◆『でたとこファンタジア<IF>~不快指数の限界地〜』後の物語です◆
竜族のメルキオレルは、知人の娘である混種族の娘『ルカ』と旅をしている。
まるで忠犬のようにこちらを好いてくるルカを、メルキオレルは『すりこみ』だとあしらっていた。
だ
がある日、ある事件をきっかけに一線を越えてしまう。
その後再び何事もない日々が戻った…と思ったのも束の間、ルカがメルキオレルをあからさまに避けるようになった。
まとわりつかれるのは邪魔だが、忠犬だと思っていた相手に噛みつかれるのも腹立たしい。理不尽な気持ちを抱えたままメルキオレルが訪れた娼館に、何故かルカが姿を現したのだった ―― 。
◆なろうにて連載中の『でたとこファンタジア~宿敵と書いて許嫁と読む?~』完全外伝。【万華鏡の見た夢は】で、ルカがもしも夢喰いに侵されていなかったら……という、もうひとつのIF物語。
(なろう連載中の本編は、下部バナーよりご覧いただけます)
◆逆転しているルカとメルキオレルの関係をお楽しみいただけると幸いです。
◆メルキオレル視点完全18禁のため、苦手な方は閲覧にご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 10:00:00
9310文字
会話率:38%
■軽薄先輩(29)×真面目後輩(26)/「俺、結婚するわ」ある日、片想いの相手である嶋にそう言われた芳野は、ショックを受けながらも自分の気持ちに蓋をしようとするが……/亀更新です
最終更新:2014-07-14 02:02:12
10330文字
会話率:43%
ーこの気持ちは、生まれてから今まで味わったことが無かった。あの人といると苦しくて、切ない。でも側にいないと不安で、一緒に居ると心が温かくなる。こんな感情、あの日までは知らなかった。ー
お見合いで知り合った2人。男子校育ちで、奥手な田中祐介(32)と、女子校育ち、生粋のお嬢様である仁科日和(25)。2人は、少しずつ距離を縮めていく。しかし、恋愛は穏やかなものではないことを初めて知る。一度知ってしまった感情は忘れられない。あなたを愛してしまったら、きっと… 。
この作品はフィクションです。作品に登場する人名、会社名、建物名等すべて架空のものです。現実世界とは一切関係ありません。細かい疑問が生じることもあるとは思いますが、純粋に小説としてお楽しみ頂ければと思います。一応不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 12:00:00
55268文字
会話率:50%
千重は自分の気持ちがよくわからない。そんな千重に対して思わせぶりな態度をとる兄の元弥。
そんな二人の一夜の物語。
基本不定期更新。興味のある方は覗いていって下さい。
最終更新:2014-07-08 04:04:39
14256文字
会話率:49%
彼は、恋は苦手だと思っていた。
「いい人なんだけどごめんなさい」それがフラれる時の常套句。
それならそれで別にいいと思っていた。
彼女は、自分は恋愛向きじゃないと思っていた。
気持ちを伝えることも出来なかった初恋を、
相手がふらりと姿を消
して十数年になるのにまだ大切に抱えてるなんて。
そんな二人が、仕事上の必要性から出会う。
単にそれだけのことで、恋になる筈なんかなかった。
それなのに――。
不器用な恋の物語をどうぞ。
*小説ブログ【bitter & sweet】にて掲載中です。
http://tsumitobatu.blog25.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 07:00:00
217598文字
会話率:33%
パニックりすぎてわかりません。
最終更新:2014-07-03 09:05:25
647文字
会話率:4%
閉じた瞳の奥で、お前は一体、誰を、何を見ていた――?
