幼少期から騎士を目指すライバルとして一緒に育ち、紆余曲折を経て恋人になった今でも喧嘩が絶えないグレイとヒューバート。ある日、ヒューバートが魔法事故で体だけ子供になってしまった。(今ならオレが抱く側になれるんじゃ?)と思ったグレイがヒューバー
トを押し倒すが、もちろん大人しく抱かれるはずもなく。ベッドの上で睨み合っていると、ヒューバートから「先にイカせたほうが抱く」というゲームを提案され……。 ※エロメインです。途中攻め×攻めっぽい雰囲気あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 21:50:44
9961文字
会話率:48%
仕事が忙しい俺は、家事や育児のことで、妻の果穂と喧嘩をしてしまった。翌朝、果穂は朝早くから家を出て行った。家事も育児も自分でやってみろと言うことなのだろう。上等だよ。その時、果穂は何の気無しに街をぶらぶらと歩いていた。そこに、20歳くらいの
男がナンパをしてきて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 06:00:00
5278文字
会話率:25%
ルリの師匠は賢者で剣聖でイケメン――ただし過剰に過保護でめんどくさい。
そんな師匠に子ども扱いされ苛立ちを覚えて喧嘩したルリだったが、一夜あけると、師匠が猫になっていた。
このままではまずい!と焦ったルリは頼れる師匠の師匠の師匠を呼び出すも
、相談がしらに大爆笑され――?///鈍感弟子とへたれ師匠と見守る保護者のゆるゆるファンタジーです。
本編8話+外伝 ※外伝は重めです
※アルファポリスにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 17:55:27
35312文字
会話率:26%
不本意ながら勇者一行の雑用係として共に行動していたβのミュレ。
αだらけの一行に辟易していた日々を送っていたが、とあるダンジョンで黒王から妙な呪いをかけられてしまう。
βにもかかわらず発情フェロモンを出すようになってしまったミュレは、一行の
中でも大嫌いなαである勇者アレスと二人きりで閉じ込められてしまった。
アレスはミュレのフェロモンに触発され、発情状態に陥っている。
互いに気に食わない者同士、なんとか回避しようと焦るが……。
♡喘ぎの練習のために書いたお話です。
下品な言葉が多数飛び交います。
(○○しないと出られない部屋、を参考に書いていたら、収拾がつかなくなりました)
最初から最後まで頭を空っぽにして読んでくださればと思います。
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 22:00:00
76522文字
会話率:32%
直進系わんこ×意固地なツンギレ
ぶつかり合いを繰り返してしまったあの頃の二人。
いま、もう一度やり直すチャンスはある?
礼斗(あやと)は別れた恋人・直輝(なおき)と六年ぶりに再会をした。
相変わらず言い争いを繰り返す毎日だったけれど、少し
ずつ関係や気持ちに変化が訪れる。
二人の喧嘩の原因が、自分の素直ではない性格だと気づく礼斗だったが、失敗ばかりで諦めそうになる。
それでも心の奥にある想いは
昔となに一つ変わっていなかった。
全14話
こちらは自サイトからの転載作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 10:00:00
44916文字
会話率:55%
え~、連載中のまま絶賛放置中のモノも(いっぱい!)ありますが(汗)、またまた新作短編です。
戦中~戦後の混乱期を舞台にした「令和版カストリ小説」シリーズ!
(そ、そんなシリーズあったのか~い!)
今回は、「学童疎開」を舞
台にした少年と熟女モノです。
学童疎開については、現地で厄介者扱いされたり、ひもじい思いをしたりと、色々辛い目にあった体験者の手記が数多く残されています・・・が、あんまり悲惨にすると「エロ」くしづらいので、ちょっと(?)美化しています。
疎開の「真実」を知りたい方は、暮らしの手帖社刊の「戦争中の暮らしの記録」外、様々な文献が出ていますので是非読んでみてください。
本作はあくまで「フィクション」です。
テーマは、例によって「少年と熟女」・・・私個人の「王道テーマ」と言えます。
ちょっと最近疲れているのでリハビリ代わり(?)の短編です。
【登場人物】
●イサム(勇)◯◯歳
父は北子方面出征中、幼い妹達は「縁故疎開」で東北のある県の祖母の元に疎開している。
●飯田ヒサ(36歳)
夫は駆逐艦乗りで某方面に出征中。
生徒達の疎開先の都合で一時的にイサムやタケシ達を預かることになった。
農家の嫁にしては色白でとても美しいやさしいおばさん。
●タケシ(剛志) ◯◯歳
イサムと同学年で親友、体格がよく喧嘩も強い。
●トオル(徹) ◯◯歳
イサムの親友、元気な剽軽者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:35:39
42247文字
会話率:33%
タイトルそのままです。
雑に書いたので雑に読んで下さい。
最終更新:2021-07-02 18:00:00
2813文字
会話率:50%
猫の世界じゃ体が大きくて喧嘩が強くて、鼠や魚をたくさん捕れる方が偉いんだ。そう考えている車屋の黒(黒猫)は、隣家にすみついた子猫にそれを思い知らせたかった。でもどうしたらいいかはわからなかった。原作中、夏目漱石にひどい仕打ち(笑)をされて
うち捨てられていた車屋の「黒」をひろってきて、幸せにしてやろうという企画です。
注1;原作未読でもご理解いただけるようにしたつもりです。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html
『吾輩は猫である』 夏目漱石(青空文庫)
注2;R18描写のある回には題名に☆をつけています。
注3;最終話に、挿絵として猫の写真を入れました。ご覧になりたくない方は、非表示にする設定など活用して、楽しく読んでいただければありがたく存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 20:00:00
