「この世界を滅ぼしたら、元いた世界に返してやる。」
「何ならお前が望む『能力』を授けてやってもいい。」
突然、異世界トリップさせられた縁起終夜(エンギシュウヤ)は、目の前に現れた「神様」と名乗る男に、『催眠眼』を授けられる。その目を見た人
間の思考や感情、行動までも支配できる特殊な目である。
元の世界へ帰るため、終夜は催眠眼を使って、ヴォルキアラ帝国軍最強を誇る第三師団の面々を徹底的に支配していく。
――もちろん、性的に。
※ここに書ききれないほど、どの章も特殊な性癖のオンパレードです。それでも大丈夫だという方のみお進みください。
※アルファポリスにて完結済み小説です。こちらでは毎日18時に予約投稿しています。
※アルファポリス版(https://www.alphapolis.co.jp/novel/477112531/327731811)と掲載順序を一部変更しています。順番が変わるだけで、中身に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 18:00:00
378965文字
会話率:50%
人類が銀河に進出し、いくつもの国家が生まれ何度かの戦乱と安定期を繰り返した遥か遠い未来、銀河の中のとある神聖帝国の辺境惑星に暮らす最下級民の少年少女のお話
帝国のプロパガンダを信じ込み崇拝する帝国の階級社会でいいように弄ばれてしまう少年少
女
帝国の特権階級の祭司とそのお世話係の本物のセックスを見せつけられてしまう
目の前で行われた刺激的な性交に当てられてしまった二人は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 01:59:18
7315文字
会話率:23%
【毎日20時更新】止まらぬ少子化を防ぐため、全ての女を孕ませる権限を与えられる特級国民に、70歳の不細工ハゲジジイである毒島豚郎(ぶすじまぶたろう)が選ばれた。金持ちのお嬢様もクールなエリートもアイドルも、疎遠となった息子の嫁も、孫も問答無
用で犯していく。特級国民の命令は絶対! 好きな人がいるならそいつの目の前でジジイの子供を孕ませる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 00:00:00
40147文字
会話率:47%
私は、現世で死んで異世界に転生した。けれども、それは非常に過酷なものであった。性奴隷として、魔法女学園に送り込まれたのだ。逆らえない状況の中、私の目の前の女教師に性奴隷としての質を試されることになった。
最終更新:2023-09-10 22:11:26
7701文字
会話率:39%
12歳の時、レイシュは戦場へと駆り出されてその処女を散らした。
レイシュの持つ魔法は特別なもので、その身を犠牲に戦争を勝利へと導く。
しかし彼女に幸せは訪れない。
殺されるような日々を送り続け、ある日敗戦した王国の貴族との結婚が決まってしま
う。
再び辛い日々を送るか、殺されてしまうだろうと思っていたのに、何故か目の前に現れたのは金髪に翡翠の瞳を持ったイケメンで、とてもとても大事にされてしまった。
ほぼレイプから始まるクソストーリーなので、苦手な方はご容赦ください。
ハッピーエンドへ向かいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 17:00:00
120400文字
会話率:31%
女子高生のそばを通り過ぎれば罵られるような容姿のキモオタ腐男子である山田ノブヲは事故で死んだ。気づいたら目の前には真っ白な絶世の美少年、ユキがいて――? そこで突然響く神の声。
「お前の死、手違いでさーお詫びに転生させてやったから。その美少
年はプレゼント。じゃ」
「は?」
ユキは手錠と足枷をはめられており、潤んだ目でノブヲを見あげてくる。
「どうしたのですか? 僕にひどいことするんじゃないんですか……? ノーヴ様は凄腕の調教師ですよね?」
「は?」
奴隷のいる異世界で、ノブヲは鬼畜調教師ノーヴに転生したがSでも何でもないのであった。
※アルファポリスとpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 05:56:04
30404文字
会話率:52%
下級神官のメイは不真面目でやる気のない自分を持て余しつつも、のらりくらりと毎日を送っていた。
だがある時、メイが身を置くボロ神殿がなんの間違いか聖女降臨の儀式をやる羽目に。毎年失敗しているこの儀式、どうせ失敗するかと思いきや、まさかの成功。
そうしてメイの目の前に現れた聖女様は、なんと男――!?
「これからよろしくお願いしますね、メイ」
そう言って微笑みかけてくるやたら神々しい聖女(♂)様は、適当にあしらおうとするメイの思惑をよそにやけに懐いてくる。
冗談じゃないと辟易しつつも何かと彼には逆らえないメイだったが、やがてほだされていき、ついには何の目標もなかった自分の人生すらも変えられていくことに……?
