修一は、ふと昔の若き頃を思い出す。
35年前、ダサかったが、ある女性に変わらされて、故郷に戻ったら、今までの人生にはないほどモテモテになった。
色々な女性との出会いや、別れ、うねぼれの代償などを経験しながら、今は幸せな家庭を築いて居るが…
もし、あの人と、あの子と…など想いながら、昔を振り替える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 03:18:53
97774文字
会話率:39%
離婚に失業、うまくいかないアラフォー男の蒔田修司は、人生捨てたような木原涼子と、電車に乗り合わせる。
家を失った涼子と、不思議な同棲生活が始まり、蒔田の人生は、過去から大きく変わっていく…
最終更新:2020-01-03 10:00:00
8591文字
会話率:61%
公爵令嬢である《サイネリア》。
五歳の誕生日に前世の記憶を思い出し、自分にも他人にも厳しかった自分が、今では甘やかされて高慢でワガママな振る舞いをしていた事に驚愕。
その日から、サイネリアの人生軌道修正が始まる。
気難しく、自分にも人に
も厳しい彼女の周りの人間が学園に入学したと同時に色欲に忠実になり、ある一人の女子生徒に魔の手を伸ばす。その中には、双子の弟も居て…。
18禁乙女ゲームの悪役に転生してしまった事を知らないサイネリアの人生軌道修正の結果は…。
更新日は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 12:00:00
88612文字
会話率:44%
淫紋――それは《不当な快楽》を支配するもの。
/
ここは新興の迷宮都市。王権と教会の支配がせめぎあう境界領域。
その最底辺に、ふたりの迷宮探索者がいた。
異端の烙印を押された忌み子の少女=ノノアと、手淫常習の元聖女=キノイ。
彼女た
ちの目的は、迷宮の底にいるという《神様》に会い、自らの信仰を確かめること。
そんなふたりに立ち塞がるのは、迷宮の試練――ではなく、彼女たち自身の欲望と快楽だった。
これは、信仰と欲望に揺れる子どもたちが、ほんとうの愛と幸福を――あるいは、それを持っているという確信を――求めて抗う話。
/
あるいは、悲惨な過去を持つマザコンの社会的弱者少女(褐色肌白髪メカクレ緋眼のちび、年上の彼氏持ち、13歳)が信頼していた相棒(褐色肌金髪碧眼の痩せ型で長身、自慰中毒、21歳)に淫紋を刻まれて人生めちゃくちゃにされる話。
/
第一章完結。二章はもう少し先になります。
→淫紋や愛についての考え方の変化があり、このまま続きを書くのは難しい状態です。今後更新するとしたら、一章から再度別作品として投稿することになるかと思います。申し訳ありません。(2022/06/10追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 19:04:51
121749文字
会話率:37%
乙女ゲームの異世界にヒロイン転生したと気づいたポンコツ令嬢は決めた。私、絶対に平民落ちする――と。すたこらさっさと家出して夜の街に繰り出した彼女は、イケメンだらけの世界でひとりだけ作画をミスったかのような男性に出会った。鬼のように厳めしく、
筋骨隆々ながら不思議とかわいく感じる彼に、彼女はそっと狙いをつける。今夜、私はこの人に脱バージンしてもらう。――一方戦士の里出身の劇画ヒーローも内心で感動に打ち震えていた。なんて可愛いひとなのだろうか。容姿も、人柄も、……頭も。*** *印は性描写あり。ポンコツ令嬢編(ほのぼの)完結。劇画ヒーロー視点(シリアス?)完結。続編連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 18:00:00
104611文字
会話率:43%
フツーのOLの水本七瀬は、大学時代の元彼から言われたある言葉がトラウマとなり恋愛からは遠ざかっている。本格的なひとりライフを満喫するために人生のシフトチェンジをしようか悩んでいる年の瀬、そのトラウマをウッカリ話してしまったのは会社の気さくな
イケメン後輩でー!?
