高瀬ミナは2年前の夏の日、帰宅途中の通学路で太り気味の中年おじさんに道を尋ねられた。差し出された地図マップを確認したところで意識が遠くなり、そのままおじさんの家に連れ込まれ―――――。
「ご主人様、私の人生も未来も奪って頂き本当にありがと
うございます。私のすべては勿論、母も妹もすべて捧げますので、どうか存分に使い潰して下さい♥」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 18:20:00
6454文字
会話率:0%
大学生の譲、真琴、灯里は、お互いに好意を育みあう三人で恋人同士。
熊のように大柄なハーフの譲と、大型犬のように体格のいい真琴と、猫のように小柄で華奢な灯里。体格差があるもののお互いに好きあっている三人の共同生活の中での、えっちな日々の話。
全話セックスメインです。あまりハード目な描写はないと思いますが、3P・アナル・玩具・♡喘ぎなど出てきます。
男性同士(譲と真琴)の行為の話も出てきますが、描写はありません。基本三人でか、譲と灯里、真琴と灯里のみとなります。三人一緒がいいポリアモリーな恋人たちの話なので、執着・嫉妬などの要素はほとんどありません。
ある程度書き溜めているので、毎日更新目標です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:10:03
101795文字
会話率:53%
私は縛られることが大好き!
SNSで知り合った緊縛サークルに参加して以来、私は縄による緊縛から手錠による拘束の方が好きになりました。
で、手錠による後ろ手に拘束されたままの生活を行うことにしたのです。
最終更新:2024-07-16 22:23:51
46350文字
会話率:24%
この作品はなろう版に連載されていた
私の推しメンは噛ませ犬◆こっち向いてよヒロイン様!◆
番外編終了後、初夜を迎える二人のR18版スピンオフ作品となっております。
※本編を読まないと意味が分からないと思いますのでご注意!
ちょこちょこオマケ
やその後の先輩達の話をアップしていく予定。
本編からお付き合い下さり“本編作品の世界観を大事にしていたい!”という読者様はありがとうございます、回れ右でよろしくお願いします~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 11:58:45
95594文字
会話率:30%
あることをきっかけに他にあまり関心を持たず熱中出来なくなった一ノ瀬竜太郎は惰性に過ごしていた
だがそんなある日転校生がやってきた
柊冬至は方言で喋っていて、人付き合いが苦手なのか臆病なのかそのどちらか。
喋り方を指摘して、結構理不尽に怒
ったのにも関わらず翌日からなぜか懐かれてしまった
性根の先まで善人のような大型犬に振り回されながらも助け助けられるうちに……
純粋系方言わんこ×ツンデレ
※暴行表現が出てくる場合がございますのでご注意ください。一応⚠マークをつけるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:18:02
33461文字
会話率:60%
近所に住む不良高校生を我慢出来なくて襲った話
不良DK×年下襲い受け
最終更新:2024-07-12 19:14:26
3543文字
会話率:58%
弟大好きな兄貴が勘違いして襲った話。
兄貴×弟
最終更新:2024-07-12 05:19:00
2960文字
会話率:53%
五百年前に国を救う為に、竜王に生贄として食されたロゼッタ。伯爵家の娘として転生し、愛する人と婚約、幸せの第二の人生を歩もうとしていた。その矢先に人化した竜王と再会し、一度見た者を虜にする絶世の美貌の彼に求婚されるが、魅了されるどころか再
び食されると怯えて逃げ出す。
後日、フィアンセから婚約破棄を言い渡され、絶望するロゼッタの元に竜王から帽子の贈り物が届く。その中に紛れ込んでしまったのか、ふわふわの毛玉のような超小型犬が入っていた。犬好きのロゼッタは一目で気に入り終始手元に置く。犬の正体が竜王とも知らず、夜な夜なフェロモンを嗅がされ好意を持つように仕向けられる。その一方で、生涯の伴侶を誤飲した竜王は、転生を待ち望んだロゼッタを溺愛し、方々に手を回し篭絡を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 20:10:47
108448文字
会話率:29%
犬丸虎太郎(いぬまるこたろう)はストレスを感じたりすると、体がポメラニアンになってしまう体質だ。
田舎から都会に出てきた虎太郎は、日々ストレスが溜まっていく。そのストレスを解消するべく、夜な夜なポメラニアン姿で夜の公園へ行き、駆け回って遊ん
でいた。
ある日いつものように公園で駆け回っていると、とある男に拾われて――
人嫌いなモデル × ポメ化する男子大学生 です。
※ポメガバース作品です
※独自設定を含みます
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 20:00:00
87612文字
会話率:46%
女性は靴磨きの少年に靴を磨いてもらった。
その少年は舐めても平気なくらいに靴を磨いたと言い、本当に女性の靴を舐め始める。
その靴磨きをきっかけに女性と少年の関係はどんどん深まっていき、少年は女性専用の舐め犬となった。
最終更新:2024-07-08 23:29:59
10100文字
会話率:47%
和平の証として獣人の国に嫁がされた私は目を見張った。
「何この国……天国!?めっちゃBLじゃん!?」
あっちにもこっちにも推しCPばかりで目が離せない!
