さぁすべてを忘れて魔界に出かけよう。
主人公:二葉は異世界で転生を果たした。そこは慌ただしくも刺激的な魔界だったのだ。そう、ここはファンシー魔王城!君だけの君のための物語。この小説は二葉を主軸としたオムニバス形式のさまざまなキャラクター視点
で構築された短編集です。不定期更新
▼不定期更新・内容の無い内容です
▼作者の息抜きのための小説。突然、更新されなくなります
▼なんちゃってオメガバース要素あり
▼誤字脱字の報告はしないようお願いします。修正は作者の気まぐれで行われます
■「流行りの設定で小説を書こう!(自己開催)」企画の2作目(一応)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:47:04
58263文字
会話率:50%
没落していく僕の半生。
最終更新:2022-05-14 19:49:57
20387文字
会話率:9%
【2022.4~番外編完結】クソ真面目僧侶(息子)×渋ワル住職(義父で師僧)
「ボーズ(坊主)・ミーツ・ボーズ」 愛しいってこういうことさ。
とある寺の御院家(住職)と、その息子の石頭坊主、俊秀(ただし、ワケあり)との禁断のあれこれ。
とい
うか、俊秀の切ない思いのゆくえは?!
東京で有名ゲーム会社の企画者として超多忙な生活をおくっていた俊之《としゆき》は、仕事を辞めて故郷に戻り、生まれ育った実家の寺で、僧侶「俊秀《しゅんえい》」としての暮らしを始めていた。
俊秀の母親はとうに亡く、父ひとり、子ひとり。
「いずれは自分が寺を継ぐ」
それは俊秀の中では、幼い頃から、ごく当然のことだった。しかし父親である寺の御院家《ごいんげ》の方は、俊秀が寺を継ぐことなど、ハナから期待していない様子。
そもそもがこの御院家、どうにも飄々としてつかみどころがなく、真面目坊主の俊秀の「石頭ぶり」をからかってばかり。
そして俊秀が、そうまで必死に寺を継ごうと思い定めるのには、ある事情があって――
同人誌を作りました。(本編上・下巻、番外編の計3冊)
BOOTH me mine BOOKSでオンデマンド販売中。購入者特典SSあり(ネット未公開)https://hej-mizuki.booth.pm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 14:02:28
186321文字
会話率:16%
【2024.11.22~コミカライズ配信開始!】
【2022eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞作!】
「私は、あなたと離婚したい。……自由恋愛がしたいんです」
この国では、結婚と子作りは義務だ。『婚姻統制法』により、国が決めた相手と
結婚しなければならない。
ただし、男性側はいつでも自由に離婚ができるし、女性側も子どもを産みさえすれば離婚を申し出ることが許される。さらに子どもを産んだ女性にだけ『自由恋愛』という特権が与えられるのだ。
そして、18歳になったロジーナは堅物軍人として有名なクラウス・アーレント陸軍大尉のもとに嫁いだ。
離婚して自由恋愛の権利を得るために、私はさっさと子作りを済ませたい!
それなのに、二人の間にはなかなか子どもができなかった。
毎晩毎晩、記憶がトぶほど気持ちよくされているというのに……。
※エロ本番は終盤です
※小説家になろうに全年齢版を公開します。それに伴い、タイトルに【R18】表記を追加しました。(2022.5.11)
※2022eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞を受賞しました!ありがとうございます!(2022.9.29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 18:03:48
11597文字
会話率:55%
孤立した学生生活と堕落した家族を見限り、一人刹那的な人生を楽しむと決めた少年――天霧燈里(あまぎりとうり)は、ある日世界の平和を祈り邪悪な神と戦う聖戦の地【イグラシル】へと転生を〝強要〟されてしまう。そこには燈里と同じように転生した者達がい
て〝世界の平和のために共に戦おう〟と手を差し伸べて来たが、その顔には〝当然協力するよね?〟という自分達は何一つ間違っていないという傲慢さが張り付いていた。燈里には燈里の人生があったのに何の権利があってそれを奪うのか? たった一つ抱いていこうとしていた思いすら奪われた燈里は新たな決意を抱く。
正しいのだから何をしてもいいと思っている自称正義達にお似合いの世界をくれてやろうと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 00:38:07
994806文字
会話率:30%
『聖騎士イズヴァルトの伝説。』の続編です。
剣と魔法の異世界が舞台。ただし牧歌的であらゆるものがユルいです。
その世界の最強の老害騎士イズヴァルトと、現代日本の埼玉県三郷市から異世界転移してきた青年たちが、お股のゆるーい美女や美少女や美幼女
サキュバス達をこましながら、世界平和を目指しての戦いの旅を続ける、戦記もの冒険ファンタジー、のようなものです。
※加筆修正など、改稿した話には○を追加いたします。話の大筋は変わりませんので、改稿版を読まなくても問題ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 01:19:45
3099540文字
会話率:35%
サラリーマンと女子高生の恋愛もの。
そんなラノベが流行っているという。だったら自分もその流れに乗ってやろうと書いてみた。
日曜の朝、貨幣収集が趣味のサラリーマンがとある少女に一目惚れして恋に落ちるというお話です。
最終更新:2022-02-05 12:00:34
2933文字
会話率:13%
(注意)
いじめ被害娘が加害娘をレズレイプして、ご主人様の種で妊娠させるってシーンを書きたかったんです。
復讐レズレイプなので、主人公がレイプするシーンは最後となります。正直、ノーマルなレイプ要る? 要らなくない?
