高校三年生の冬休み。南波由宇はサッカー部の練習中に負傷した足の治療の為に湯治宿を訪れ、そこで呼吸器疾患(咳喘息)の療養の為に長期滞在中の大学生、悠木透に出会う。
怪我と病で自由の利かない二人は穏やかな時間を過ごしつつ、やがて親密になってゆき
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 19:04:08
15427文字
会話率:40%
雪深い山間の町に住む社長令息、祐樹は母を遭難事故で亡くして以来心を病み、冬場は学校にも行けず庭の離れに閉じ籠るように暮らしていた。
そんな祐樹の為に父親は、自分の愛人の弟にあたる大学生、静流を家庭教師として通わせる。
外界から隔離され
た冬の離れにて二人で過ごす中、祐樹は美しく優しい静流に心惹かれてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 02:35:23
29168文字
会話率:34%
超再生能力を持つ彼女と、カニバリストの彼氏のイチャイチャ日記。生々しい描写ではあるけれど、グロさを感じさせないようにしてるつもりです。つもりです!!
実用性があるかどうかはご自身の息子と相談してください。
最終更新:2016-10-06 22:48:20
3417文字
会話率:35%
【第一章】若く美しい母、悠里は泥酔して同窓会から帰宅した途端、力尽きたように玄関で寝入ってしまった。捲くれ上がったスカートから覗く艶かしい下半身は少年、悠吾の好奇心に火を点す。やがて理性を失い禁忌を犯してしまう少年は秘肉の魅力に取り憑かれて
行った……。
【第二章】母が泥酔して帰宅した事をきっかけに肉の契りを結んでしまった母子は『昨夜の記憶が無い』と言う母の演技によって何事もない日常を取り戻したかに見えた。しかし、母に淡い恋心を抱いてしまった息子、悠吾とその気持ちに気付いてしまった母、悠里。二人は次第に親子の愛情を逸脱して行く……。
【第三章】母の泥酔をきっかけに禁忌を犯した母子は心まで結ばれているかの様にお互いを貪り求め合う。まるで恋人同士の様に甘く濃密な時を重ねて行くが、かつて愛した夫のような嗜虐性を開花させて行く少年と眠っていた被虐性が徐々に目を覚ます母、二人は歪んだ愛を深めて行く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 00:00:00
266867文字
会話率:29%
小説家になろうの方で「魔王になったら領地が無人島だった」を書いています。まずはそちらを読んで頂かないと、内容がわかりません。
書いた理由は、表現力と描写の練習と「小説家になろう」は性描写が駄目な為です。
その為ベッドシーンをカットしていたの
で、カットしたシーンを書いてみたくなり、ノクターンの方で書きました。
放置気味ですが、気が向いたら息抜きで書く可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 21:14:05
12585文字
会話率:42%
宮本勇一郎は、妻の麻子と小学一年の息子の三人家族である。
勇一郎は、残業続きの麻子に代わって帰宅後、家事と息子の世話をする毎日を送っていた。
ある日麻子が、目標である管理職への昇進のため常務を囲む会へ参加するが、深夜遅く帰宅した麻子の変わり
果てた姿に呆然とする。
その日を境に、貞淑な麻子の日常が少しづつ官能の世界へと誘われ、男の手に堕ちて行く、勇一郎視点と麻子視点の相互に送る長編連載小説となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 12:51:29
158718文字
会話率:36%
俺は幼い頃から、他人とは違う力を持っていた。
大きくなるに連れて、自分の力がどのような物なのかが次第に分かるようになった。
頭で魔法陣を描き、空間や転移、精神操作などいろいろな事が出来るのだ。
そんな俺が見いだした使い方。
この力を使え
ば、エッチな事をしまくりじゃん!
