とあるところに、山と海に囲まれたのどかな王国がありました。その国の王様もお妃様も王子様も聡明で、また美しく大変民にも臣下にも慕われておりました。しかし、お姫様は社交の場にも民の前にも決して顔を見せず、自分の塔に引きこもっておりました。そのこ
とから、みなお姫様はそのみにくい容貌ゆえに人前出れないのだと噂したのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 13:48:21
730文字
会話率:36%
私の上司は優秀だ。そりゃぁ顔も良けりゃ態度も品行方正。だけど中身は真っ黒で所謂二重人格というやつ。だけど彼に拾われ ここまで立派に成長しました。多分彼の育て方は間違ってなかったはず。だと思います。でも15も離れた小娘に本気で制裁&欲情しない
でください。あと、冷血王子にワンコ幼馴染も入り乱れて私を追っ掛けないで下さい!
※一応ファンタジー。シリアスさは全く有りません。ただただ彼らの危な〜い?愛情表現を書いてるだけです。目線展開はコロコロ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 23:32:42
16737文字
会話率:25%
「王太子妃であらせられるマリー様はお暇になると一体何をなさるか本当に分からないのです。一例を挙げますと、母国で遊学中の王子を寝取ったり。え?えぇ、マリー様は貞操観念のゆるっゆるのお国の出ですから男性の扱いもお上手ですわ。王太子殿下の弟君であ
らせられるシリウス様はものの見事にマリー様の虜ですし、もちろん旦那様であるオリオン様もそれは溺愛されておりますわ!」ある侍女のぶっちゃけ話から抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 07:40:51
7729文字
会話率:36%
大陸を二分する大国の王太子と辺境小国の王女。めでたく政略結婚した二人と、周囲の人々が織り成す物語。◇大半は日常小話 ◇新婚だが甘味<涼味 ◇わりと王道 ◇「*」のついた話はR18
最終更新:2013-05-07 23:00:00
37874文字
会話率:62%
これはわたくし「ティアラ」と侍女の「ユラ」と……もう一人のあの方との秘密の夜の話。
童顔で実年齢よりも幼く見えるロリっ子のお嬢様とイケナイ侍女と、これからやってくる王子様との甘い蜜時を綴る物語。舞台は中世あたりを想定してますが、魔法とかも…
…入ってくるかもしれません。2人でらぶらぶするときもあれば、3人で熱くらぶらぶもアリの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 16:15:28
1069文字
会話率:42%
鬼畜王子×軟派勇者
息抜き短編です。
最終更新:2013-04-30 19:22:30
4044文字
会話率:37%
九つの都市国家を治める、九人の王が辿る運命。
連載中…天蓬星の章(先代の王子×今代の王)
先代王の第一王子・陽蓮は王に選ばれず、星詠みに「次代の王は監獄の中だ」と託宣を受ける。疑いながら向かった地下監獄にいたのは、囚人たちと乱交を行う少年
。彼の額には紛れもなく、王の証が刻まれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-18 21:30:20
774文字
会話率:12%
夢から醒めたと思ったら、そこは異世界でした。
まったり、のんびり過ごすつもりがやっぱりそうは行かないみたい。
髪の色だけは普通じゃない、後は普通のOLだった美和(現在24歳)の運命はどうなる?