蒲田と大森は、大学の同期生。どこか、つかみ所のない性格の大森のことをもっと知りたくて、蒲田は意図的に大森との距離を詰める。
次第に大森に惹かれていく蒲田。蒲田からの告白で付き合うように
なった二人だったが――。
大学生/同い年/切なめシリアス/性描写あり18禁
前半は蒲田の気持ちの変化を、後半は大森の気持ちの変化を書きたかったのですが、蒲田視点の一人称で書き始めてしまったため、後半の文章が大変残念な感じになってます。
2014年作品。自サイトからの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 22:46:49
18875文字
会話率:40%
欠けていた、最後のピース。それは、こんな近くにあったんだ。
道弘とカズヤは従兄弟同士。たったひとつの年齢差といえども道弘のほうが年上なのに、カズヤには道弘を敬う気持ちなどまったく、常にカズヤのペースにはまってしまう道弘。
家族ぐるみの付き
合いしかしてこなかった二人が、あるとき二人きりで出かけることになって――?
従兄弟同士/ヘタレ×一途/大学生×高校生/年上×年下/18禁
初えっちへの持っていき方がかなり強引です。
当て馬的存在として女性が出てきます。苦手な方はご注意ください。
2010年作品。自サイトからの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 20:23:02
17230文字
会話率:28%
「今日、俺は、1番大切にしないといけないその人を、自分の手で傷つけてしまったんだ…。」
過去の恋愛で傷ついたことから、恋愛恐怖症&男性不信になってしまった女の子。
そんな女の子に対し、男がとった行動は最悪なもので…。
自分の気持ちを自覚す
る前に、好きな子を傷つけてしまったちょっとヘタレな男が、好きな子に振り向いてもらおうと一生懸命頑張るお話です。
じれったいですが、最後はハッピーエンドの予定。
初めて書く小説のため、読みにくいところもあるとおもいますが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。完結まで書きます。R18は中盤~後半の予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 20:00:00
102158文字
会話率:31%
俺はとあるクラスメイトに恋をしている。クールで無口だけど、なんやかんやで一緒に居てくれるあいつは、あちこちからちょっかいを出されまくりの美少年。男との恋愛をどうも嫌っているようなので俺は日々彼の幸せを願う『良き友人』としてひたすらに自分の気
持ちを隠している。だが、美形たちから猛アタックを受け続ける彼を見ているのはそろそろ限界で……
設定にややR18が引っ掛かるので一応こちらに投稿します。
三日間連続で投稿。長くはなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 09:00:00
9676文字
会話率:53%
国内屈指の重工業メーカーの仁谷重工の社長さん、仁谷康孝六十歳。赤いちゃんちゃんこを着る年になったというのに未だに若い愛人がいたりする懲りない人で秘書にも息子の嫁にも散々な言われよう。社長いい加減に再婚して身を固めてもらえませんか?と真面目に
願っている秘書の気持ちは社長さんに通じるのか?【本編/2014.5.31完結】
※なろうサイトで連載した【社長さんと花売り娘】にR18部分(第八話部分)を加筆して再参加したものです。※
※アルファポリスでも公開中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 10:00:00
36031文字
会話率:74%
「私に抱かれてください!」震えながら、切ないほどに気持ちをぶつけてきたのは、ずっと想い焦がれていた彼女だった……。
恋愛ブランクが長い小説家の和将と、若い編集者との恋。橘 志摩さま主催『枯れオヤジ愛企画』参加作品です。
最終更新:2014-05-24 20:00:00
16388文字
会話率:46%
第二旅団大佐補佐官に任命されたディーンは、大佐の不器用さに振り回されながら心も揺さぶられてしまう。自覚しないままに恋に落ち、自分の気持ちに気付けば健気に慕うことしか出来ない恋愛初心者奮闘劇。
不憫わんこ補佐官(童貞攻)×冷酷大佐(強気美人受
)
※ハードな戦闘シーンはありません。
※攻めが自らのアナルを開発します。男前な攻めは存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 23:26:36
54865文字
会話率:28%
