確かに蛇を痛めつけはした。だが、まだ殺してはいない。
最終更新:2015-03-22 00:07:20
50687文字
会話率:28%
赤く美しい兄と黒く不吉な弟。
二人が探す、本当の孤独。
最終更新:2014-05-01 15:52:00
5194文字
会話率:29%
修道院にて行儀見習いに励んでいたシャーロット。そんな彼女のもとに婚約者の訃報が届く。急ぎ実家に戻る途中、賊の襲撃に遭うが、助けに入ったのは婚約者そっくりに成長した、彼の弟ルーカスだった。――『美しくて優しい太陽のようなシャーロット。僕はずっ
と、君が憎くてたまらなかった』 ■2015/03/15 本編完結いたしました。ご愛読ありがとうございました。 ■愛撫程度の描写には☆を、本番行為やそれに準じる描写には★をつけます。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 21:00:00
177256文字
会話率:42%
(第一章)子爵家令嬢マリリヴェール・オストナーは、領地である港町で一人の青年と出会う。彼の名を『ラルフ』。彼には自分を引き付けて止まない力があった。彼女は、そんな太陽のような彼に恋をする。しかし、彼に惹かれていくうちに、そんな彼に違和感を感
じるのも事実で…。「あなたの瞳は…だれを見つめているの?」(第二章)自分の立場と想いに揺れ動くマリリヴェールと、態度を変化させてきた『ラルフ』。マリリヴェールは婚約者(?)と彼との間で苦渋の決断を迫られ…。(第三章)自分の気持ちに素直になることが許されない二人の行方は…?---これは恋を知り、恋に傷付いた者の切ない恋愛物語---*本編、完結いたしました。只今作者の自己満足な番外編更新中。本編では出来なかったいちゃいちゃ目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 13:42:45
213298文字
会話率:30%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫』と『《3の国》の大国王女と子爵夫妻のお話』にちらりとしか出てこない王太子
殿下のお話で、2作を読んでいないと分かりにくい話となっています。初恋に敗れた王太子殿下が色々な意味で、大人になって斜め上方向へ行ってしまう……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 16:00:00
12574文字
会話率:59%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
他国に嫁ぐ為に純潔を守っていた王女は、気が付くと売れ残っていた。他国ではともかく祖国では妙齢の高位貴族の処女は嘲笑の
対象となってしまうのだった……みたいな話。「《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫のお話」の王女殿下と、「《3の国》の王宮侍女様と第2騎士隊隊長様のお話」の侍女様夫婦のお話です。
メインの主人公は王女殿下、1話分だけ侍女様が主人公となります。
※改稿&編集版を公開後、検索除外予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 16:00:00
13516文字
会話率:60%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
手に職を持つため侍女道を邁進し王宮に乗り込んだのだが、ある陰謀(?)に巻き込まれ第2騎士隊専属侍女となるがそこは実は
……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 12:00:00
7831文字
会話率:54%
子爵家の三女・シルヴェーヌは、自家の執事セドリックに恋をしていた。しかしセドリックは四角四面の仕事人間、とりつくしまもない。ある日、シルヴェーヌは町で「願いが叶う魔法のベル」を手に入れて……**「許されざる恋企画」参加作品。**R18なシー
ンの回にはサブタイトルに☆をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 00:00:00
13720文字
会話率:47%
注※この小説は完全に作者の自己満足です。誤字脱字が大量にあり。文章力は最弱だとおもいます。
七人の女神が東西南北に四つの大陸、『北の大陸:オーリス』『西の大陸:デーンス』『東の大陸:エーンス』『南の大陸:リーディエ』がある星を創った。
それぞれの大陸に三つの人間の王国があり12の人間の王族が支配する異世界『マードゥス』
この異世界では、人間の王族と貴族だけが魔力を持ち魔法が使え、それ以外の人間や亜人種は魔力を持たず従って魔法は使えない。
主人公『リオン・テーティス』は東の大陸『エーンス』の南側を支配する王国『ザフゥーリ』の『テーティス子爵家』の三男として産まれ、幼い頃の経験で人間の女性に全く興味がなく、亜人種のメスにしか欲情しない変態チビデブだった。
そんな彼が、兄の爵位の譲渡をきっかけに南の端のにある、カジノやコロシアムの賭博や奴隷交易で賑わう大都市『ウィクトル』に移住し、亜人種のメスの奴隷を買いひたすら変態な欲望を楽しむ!!