そう思うと、俺の息子(チンコ)は立ち上がり、“学校は俺のハーレムだ。”と言わんばかり。
今日も元気に行きますか。
““Let's 性行!””折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 07:19:17
38017文字
会話率:18%
主人公・アニアスが生きる世界には、ワンダラー(星の息吹を受けた者)と呼ばれる人々が存在する。世に存在する数多の自然、木々や土、風、水、炎。それらを偶然にも身体に内包して生まれてきた者達。とある国が起こした戦争を機に、アニアスは、ワンダラーと
は何か、ワンダラーを生み出した世界とは何かを探る事になる。それが、表の歴史により消え去った遠い過去と対峙する事になるとは、まだ知る由もない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 08:00:00
9539文字
会話率:52%
橋の上で独りため息をつく女性に忍び寄る一つの影。
でもその出逢いがその後の彼女にとある変化を与える。
その生き物の名前はおもてなし犬、彼女はのちにこう呼ぶ。
オモちゃんと。
果たしてこの犬の正体は……
最終更新:2016-09-18 22:42:09
69019文字
会話率:36%
「君に、もう一度跡取りを生んでもらう」
政略結婚で夫婦となったイザベラとカルロは、跡取りをもうけるという約束を果たして冷め切った関係になっていた。しかし、その息子が事故死したことで、状況は一変する。
息子の死を機に、互いに向き合うことになっ
た夫婦。2人が決めた未来とはー
※子供を亡くす描写があります。不快に思われる方は回避していただけるようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 00:00:00
10223文字
会話率:26%
大学三年にして現役サッカー選手である土屋航平(つちやこうへい)は、大学のサッカー部の新歓で中性的美少年金子セリ(かねこせり)と出会う。セリは「口堅い超絶テク金髪美人紹介しますよ」と甘い誘惑を航平に囁き…第一部はろくでなし先輩×守銭奴後輩の身
体だけの関係。
土屋航平への失恋を引きずり続け弁護士になった金子セリは、航平の義弟である大海(たいが)に「空港に俺のツレを迎えに行ってほしいんだよ」と頼まれる。セリは弁護士であって便利屋ではないと断るが、報酬をたんまりやるの一言で空港へ行くことになる。空港で出会ったのは初恋の男である土屋航平の息子・土屋総平(つちやそうへい)だった…第二部は単純アマチュアサッカー選手×守銭奴弁護士のハッピーエンド。
※自サイトやpixivに掲載している作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 23:43:44
111076文字
会話率:56%
学校生活をつまらないと感じる社長子息の和俊。突然母が失踪し借金を残された家庭の季李。ペア学習の相手はそれなりに悩みの素材を抱えていた。
無茶なお願いをする季李に和俊は困惑するが、それを和俊はどう対応していくか。
※非日常の妄想の産物です。登
場する企業、団体等々は架空のものです。フィクションとしてお楽しみ下さい。
主に季李視点で話は進みますが、時々和俊視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 21:00:00
20407文字
会話率:41%
週末の夜。思い付きからママと息子は久しぶりにお風呂に入る。
しかし、そこで少年はママの身体に見とれてしまい……。
最終更新:2016-09-15 19:00:00
8097文字
会話率:40%
裕福な商人の息子である少年、ジャックは、教育係レナに意を決してとある『勉強』を教えてほしいと頼む。
おねショタ、ケモノです。
最終更新:2016-09-06 13:21:26
12517文字
会話率:30%
普通に見えて裏家業の三男である玻瑠(はる)は翔月(かずき)と恋人同士。やっと泊まりを許された翔月。玻瑠と一緒になれると思うも、玻瑠のトラウマにより翔月はここまで来て、悩んでしまう。
最終更新:2016-09-15 00:03:43
1362文字
会話率:40%
オレの組長はまだ二十代。親っさんが病気で亡くなってその息子、晄(ひかり)が現組長に。だがな、晄はオレのだ、誰にも渡さねぇよ。
最終更新:2016-01-06 01:54:35
1524文字
会話率:31%
濃ゆい家族に囲まれて育ったら、ちょっとズレた俺様――もとい、男前(属性:隠れオカン)になっていた主人公。
そんな事に本人は気付かないが、今日も今日とて賑やかな家族と煌びやかな友人にもまれて溜め息が止まらない。
そんな日々のゆるーいアレコレの
お話。
※煌びやかな友人達とは友達以上BL未満程度
