自分を不感症と疑い、悩んでいた環は、高校のクラスメイトである いずみ が、その恋人に躾けられている場面を目撃する。
その光景に悶えている最中、当のいずみから呼び出された環は、いずみの言葉に昂ぶり、股間を濡らしてしまう。
いずみにマゾだ
と教えられ、それを受け入れる環。いずみの主に従属を願った環に、いずみは奴隷にふさわしい女の子にしてあげると告げる。
調教の毎日に、マゾの本質を開花させる環。だが同時に、気になる相手を見つけてしまい、迷いを生じさせる。
いつしか環に愛情に近い友情を抱いていたいずみは、環の背中を押して意中の相手に告白させる。
そんな中、いずみと環の関係を知った女王気質の上級生がいずみに関係を迫る。
マゾヒズムに目覚めた女の子が、同性のクラスメイトの調教に染まり、主を見つけるという話です。おむつ、スカトロ成分、女の子同士という要素も多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 18:56:41
247725文字
会話率:54%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けた彼女と出会って二回目の冬のこと、僕達は互いの父親に嫌気がさして駆け落ちした。
“サンパギータの雫が落ちる”
やってきたのは常夏の島、彼女のルーツの一つであるフィリピン共
和国。密入国した僕達は、着いた翌日には早速トラブルを目撃する。しかもそのトラブルメイカーズ、どうやら僕達とは浅からぬ縁がある様で──!?
最早運命だと受け入れるべきか、それとも圧し折るべきフラグなのか。厄介事と手を取り合ってやって来る面倒事に、僕こと篠原裕太が立ち向かう。助けを求めたアメリカ人の少女オリヴィア、そして助けを求められた琴塚恭子。
全てを奪われた上で体一つだけ残された琴塚恭子が自らの誇りを取り戻すために立ち上がる!
第一章~海と彼女と明けに咲く花 脱稿
第二章~星と彼女と横縞の海 大まかなラインで構成
第三章~構想
「なんだってかまやしないさ、厄介事が僕の仕事だ」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第六編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 21:00:47
150830文字
会話率:27%
父親を金づちで殴ったことをきっかけに、家を出ることになった十八歳の少年がここにいた。
彼の名は、風祭レイヤ。
理窟の正しさを追い求めるあまり、自分のやさしさも、他人からのやさしさも失ってしまった、未熟な青年だ。
彼は、なけなしの金を握り
しめて、嵐の中、ネットカフェを目指す。
すると、雨波の向こうから、「本当の優しさを知りたいか」という声がする。
是も非もなく優しくなりたいと叫ぶと、彼はこの世界から消えた。
気が付くと、そこは、七つの種族が暮らす双子の浮遊大陸だった。
目覚めたレイヤは、とてつもなくガタイのいい肌の赤い男たちにぶつかって、因縁をつけられ、カッとなって全員蹴り倒してしまう。
すると、物陰から真っ白な少女が出てきて、お礼を告げた。
少女の名は、アイル・イン。被差別民族である、白エルフの少女だ。
レイヤは、アイルに対して少なからず好意を抱く。
それは、レイヤにとって、大きな葛藤と探求の始まりでもあった。
本当の優しさとは。
弱さを受け入れる強さとは。
彼らは、己のうちに何を見つけ、どんな苦境に立たされるのだろう。
大長編ヒューマンドラマ、ここに開幕。
乞うご期待!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 23:32:52
2983文字
会話率:18%
このお話は、モノの姿をありのまま元通りに戻す魔術使い復原士カズハと彼女が恋したとある国の第三王子との恋物語を軸に、焼失した物やら破壊された歴史遺産やらをめぐる事件や人々のお話です。
本編二部は完結済み。三部は後日談や番外編やら小話やらの
拾遺集になるかと。
『第一部 鳥の章』完結済
A級戦犯の罪を背負い、戦死した男の遺品の欠片から、妻にあてたメッセージを受け取らせたいと願う家族と、その依頼を受けた美貌の復原士カズハ、そして、開国後初めて復原士を受け入れることになった香華国第3王子陣が織りなす物語。
『第二部 天の章』完結済