えっちに悩みがあるヒロインをえっちでグズグズのでろでろに溶かすお話です。
※初投稿なので大目に見てください…
※主人公がけっこうやらかしてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 05:25:22
9605文字
会話率:57%
創造能力者(スキルクリエイター)の二回目人生
水神 桜(31)
ある日、突然異世界に。
憧れはするけど現実にそんな事あるわけないって思ってた。
でも、もしそんな事が起こったら……なんて妄想からもう既に何十年経過したろう。
結局私は
、苦痛まみれの多忙な毎日に追われながらも何とか、人生を生き続けている。
でもいい加減。
「疲れた」
そんな風にぼやいていた時だった。
「アンケート、と。招待状……?」
わけのわからない手紙が届いたのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:52:56
99544文字
会話率:41%
男と女、善と悪、赤と青……。
それぞれが混じり合わさった時、
朝露に濡れた、美しい紫の花の芳香を嗅いだ。
街が一望できる見晴らしのよい公園で、青木純一という青年は、意を決して赤星麗奈という女性に語り始める。彼の子供時代、学生時代、そし
て、麗奈と出会ったときのことについて。それから、純一と麗奈の間に亀裂が入ったときのことのすべてを、追憶の中で告白する。
純一は、少し変わった子供だった。昔から極端な性格だった。小学生、中学生と次第に歳を重ねるにつれ、自分の中に存在する、内気な自分と激しい自分という、相反する二つの側面に気づく。そして特に中学時代には、純一にとって後の人生にトラウマを残す、重大な「事件」が起きる。
社会人となった純一は、愛すべき恋人(赤星麗奈)もでき、幸せな生活を送っていた。その一方で、純一は自分の人生をより完璧なものにするための「使命感」に燃えつつも、現在の自分の仕事に疑問を持つという葛藤を抱く。
ある日、麗奈が浮気していることが分かる。純一は憎悪する。いかに麗奈の存在が純一の人生において輝かしいものであったかを、出会ったときから今までの記憶の中で探ろうとする。
純一が麗奈と出会ったのは大学時代のバイト先でであった。純一は生来の性格のせいで苦戦しつつも麗奈を公園に連れて行き、そこでなんとか告白する。そしてついに交際を始める。純一はそれからというもの文字通り人生観が一転し、有頂天となる。
麗奈との、このかつての思い出に浸り、純一の憎しみはさらに増大する。それと同時に麗奈から受けた肉の快楽を思い出す。
純一は自殺を試みる。しかし結局、自殺できずに夜の街を徘徊する。街灯の中、純一は立ち尽くし、空からの雨滴に身を任せる。そこで純一はとある真実にたどり着く。純一は麗奈を“半分しか”愛していなかったこと、また、麗奈は自分の一部であり、隠れたもう一人の自分の投影だったということに気づく。
公園で純一が麗奈に語る、冒頭のシーンに再び戻る。麗奈は涙する。二人は以前のように手を繋ぐ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 23:09:46
37600文字
会話率:13%
一人の若い男が見目麗しい女性を連れて公園に来た。
夜明け前だった。
彼はそこで、これまでの人生を振り返りながら彼女に重大な告白をする……。
最終更新:2019-01-19 00:57:33
37600文字
会話率:13%
佐野、栗田、松本、江田は同じ関西の大学に通っていた仲間だった。
卒業後、佐野は東京のボーカリスト養成学校に通うも芽が出ずに、30歳の今もコンビニバイトとして暮らしていた。それでも彼は人間への信頼を捨てきれず、同じバイトのミカに恋をしてい
る。
松本は名古屋で会社員生活を送っていたが31歳にして未だ童貞で、日々婚活アプリでの女性漁りに余念がない。そこで出会った葵という年下の麗しいOLに恋に落ちる。
江田は大阪で弁護士となり、セフレを抱える「リア充」として生きていた。しかしある日、3ヵ月前に別れた舞から「あんたの子を妊娠している」という事実を聞かされ人生の岐路に立っている。
そんな3人に栗田から長い手紙が届く。彼はアメリカに移住し投資で生計を立てていると言う。その手紙の中で彼は、「僕はもう人間の世界で生きることに疲れてしまった」と述べ、害悪を垂れ流すだけの人間自体には、何ら存在する価値がないということを論じていた。
3人は栗田の主張にまともに向き合うことはないが、その後、自身が恋愛上の悩みを抱えていく中で、次第に生きるということ自体に対して考えを深めていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 11:40:18
116818文字
会話率:25%
失業した挙句アパートまで全焼で全てを無くした花那。ネットカフェで過ごそうかと歩いていたら、作家、森咲 律のサイン会に行き当たる。いつも持ち歩いている小説の作者のサイン会。サイン本、ネットで売れるかも…と思い行列に並ぶけれど、直前で、それは作
家に対しても作品に対しても失礼だと思いなおす。ただ、サインをしてもらったら、明日から職探しを頑張ろうと思っていた。本を渡す時触れた指先。その手を腕ごと掴んだのは森咲 律本人。彼は花那の腕を掴んだまま離さない。離して欲しいと言う花那の言葉など聞く耳を持たず、ただ、真っ直ぐに見つめてくる。周りの出版社やマネージャーのような人達に説得されてようやく離してくれたものの、視線は花那を見つめたまま。しかも、話しがあるから待っていて欲しいと言われる始末。
話す事など無い花那はその場から離れようと試みるも、何だかガタイの良い人達に囲まれてコーヒーを飲む事に…。
再び現れた律は花那を自宅に連れて行く。律の自室の寝室に放り込まれ怯える花那に律はただ一言
「服を脱げ」
と言い放つ。
恐怖で震える花那はブルブルと首を横に振る。
「脱がせろと言う事か」
と花那のシャツに手をかける律に
「違う!!!」
知らず知らずのうちに流れていた涙に濡れた瞳で睨みつけて、伸びてきていた律の手を払いのけた。
「私にっ…触らないでっ!」
急な展開に頭の中が追いついていない。けれど、貞操の危機だと言う事は分かる。
作家、森咲 律。
知らない人はいない。
出す本は全てベストセラー。
映画化、ドラマ化、舞台化された作品は数知れず。
切ない作風に女性ファンが多く、作者本人がイケメンだとネットで話題になっていた。
イケメンとか関係無く作品のファンだった。
純粋に彼の文章が好きだったのに。
こんな傍若無人な人だなんて!!!