※家族や周りの会話がアレなのでBLタグですすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 00:34:05
23692文字
会話率:49%
小松崎圭吾、三十八歳。
紆余曲折の末、四十間近になって、最愛の嫁と息子と家族になれた。仕事も順調だし、これでやっと、俺も人並みの幸せな人生が送れる! と思っていたら。
「圭吾様、ご存知ないかと思いますが、若奥様は昔から大変男性に人気の
ある方でしたよ。ご結婚されたからといって、安心していらっしゃると、どこの誰に横取りされるかわかりません」
ふざけんな。
てか、廻神、どうしてお前がそんなことを知っている。
※「自律と他律の問題。」旦那視点。「自律」の伏線回収と、その後エピソードが主のため、前作未読の方には意味不明です。
※一部暴力表現、18禁は予告なく出てきます。
※実在する疾病の記述有
※全体的な流れはありますが、基本的に過去を回想したり、美味いもの作ったり、食べたり、息子溺愛してたり、嫁にデレデレしてたりするアラフォー男の日常徒然です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 00:00:00
123853文字
会話率:50%
◆2020年11月より白泉社Love Jossieでコミカライズ開始
◆2019年11月より白泉社ジョシィ文庫で電子書籍配信中
佐伯美樹子、三十四歳。
シングルマザーで、看護師。仕事は大変だけど、稼ぎはいいし、息子はとっても可愛い。人
生、いろいろ悩んだこともあったけど、今はそれなりに幸せ。
だと思っていたら。
「前から気になってたんだけども。樹くんのここんとこにあるホクロ…うちのバカ兄貴と同じなんだよね」
うん、まあ、そうだろうね。
樹の父親、あんたの兄貴だもん。
※「諸問題。」シリーズです。「理性と感情の問題。」「感情論理」を既読のほうが楽しめます。
※KW注意、完全フィクション宣言
※現実と虚構の区別がつけられるかが重要折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 21:00:00
463585文字
会話率:53%
◆白泉社ジョシィ文庫より電子書籍配信・コミカライズ済
有村美奈子、三十四歳。
医大を出て医者になり、わりと順調に人生を送っているが、不満がひとつ。
何故、人間は単体繁殖できんのだ。
子どもが欲しい。でも、男はいらない。めんどくさい
し、私の人生に男なんぞ必要ない。しょうがないから、精子バンクでも利用するかと本気で考え始めたある日。
「おめでとうございます。ちょうど、九週目に入ったところですね」
いよっしゃあ!!! ウェルカム・マタニティライフ!!!!
いや、その前に、綿密な出産計画を立てねばな!
※一応、「諸問題。」シリーズですが、前作のカップルたちとの絡みはありません。
※いろんな意味で微妙な話です。独りよがりな大人がワンサカ棲息しております。
※ナンチャって医療ものですが、完全フィクションだとご理解頂いた上でお読みください。
【2017/11/1より、白泉社様のジョシィ文庫にて、加筆した電子書籍が配信されております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 12:00:00
22769文字
会話率:53%
江戸時代中期、人里離れた山奥にある小さな里が滅んだ。その里は、戦国時代の覇権争いに負け、歴史から姿を消したとある武家に仕えていたお庭番の末裔たちだった。
彼らはひっそりと息を殺すようにして生きていたが、そのわけは、望むものは如何なることも叶
えるという秘宝を守るためだった。代々の頭領しか知らぬその秘宝を巡り、人々は殺しあう。
この話は、里唯一の生き残りであり、最後の頭領となった右京とその周囲の人々の話である。
この作品は「PIXIV」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 09:20:46
138596文字
会話率:44%
今春、大学を卒業して社会人になる清水(しみず)澪(みお)。
一人娘だが父親の従兄弟の息子たちと兄妹のように育ってきた。
内定先の企業には、澪の長年の片思いの相手でもある又従兄弟の進(すすむ)も勤務していて…。
大人になってから
も『好き』は大きくなるばかりなのに、進の態度はこどもの頃と変わりなくて、澪は彼からのスキンシップに戸惑うばかり。
その見た目と性格でとにかくモテる進と、同じくその双子の兄、守(まもる)。
そのふたりと仲が良すぎて、中学高校といろいろな苦労もしてきた澪。
ふたりとも私をとても可愛いがってくれるけど、それは親戚で幼なじみだからだよね。
大好きな進と同じ会社に就職出来たのは嬉しいんだけど…これからどうしたらいいのかな?