歴史文化資産を専門とする天部隊の副長となり、地上に飛来することが無くなったはずのカズハと香華国軍総司令職につき王太子となった陣。生涯一度の恋に落ち、別れた二人が再び出会う時、陣はひと月後に婚約者との婚儀を控え、カズハには破壊された歴史文化遺産の復原という大きな使命が課せられていた。
『第三部 地の章』随時更新
その後の香華国とベースの人々の日常。事件は多分おきません。
【王子×魔術士】
※ 予告なくR18およびBL要素、複数プレイ、女性の凌辱を匂わす表現その他残酷な描写がうっすら出てきます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 23:00:00
228588文字
会話率:36%
俺、小日向昴(こひなたすばる)は、田舎から出て来て数か月の大学生だ。
取柄も無い普通の大学生でしか無いのだが、幽霊が見えるだけでなく憑かれやすいという不幸を背負っている。俺に憑くのは常に中年女性の色情霊で、体を色々まさぐってくるのだ。こんな
霊障だったら不幸この上ないと言えるでしょうよ。
しかし、とある日俺に救世主を名乗る俺の信奉者?が現れる。
俺に恋煩いをしたとほざくその男は、恋人になれば幽霊を祓ってやると交渉(脅して?)来たのである。
俺はスケベ幽霊とスケベな生きた男のどちらを受け入れるべきであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 01:06:55
82706文字
会話率:37%
本作は、以前投稿させていただきました、「わたしの所為……」を、大幅に修正し加筆したものです。
「わたしの所為……」↓
https://novel18.syosetu.com/n4087ds/
あらすじ
戸松薫子は、双子の弟の翔の匂いで自慰
行為をする事が日課になっていた。
特に、翔が、女子からの告白を断った日の自慰行為は格別だった。
翔の脱ぎたての下着を被って、振られた女子への優越感に浸りながら自慰行為をすることを何よりの楽しみにしていたのだ。
ところが、とある夏休みのある日のこと。
薫子は、突然、翔に犯されてしまった。
始めは抵抗した物の、敵うわけもなく、すぐに、その快楽に溺れて、のめり込んだ。
毎日、何度も、弟と性行為をすることが、当たり前になってしまった。
そんな中、二学期が始まると、翔は、学校でも薫子の体を求めて来た。
抵抗することもできずに翔を受け入れる薫子は、精神的に壊れてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 15:34:24
183710文字
会話率:26%
水産都市・ひとひらを舞台に、七人の闇を抱えた人物たちが織りなす悲壮なSF群像劇。
川端健人:探偵。豪胆な性格。
藤井遙:マッサージのアルバイト。美声の持ち主。大腸の奇病で死を宣告される。
大道(おおみち)蓮:健人の親友。ひとひら大学の学生
。実家が名馬を輩出した名門の牧場。マグノリアという立派な家を川端健人・寺原杏とシェアしている。
寺原杏(あんず):売春で生計を立てている美女。健人に恋心を寄せている。
山田弘寿:小説家。大腸の奇病で死を宣告される。
三上雄平:新興宗教団体「海の教団」の教祖。昔、健康食品会社クローリスコーポレーションを経営していた。
小川沙羅:三上雄平の義娘。「海の教団」の会長補佐を勤めている。
藤井叶向(かなた):藤井遙の母。謎の自殺を遂げている。
あらすじ
藤井遙が大腸の奇病の参考にならないかと図書館に行った時、母・叶向の著書を見つける。
その著書から母の自殺について何か分からないかと、遙は川端健人の探偵事務所に赴く。
不倫調査等ありきたりな依頼ばかりに飽き飽きしていた健人は、その依頼を格安で受け付ける。が、遙の母・叶向の著書を頭の良い大道蓮に読ませて、自分は競馬に行く。
そこでドレスコードの小川沙羅をナンパし、連絡先を交換する。
競馬の帰りの地下鉄で、健人は浮浪者のような山田弘寿に出会い、マグノリアに連れて帰る。
マグノリアで待っていた寺原杏は、当初、臭い山田を嫌悪するも、入浴させて綺麗になった姿を受け入れる。
健人・蓮・杏・山田の四人で麻雀を始めるのだが、山田が「手品を使える」と言い、その通りに健人がアガり牌を振り込む。
偶然だということで誰も信じていない山田の手品とは一体何なのか?