※緩いファンタジー風味の話です。突っ込みどころはあるかと思われますが、大らかな心でご覧くださると幸いです。
※性描写ありの箇所には☆がつきますが、終盤以外はぬるいです。
※8/30第一幕完結しました。第二幕がある程度固まり次第更新再開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 23:24:25
192745文字
会話率:47%
アロイス・モンテルランはウルトリエ王国の第三王子だが、ある日とある人物にあった事により所謂「前世の記憶」を少し思い出した。この世界は前世では娯楽の物語であり、目の前の人物は前世の自分の推しだった。
推し、ダミアン・クストーには不幸な死の未来
が待っている。何とかして幸せにしなければ
※のついたものはR18描写があります。見なくても物語に影響はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:00:00
23444文字
会話率:38%
自分は今日生まれたばかりなのに――どうして目の前の男にいきなり乗っかることになったんだろう!?
理の神様な主人公・リツが世界を救う使命を帯びて降りた森は、まさかの滅びる数分前。そこで見つけた瀕死の男相手に処女を捧げ、ぶっつけ本番で森の再生
に挑むことに。救うためにやむなく眷属にした男・リュカはとんでもなく訳ありの上、特別な眷属を得た代償にリツは神としての力をほとんど失ってしまう。
できることはほとんどない。ただ性的に眷属を食べると、力はちょっと戻るらしい。
全ては世界を救うために。
隙あらば押し倒してくる腹黒眷属を時々無自覚に翻弄したり、そんな神様の冒険ときどき恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 07:58:41
537891文字
会話率:43%
西部の名門カイエール伯爵家に嫁いだロレンシアは、荒々しく抱かれた初夜のあとベッドの上にひとり置き去りにされた。伯爵一家は逃げ、屋敷はもぬけの殻。ロレンシアが眠っている間に屋敷は騎士団に制圧されたらしい。
目の前には騎士服を纏った屈強な男がひ
とり。寝室の扉の外には順番を待つ騎士たちが待ち構えているようだ。諦めたロレンシアは不貞腐れたように寝台に転がった。
ハルさま主催「真夏の蜜夜2023」に念願の初参加をさせていただきます。よろしくお願いいたします!
特に捻りもなく単純なお話で、さらっとお読みいただけます。シリアスです。Rはハードではありませんが、女性に対しデリケートな表現、残酷、流血表現、無理やり表現などがあります。どうぞくれぐれもご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
10603文字
会話率:57%
とある町に暮らす1人の少女がいた。彼女の名は、アルカ・インスピ、平凡な家庭で生まれ、幸せと不幸を繰り返し体験したいわば、平凡な女性だ。彼女が体験した中で最も幸せだと感じたのは、初恋の人に出会い、その人もまた彼女の事が大好きだったこと。幼き
頃から15歳という長い間を共に凄し、友達から彼氏彼女という関係なった。当然、キスは体験ずみだ。幸せだと感じた時が長ければ長いほど、不幸だと感じる時もまた長くなる。それは、彼女たちが誕生日をすぎ15歳になった月の話、彼が不慮の事故でこの世から他界し、故人となったのだ。しかも、彼が他界した理由は、彼女を守ったからである。葬儀を終え、火葬場に彼が入る最後の最後まで見守った彼女。家に帰宅したあとも、3日3晩以上、泣き声が止むことはなかった。
5年後、彼女は20歳になった。そして、今日、彼女は結婚式場にいた。髪を整え、美しいドレスを着て、控室で時が来るのを待っていた。結婚という素晴らしい機会のはずだが、彼女は少しくらい顔をしていた。それもそのはず、今日の結婚式は彼女が望んで行うものではない。今日、結婚式を行う理由は、彼女の父の借金をすべて返済するためである。総額にして数千億という莫大な借金を、5人の婚約者と結婚することで完済というふざけた約束、それを達成するため、父にとって彼女はその道具でしかない。着々と準備が終り、黒いスーツに身を包んだ執事が彼女を呼ぶために控室に向かうとそこに、彼女の姿はなかった。窓が割られ、髪を整える道具が無造作に散らばっていた。結婚式場からかなり離れた山道を彼女は、必死に走っていた。誰かに見つかって捕まると、再びあの結婚式場に連れ戻され、父の思い通りに事が進んでしまうからだ。必死に走る彼女だったが、突如と現れた5人組に襲われ、連れ去られてしまった。目を覚ました先では、両手両足を鎖でつながれていた。彼女の目の前に姿を現した5人組こそ、彼女の婚約者であり、父と同じく道具としてしか見ていないゲス野郎である。彼女自らを借金返済の道具としてしか見ていない父とそして、5人に対し憤りを感じた彼女は、復讐することを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:00:00
2520文字
会話率:54%
〈帝国〉皇帝親衛隊の中佐であり、元国防陸軍少尉、ヴィルヘルム・フォン・ルントシュテットは矯正収容所の勤務中、井戸に落ちてその消息を絶った。
だって誰か押してきたんだもん______
不満そうにそう呟くヴィルヘルムの目の前に広がっていたの
は
美しい自然と人々、そしてもろもろ魔法が発達している世界『ツィトローネンラント』であった。
氷魔術はもちろん、空間魔法や視界強化魔術を使うヴィルヘルムにとってあまり痛手では無かったが、問題はこの世界の人口の半分以上を占める狂気的な存在______
"淫魔"の存在があったのだ。
悲しきかな、猫人であるがゆえにあざとい猫耳と尻尾を有するヴィルヘルムは彼女たちの格好のエサであったのである。
身を守るためには容赦なく。
ナイフを突き、サーベルで切り、バールやツルハシでトドメを刺せ!
