彼と出会ったのも好きになったのも私の方が先だった。
でも、恋愛事に関してはそんなことは関係なく、人を想う心は止められないらしい。
私の想い以上の情熱を持って(いるように思える)見つめ合い、抱き合う二人を見て私は如何すればいいのか…まるで
荒海に投げ出された小舟のように波に飲み込まれ溺れそうになりながら、それでもこの想いを諦めたくなくて…。
藻掻き続けるも心は千々に乱れ途方に暮れるばかりだった。
~~~~~~~~~~
こことは違う世界での物語。
フィクションであり、作者の妄想&空想なので現実の世界とは一切関係ありません。
設定は実際の事柄等とは違う(作者の)ご都合主義的な物となっております。
それを踏まえて広い心で読んでいただければと思います。
R18は念の為。
タグはネタバレ配慮の為、結末がわからない設定とさせていただいてます。
あと、地雷注意!です。
(地雷を踏みたくない方は読まない方がいいかも…。)
アルファポリスでも別のペンネームで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:00:00
104777文字
会話率:19%
目覚めると、そこは見知らぬ部屋だった。しかも、隣には私の想い人──辻 京介がいる。私たちは、お互い全裸であった。一夜の過ちを犯したかと不安に思っていたその時、どこからともなく、女の人の声が聞こえた。
「あなたたちふたり、この部屋でセックスを
我慢しなさい!」
しかも、天の声いわく、セックスを我慢できなかったら、お仕置きがあるようだ。
最初は我慢していた2人だったが、天の声の(性的な)イタズラのせいで、だんだんと理性が崩れ落ちていき……?
pixivと自サイトにも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 00:22:01
8589文字
会話率:49%
【あらすじ】
ー私の想いはあの夏に囚われたまま。欲しくて、欲しくて、何が欲しいのかも分からなくなるほど……ー
【咲希ちゃんが語る、最初の頃のあらすじ】
夏の日差しに脳みそがやられたから、中学生の勇樹を襲ったの。結果的に、勇樹の股間に凶悪
なもんが付いてたから食い散らかしてあげただけで、何も悪いことはしてないわ。勇樹も尻尾を振って喜んでたので、これは合意の上であって犯罪ではアリマセン。というか、この私が食い散らかしてあげたんだから、お礼を言いなさいよ。言わないと、踏むわよ、あれを。
「あざっす!お姉さまとセックスできて幸せっす!(いつか絶対に泣かす)」
【勇樹君が語る、最初の頃のあらすじ】
咲希が男遊びに走ろうとも、その傷を受け入れ支えようと思っていた。それが俺の愛だと。でもあの日、俺の純愛は、暇を持て余した悪魔に食われて、遊ばれ、腐ってしまった。それでも俺は、俺の腐った純愛で咲希を守り、いつか絶対に鳴かせて泣かせてやると誓ったんだ。どんな困難が立ち塞がろうとも、腐った純愛で乗り越えてみせる!俺達の腐った愛は決して揺るがないっ!
「そういうのうっとうしいから、とりあえず踏まれなさいよ」
「やっぱり理不尽っ!」
ってな感じの、すごくワガママでめちゃくちゃ気が強いお姉さまと、それに振り回されながらも支える年下の男の子の、基本的に想いはブレない二人の腐った純愛ラブコメディー。
つーか、イタイケな中学生襲うとかマジで神経疑う。相手が俺じゃなかったらトラウマになってんだろ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 11:20:46
235284文字
会話率:61%
私の悩みは、大好きで可愛くて仕方がない私の想い人が、毎日私の目の前で可愛い男の子とイチャイチャすることだ。
今日も私の目の前でその子を抱き抱えて、髪を撫でて、笑いあっている。
私は人前で親しく話すこともできないのに!
初恋を拗らせた王子様
が、我慢の限界で幼馴染みの護衛騎士を押し倒す話。
「乙女ゲームのヒロインが男の子だったのでとりあえず愛でていたら幼馴染みに告白されました」の王子様視点の話になります。
もちろんこちらだけでも読んで頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 02:56:46
19793文字
会話率:28%
七十過ぎた小生が昭和を懐かしみ、出会いと別れを昨日のように想い出し、出会った女性に小生を語らせることが楽しくて止められなくなりました。
創作ですが、事実がちりばめられているからです。
今回は、ぼっとん式のトイレだった頃、床にある小窓から
覗かれた、母と私の想い出話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 11:00:00
6168文字
会話率:38%
騒々しい、暑苦しい、危なっかしい。
王宮騎士団内でも有名な熱血暴走馬車のような同部隊の隊長であり私の上司は、私の想い人でもあった。
しかしいつまで経っても女性として意識してもらえないどころか、性欲すら存在するのか怪しいこの隊長。
友人の助
言で、私は色仕掛けを強行突破しようとするけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 18:27:12
25704文字
会話率:45%
私の想いの墓場。
ただの垂れ流し故に、暇潰しにどうぞ。
残酷な描写ありは保険です。
エロを期待しないでください。ほとんど無いかと思われます。
だいぶ病んでいるかと思われます。苦手な方はご注意ください。
この作品(というか内容)は、Tw
itterの鍵垢にも投下しています。
(これでいいのかな?)
初投稿ゆえに不慣れですが、生暖かく見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 13:03:25
1056文字
会話率:0%
幼馴染の綺音は「私の好きな人」と必ず付き合う。そんなことをされても私は怒らない。私は怒らないのだ。
ある日、男子の学級委員である峰田に私の想い人を当てられてしまう。それを機に峰田を警戒していると綺音は峰田のことを「私の好きな人」だと勘違いす
る。
ちょっとからかうつもりが綺音は次第に峰田に本気になっていきーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 07:57:48
2898文字
会話率:24%
結婚式の準備の最中、婚約者は若く美しい宮廷楽師に恋をした。
いつ婚約を破棄されるのか。黙って見つめている私の想いを婚約者は知ろうともしない。
私は賭けをすることにした。少しずつ、少しずつ、宮廷楽師と私自身に毒を盛る。
婚約者がすべてを話す
のが先か、私たちが死ぬのが先か。
誰にも救いのない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 19:00:00
9846文字
会話率:31%
付き合ってる?私達。
身体を重ねても、気持ちが分からない。
いおりとまもる。
「練習すれば?」まもるの言葉に心が冷める。
本当にいいのかな。私…。
最終更新:2014-05-09 13:50:52
1358文字
会話率:20%