三上雄平はある何かを探しているのだが、地下鉄で健人を見て「ついに見つけた」と狂喜乱舞する。
三上の目的は何なのか?
当初はバラバラだった事件たちが交錯していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 23:38:38
194994文字
会話率:37%
電車通学中、おじさんにお尻を触られたボクは、気持ち悪いと思っていたハズなのに……いつしか快楽に身を任せて射精してしまう。駅のトイレに連れ込まれて初めて咥えたぶっといチンポに興奮して、そのままおじさんの邪悪な雄を尻穴に受け入れる。
※少年が
おっさんに痴漢されて駅のトイレで犯される話です。可愛い少年視点ですが、ホモといえばホモなので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 17:38:59
4477文字
会話率:5%
いつでも、
どこでも、
誰とでも。
王であるから許される。
///////////////////////////
王である主人公が、日常に溶け込んでセックスをする話。
誰も嫌がらず、その身で彼を受け入れる。
【旧題「王が望めば:
いつでも、どこでも、誰とでも」】
(早々とタイトル変更しましたが、今後も変更する可能性があります)
■基本、一話完結
■主人公は無口
■全キャラ無名折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 18:00:00
4143文字
会話率:15%
心なき運命を受け入れるか、定めなき愛を貫くか——
貧しい山村の農奴リヒトの目の前に、ある日豪奢な馬車が停まった。地方領主でもある第四王子ルディガーの、運命の相手として選ばれたという。今の貧困と苦役から逃れられるならと、王子の伴侶となること
を受け入れたリヒト。だが領主の城で待っていたルディガーは、親切ではあったが冷淡だった。どうやら彼には既に、全てを捧げて愛する者がいるらしい。
お互いを自由にするため、王子とリヒトは運命を演じる。だがそれはとても脆い、偽りの絆でしかなく——
王子と、王子が愛した恋人、そして王子が愛すべき運命にある伴侶。三人が出した、幸せのための結論。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 09:00:00
18609文字
会話率:36%
★はエロシーンあり。
毎週火曜、土曜の午後8時に更新!
不細工、デブ、童貞三十路の揃え役満を持った人生の敗北者、レンこと漆崎蓮慈郎。彼はある日、「揃え役満のため異世界に転移できます」と胡散臭いエルフに言われ、どうせならと異世界転移
を受け入れる。
そして降り立ったそこで、レンは醜いゴブリンに襲われる美少女をッ! ではなく、その真逆、人間の冒険者に襲われるコボルトの少女を成り行きで助けてしまうことに! お礼をしたいという少女、そして腹を空かせていたレンはコボルトの里へ。
レンを見ても不快な顔をしないコボルトたち。コボルトの長老はレンが抱えた苦しみを見抜き、その話を聞く。いじめられていた過去、壮絶な日々、絶望の繰り返し。自分が全部悪いのだと吐露するレン。しかし、レンは優しく、周りの人間がおかしいのだと言い、コボルトをはじめ魔族はレンを受け入れるのだった。
それから月日が流れ、レンは様々な知識を魔族に伝授。いつしか魔王様と呼ばれ、本当に魔族の帝国を発足する。
「あくまで専守防衛、だがやられたらやり返す」をモットーに魔王軍は快進撃を続け、数多の人間の国を侵略していく。
人間の醜悪さ、魔族の純真さ。レンは次第に、魔族の理想郷を作ることを胸に戦う真の魔王となっていた。
魔族からは称えられ、レンが褒めただけで失神する魔族多数。レンは様々な革新的政策を取り入れ、魔族の当たり前に順応していく――
◆
魔王になったレンが汚い人間を虐殺し、女は魔族繁殖用の家畜として調教飼育します。モン娘はみんなレンにメロメロです。圧倒的なチートと知識で人間を蹂躙します。
初めは石器ですが、中世、近世、現代、最終的には近未来化を考えています。