22年間守って来たわけでもない処女だが、こんな形で失うのは嫌だ!
いきなりこんな事をされるなんて、意味が分からない。
段々と腹が立ってくる。
金無し。職無し。家無し。彼氏無し。
不幸だけが盛り沢山な人生なんてウンザリだ。
「いい加減にして!」
今日、色々あったからなのか。
朝から何も食べていなかったからなのか。
今がショック過ぎたのか。
目の前が真っ暗になって意識を手放したのが、唯一洵に出来た抵抗だったのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:34:00
345文字
会話率:0%
自身の認識していた性別、人種とは全く別の容姿で新天地に降ろさたのた主人公を狂人達から救い出したのは王太子並びに配下の騎士と帝国の王だった。
衣食住と安全を保障された鳥かごの中、自身の身の振り方を思案する主人公が出会ったのは一人の奴隷だった。
そこから世界が広がった。
この作品は、本能のままに行動する主人公とそれを見守る人たちの恋愛話になる予定です。
逆ハーレムでご都合主義な内容となるので、よろしくお願いします。
胸糞な表現も入ると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 01:30:38
50257文字
会話率:51%
大学1年生の常盤 龍太は人生初のアルバイトを始めることにした。
そのアルバイト先で出会った社員の女先輩の天狐 紗織に惚れて惹かれてゆく。
そして紗織も....
最終更新:2019-10-14 07:41:31
1381文字
会話率:50%
朝起きたら………
体が縮んで、あったものがなくて、なかったものがある!
「…はは。どんなファンタジーだよ…。」
これまで普通の人生を送ってきた普通の男子が、女の子として生きることを強いられる。
困惑中の主人公(瀬川 葉輝)は、(本人にはな
んの落ち度もないが)彼女にフラれ、(本人は意識してないが)いろんな男に意識させてしまう。
女の子になっても普通に過ごしたい彼(彼女?)には、少々ハードモード…?
※よくある性転換物です。
中身だけ見ればBL要素があるので苦手な方はご注意ください。
※エロ要素は若干少なめ。
物語重視にエロ要素を挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 09:41:57
93930文字
会話率:45%
ひょんな事から、裏社会や半グレ、夜の街に関わってしまった男の人生、気付けば様々なものから逃げてしまっていた、遂には自分からも逃げて、病気からも逃げきって、そこに残った自分の足跡は何だったのか?
最終更新:2019-10-07 03:00:00
41576文字
会話率:18%
俺は死ぬらしい。死んだ後に起こった奇跡か悪戯か、俺は記憶を持ったままもう一度人生をやり直すことに・・
2回目の人生をどう生きるのか。
昭和から平成終わりにかけての時代を、前世の記憶を頼りに、また前世でも知らかった人間関係に翻弄されながら
、悩みながら生きていきます。
初恋、複数の恋愛、30歳の同窓会では鷲見(わしみ)の側に誰がいてくれるのか。
記憶ありのチートも少しだけ使います
ハッピーエンド。
他者からの視点の話は△印、読まなくてもOK
エロありの話は◆印
未来編は簡単にまとめます
感想欄等は完結後に解放します
ブクマと評価お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 21:08:45
34704文字
会話率:41%
※エロ回あります
俺は死ぬらしい
死んだ後に起こった奇跡なのか悪戯なのか・・・
俺は記憶を持ったまま、
もう一度人生をやり直すことに・・・
とりあえずの目標は初恋を実らせる!
悲惨だった同窓会をみんなが笑える同窓会に!