年下俺様国王×冷徹眼鏡宰相も、生真面目騎士団長×裏がありそうな穏やか文官も、猛犬侍従×
オジサマ侍従長も、……うーん、どれも萌える!
転生してきた腐女子王女が獣耳王国でウハウハしながら書き綴るびーえる物語!いざ開幕!
※主人公の妄想と、実際のラブシーンと、両方が混在しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:10:00
26029文字
会話率:59%
優秀な若手女弁護士が、彼女に足の裏をくすぐられるお話です。短めです。
最終更新:2024-07-07 20:00:00
5846文字
会話率:42%
人間と似た体を持ちながらも、魔法のような能力を一つだけ生まれ持って使える種族、妖精。
女王を頂点として暮らす妖精の国エルタニアに生まれた私は、第一王女として数多の実績を積み重ねてきた。
全ては、幼い頃に恋をした『魅了の妖精』ライウェン様の
ため。
ライウェン様は、銀色の髪に紫の瞳が美しくて、お顔も端正で整っている。
大きな犬を二匹飼っていて、心根が優しくて繊細な方で、四十三歳独身。男性。背が高くてスラッとしている。
魅了の妖精だから『自分に魅了の能力を使われたんじゃないか』なんて疑われるのも、疑うのも嫌だから独身を貫いてきた御方。
私は、十八歳になった。
父親譲りの白髪を長く綺麗に伸ばし、母様譲りの空色の瞳で国の未来を見据えて働き、国一番の才女と呼ばれるくらいの努力を重ねてきた。
……でも、おかしいのよ。
出会ってからずっと彼を追ってきたわ。
なのに、いつまで経っても、彼は私と距離を置いてばかり。
会おうとしても避けられて、声を掛ける機会も訪れない。
彼のために綺麗になった。
彼のために努力を重ねた。
彼のために……まあ、これ以上は言わなくてもいいわね。
大きくなった私は、気づいてしまったわ。
このままじゃ、彼の視界になんて入れない。
遠巻きに愛を注ぐなんて慎ましやかな状況では、女王の子としてしか、彼に見て貰うことは出来ない。
さあ、ライウェン様。
私、大きくなりました。
あなたと結婚できる年齢に、なりました。
大臣就任、おめでとうございます。
私も女王補佐官として、同じ城内に勤めております。
――此処から先は、王城に戻ってきたあなたに、私が本気で見初めてもらいに参りますね?
『妖精王国の白蛇』と婚約者にも呼ばれ、それでもたった一人を愛して待ち続けた王女シェレイアの執念による恋愛劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:00:00
137566文字
会話率:29%
会社の飲み会で、ベロベロになるまで酔っぱらった。
目覚めたら、子犬系の可愛いイケメンを拾っていた。
「俺のこと、一生養うって……」
どうしよう。
ヒモとして拾ってきたらしいけれど、深酒しすぎて全く身に覚えがない。
でも、婚姻
届(コピー)まで出てきた。
一緒に飲んだ上司と同僚が証人になっていた。
筆跡も合っている。
――彼を一生養うと宣言したのは、間違いなく事実だ!
出会った覚えもなければどうしてついてきてくれたのかも、何もかも分からない。
たった一夜で「赤の他人」から「夫婦」にまで関係性を変えた二人。
二人の関係はなぜ始まったのか?!