~あらすじ~
1ヶ月前の大雪夜、三沢カナという肉便器が公園で拾われた。
学校の不良共に輪姦され、Lカップの超乳谷間と破瓜まんこが白濁塗れ。そんな事後穴を貴方は拾い、2日間の監禁レイプで従順に仕上げた。警察やら裁判やらは彼女に恩人と証言させ、慌ただしい毎日を落ち着かせて次の獲物へ目を手を向ける。
不良共にカナをレイプさせた、クズちびまんこの津村サキ。
輪姦犯共が警察から逃げる中、幸い免れた雌穴をホテルに呼び出し即誘拐。場所を移して起こし犯し、勝気な肉便器に種をつける。たっぷりたっぷり精子を染み入れ、カナと一緒に何度も何度も。
――――そして、良い頃合いで支えを砕く。
お前の仲間、助けに来れないぞ?
※主人公の名前を特定のものとせず、〇〇と表記しています。どうぞ、ご自分のお名前を入れてください
※拙作『雪の公園で拾った事後穴 2日後 ~種付け契約済み肉便器ちゃん、性奉仕教育の果てに和姦偽装スマホ撮影へ~』の後日談となります。よろしければ、そちらもご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 17:27:32
8634文字
会話率:55%
ここは、人が恋をすると胸に花が咲いてしまう、恋花(れんか)現象が起こるとある国。その国で誠は、親友である隆一に、秘めた想いを長年抱いていた。そんな折、ふとしたきっかけで、彼にも恋花が現れたことを知る。動揺を隠せないまま、心とは裏腹に、彼の恋
愛相談に乗ることになってしまう誠。ついに想いを抱えきれなくなって、「お前とは友達でいられない」と彼に本音をぶつけてしまう。
完璧攻め×平凡受け
この作品は「Nolaノベル、小説家になろう」に掲載しています。また、過去に退会したアカウントにて投稿していました。ただし多少リメイクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 15:00:00
12258文字
会話率:51%
【電子書籍化.22/12/22】宙出版シェリーLoveノベルズ様より電書化いたします。
アマリアは一人、パーティー会場で緊張していた。貴族制が廃れて久しく魔法と魔力が第一主義のこの国で、彼女は魔法薬師として働いている。これはお見合いパーテ
ィーだ。そろそろ適齢期なのだし、仕事も軌道に乗っている。そういう場にも行ってみようと軽い気持ちで訪れたそのお見合いパーティーで、彼女は既にその時の気持ちを思い出せない程に消沈していた。
こんなキラキラした場は、やはり自分にはまだ早かったと食に走り、もう少ししたら帰ろうとしていたアマリアに声をかけた人がいた。振り向くとそこには国報に載るような、エリート魔法剣士殿が立っていて。
特に山も谷もなく、怖いこともほとんどない平和な二人がただただ幸せになっていく話です。(ただし執着は強い)ストーリーよりもえっち重視です。えっちがある回には※を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 23:18:05
102363文字
会話率:76%
騎士団副団長であり序列2位デュランは愛妻家で有名である。騎士団団長と並びそう評される彼は騎士団では珍しく完全なる頭脳派で、力ではなく技を重んじる騎士であった。冷静沈着が服を着て歩いていると言われる彼だがそれと同時に容赦がないことも有名で、あ
の副団長が妻に弱いのだと言われても初めは信じない者も多い。彼の一人息子は既に手を離れ王都で騎士見習いをしているが、妻への愛は年月が経つほどに増すらしくその溺愛ぶりはとどまることを知らなかった。ただし、それは比較的最近の話だ。
これは拗れに拗れた両片想いの夫婦がいかにして纏まったかまでのお話です。時系列は「序列3位オーランド」の数年前。
今までの「序列~」に比べ、初めは作者にしてはシリアスです。(逆に言えば作者のシリアスはこの程度。)ハッピーエンド確定ですが、悲しい辛いなどの描写が作者的に長くありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 23:09:36
39327文字
会話率:78%
150万PV! 伏線だらけのストーリ-。
M小説の新境地。