非常にマニア向けな内容です。
割と真面目にストーリーもやるので、よろしくお願いします。
かなり残酷で猟奇的です。まず、まともな人じゃ読んでいられません。変態のための小説です。
◆
当作品は女性軽視が見られますが、作者にそのような思想はありません。
特定思想・犯罪行為を示唆・賛美・強要する意図は一切ありません。フィクションだと割り切ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 16:00:00
48280文字
会話率:49%
「……今日も、駄目みたいだ」溜息をつき、彼はまた一つ白い薔薇を咲かせた。書くことに対して行き詰まりを覚えた小説家と、その妻である私。彼が藻掻く度に薔薇は咲き、悲しいほどに白い花びらが散りゆく。私が出来ることは、ただ彼を受け入れることだけだ
った。そんな折、ある出来事を期に私の心は激しく掻き乱されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 20:45:23
7707文字
会話率:29%
幼少の頃に母親を亡くした宮下竜二に、高校一年の春に新しい家族ができた。
再婚相手の涼香さんの連れ子である沙雪は、新しい家族が出来たことを受け入れることが出来ず、ある日の夜に母親と言い争いをして家を飛び出してしまう。
部活の練習を終えて帰って
きた竜二は、事の成り行きを捜索に出ていた父親から電話で聞き、家で待っているようにと忠告されるが居ても立っても居られなくなり、その言葉を無視して家を飛び出した。どれくらい経っただろうか、必死に探していると家の近くにある山が目に入った。
辺りが暗いことなど無視して携帯のライトで捜索していると、山道脇にあったお地蔵さんの横にしゃがんで泣いていた沙雪を発見する。
竜二は沙雪をあやす様に優しく声をかけるも、沙雪は竜二を拒むように後ずさりしていく。
刹那、沙雪の身体が傾いた。背後には山道はなく、先にあったのは山の急な斜面であった。
竜二は間一髪のところで沙雪を抱きしめて一緒に山を転がっていく。
結果、二人に大事はなかったものの沙雪を庇いながら転がっていった竜二の右肩は、肩より上へと上げることが出来ない後遺症を負ってしまった。
この物語は、自分を家族と想ってくれた大切な人の夢をその手で壊してしまった少女と、心に芽生え始める葛藤に苦しむ少年の、甘くてほろ苦いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 21:36:11
3401文字
会話率:19%
25歳、人生に夢も希望も見いだせないフリーターの永瀬恭一は、ある日「子をなす事こそ人類の最大にして唯一の目標であり、その為には男が女を支配する必要がある」と考える男神教の教祖を名乗る人物と出会う。教祖は恭一に男神教への入信を勧める。教祖の
事を怪しみながらも、実際に男神教の活動拠点へと足を運ぶ恭一。そこで恭一が目にしたのはただの主教団体とは思えない、圧倒的な機材と技術。そして現在の科学では説明できないような超常の力。そして、目の前で女を文字通り道具か家畜、ペットの様に扱う教団員とそれを平然と受け入れる女の姿。
目の前の光景に圧倒されながらも、恭一は次第に教団の活動に胸躍らせていた。「自分もこんなことをしてみたい」「ここならクソつまらない人生を変えられる」そんな欲望に憑りつかれた恭一は教団への入団を決意する。
基本的に主人公、永瀬恭一が男神教で女を調教、奴隷化していくお話です。もしかしたら、恭一以外の話も書くかもです。
サブタイトル前の○はエロシーンなし、●はエロシーンありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 00:27:49
5491文字
会話率:43%
ある日、姪の鈴(すず)が何者かに誘拐された。誘拐犯が要求してきたのは身代金などではなく、弟である佳祐(けいすけ)の子供を妊娠しろというものだった。犯人の狂った要求に狼狽する二人。しかし、娘の命を握られている姉の智花(ともか)は犯人の要求を苦