訪れた取材先で、葵は片思い中の章と再会した。ただでさえ気持ちが乱れているのになんの因果か同じ部屋に泊まることに。だが、どんなに想ってもノンケの章にとどくはずもなく、落ち込んでばかりだ。そんな中、一昨年、行方不明になった女性を巡る事件に巻き込
まれる。
(2014年改稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 00:02:35
97448文字
会話率:40%
バーテンダーの広夢は、一年も片思いをしていた相手、黎二に二人っきりになった店内で告白をしたが、全く相手にされない。それでも広夢は積み重ねた想いを絶ち切れずにいた。ある晩、路地裏でチンピラに絡まれている黎二を見かけ、助けに飛び込むが、反撃され
て意識を無くす。介抱してくれた黎二は、人嫌いの医者だった。
人の気持ちがわからない欠陥人間に恋した広夢は、黎二に振り回され、それでもあきらめきれずに……。
自サイト「魔国の泡沫の夢」http://magicalsweetdream.blog.fc2.com/でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 01:00:00
109887文字
会話率:44%
「ねえねえ、ほら。見て見て。」
「あんなところから落ちたら、人間はどうなるの?」
「もちろん死ぬよ。脳みそも内臓も思い出も全てぶちまけてね。」
「えー、気持ち悪い。それって大迷惑じゃん。なんでそんなことするの?」
「どうしてだろうね、聞いて
みればいいんじゃないかい。」
「めんどくさいよー、どうせもうすぐ聞けなくなるし」
「人が人であるために・・・わかるかい?」
「んー。わかんないし、つまんない。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 14:00:07
2070文字
会話率:33%
付き合ってる?私達。
身体を重ねても、気持ちが分からない。
いおりとまもる。
「練習すれば?」まもるの言葉に心が冷める。
本当にいいのかな。私…。
最終更新:2014-05-09 13:50:52
1358文字
会話率:20%
あなたは闇に誘惑されたいですか?
どうなるかわからなくても、行きますか?
すべては気持ちいい事のために。
得体の知れないものとの情事を求めるあなたへ……。
最終更新:2014-05-07 15:56:10
2202文字
会話率:16%
ちょっとエッチ(?)な女子高生、宮葵 果歩は、男の子が持つ下心が大の苦手だった。でもそんなことはいいんです!だって自慰ならやり放題だから!と果歩は思っていないかもしれないけど、そんなお話。
※作者が楽しんで書いている為、内容はその都度変
わってしまうと思いますが、大前提は“ガールズラブ”と“自慰(こちらは薄いかも)”です。因みに特定の条件下では男の子とも交わる可能性がありますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 03:51:29
96903文字
会話率:45%
両親に囲まれて普通の生活をしていた少女。
そんな幸せな日々は、電車の脱線爆破と言う前代未聞の事件で幕を下ろした。両親の死に様にも会えず、ただ両親の無事を信じて待っている少女。
端から見れば、手を焼かせる事の無い、教科書通りの良い子である。
そんな少女は自分を守る為に唯一出来る事は、『良い子』にしていることだった。
誰にも心を開く事の出来ない彼女を学校側は施設に入れようと画策する。
施設職員は、手のかからない少女ー渚に、疑問を持ち始める。
そんな天涯孤独の身となった渚の元に、真新しい靴と学用品、そして手紙が入った靴箱が毎年クリスマスと渚の誕生日に送られて来るようになった。
偽りの笑顔と優等生と言う仮面で、孤独の日々を乗り越えて来た渚は、いつかこの靴箱をプレゼントしてくれた人に感謝の気持ちを伝えたいと思うが、相手の顔も年齢も性別さえも分からない。
そんな時に毎年クリスマスに送られて来るプレゼントには、手紙が添えられていた。16歳になった渚はそれを楽しみにしていたが……
他のサイトででも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 12:00:00
268207文字
会話率:34%
著作権の切れたとある名作のごく一部にヒントを得たただのエロです。国語の教科書に載ってる話の第6章から先が気持ち文体似せてまるっとガチ獣姦。
最終更新:2014-04-30 21:36:52
4850文字
会話率:14%
10歳の時に両親を亡くし、17歳の兄が親代わりとなった。あれから10年。私は恋愛にすっかり奥手な20歳になっていた。淡い恋が本物と気づき、そんな自分を受け入れ、相手の気持ちも受け入れ・・・と、真面目に四苦八苦する可愛くも不器用な恋愛模様。
最終更新:2014-04-29 21:53:56
350056文字
会話率:51%