夫は知らなかった。高校教師で強気の妻が、結婚前からの運命の出会いによって被虐の快感をしってしまっていただなんて。
妻の過去への疑惑。見てはいけない画集の姿態。そして、徐々に変
貌していく夫婦関係。
始まりは静かですが、一気にドロドロの世界へ誘います。なお、夫婦の仲が壊れるような「バッドエンド」は、ありません。ラノベ3冊分の長いお話です。気長にお付き合いください。
そして、すべてをお読みになった後で、ぜひともご再読いただくことをお願いいたします。すべてが「ひっくり返って」お読みいただけるかと存じます。
古川作品は基本的にハッピーエンドです。重ねて申しますが、本作品もバッドエンドではありません。
ただし「寝取られ」要素が濃厚です。耐性の無い方は、お読みになりませんよう。
お願い
この作品は、ミステリー的な進行の部分がございます。
後からお読みになる読者のために感想欄においてネタバレをなさらないよう
くれぐれも、ご協力ください。
※この作品はいかなる医学的な事実にも基づいておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 21:00:00
667269文字
会話率:34%
【3話完結、4話以降番外編】異世界から現代日本人に成り代わった、外見平凡な19歳大学生、中身元王子13歳の内気で性的に奥手な男の子が、兄にめちゃくちゃ甘やかされて溺愛される話。ただし兄はブラコンで鬼畜で変態。タイトルまんまです。『エロ綺麗な
悪役王子…』サブカプ、誠一×圭吾の話をこちらにまとめました。本編1と2は『エロ綺麗な悪役王子…』の番外編『兄さんと一緒』に加筆修正したものです。外側は近親相姦、内側はショタ、言葉攻め、大人の玩具や拘束具などちょっとアブノーマルな嗜好です。少し子供の虐待の表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 20:12:35
43959文字
会話率:35%
※この作品は作者の別作品(全年齢対象)の世界と設定を共有しています。ただし、一種のパラレルワールド的な関係になっており、さらにこちらの作品側が遠い未来にあたります。
※不定期更新です。ご注意ください。
※この作品は、他サイトでも投稿し
ております。
大昔に起きたとある大災厄のせいで、男女比が極端に偏ってしまった世界。
そんな世界のとある国に、皇子として転生してしまった前世:とあるサラリーマンは、数少ない男であるがゆえに、様々な陰謀に巻き込まれがち。
しかし、中身が日本人となってしまった彼にとって、それはごちそうでしかなく。
やがてこの世界の価値観とはずれた彼固有の価値観が、偏った男女比からくる風潮に変化をもたらし始めた。
彼を振り回すつもりが、逆に振り回される周囲の女性たち。
果たして、彼という異物が混入したこの世界はどうなってしまうのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 23:14:45
1725文字
会話率:20%
俺は40代半ばの一人暮らしのサラリーマン、【響 航】(ひびき わたる)だ。20代半ばから太りだしてしまい、どんなダイエットをしようとしても長続きせず成果も出ない。身長は、170cm、体重は、3桁…(´TωT`)
怪しいと分かっていつつ、薬物
に手をだしてしまった…。薬物と言っても、ネットで宣伝しているサプリメントの様な物らしい?キャッチコピーが【このサプリを飲んだら痩せること間違い無し!ただし、飲む方は、体重が3桁以上の方に限ります。】現在、モニターを募集中だという事でお金は掛からないらしい。実に怪しい…。体重が3桁以上の人限定ってのが、妙に引っかかる。しかし、背に腹はかえられないから最後の望みとして届いたダンボールを開ける。袋には、赤いカプセルと青いカプセルが2錠入っていた。コップに水を注ぎ、ごくん。するとすぐに耐えられない程の眠気が襲ってきた。なんとかベッドに、もぐりこんで寝てしまった。そのまま夢を見てしまったのだが、それがとても酷い夢で恐らく場所は、地獄なのだろう、柱に縛り付けられて体の肉を鬼の棍棒のようなものでゴリゴリと削ぎ落されている。非常に痛い!痛すぎて、声にならない様な叫び声をあげていたと思う。次に頭に何かを塗られ、非常に痒くなるという事が起きた。頭に蕁麻疹じんましんが出来た様な痒みだった。痛いのと痒いのとのダブルパンチで本当に散々だった。これは、悪夢でしかない。