入社前のお正月から物語は始まります。
★初投稿作品。処女作です。
★更新は不定期です。
慣れない作業に右往左往。気になるところをコソコソ修正しつつ。チマチマ更新しています。
拙い拙い文章ですが、読んでくださった方に、少しでも『きゅん』を感じていただけたら嬉しいです。
「読んでくれてありがとう♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 20:00:00
69115文字
会話率:31%
全年齢の「婚約を破棄されて、元婚約者父と結婚することになりました」のオトン視点。
これだけでも問題ないと思います。
最終更新:2016-09-03 21:12:41
7246文字
会話率:47%
このお話しは、コウといずみの生涯に渡る性の体験日記です。
排泄、お漏らし、スカトロなどの表現がありますのでご興味のある方だけお読みください。
コウといずみは同い年です。
一人っ子だったコウは、3歳の時に両親を事故で亡くしました。
コウは
母親の姉に当たる、いずみの母親夫婦に養子として引取られることになりました。
コウといずみは従兄妹でしたが、兄妹として育ちました。
両親はいずみと一緒に、実の息子の様にコウを可愛がりました。
コウといずみは兄妹として育てられましたが、お互いに兄妹ではないコトを知っていました。
そのコトもあってか、二人は喧嘩するコトも無く、ずっと仲良く暮らしました。
コウといずみはお互いを名前で呼び合いました。
幼稚園から中学まで学校も一緒でした。
幼稚園児の時に二人はお漏らしや排泄に興味を持ち始めました。
早熟だった二人は小学生の時にオナニーを覚え、隠れてお互いに触り合ったり、お漏らしや排泄を見せ合ったりしていました。
中学生の時は二人とも同性愛に目覚めますが、異性の性対象はコウといずみだけでした。
高校生になるとコウは童貞を卒業します。
大学生になって二人は初めて結ばれました。
しかしお互い同性愛やお漏らしなどの性癖は変わりませんでした。
二十歳になると二人は他の異性との性交渉もする様になりました。
コウには彼女ができましたが、いずみは常にコウの事を愛していました。
しかし、いずみはコウの恋愛を嫉妬したりはせず、常にコウの恋愛を応援していました。
コウもそれを知っており、コウの彼女との恋愛とは違った形でいずみを愛し続けました。
二人は社会人になり、それぞれの道を歩み始めました。
コウは女性との恋愛を繰り返す一方、30代になるとゲイや女装子ともSEXする様になりました。
いずみはモデルにもスカウトされましたが、セレブ中心の会員制クラブの仕事をしていました。
クラブ会員の依頼で、自主制作AVのプロデュースや女優業も行いました。
特に特定の彼は作りませんでしたが、仕事関連の男性や女性との性交渉は多かったです。
お互い多くの出会いと別れを繰り返し、どちらかが傷付くとお互いに慰め合いました。
そして二人はこれからも高齢になるまで支え合います・・・(たぶん笑!)
コウといずみの絆は幼少の頃から生涯変わっていません。
(本小説はエムぺにも掲載しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 09:00:00
199860文字
会話率:28%
トラウマを抱え性嫌悪のララはこれまで彼氏が出来ても振られるばかり。
17歳の春、突然金持ちの愛人だった母が事故死しその家に引き取られる事になる。その家には2人の美形息子がいて、いきなり一目惚れされてしまい・・・。
果たしてララはトラウマを克
服できるのか。そして兄弟どちらを選ぶのか。本編、番外編完結済み。
エロシーン濃いめ。恋愛官能小説です。
性的表現有りの場合は★マークと前書き入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 01:50:29
118903文字
会話率:46%