渋の決断の末に受け入れることを選び、禁断の一線を越えてしまう。
キーワード:
男主人公 強制 姉 羞恥 姉弟 種付け 中出し 童貞 筆下ろし 近親相姦 脅迫 インモラル 言葉責め シリアス 現代 妊娠 筆卸 イキまくり 連続絶頂 フェラ フェラチオ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 01:21:09
56092文字
会話率:39%
女帝、華織。
これまでの人生で失敗などない。
これからもないはずだった。
周りが羨む美貌と、才能。
ずっと前から女帝の陰で生活をしてきたスミレ。
その力関係は突然に崩れた。
仕事のミスによる失敗を受け入れるしかない華織。
想像し
た事もない、恥の連続。
かつて自分より遥か下だったはずの人間の前で、プライドを捨てた姿を、披露する事になる。
フォローをするのはスミレの役目だった。
女帝、華織の羞恥芸。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 10:00:35
17553文字
会話率:31%
満開の桜の樹の枝に、無骨な荒縄を結びつける。
その荒縄に作った輪の中に首を通して、一度だけ空を見上げた。
散々な人生だった、楽しかった記憶も嬉しかった記憶もない。
痛みと苦しみしかないから、後悔すらなかった。
……ああ、でも一つだ
け。
「普通の戀を、してみたかったなぁ」
そんな後悔を一言だけ呟いて、飛び降りた。
戀されていることは知っていたけど、せめてもう少し優しくして欲しかったのです。
そうすれば、これは戀になったのでしょうか?
そうすれば、自分の身に起こった奇跡じみた現象を、受け入れることができたのでしょうか?
最期に思ったのは、そんな妄言じみたものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 00:11:48
2579文字
会話率:0%
【殺人容疑者ヒロイン×被害者親族ヒーロー】ソフィアは妹と二人、慎ましい暮らしを送っている。三年前に両親が知人とともに謎の死を遂げ、その犯人がソフィアだと噂されているからだ。ある日、美しい青年・リチャードが、ソフィアに結婚と援助を申し出た。彼
は両親とともに亡くなった知人の息子である。一体なぜ!? 真意が掴めぬまま、ソフィアは妹の幸せのため結婚を受け入れる――。
※毎日更新、10万字、完結まで予約済み。★印は成人向け描写あり。トンデモエロ多数のため、タグをご確認ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 22:00:00
107367文字
会話率:34%
“どうぶつの森” へ派遣されることになったアラサー男子は最後の足掻きで婚活パーティーに参加する。
そこで出逢った黒いドレスの女は彼の職業が医師であることを知るととんでもないことを提案してきた。
「私と結婚したら、3人の可愛い娘たちをレイ
プできますよ。どうですか?」
戸惑いながら見せられた少女たちの頭にはネコミミが生えており、かなり可愛かった。男は少し悩んだが、彼女の提案を受け入れることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 21:00:00
2466文字
会話率:74%
彼女の事が好きだった。
けれど彼女には付き合っている人がいるのだと、勘違いをして距離を置いてしまった。
――――――俺が悪い
親友だと思っていた女友達から、好きだと言われた。
けれど俺は、そんな彼女の好意を受け入れられなかった。
――
――――俺ガ悪い
彼女は俺が好きだと言った。
けれど、もうその告白を受け入れる事はできなかった。
――――――おれガ悪い
それでも彼女達は諦める事なんてしなかった。
結果あんな事になった。
だから、これは。
――――――ぜんぶゼンブ全部、おれガ悪い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 00:00:00
69972文字
会話率:32%