銃を乱射し、奴らに銃剣をつきつけてやれ!
帰る方法はまだわからないが、
生かしも殺しもすればいつかは出られるだろう。
全ては最愛の友、上官、家族、そして幼馴染のために……
さぁ……Vorwärts!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この作品は『お腹いっぱいの鮮やかな海』の、語りたいけれども語ることができなかった世界のお話です。向こうもこのお話に追いつくよう書いていくので、よろしくお願いします!
原題「甘い甘いビターチョコレート」
現在、設定や展開の推敲中でこの速度が停滞していますが、どうかご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 09:00:00
449182文字
会話率:32%
幼馴染が目の前で異世界に召喚された。この世界に残ったのは幼馴染の右手だけ。
文字通り右手を恋人にしちゃった受けと右手がないから左手を恋人にしてた攻めが異世界で再会する話です。
通り抜けフープっぽい四肢欠損表現があります。
/ 先に異世界
転移した幼馴染 × 後から異世界転移した高校生 /折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 21:46:13
44648文字
会話率:31%
僕は伊島さんのSubだ。けれど伊島さんは僕に首輪をくれない。
いつも忙しそうにしていて、夜でも呼び出されて出かけることもある。絶対に帰ってきてくれると信じていたいけれど、やっぱり不安だ。
つい魔が差して買ってしまった鎖付きの足枷。Domの
伊島さんに……って変だよね? えー、いやないないない。どうしようと思ってたら伊島さんに見つかってしまった。なんか笑顔がすっごい綺麗怖いんだけど、これお仕置きかなぁ……!
と期待してたら、目の前でお預けされて本気で泣いてしまった不憫なSub攻めの話。SM要素は殆どないです。らぶらぶ。
注!!!
Dom/Subユニバースの設定ですが、Domが受けです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 21:19:35
9979文字
会話率:47%
今ね、すごいものを見てるんですよ。天使のような美少年が、いいお年の神父様にエロッエロに犯されてるんですよ。ええ、目の前で。いいですねぇ、お元気で。私の息子なんて随分前から瀕死の状態ですよ。というか心はフルボッキしてるんですけど、私の愚息はぴ
くりともしないんですよね……。
EDの三流エロ小説家×吸血鬼の美少年(中身チンピラ)
深く考えないでお読みください。ずっと濡れ場ですがからっとしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 21:16:37
10192文字
会話率:48%
オタクの私は自分がオタクであることが、クラスのみんなにばれないようにひっそりと生活していた。
今日はクラスのみんなが帰った後、私は教室に一人残り同人誌を制作していた。
その日は珍しく筆が乗り、夢中で作業すること一時間。
スマホで時間を確認
すると、午後4時になっていた。
「そろそろ終わるかー……んーっ!」
体を目一杯天井に向かって伸ばし、固まっていた体をほぐす。
達成感で深いため息を吐き、ふと顔を上げてみると――目の前にはクラスメイトの男子がいた。
「えっえっえっ! い、いいいいつからそこに!?!??」
体を使って瞬時に描いていたR18のえっちな漫画を隠す。
スクールカースト上位、それも学校の中でも横に並ぶ者はいないであろう
イケメンの朝陽(あさひ)くんが私を見つめている。
朝陽くんに
「この漫画がばらされたくなかったら、言うことを聞け」
と脅迫され抵抗するも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:19:14
5757文字
会話率:43%
朝出勤の為アパートから出たら、イケオジ神様の目の前にいた俺こと鈴木航(31)。勢いのままにスピード異世界転職しダンジョン転勤を果たしました。
世界を救う為ダンジョン作り頑張っちゃうゾ!!