目が覚めると、なんか、おかしい。寝ていたベッドは、血まみれで所々に白い丸い脂の様なものが浮かんでいる。さらに、頭が重い、なんなんだろう???とりあえず、俺は、全身血まみれなのでシャワーを浴びることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 01:47:25
691文字
会話率:0%
次期国王として教育を受けていた王子の閨教育を、いつか誰かが受けるだろうと思っていた。
まさかそれが自分に降りかかるなんて――。
王国で少し特別な諜報員として仕えていたソルビット。
ふとした偶然から親しくなった王子の閨教育を言い渡されるまで
、一線を保てていた筈だった。
人にはそれぞれの地獄を持つというが、ソルビットにはまさしくその状況が地獄だった。
それでも地獄は終わらない。
ただ、深みに嵌まるのみ。
(全年齢で公開中『アルセンの方舟』の登場人物に於けるスピンオフです)
(もしお気に召したなら本編もよろしくお願いします)
(ただしこの二人は主人公でもありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 23:45:05
11548文字
会話率:38%
塔野 匡(ただし)はバイトと部活に明け暮れる大学生。だがある日目覚めると、知らない豪奢な部屋で寝ていて、自分は第四王子ユールになっていた。
これはいったいどういうことだ。戻れることなら戻りたいが、それよりなにより義兄ガレルの行動が完璧にユー
ルをロックオンしていることに気づいた匡。
これは、どうにかしないと尻を掘られる! けれど外堀が固められすぎてて逃げられないぞ、どうする!?
というようなお話です。
剣と魔法のファンタジー世界ですが、世界観詰めてないので、ふんわりニュアンスでお読みください。
えっちは後半。最初は無理矢理要素ありますが、のちにラブラブになります。
この小説はアルファポリスにも掲載しています。
R18シーンがある話にはサブタイトルに☆をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 15:00:00
110500文字
会話率:48%
乙女ゲームの世界に転生したエレオノーラは、最強種族である竜人族の末姫。
ただし本人は能力も魔力もポンコツスペックな最弱個体。ついでに体も病弱で、たぶん長生きは見込めない。
それでも前世からの最推しだった始祖、ディートフリートに孫として溺愛
されているので毎日が幸せ。
あとはヒロインと推しが結ばれてくれたら、なにも思い残す事はない。
推しとヒロインの橋渡しをしたい主人公と、優しいお爺ちゃんのフリして主人公を囲い込む美人なヤンデレ始祖のすれ違いラブコメ。
※始祖と子孫なので、一応血縁(?)です。
苦手な方はお気をつけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:00:00
26016文字
会話率:24%
目覚めてみたら、常識が吹っ飛んでました。
俺には十八まで日本という国で育った記憶がある。
そのせいなのか、現在の肉体が生きる世界の常識というか、今までの一切の記憶が消し飛んでいた。
両親は、死にかけたせいだと信じてくれたが、一人だけ俺の言
うことを一切信じない男が。
それは、この肉体の婚約者であるヴィレッジ・アッカネル公爵子息様。
俺の事をあっさりと見抜き、さらにはあっさりと色々と白状させられた俺は、状況をすべて知った婚約者にこの世界の常識を教えてくれと頼み込んだ。
*** ***
設定は緩いです。
何も考えず勢いだけ書き始めてしまったので、何も考えず読んでください。
主人公は、いらん事をうっかり口に出してしまうことがあります。
突然エロ? 描写が入ることがあります。(ただし初心者の書くエロ描写なので、期待はしないほうがいいでしょう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 23:00:00