酒癖の悪い主人公と、ほのぼの子犬系主夫のほんわかラブストーリー、爆誕!!
※2025/01/18追記:カクヨムにてカクヨムコンテスト10【短編】に参加するため、本作品を1万字以内にしたものを投稿致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 10:00:00
24437文字
会話率:28%
野口アリサは仕事帰りに突如現れた魔法陣に吸い込まれ異世界へ転移してしまう。
チートな能力こそ付加されなかったが特技を生かして働き、二年が過ぎた。そんなある日、アリサは瀕死の犬(ドニール)と出会い、獣人とは知らないまま連れ帰り介抱する。ドニー
ルはアリサと同様に異世界から召喚された、転移被害者だった。ふたりはそれぞれが異なる世界からやって来たと知り、異世界生活を乗り切るパートナーとして力を合わせることに。
同郷の仲間を探し、危険なトラブルを乗り越え、心も体も馴染ませて、ふたりは本物のパートナーになっていく。
**************
毎日21:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 21:00:00
145115文字
会話率:42%
本作を原案に10.5万字超の長編として加筆のうえ、夢中文庫プランセ様より電子書籍化して頂きました。短編後の二人のお話も沢山書いております。表紙絵はgamu先生が美麗に描いてくださいました。【R7.5.23配信開始】です。応援ありがとうござい
ました!
※アルファポリス様のR15版は規約により、取り下げております。ムーンライト様の短編は引き続き、お読み頂けます。
【短編あらすじ】
王女レオーネは、侯爵家令息のアリエスが幼い頃から大好きだった。彼女は長身で、大きく豊かな胸を持つ魅惑的な身体であるにも関わらず、彼はレオーネにいつも素っ気ない。彼女が聖獣の力を持つもの特有の発情期を迎えた時は、身体を差し出して鎮めてくれたが、その後も相変わらずの塩対応だ。レオーネが悩んでいると、彼が自分とは正反対の可愛らしい令嬢と親しくしているのを見てしまう。アリエスが優しく笑いかけ、「小さい方が良い」と言っているのを聞いて、彼女はようやく失恋を受け入れた。二人の妨げになるまいと決意し、行動を開始する。沈着冷静なアリエスは、嫌そうに自分を遠ざけ始めたレオーネに、愕然とした。
彼女が演技などではなく、本気でそう思っていると分かったからだ。
※関連作がありますが、これのみで読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 00:14:59
15369文字
会話率:37%
彼女は伯爵令嬢の身代わりになって、海を渡り大国の王宮へと向かった。王弟の見合いの場として用意された舞踏会で、彼の素行を調べてほしいと伯爵から言われたからだ。王弟の評判は悪く、舞踏会の間も女性と庭でいちゃつく始末だった。後は祖国に帰るだけとな
った彼女の前に、一人の男性が現れる。彼は大量に酒を飲まされ、媚薬をもられて、兵士に追われているという三重苦だった。彼女は心から同情し、解決案を提示すると、耐え続けていた彼の顔がひきつった。
「⋯⋯自分でしろと?」
「私は目を閉じて耳を塞いでいるから、どうぞ⁉」
「どうぞじゃねえ!」
プライドを砕かれながらも、色々とくじけないSっ気ありの男と無自覚に彼の心を折る令嬢の、恋の始まりのお話。
※R18シーンが多めです。タグに注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:02:40
19987文字
会話率:51%
借金返済のため、給料の高い働き口を見つけたビアンカは、田舎から都へ出てきた。コツコツ働き、完済も間近に迫った彼女に、難題がふりかかる。
都は春、発情期真っ盛り。色欲に走る男女ばかりだったからだ。おまけに婚約を破棄して故郷で別れたはずの幼馴染
が、都の部隊に異動になって街にいたから、ビアンカは気が気ではない。
更に何故か借金がまた増えた。追い込まれたビアンカは、幼馴染を怒らせると分かってはいたが、非常手段をとってしまった。
※短編『戌隊長は、今日も寝不足です』の続話(全4話)です。これのみでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 07:01:26
19472文字
会話率:34%
中流貴族の令嬢であるイズ・ベルラインは、行き遅れであることにコンプレックスを抱いていたが、運良く辺境伯のラーファ・ダルク・エストとの婚姻が決まる。
互いにほぼ面識のない状態での結婚だったが、ラーファはイヌ科の獣人で、犬耳とふわふわの巻き尻尾
にイズは魅了される。
しかし、イズは初夜でラーファの機嫌を損ねてしまい、それ以降ずっと夜の営みがない日々を過ごす。
辺境伯の夫人となり、可愛らしいもふもふを眺めていられるだけでも充分だ、とイズは自分に言い聞かせるが、ある日衝撃的な現場を目撃してしまい……。
生真面目なもふもふイヌ科獣人辺境伯×もふもふ大好き令嬢のすれ違い溺愛ラブストーリーです。
※こんなタイトルですがBL要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:11:48
12957文字
会話率:35%
■2025年6月22日~電子書籍配信。「もはや別物レベル」で大幅な設定変更&改稿しております。イロイロな意味で書籍版のほうが読みやすいです。web版は……うん、好きな人は好き(ただし、極一部)……だと、思う……!