おじさんに片足かけた社畜君がダンジョン勤務しな
がら、イケメン冒険者達と恋に落ちる…、前に性的なアレやコレやに巻き込まれちゃうアホエロコメディー。見た目平凡総愛総受。最終的に落ち着くお相手は2人くらいになる予定です。ゆっくり更新!!アルファポリスさんでも連載してます。
※この小説はゲームやアプリを使うシーンが多々出てきますが、あくまでも小説内の架空のゲーム又架空のアプリですので詳細等を配信元へ問い合わせるなどのアクションはご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 23:00:00
324075文字
会話率:40%
親が同性愛者。とても信頼し合っているふたりに育てられた主人公は、優しく宝物のようにお互いを思い合う愛を身近で見て、憧れ、恋に対して身構えるようになっていた。そんな彼の目の前に現れたのは、ひどく笑い方の下手な転校生。そんな彼がどうしてか気にな
って、どうしてか笑わせたいと思ってしまって――。
「濡れるまで、待って」のスピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 10:00:00
297174文字
会話率:57%
「逃げてもいいよ」スピンオフです。
王様のように自信に満ち溢れた男でも失恋くらいする。そんな失恋男の目の前に現れたのは、無邪気な笑顔と、ゾクッとするような微笑、その両方を併せ持つ男。掴めそうで掴めない、そんな奴に手を伸ばしたら、もうあとは好
きになるだけ。
ピクシブにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 10:00:00
75547文字
会話率:55%
彼女いない歴20年、絵に描いたようなモテないさえない大学生、彼を変身させるべく目の前に現れたのはご先祖様の幽霊だった。ファンタジー…の分類に入るのでしょうか。幽霊が出てきますが怖い度ゼロの明るいバタバタ話です。
最終更新:2012-07-24 10:00:00
137467文字
会話率:56%
『俺』がふと気が付くと禍々しい空間にいて目の前には大勢の魑魅魍魎達。横には壮絶な威圧感を発する真っ黒な誰かが豪奢な椅子に座ってらっしゃる!! どうやら『俺』は異世界転生したらしいけど、ここはどこ!?『僕』は誰!? 頑張って思い出してみた結果
!良く魔王とかラスボスとか魔女とかお館様とかが両脇に控えさせてる一対の子供!!そう、魔王様の隣のアレ!!アレに俺はなったらしい!! 人間だった前世を思い出したショタ、『僕』セオと、その双子の片割れショタ、ネオの魔王様の隣のアレとしての日常。合言葉は『僕』の常識『俺』の非常識!!! 山も無ければ落ちも無く意味の無い日常を不定期で………R18には※印 ◆◆ 魔王様×双子のショタ二人◆コメディで溺愛◆細けぇ事はいいんだよの精神でお読みいただければ幸いです。
7/19 タイトルと本文の「二対」の部分を「一対」に変更いたしました。気づかせて下さった方、ありがとうございます。勉強不足でした。
誤字脱字の報告ありがとうございます。随時修正させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 20:32:44
197162文字
会話率:34%
高校生になったばかりの僕は、二週間前に自宅で就寝中に襲われてしまった。しかし犯人は僕の目の前で消えてしまった。あれは夢だったのかなと思った矢先に、また僕は襲われてしまう。今度は初めてのキスも奪われてしまい……。
「童貞の僕が眠っていたら、
背後から抱きしめられてイタズラされる話」
https://novel18.syosetu.com/n0993ih/
の続きです。
前話を読んでなくても大丈夫だと思います。
エロしかありませんが、最後まではしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 19:49:52
3479文字
会話率:24%
大学二年の夏休み。
東高円寺に居を構える我が家に田舎から従姉が訪れた。
当初は一週間の滞在ってことで、東京観光でも楽しむのだろうと、そう思っていたが。
だが真の目的は違っていたようだ。
俺との結婚を目論んでいて、早々に誘惑されるが。
しかし
だ、この従姉は少々お太り気味で、俺の趣味からは外れているはずだった。
まずはダイエットをさせるべく奮闘するも徐々に嵌まる、いや嵌める俺が居て。
そんな俺だが、大学入学後にひと目惚れした同学科の女が居る。
決して好みのタイプではなかったはずだが、なぜか気になるその存在。
周囲に男を侍らせて女王様気取りに見えたのだが。
もっとも二年の夏までずっと片想いのままだった。
だが、夏休み前にその女から声が掛かり、それと同時に気持ちが冷めたと思うも。
目の前に居る豊満な従姉と結婚を意識する頃、それでも少し未練を残す俺が居て。
狙ってはいたが、夏休み中に運が良いのか悪いのか、女と遭遇したことで妙な進展が。
俺と従姉に急接近してくることに。
その女、少々斜め上の存在だったようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:00:00
113589文字
会話率:45%
ある出来事から、「ヨシキを目の前にして顔をあげられるようになりたい」というコウジ(攻)のため、その練習に付き合うことになったヨシキ(受)。根気よく付き合った練習のお陰で、徐々に距離が縮まっていったのだがーー。行動力のある陰キャ×器の大きい高
校生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 19:00:00
10555文字
会話率:44%