったお金で賄ってくれているので、私は全く抵抗することが出来ない。年齢のわりに巨乳で顔はしっかりロリな私の肉体の全てを毒虫はたまらなく愛している。
毎晩夜遅くにホストクラブで婆のアソコを舐めた舌を清めるが如く、毒虫は酒臭い身体で私が寝ているベッドにもぐりこむ。そして眠気で朦朧としている私のあそこを丹念に嘗め回し、いつのまにか洪水みたいにビチョビチョにさせるのだった。そして朝方まで若い毒虫は腰がくだけそうになるまで、無抵抗の娘の私を犯しまくる。
ある日毒虫は幼い頃によくいった思い出の能登半島に私を旅行に連れ出した。誰もいない浴室で毒虫は幼い私の身体を、時間をかけてゆっくりと愛撫し開発していく。金沢のホテルでは毒虫は裸の私にボジョレーをぶっかけて、まるで鮮血にそまったような身体を熱心に嘗め回して、私を更に倒錯的世界につき落とす。私の身体はだんだん毒虫に支配され、やつの肉体の魅力に抗うことができなくなっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 21:42:11
3430文字
会話率:63%
日本の援交少女たちを食いものにしながら、東京に暮らして三年になる。俺の武器は女に好まれる容姿しかなく、それを最大限利用して生きている。こういうアイテムは国境を越えても有効だということが、改めて分かった。出会い系サイトを使って女子高生たちと会
い、彼女たちと寝てその映像を撮ってネットで売る。顧客は世界中に溢れてている。少女たちは大人の女にはない、"ひ弱さ"と鮮度あふれる美しい"皮膚"をもっていて、それを愛好してやまない男たちは星の数ほどいる。しかも彼女達はその価値にあまりにも無知で、それを端金で簡単に売る。その失われていくもの(本当に血液がどんどん流れて行くようにビデオに録られながら、彼女たちはそれを失っていく)の価値に気づくころには、彼等はすっかり老いていて、犠牲にして手にいれたブランド品が、ヨーロッパ人の富の形成に寄与するだけで、自分の価値保存に一滴も貢献していない惨状に呆然とする。
tinami,pixivに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 11:45:33
21326文字
会話率:38%
つらい恋愛を乗り越えた先にあるモノはなんなんだろう??
幸せはその先で待っていてくれるのかな??
最終更新:2013-12-06 18:02:21
8388文字
会話率:56%
雨の降る冬。
少女は、とある落とし物を拾った。
「君は、誰?」
若草色の髪色の青年は、雨に濡れながら笑う。
青年との出会いによって動き出した歯車は止まらない。
始まる戦い。
戦い方を知らない少女は戸惑い、怖気づく。
「逃げないで、沙耶
《さや》」
青年は何故戦うのか?
少女は、決断する。
「洸哉《こうや》、行くよ」
襲い来る宿敵。
出会いと別れを繰り返し歩み続ける二人に楽園《パンドラ》は見つかるのだろうか?
生と死を賭けたダークファンタジーが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 22:07:34
243文字
会話率:0%
大国の王が40を前にやっと誕生した待望の子、ユリシアは女であった。ユリシアは両親や従者に溺愛され甘やかされすぎて、自分の思い通りにならない事があると、すぐにムキになるような性格になってしまった。更に男の後継ぎを期待していた周囲の期待は女のユ
リシアに向けられ、姫として処世術を覚えさせながらも、男子の様に剣の扱いを教えられていた。
すっかり成長したユリシアは毎日の様に兵士の訓練所へ赴き、訓練中に対決を申し込んだりして引っ掻き回していた、が、
そんなユリシアには唯一、対決してくれない男がいて…?
意地っ張りお姫様×クール?男の
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 21:00:15
926文字
会話率:24%
幼い頃から不幸体質だった俺は、様々な不幸にあってきた。
座ってたら水をかぶったり、目の前で品物が売切れたりなど、様々だ。
だが最近、命に危険がある不幸が多かった。
何かおかしいと思った頃、小さな不幸すらない日がやってきた。
これは本格的に
ヤバい。今日が命日になる。そう思った。
しかし、回避する術を持たない俺は、潔く死ぬことにした。
放課後の誰もいない教室。その扉は開けられた。
だが、入ってきたのは先月転校してきた奴。
そいつは、俺の不幸について、誰も話していないはずなのに、全て知っていた。
そして、俺に問いかけた。
「……その不幸を無くせるとしたら……どうする?」
※暇つぶしに近いので、更新は不定期です。また、性描写やボーイズラブは、最初はまったくありません。そういうのをご期待の方は、ブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 20:52:06
5380文字
会話率:17%
好奇心旺盛な女の子、真美子と、真美子が密かに想いをよせている事件が大好きな男の子、充の馬鹿らしくも青々しい物語。にする予定です。
最終更新:2013-12-02 21:13:54
5002文字
会話率:43%
異世界へ迷い込む
この業界だとよくあることです、ありがとうございます。
チート能力を得てモンスターをなぎ倒し、圧倒的な立場でハーレムを築きつつ世界の英雄になる。
ほんとうにありがとうございます。
そのはずだ、そうだよね?
ね?
……
異世界に迷い込んだと思ったら最弱になっていた!
剣や魔法の飛び交う世界で非力化した主人公の冒険が今、始まる!!