13196文字
会話率:41%
さて、チェイスは、ラステルを、楽屋につれていく。チェイスはいう「この楽屋には、シャワールーム、トイレ、仮眠室など、いい感じの施設が、揃っている。キレイに使うなら、使用してもいいぞ。」ラステル「ありがたい。」
ラステル「おい、フロ入ったら、
常在菌が、いなくなるんじゃないのか?」チェイス「だから私は、フロの前後で、服を取り替えないようにしている。」ラステル「ああ。なるほどね。」
さて、ラステルが、この楽屋で過ごしていると、3人目の女を発見する。ラステルは言う「おはようございます。」マヒル「朝も、夜も、ヒルも、おはようございます。」ラステル「なんですかそれは?」マヒル「朝も、夜も、ヒルも、おはようございます。と、挨拶する、歌だ。」ラステル「私も概ねそうです。」マヒルの、目の色はアカイ。白い部分は、赤みを帯びており、瞳は、真っ赤である。かなり、アルビノ的な雰囲気を漂わせている。ただし、肌の色とか、髪の毛が、そこまで、脱色されているワケではない。ラステル「つまり、カラコンですね。」マヒル「違う。この目は、邪眼の一種だ。」ラステル「厨ニなんですね。」マヒル「違う! 本当だ!」
さて、ラステルは、チェイスと会う。ラステルは、チェイスにいう「さっき、変な女性と会いました。」チェイス「変な女? 誰のことだ?」ラステル「マヒルだったかな。」チェイス「ウチのスタッフだ。」
なかなか、仕事わ、はじまらない。ラステルは、ヒマなので、楽屋の施設を、全て使用する。しかし、彼女は、ある部屋に入る。この部屋には、有線が引いており、マヒルは、それを使用して、インターネットをしている。彼女は、ノートパソコンを使用している。ラステルは言う「おはようございます。」マヒル「なんだ。さっきの人か。」ラステル「ミルからに、インターネットを使用していますね。」マヒル「そうだ。」ラステル「何やってんですか。」マヒル「ところでさ、無線は用意されていないんだ。」ラステル「ふむ。」
マヒル「ああ、私は今、適当に、調べものしながら、小説みたいなものを、かいてんだ。」ラステル「へー。調べもの。」マヒル「そうだ。インターネット上の、全ての知識を。ってなところだ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 14:01:47
17287文字
会話率:31%
平凡顔の一兵卒でしかないヴォルフに婚約を申し込む者がいた。召喚者である竜人、ルイ・グレイグだ。どうして俺なんかにと戸惑うヴォルフにルイ・グレイグは言った。「ただしこの婚約、運命の番が現れれば、解消させてもらう」と。※※※パラレルルート完成致
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:00:00
172115文字
会話率:35%
「やっぱりジーク様も大きなお胸の方が好きなんですか?」
王国の侯爵令嬢ローザは、ある日屈強な黒髪の騎士に一目惚れしてしまう。幼い彼女と騎士の年の差はなんと9歳。
憧れの騎士様は、筆頭公爵家の嫡男、ジークフルトであると知る。更に彼は姉の婚
約者で……?
大人を巻き込み何とか姉の代わりに屈強な騎士団長の仮の婚約者となる事ができ、幸せいっぱいのローザだったが、今度は彼から他の男性をあてがうと仄めかされて……。
愛しいジークフルトのためにと美しく成長したローザ(※ただしお胸がささやか)と、恋愛など一生縁がないものだと思っていた不器用な騎士団長との10年越しのラブコメディ。
お友達から初夜のためにとセクシー下着をもらったり、色んな知恵を授けてもらったりと奮闘するローザは、愛しのジークフルトをメロメロにする事が出来るのか?
※視点が男女入れ替わります。
※この作品は『転生したら騎士団員〜前世は女子だった記憶を武器に令嬢をメロメロにしてみせます!〜』のスピンオフです。上記の作品は未読でもお楽しみいただけますが、お読みいただけるととっても嬉しいです(サブキャラで多くの回に登場しています)。
R回には ◆ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 10:00:00
48592文字
会話率:44%