最終更新:2013-03-30 16:03:29
83611文字
会話率:49%
毒をもって毒を制す豪快きままなお姫さまが王子様の気を引きます。
最終更新:2013-03-28 17:12:09
2248文字
会話率:17%
「もしもお姫様が醜かったら、王子様は彼女を愛したのかしら?」
「――数え切れぬほどの夜を経て、三度彼女に廻り合い、彼女を二度は……私が殺した」
「今度こそ、私が彼女を守る――この命尽きようともこの魂が潰えるまで、私の理想を私が守る」
◇箱庭
のように小さな世界の小さな国。王都エリュシオンには、紅色の花をつける神木エントがあるという。エントから流れ出て、国中に行き渡る「神水」。あらゆる生命に恩恵をもたらす神木の下には、一体何が眠っているのだろうか。
※201710-更新未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 14:50:50
9293文字
会話率:24%
美人薄命、美人は得、etc・・・美人にまつわる言葉は数あれど、実際生まれついてみると私の場合、いいことばかりでもないようです、と口には出せない、内に秘めがちな洋子は、山あり谷ありの日々を過ごしている。そんな彼女を救うのは、やっぱり王子様?そ
れとも坊主頭のあの子?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 22:14:02
9634文字
会話率:23%
記憶の森には忘却の泉と記憶の木があった。それは魔導師によって結界が張られ、容易に人は近付くことは出来なかった。忘却の泉の水を飲むと一部の記憶を失い、その記憶は記憶の木の葉となる。その記憶の森の近くの古城に幽閉されているエレーナ姫は、不思議
な夢をみるようになっていた。そしてエレーナは失った記憶を取り戻そうと、魔女と共に記憶の森へと向った。失った記憶には何が隠されているのか、それを知ることでエレーナは苦しむことになるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 18:02:51
138434文字
会話率:35%
魔術師の少女が拾った蛙は亡国の王子様でした。
独りぼっちの二人が出会って、恋をして、ラブラブになるお話。
現在R-18は保険ですがおいおい書いていけたらと思っています。
最終更新:2013-03-17 20:55:10
29996文字
会話率:19%
家族を養うために売春していた主人公は、いつも通りに体を客に売っていた。その日の客は悪徳商人として名高い男。商人を追ってきた隣国の王子に商人もろとも捕まえられ隣国へ。商人の仲間ではないと疑いが晴れれば元の土地へ帰るはずだったけど…変化の魔術が
得意な主人公は王子の提案により、職業を売春から王子の影武者へと変えた。(R18になる部分は※マークを入れることにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 23:26:57
11907文字
会話率:31%
氷に閉ざされた大陸―ディアナ大陸―
百年に一度災いをもたらすとされる日が今年に当る。
神の神託が下された。
「リリアという少女を献上せよ―」
その神託の日から、下町に住むリリアという平凡な少女の運命は大きく変わった―。
最終更新:2013-03-07 18:20:28
265文字
会話率:0%
鈴芽は巫女姫として異世界に召還され、王国の美形王子と結婚することに──
最終更新:2013-03-02 23:07:42
4194文字
会話率:65%
王である御堂龍司と、王子である斎雅。男子校で人気を二分する二人だったが、何をとち狂ったのか、いきなり御堂が「俺のモノになれ」と雅に迫ってきた。
「俺は抱く側だ」と苛立つ雅に、御堂は傲慢にも「抱く側から抱かれる側に変われば済む話だ」と言いのけ
る。そこから徐々に日常が崩れていき…。
※当作品は攻×攻となります。主人公はクール綺麗系の攻めなので、セフレ(受)がいます。そういうのが嫌いな方は要注意です!
【以前運営していた自サイトで掲載していたものを、こちらで再掲載しています。★H30.9.25全頁改稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 18:44:28
54955文字
会話率:34%
亡国の姫君と、三人の男の物語。長編にしたいけど、プロトタイプとして短編でアップしました。
最終更新:2013-02-15 02:17:43
7092文字
会話率:55%
ある大陸は四つの国で構成されている。
その一国である南国の第二王女月乃は、三年前に失った夫を思い続けている。
私にできる事は、あの方が残してくれたかけがえのない宝を守って行く事だけ。
そんなある日、王である姉から呼び出されて……。
『
あの子を守るため、私が強くなる…。』
心優しき王女が運命に翻弄されながら、幸せを手にするまでを描いた物語。
本編&番外編完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 00:00:00
211180文字
会話率:33%
素直じゃないツンデレさんと、中身イケメンで強引なたぬきっぽい男。
ハタから見ればただのバカップル。
最終更新:2013-01-31 18:46:33
9302文字
会話率:60%