■国立魔法研究所で働く魔法
研究員のミユティアとザシヤは顔を合わせれば悪口の応酬が始まる自他ともに認める犬猿の仲である。ある日、彼氏に振られたミユティア(処女)は憂さ晴らしにザシヤと一緒に飲みに行く。そこで「セフレになろう」と提案され、身体の関係を持っつことになったのだが、なんと彼はとんでもなく前戯がしつこい系のネチネチ鬼畜絶倫だった。
「元彼のことなんて忘れるくらい、君を抱きつぶしてあげるよ」
言葉通り熱い楔で何度も貫かれ、絶頂させられるミユティア。もう無理と音をあげても離してもらえずイカされ続け、快感でいっぱいになり……。
翌日、身体の相性の良さを自覚したミユティアはザシヤとつき合うのもいいかもしれないと思う。が、結局はいつものように言い合いになり、ケンカ別れしてしまったのだった。
ザシヤとの夜は忘れて仕事に生きようと決心するミユティア。しかし、なぜか彼がやたらと構ってくるようになる。職場でのコンペが二カ月後に迫っているミユティアに魔法のアドバイスをしたり、自分の研究個室を使わせたり。人が変わったように優しくされ……。
・評価、イイねなどありがとうございます。励みになります~!
・誤字報告も助かってます。ありがとうございます!(特に1話目の同じ文章を重複してたヤツ/笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 09:23:34
135614文字
会話率:36%
「私、イヌじゃなくてたぬきです!」
子供の頃に助けてもらった男の子へ恩返しがしたくて山奥から人間の街へ降りて来たたぬきの獣人であるユノ。獣人であることを隠し、薬屋でポーション作りの手伝いをしながら働いていたのだが、そのユノに飄々としながらプ
ロポーズしてくる軍人がいる。この軍人こそが、子供時代の恩人であるカイン大佐なのだ。ユノはどうにかしてカインに恩返ししようとするも上手くいかない日々を送っていた。
そんなある日、初めて迎えた発情期で身体の自由が利かなくなったユノ。たぬき化したまま人間に戻れなくなったところをカインに保護されたのだが、実はカインはモフモフ好きな愛犬家だった。膝の上に乗せられ手ずからご飯を食べさせられたり、一緒にお風呂に入れられ身体を洗われたりと愛でられ続け。しかも、入浴中に発情したまま人間化すると、巧みな指技で快感を高められ強引に番になるように迫られて……。
「言って。僕と番になるって。……そうしたら、いっぱい可愛がってあげるから」
敏感になった身体で疼きと気持ちよさが止まらなくなったユノは……。
「やっと見つけたんだ、絶対に逃がさないよ。あの日の約束を果たすためにも、ね」
ワケアリ軍人とウブで一生懸命なたぬき獣人とのラブコメファンタジー。
*注意事項*
ムーンドロップス様の第8回コンテスト用に書いた作品です。「脱・ハイテンションな下ネタギャグ!目指せ、クスッと笑えるモフモフ愛されラブコメTL!」を合言葉に頑張ったのですが、うまくできた自信がありません。(特に過去の私の作風をご存じで)嫌な予感がする方は自衛されてくださいませ。
*完結まで予約投稿済みです。一日二回、朝と夜に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 07:10:00
118628文字
会話率:38%
無能で、低所得で、童貞――負け犬のおじさんは三重苦を背負っていた。高校の清掃員という退屈な仕事の傍ら、麗しき女子高生にスケベな視線を送るのが唯一の慰めだった。ある日、悪いことが重なって、おじさんは自らの人生を呪う。『俺の人生はなんでこんなも