初恋以外の寄
り道もあり。
30代がノスタルジーに浸れるように。
ハッピーエンドです。
ありきたりな設定です
コメント、評価等いただけるとありがたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 21:36:03
136554文字
会話率:43%
【9/20 11:12くらいに 編集済み】
0話を追加しました。読み始めの方も、現在読み進めてる方も、一度読んでもらえると幸いです。
この作品のテーマは
【生きずらさからの脱出】
と、
【嫌なことぜ〜んぶ忘れて、キモチイイコトしよ♡】
です。
第1章はキャラクターが苦しむ展開があります。
第2章はなるべく楽しく、気持ちよくをモットーに書いて行こうと思います。
よろしくお願いします。
(以下、あらすじ)
ある理由から人生に嫌気がさし、高校を不登校気味で、ふらふらしていた明田夏之夢(あきた かのん)16歳。
しかし、久しぶりに学校へ行くとクラスメイトであり、クラス委員でもある若林思遠(わかばやし しえん)と出会う。思縁は夏之夢に、「あなたに学校に居場所を作って欲しい」と言い、なにかと世話を焼くようになる。
かくして不良とクラス委員の、奇妙な関係が始まる。
夏之夢は初めは思縁に対して、才色兼備で性格も明るく、非の打ちどころがないが、どこか神様を信仰しているような素振りが変わっていると思うが、徐々に思縁に対する気持ちに変化が現れるようになる。
その出会いから後に、夏之夢の人生は大きく変わっていくこととなる。
夏野夢と思縁の生き様を、見守って頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 02:29:03
132623文字
会話率:72%
ちょっとした事から、学校で有名な怖い奴と2人で旧校舎の掃除をすることになった主人公。
これまで恋愛と言うものをした事がない主人公が人生で初めて"初恋"と言うものをするが、果たして芽生えるのか、それとも……
最終更新:2019-09-13 22:22:50
240933文字
会話率:33%
※この物語は前作「引明けに咲く花」の続編になります※
最愛の彼からエンゲージリングを受け取った杉崎彩香。彼女は彼と、人生を共に歩んで行く決意をする。
彩香はこれからの未来を見据えると共に、今までの出来事を回顧する…。
大学2年生になった杉
崎彩香は、大好きな彼との時間が取れず、満足に愛し合えないことに悶々とした日々を過ごしていた。
高校卒業後、大学に進学した彩香は、1年後に研修を終えて帰ってきた彼と同棲を始め、早くも3ヶ月が経過していた。
そんなある日…彩香はひょんな事から彼のスマートフォンを見てしまい…?
2人の男女の、リアル(?)で変態的な恋愛模様です。時に過激な内容も含まれるかもしれませんが、基本的に残酷な描写はありません。
・第2章以降は、週1話ずつぐらいのペースで投稿出来ればと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 01:55:52
131093文字
会話率:44%
人は人生で一度は夢を見た事がある方が殆どだと思う。
そして夢にはたくさんの種類があり、願望夢、代償夢、警告夢、予知夢、現状夢、不安夢、ストレス夢、過去夢、前世夢、魂の共鳴、悪夢、正夢、逆夢、明晰夢など人により様々な夢を見る。
また夢を見てもすぐに忘れる事が多いようだが、中には記憶に残るものもあり何度も繰り返し夢に現れることもあるようでその大半は悪夢と言われる夢が多く、繰り返し見る事で時には眠る事が恐ろしくなり不眠にもなり得る。
一つの夢を何度も繰り返し見る事はとても珍しいことで場合によっては苦痛が伴う今回は終わりのない悪夢の小説。
怖いのが苦手な方は決して見ないでください。
そして...
恐怖を受け入れる準備をして下さい。
そして今夜から貴方も悪夢の仲間入りです。
さあ、貴方は何度目の悪夢?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 11:09:50
832文字
会話率:0%
※更新停止中
※展開が進んできたので、タイトルを改題致しました。
(旧タイトル「転生したけど隠居して占い師やってます。」)
今後共よろしくお願い致します。
転生した先で、『フラグ操作』の能力を手に入れ、占い師を営むナツミヒロ。恋愛関係
限定にしか発揮されないその力で、人と人との縁を繋げる仕事をしていた。転生前と変わらず、平凡な人生を過ごしていたヒロの前に、ある男が現れる。
運命の相手を探して欲しい――、たったそれだけの依頼が、ヒロの運命を大きく変えることとなる。
ヒロに執着する王子の存在、そして同じ転生者である勇者。魔族までもがヒロに接触してくることに。
どうして、こんなことになったんだ――!?
※R18表現には*を記載。
※残酷的・暴力的表現には予告がありませんので、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 06:00:00
77604文字
会話率:47%