作者曰く「女攻め男受けという意味の逆ハーレムを目指します」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 17:00:00
74729文字
会話率:28%
腐った女子であるところの水穂は勢いで男を自分の家に連れ込んでしまった! エロのあるコメディではなくコメディなエロを書いてみようと無茶な事を考えた作品です。たまにはこういうエロもいいかな、と思って読んでもらえれば幸いです。
最終更新:2012-10-08 19:00:00
15559文字
会話率:39%
あの王子が、自ら進んで女性を誘い出し一曲踊った。鐘の音が響いた瞬間に突如として駆け出して行った女性を探し出すため、集められた兵士達。王子の親衛隊に所属する青年の人生が変わった瞬間。王子×兵士。自サイトからの転載です。
最終更新:2013-12-01 00:00:00
5553文字
会話率:49%
何故、どうして、こんなに既視感があるのだろうか。神×高校生。自サイトからの転載です。
最終更新:2013-05-06 02:00:00
12957文字
会話率:30%
意識をしあいながらも、ギリギリの危うい均衡を保っている兄弟。不意の触れ合いによって始まる真夏の攻防。自サイトからの転載です。
最終更新:2013-02-11 02:19:04
7392文字
会話率:45%
毎晩自分の思い描く通りの夢を見る事の出来る、ちょっぴり妄想狂なルル。
自分の世界の中で悠々と楽しんでいたある日、突如侵入者は現れる。夢の中に。現実でなく。なかった筈なのに、次第に境界線は曖昧になっていく。
侵入者は、夢を支配しルルを手に入れ
るのだと言い笑う。
「早く死んで俺の物になれよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 21:00:00
6396文字
会話率:34%
歌舞伎町のキャバ嬢架菜とホスト優矢、そしてその周りにいる人物の出会いや別れ。
歌舞伎町という、小さくも大きな世界で目まぐるしく起きるストーリーの一部を小説にしました。
この作品はノンフィクションであり、実在する建物・人物とは一切関係あり
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 15:50:10
491文字
会話率:0%
召喚され元の世界に戻る為には魔王を倒さなくてはへ帰れない
女性に弱く懲りない主人公「佐藤 優」が行く魔王討伐予定の旅
*プロットも無く思いつき練習初投稿でよければ読んで下さい
最終更新:2013-11-29 00:52:34
12633文字
会話率:20%
失恋したゲイのサラリーマンが異世界の王子様に癒される話。BL なのかな。一応BLですね。のんびり更新していきます。一応ファンタジー予定です。数名、一応王子様なんですが、皆お城には住んでいないというなんちゃって設定ですね。
最終更新:2013-11-29 00:00:00
70594文字
会話率:29%
幼馴染みものです。。
一応一話で完結ですが、結構ボリュームがあります。
登場人物皆、片想いをしているような話です。
出来たらいずれ続きを書きたいなあと思います。
最終更新:2012-11-10 00:00:00
6905文字
会話率:28%
人が生きるために人を喰うのが当たり前の時代、狗川は食用の為に一人の青年を購入したのだが――。
最終更新:2013-11-28 11:35:40
3013文字
会話率:9%
アンドロイド『ナギ』はある日突然、視覚の彩度が上がった。赤いものはより赤く、青いものはより青く映る彼の世界で彼の主人である男娼の『セツ』は美しく輝いて見えて――…。
最終更新:2013-11-21 01:00:00
8314文字
会話率:22%
大学の頃付き合い始めた彼とはもう6年。
穏やかな日常が流れるなか、彼だけに見せてきた21歳からの6年間。
もう何年も彼以外とは手も繋がないしキスだってしていない。
当たり前のその日常が不意に疑問に変わる瞬間だってある。
壊したいわけじゃない
。でも・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 21:40:32
12100文字
会話率:34%
いじめられっ子の小学五年生のユウ。突如その前に現れたのはジンと名乗る金髪の美青年だった。
「俺はユウのモノだよ」
「ユウは世界で一番何よりも大切な、俺のたった一輪の薔薇」
ユウを救うジンと、“花と花を守るプリサーバー”をめぐる人間模様のお話
。
制限なしからムーンに移動してきました。おそらくは制限が出るような表現はでてきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 19:44:03
32485文字
会話率:31%
隣同士、幼馴染のユキナとコウキ。美人なのに色気なし…で、彼氏のできないユキナ(でも非常に純粋)と、一見軟弱で極度のユキナ依存症…おかげで彼女を作れないコウキ(でも実は…)。お互い大事ではあるけど、その間に男女の空気は全く存在しなかった…はず
なのに、ちょっとした事件がきっかけで二人の関係が微妙に変化しはじめて…。
基本コメディ、ときどきけっこうエッチかも、な感じデス。
お話、けっこうたくさん寄り道回り道をするので、長ーくなる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 18:46:24
203793文字
会話率:50%
遠距離恋愛中の私。
彼とは遠く離れているけど、心はいつも隣に寄り添ってる。
繋ぐのはメールと、数カ月に一度の濃密な時間。
甘く、甘く、溶けるようなあなたと私。
センナと私、重なるけれどどこまでも遠い。
センナと彼も、どこまでも近くてどこま
でも遠い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 16:41:10
177711文字
会話率:42%
同窓会をきっかけに始まった、サトルとシオンのカラダの関係。
彼女持ちのサトルと、元夫の事を愛し続けるシオン。
『好き』と『愛してる』の違いって何?カラダとココロの区別ってあるの?
答えを見つけるように、また今日もカラダを結び付ける。ココロを
見せ合うために…。
サトルとシオンの決断の先には、きっとハッピーエンドが待っていて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 15:00:37
261825文字
会話率:46%