んなんだ』、と。絶望のどん底で、おじさんは神秘的な雰囲気を持つ少女からとある鍵を受け取る。なんと、その鍵は空間閉鎖という特殊能力を持っていたのだ。これまでの境遇に復讐するように、誰にも邪魔されずに少女たちを凌辱していく。閉ざされた空間でいくら助けを求めようとも、その声は誰にも届かないのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:22:05
220420文字
会話率:58%
人生に疲れた貴族が犬を拾うかのように一人の使用人を屋敷に招き入れた。気まぐれに趣味の悪い遊びに興じる。
主人×執事
主人:ディオン 天性のSっ気持ちだが自覚はない(見た目は全体的に白っぽい印象)
執事:ロー 微M志向、従順な使用人(見た
目は全体的に黒っぽい印象)
※微SM・・・のつもり。だからキツイ・物足りない人はバックで!
※頑張って真面目風BLを書いてみました。お手柔らかに・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 22:44:26
12394文字
会話率:20%
「ヌいてあげよっか、せーし」
ゴールデンウィークあけの放課後はギャルでビッチなクラスメイト、相良香奈美の明け透けな問いかけで始まった。
初めてのフェラチオ、初めてのゴム有りセックス、そしてちょっと無理矢理な生中出しセックス。性に奔放
なギャルのキツキツおまんこで筆下ろしを果たした僕に香奈美は少し怒った様に言った。
「もう、中出しまでさせてあげる気なかったのに」
甘い空気の漂った台詞に「あれ?」と思う。もしかして、付き合って、その先にセックスがあるのだと思っていたが違ったのか?ちんこハメた女の子との距離って、こんな一気に近づくものなのか。
かくして、僕の土下座でも何でも良いから拝み倒して、おまんこにちんこハメて、色々な女の子と粘膜から『仲良く』なるヤリチンライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 20:43:17
73449文字
会話率:40%
「ちょうど犬が欲しかった」
敗戦したフリードリヒ家の養女ソフィアは、敵兵ルーカスの褒賞として『犬』になった。
どんな悲惨な毎日が待っているのかと身構えたものの、居心地は悪くない。むしろ、平穏。
結婚指輪を見せつけては頬を染め婚約者を褒め散ら
かすその様子から、婚約者への気持ちは疑いようもないのに理由があって会えないらしい。ネジの抜け落ちたような人だから、と婚約者への同情も込めて冷ややかな視線を浴びせていたのに、ルーカスが戦地へ向かい不在となると頭の片隅にはからかうような笑顔が消えてくれない。
結婚式当日に全てが一変してしまったヒーローが、最愛の人をじわじわ絡め取り最後に幸せを爆発させる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 11:15:03
48319文字
会話率:41%
【1/6 ヒーロー視点追加】気が付けばいつの間にか恋に落ちていた年下騎士の、眠れない五日間のお話。
【タイトル末尾を変更しました】
田舎の領地で仕事に生きる、男爵令嬢と言うにはやや大人の職業婦人、アメリア。五日間にも及び開催される、社交シー
ズン最後を飾る王家主催の晩餐会に参加し、領地で生産している生地とレースを売り込むため、ドレスを持参して王都へ乗り込んだ。そこで知り合った年下の騎士マリウスになぜか懐かれ、知り合いのいない王都での滞在を満喫することに。知り合ったばかりのマリウスに心を許し、互いに惹かれていく二人だが、身分や年齢、そして手離せない自分の生き方に、アメリアはマリウスの元を離れようと決意するが――。
働く女性アメリアと年下騎士マリウスが自分の気持ちに正直に生きることを決意するまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 05:50:48
118269文字
会話率:58%