「鉄の味がする。」「……だろうね。」私が好きなのは恋人、睡眠、甘い物。
最終更新:2019-10-07 02:22:35
362文字
会話率:11%
小学六年生だった僕を養子にした静香は、僕を着せ替え人形のように扱い、溺愛する。(養父母は在日朝鮮人)中学3年の時、奥手だった僕が静香に「自慰って何」と尋ねると、静香は「まだ知らなくても良いことよ」と一旦言うが、後日、高熱を出した僕の体をタオ
ルで拭いてくれた後で、僕の性器を洗いながら教えてくれる。僕は高校生になり、同級生の美智子とステディな仲になる。僕は養父と静香の性行為を見てしまう。ショックを受けた僕は、静香と距離を置くようになる。静香はよそよそしくなった僕との修復を図るために、登別温泉に僕を誘う。混浴の大浴場で、静香は、僕がもう男の子を卒業して、男になろうとしていること、母親である自分を異性と意識していることに気づく。その後、鉄男は北朝鮮へ帰国する。僕は日本に残り、北大医学部に進むことにする。静香は、僕の大学合格を見届けてから帰国することにする。この話を聞いた美智子は、高卒後、僕と札幌で同棲すると宣言する。静香は次第に北朝鮮に行くことに迷いが生じ、養父とは離婚し、日本に留まろうと決心する。そうした中で、僕は乳房に触ったりして、徐々に静香の体を求めるようになる。静香にも可愛くてたまらない僕を独占したいという気持ちがあり、やがて僕の自慰を静香が手伝うことが習慣となる。静香は最後の一線を越えることを中々許してくれなかったが、高三の春、洞爺湖温泉で二人は結ばれる。同時に、僕は美智子との交際も継続し、関係は深まり、美智子は若くて健康的な裸身を僕の視線さらすなど大胆な行動をとる。一方、静香は成熟した女として、僕に深い性の喜びを味あわせてくれる。静香とのセックスは、僕を夢心地にさせ、震えさせ、無限の彼方に運んでくれる。僕は美智子に「好きな人」がいると告げて別れる。静香は美智子の涙を見て、自分が若い二人の仲を裂いたことを知る。大学入学試験の日に「養母が養子に性的虐待を行っている」という通報があったと言って、児童相談所の職員が尋ねてくる。強く否定して納得してもらう。僕は無事合格して、静香は五月に札幌に引っ越すことになる。入学式の前、静香と定山渓温泉で一夜を過ごす。静香は激しく燃える。その直後、静香は僕に黙って、北朝鮮に帰国し、数年後に病死する。悲しい結果となったが、僕は母と子であって、男と女でもあったあの七年間ほど幸せな日々はなかったと思う。他小説投稿サイトに重複投稿している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 16:54:20
104671文字
会話率:11%
目が覚めると知らない天井、知らない壁、檻のなか……記憶にあるのは糞野郎が鉄パイプを持っていたところ……けど、今俺がいるのは獣や鬼、尻尾のあるはけわかんねえやつらの商品としてたたされていた。
不良家出ギャルが、目覚めたのは異世界のブラックマ
ーケット、しかもその土地は闘技場に賭博、娼婦街に、何でもありの暗黒都市のマーケット。これから彼女を待ち受けるのは性も生も掛けた生活だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 00:00:56
12569文字
会話率:65%
生徒会長として誰にも隙を見せたことのない千田川遊離は鈴原清人に出会って早々に自分の隠し持つ黒い正体を看破される。――だからといって、玩具にしたわけではないが。
晩夏の、風が吹き荒れ、新緑を揺らすある日、とうとう遊離は清人を犯す。最初は抵
抗感を示しつつも、陥落する清人は、翌日また生徒会室に呼び出され――。
■遠野史上初のびーえるです。性描写は薄め。2019.09.14完結。全三話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:45:41
9549文字
会話率:56%
リーマン同士、年下攻め
【受】津田鉄雄(つだてつお)……32歳
【攻】新堂藤丸(しんどうふじまる)……24歳
ある日珍しく誘われた会社の飲み会でひどく酔っぱらってしまった鉄雄は自分を知るらしき青年に介抱されて……。
※この作品はpixiv
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 22:40:00
20165文字
会話率:38%