そう言う小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 21:15:33
6775文字
会話率:34%
国王の愛人となることを求められた貧乏子爵令嬢セシリアは、アランヘルデ侯爵カルロスと仮初の結婚式を挙げることになる。未婚のままでは愛人にできないため、セシリアを手に入れたい国王が周到に用立てた結婚だった。
ふたりがともに過ごすことを許されたの
は、婚礼の日の一夜だけ。
ひそかにカルロスを慕い、純潔を守ってきたセシリアは、最初で最後の夜に臨むが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 00:00:00
47292文字
会話率:25%
成り行きが重なって子爵家の養子になった私は、先月なんと由緒正しき伯爵家の嫁になりました。旦那様? 超イケメンです。ハイスペックです。ビックリです。
「さしたる苦労もせず異世界暮らしたったの4年でここまで成り上がっちゃって凄いね果報者だね!」
……なんて周囲には思われているかもしれない。でも実情は少し違う。というのも旦那様の"嗜好"がちょっと、いやかなり問題アリで―――
/ごく浅いノリのイチャエロ話です。お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 13:00:00
12688文字
会話率:20%
子爵家のユーフェミア・バートソンは父親の事業の失敗で多額の借金があることが分かった。そんな時、侯爵家のウォルシード・アゼルに嫁ぐことが決まった。結婚して初めての恋に戸惑い、すれ違い。恋愛初心者女と無口で無愛想男の恋物語です。
最終更新:2014-07-07 13:08:37
19169文字
会話率:55%
エピスミアⅤ ある子爵の狂気
最終更新:2014-07-06 21:22:34
12039文字
会話率:31%
エピスミアⅠ
ある子爵夫人の醜聞。
最終更新:2014-06-28 09:00:00
13193文字
会話率:22%
泥棒が、お宝持ってトンズラ中に、入った扉からタイムスリップ!スリップ先で、赤の魔法騎士“マジックナイト”様と名高い子爵に、がっちり使い魔契約されちゃって、溜息出るわぁ。そんな苦労が多そうでも、かなりちゃっかりしている泥棒と、城内ではなかなか
の切れ者と噂されようとも天然純朴青年な子爵のドタバタ?劇になる予定です。
ちなみにこれが初投稿なので、色々ご迷惑(お目汚し然り)をお掛けします。
後半から痛い表現なども含む予定ですので、一応R18指定させてもらいます。
*尚、最新話はhttp://shadowoverthemoon.blog.fc2.com/に投稿させてもらっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 12:00:00
114407文字
会話率:30%
ウィンザー家の末娘、ミリルは、姉のカーサと比べていささか地味で内向的。密かに思いを寄せていた相手も、姉との結婚を控えている。そんなミリルに、思わぬところから婚約の申し込みが入るが・・・。
*R-18は保険です。今後その表現が出てこないかもし
れません・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 15:27:15
12008文字
会話率:30%
子爵家に潜入した美貌の間者リシェルは、子供をかばったせいで正体が露見。子爵の寝室に囚われて尋問という名の陵辱を受ける。――心を手に入れられないのなら、せめて身体だけでも我が物としたかった。抱き潰し、己の精でその存在の根底までを染め上げれば、
心もいつか堕ちるかもしれないのだから――。不器用俺様子爵と、訳あり美人間者の物語。一部異性間の描写あり。性描写のある回はサブタイトルに◆をつけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 16:50:23
159090文字
会話率:33%
子爵の令嬢であるデボラは、淑女らしからぬ研究一筋、男性経験ゼロの21歳。そんな彼女が見目麗しい侯爵に一目惚れ。しかし侯爵は女を女とも思わぬお人柄で・・・。
そんなデボラの主観に基づく、男性経験値を誤った認識で上げて行く物語。具体的表現が出て
きますので、苦手な方はご注意を!
ヒストリカル風はあくまで背景のエロコメディ。ヤリまくりでは無くシリアス要素もあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 15:58:26
162059文字
会話率:20%
性少年の、不穏なつぶやきというかさけびというか。
悪魔の初恋とリンクしていますが、そちらを読まなくてもわかる仕様になっています。
最終更新:2013-06-23 16:18:06
14017文字
会話率:15%
フィオレンティーナは子爵令嬢である。6人兄弟の末っ子として育った彼女は酷く奔放な性格になってしまった。そのことを危惧した父親に礼儀作法が厳しいと有名なフロリーディア女学院に無理やり入学させられてしまう。
学院に入学したフィオレンティーナ、し
かし、学院は女性たちの様々な思いが交差する場所だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 22:32:45
23310文字
会話率:36%
「私が君を抱くことはない」子爵令嬢だった瑠璃子が初夜の床で夫に告げられたのはその言葉だった。その言葉の真意をさぐるべく、彼女は夫に内緒で動き出した。エセ大正時代小説であります。エロ要素は少ないです【完結しました】
最終更新:2012-09-02 10:00:00
60940文字
会話率:38%
第二の巻は全五話構成。
【あらすじ】
伯爵家当主であり実業家の松島黎弥(まつしまれいや)は衰退する由緒ある久瀬子爵家の経済的援助を申し出、その代償として、次男坊の久瀬雪(くぜきよむ)を『蜜月館』に愛妾として囲う。
雪がそのあまりの美貌のせい
で、社交界で欲望の対象としてみられることに尋常ならざる嫉妬心を抱く黎弥は、その曲がった愛情故に、美しい雪に軟禁状態を強い、性具、媚薬を使って、陵辱する日々を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 13:48:11
11137文字
会話率:32%