永遠の美しさと高い知性、そして高度な魔法の技術を持つと言われる伝説の種族「エルフ」
しがない冒険者の男、小鉄は、人生逆転を賭けてエルフたちがいると噂される大森林へと探索に出る。
エルフたちを奴隷として売り飛ばせば、一生を遊んで暮らせる。そ
んな夢を抱いていた彼は、しかし逆にエルフたちに発見され捕らえられる。
処刑を覚悟した小鉄を待っていたのは、エルフたちに種付け用の家畜として飼われ、容赦なく精を絞られる屈辱と快楽に満ちた日々だった。どうやら里にはとある事情で雄のエルフがおらず、若く容姿端麗なエルフたちに子づくりの方法を教え、全員を孕ませなければ開放されないらしい。
冴えない冒険者だった小鉄の、種付け家畜としての第二の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 20:03:08
68113文字
会話率:36%
本編にも出てきた鋼鉄の最強母上、アナスタシアの、最初で最後の恋物語です。
帝国で初めての女性文官が、筆頭公爵である第参将軍が率いる、重騎兵団の担当文官になり、徹底的に事務仕事のできない将軍を鍛えなおし、補佐していたら、なぜか彼を回復さ
せることのできる「姫」としての役目があったことが分かった。
外剛内柔、鋼鉄のドラゴンと揶揄されるほど重武装した臆病な女の子が、何があろうとも幸せになろうとする第参将軍に翻弄されながらも、少しずつ、差し伸べられたその大きな手を取ろうと努力する、ある意味では、第参将軍の愛が、ドラゴンの呪いを解いてしまった物語。
(※)つきの話はR18要素が含まれます。
本編完結済みで、小咄完結しておりますが、小咄は時系列がぐちゃぐちゃです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 04:02:41
379299文字
会話率:42%
オレは鉄蔵
苗字がない下級県士だ
性格は後ろ向きで卑屈、興味が無い事には基本的に無関心過ぎる所がある。
身分が上の人間からの頼み事は断れない小心者
外見は至って普通。月代を剃り上げてはおらず伸ばした黒髪を適当に後ろで縛っている。生来の切
れ長の一重まぶたのお陰で人相は悪く、常に無表情・口下手なので友人はいない
身長も平均的だがガッチリしている。・・・頭脳は底辺だが
だけど貧乏県士として生を受けた為に毎日野山で獲物を探していた
だから野性動物並みに勘が働くし鼻も効く
目も夜には昼間の様にハッキリ見える
どれだけ刀を振り回しても疲れない。体力精力共に誰にも負けない自信はあった。
オレの回りの下級県士達は少しの出世のためにゴマスリに必死だった、オレはそんな連中と同じ様に生きるのは御免だ。刀を振るう時が来たら働けば良い
そんなヘソ曲がりなオレに巡ってくる仕事は『要人暗殺』だけだった。
ーーーーーーーーーーーーーー
BLタグ付いてますが、あまりBL展開はありません
基本的に話の流れは、ほのぼの系血祭り異世界転移ものです
エロ要素は無いに等しいです。
スイマセン
こんなに酷く稚拙な小説を読んで下さった皆々様、誠にありがとうございます。
妄想の続く限り、俺のオイルが燃え続ける限り、剣風伝説ベル○ルクが完結するまで、頑張っていきます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 08:27:19
505165文字
会話率:19%
地下鉄で拾った女はマゾで楽しい女だった・・
最終更新:2019-08-19 16:29:36
3738文字
会話率:39%
1970年前後の日本をモデルにした旧財閥の家のお話ですが、史実に基づいている訳ではありません。何となくくらいで考えて頂ければ。全体的には暗い話ですがハッピーエンドです。暴力や近親相姦的な表現が出ます。ご注意ください。※は性描写あり
最終更新:2019-08-15 01:24:18
225844文字
会話率:60%
オタクでコミュ障な売れ残り女主人公が売れ残りの男性型ラブドール(AI搭載)を買う甘めな話です。
追々性的な描写が出てくるのでR18で投稿しております。
最終更新:2019-07-15 23:12:55
1521文字
会話率:19%
高校1年の冬のことだった。
試験が終わって、出たばかりのラノベの新刊を抱えて部屋に戻ると、何故かそこにはオバケが居た。
いや、いやいやいや、意味分かんない。なんで俺の部屋にオバケが居るわけ?そしてなんでそのオバケ、結構、男前なわけ?
羨まし
くない、羨ましくなんてないからな?
七星(ななせ)と名乗るオバケは、名前以外ほとんどの記憶を思い出せないまだらボケ状態だった。成仏の仕方もされ方も分からない俺達は、一定の距離から離れられない状態でその後を過ごすしかなくて……。
これは、俺とオバケの七星との奇妙な同居生活の話だ。
◎
ファンタジーですけど一応現代ものです。出てくる言葉や設定は、事実に則していない場合があります。
R18のシーンは予告をいたしません。
本編は完結しており、予約投稿済みです。いつものように本編終了後、小話を数話、投稿できればと思っております。
どうぞよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 01:00:00
135355文字
会話率:24%
この世の全てが電子に支配されるようになってから数千年、人工知能によって技術が加速度的に発展していく世界に適合するために人間が電気の力を備えるようになる。
電気さえ通っていれば機械もネットも思いのまま。そしてそれは人間も例外ではなかった……。
最終更新:2019-06-29 20:00:00
12279文字
会話率:37%
『異世界に転生したからといって、無双できるわけじゃない』 地球の知識を活用しようとして失敗し、犯罪者として王城の地下牢に囚われてしまった猫耳の転生者アリア。鉄格子の中で毎晩のように看守に犯され、彼女の毎日は恐怖と絶望しかなかった。しかし、日
本から来た勇者ヒナタに出会うことで、アリアの生活は変わり始める。これは、無力な慰み者だった猫耳少女がふたなり女勇者と共に世界を旅をする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 16:29:55
88345文字
会話率:28%
ヒトはいかにしてヒトとしてのココロを失っていくのか――。
SMバーのオーナーにして現役の緊縛師、堂山鉄心の原点
著者渾身の処女作――。
【調教師】
数多のリクエストをいただき、ここに再び連載を開始します。
最終更新:2019-06-23 12:16:26
115937文字
会話率:28%
昼と夜。ぼくと俺。相反する2つの光と影を描く物語。
最終更新:2007-06-07 01:40:13
90389文字
会話率:26%
男しかいない世界で魔法学園最強で最凶、最恐不良の風紀委員長の兄黒鉄龍之介と兄弟を超える関係になっちゃう黒鉄虎太郎の話。
チート兄弟は今日も自由。弟くんは無自覚にブラコン&イチャついてます
その様子に振り回されたり振り回されなかったりする人
たちもいたりいなかったり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 18:00:00
40887文字
会話率:71%
何が悪かったんだろう……いつもの溜まり場で鉄を待っていたのは、仲間からの暴力と、想い人からの性的な制裁だった。
恨んでなどいないけど、なぜか震えが止まらない。
許して欲しいと言った後で、恋に気付いても踏み出せない。
ふんわりハピエン
全4
話
サイトからの転載です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 17:12:01
6419文字
会話率:38%
【R18】挨拶からはじまる恋 https://novel18.syosetu.com/n4630fn/ の別目線作品
きっかけは先輩が痴漢を捕まえたことだった
最終更新:2019-05-27 21:16:39
3791文字
会話率:41%
10年以上前、とある大型ショッピングモールでの事。
大型ショッピングモールとは言うものの、それは商業ビルの中にあるもので、敷地面積の程度は精々一般的な物よりも多少大きいという程度……。
にも拘らずそんな場所で、震度レベル九という大災害、何
の悪戯か…
ある日、そのふざけた超局地的大地震がその商業ビルの経つ区域で起きてしまう。
とある家族は大型連休に仕事の都合がついた父の運転で家族みんなで彼の地に訪れていた。
クレープ片手に姉弟で、前を行く両親の後ろを歩いていた所だった。
突如として『ズンッ』と体の中身を下に引っ張られる様な感覚に襲われる。
気付いた時にはもう遅く、既に最初からクライマックスとでも言う様に幾重にも渡る大きな縦の揺れをその身に味わう。
辺りから聞こえる悲鳴が苦痛の呻きに変わるのにさして時間は必要は無かった。
彼の家族は母を最前に、父を最後尾にして避難を開始するも、
父は家族三人を庇って、降り注ぐ巨大なガラスの破片をその身に受けて事が切れ、
母は何としてでも我が子二人を逃がす為、『自分は後から行くから』と言いながら防火シャッターを潜らせた。
姉は弟を連れて外へ避難する際にガス缶の爆発により飛ばされて来たクレープ屋台の円盤状の鉄板から弟を庇い右の肩から先を失くし、
漸く地震も収まり、命辛々、外へ出れたかと思えば、もう崩れ始めていた商業ビルの鉄骨が落下……
弟が鉄骨から姉を咄嗟に突き飛ばした事で姉は助かる。
が、身代わりの様な形で庇った弟は鉄骨の下敷きになり、しばらくして絶命した。
地震発生から時を待たずして来た余りにも早い救命救助部隊により姉は保護されたが。
四人居た家族はこれで一人と『半分』に……。
保護される寸前、姉の必死の訴えにより『弟:だった物』も一緒に『回収』。
後に震災後の捜索の後、姉は母の死を知らされる。
――そして十年以上の長い年月が経った二一二二年
目の下の大部分を大きな隈で占め横たわる女性の前で、自分は目覚めるのだった。
※タイトルはとりあえずで付けた物です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 14:03:44
10108文字
会話率:19%
美人警官は変態カメラマンを逮捕した。しかし、連行する途中で急な腹痛に襲われ・・・
(この作品は、自ブログ「悦楽小説[官能小説]の部屋」にも掲載しています)
最終更新:2019-05-19 19:29:01
5953文字
会話率:56%
金曜日の夜が来た。一週間、待ちに待った週末だ。僕は家に帰って自分の部屋のベッドの下から一つの大きなバッグを取り出した。両親は仕事で遅くなるので、夜の11までが僕のお楽しみの時間だ。
(この作品は、自ブログ「悦楽小説[官能小説]の部屋」にも
掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 19:26:28
4042文字
会話率:53%
おやじ狩りをしようとしたが、仲間のチンピラ2人はおっさんにボコボコにされて
あたしはおっさんに連れて帰られた・・・。
(この作品は自ブログ「悦楽小説[官能小説]の部屋」でも掲載しています)
最終更新:2019-05-19 19:23:27
1957文字
会話率:52%