13771文字
会話率:16%
高校デビュー。中学まで普通だったやつが高校生になって突然ヤンキーになること。誰が見ても恥ずかしいことだが、高畑桂は中学二年のときから高校デビューすると決めていた。桂には友達がいない。どうせボッチなら好き勝手やってやろうと思っていた。満を持
しての高校デビューのはずだったが、計算は高校デビュー初日から大きく狂わされた。悪魔のようなあいつ、如月菫のせいで――。
〈ゴスロリを着た悪魔〉と不良たちに恐れられる菫はその名の通り無敵だった。桂のピンチも何度も救った。なぜ高校デビューの偽物の不良の自分なんかを本物の不良の菫がかまってくれるのか、桂にはさっぱり分からなかった。「おまえが世界を変えるところをあたしに見せろよ。絶対だからな!」菫はそう言うだけだった。
ゴスロリを着て暴れ回る菫だが、本当はゴスロリが大嫌いだった。嫌いだからこそ、ゴスロリを着て戦い、ゴスロリを喧嘩相手の血で汚すのだった。菫は裕福な家庭で育った。父の如月一郎は菫にゴスロリのドレスを着せたがった。一郎の喜ぶ顔を見たくて菫も喜んで着た。だが、一郎は菫の本当の父ではなかった。菫は母の連れ子だった。一郎は性の対象として菫を見ていた。性的虐待が母に知れ、母は菫を連れて家を出ようとする。一郎は菫と心中を図り、一郎だけ死んだ。
早川笙子は桂と菫のクラスの委員長。悪魔と呼ばれた不良だったことを隠し、高校では天使のようだと男子から注目される菫。そんな菫を不良の桂から守ろうと笙子は必死だった。笙子は自分が桂の暴力を受け入れることで桂が更生できると信じた。笙子は自己犠牲の精神で自分のファーストキスを桂に捧げた。だが、初めてのキスだったのは桂にとっても同じだった。桂は積極的な笙子に押し切られ、交際することを承諾する。
桂と笙子が交際を始めたことを知って、菫は内心穏やかではなかった。一郎が死んで、母は一郎の使用人の佐々木卓と結婚した。それも気に入らなかった。菫は自分の本当の父を知らなかった。いつか本当の父が不幸な自分を救いに来ると信じていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 00:00:00
101112文字
会話率:48%
エロい触手に捕まってトロトロにされつつ、苗床エンドまっしぐらに泣くマリオン。絶望の淵で呼んだのは、上から無理矢理に組まされた相棒で喧嘩別れしたばかりの男の名前で……というストーリー性は薄っぺらでひたすらエッチな事をしているだけのお話です。箸
休めにでもどうぞ。
※♡が結構出てきます。苦手な方はご注意を。
※触手が出てきます。苦手な方はご注意を。
※エロが書きたかっただけの話なのでストーリー性はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:43:02
8250文字
会話率:39%
剣士オルディスと魔術師ヴァンス。冒険者ギルドに登録してすぐにA級になった彼らは、ギルドマスターから西部辺境の要衝、ゴランの水源が涸れた理由の探索を依頼された。
しかしこの二人組はどうにも相性最悪で!?
相性最悪で最高の二人の冒険譚です!
※誤字報告ありがとうございます。
※攻めが実は人間と妖魔のハーフであるため、受けが男でも卵を産ませることができるという設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 12:59:09
96284文字
会話率:40%
同居する血縁のない仲良しブラコン兄弟と周囲の人々の物語。
バレーボールOB会社員25歳の弟と小説家27歳の兄。
正反対と言える性質で喧嘩も絶えないがお互い大好きで心配。
基本テーマ兄弟愛から人間愛まで。
本編は弟視点で進行。他キャラ視点の番
外編もあります。
※この作品はpivivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 23:46:25
69075文字
会話率:63%
白石雪柊は小学五年の時、高校生に襲われそうなった所を当時中学一年だった村上九十九に助けられた。
その時『男だったら、強くなれ』そう九十九に言われる。その言葉通り、雪柊は空手を習い毎日のように喧嘩に明け暮れ、いつか強い自分を九十九に認めら
れる事を夢見ていた。
中学に上がり、九十九は大森中の頭になっており、そんな九十九にタイマンを申し込む雪柊。
それ以来、九十九は雪柊を弟分として可愛がり、雪柊は強い憧れと尊敬そして、淡い恋心を持つようになる。
中学を卒業し、雪柊は九十九が副ヘッドとして所属する、バイクチーム『ルシファー』の加入を認めらる。九十九の傍にいられる事に喜びを感じるが、九十九との関係に変化が起き始める。
二年ほど前に書いた、処女作になります。なので、今よりも文章が拙く、視点も固定されておらず受け攻めで変わったりしています……。
お暇潰しにどうぞ。
こちらは、fujossyにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 17:45:48
61111文字
会話率:37%
彼女と喧嘩した翌日、彼女のアパートを訪れる彼。
「愛してるなら言葉で伝えて」と彼女には言われたけれど、身体の全部で愛しているのに、愛を交わすときに言葉なんかいるのか? 想いを身体で伝える事にした彼の行動は・・・。
「雨音に包まれて~R18
(Nコード:N0682GY)」の彼が俺様気質バージョン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 12:39:48
6510文字
会話率:40%
雨の気配と共に、彼がやってきた。昨夜些細な仲違いをした二人の気まずさの表れのように、どんどん激しくなる雨音。これから二人はどうするのか、どうなるのか。
同じシチュエーションで、奇数話が彼女視点、偶数話が彼視点で、物語は進みます。
7話
以降、R表現が続きます。
11話、12話は、彼が無理やり彼女を抱くので、苦手な方はご注意下さい。
※小説家になろうに「雨音に包まれて(N5795GX)」として投稿したものに加筆して、R18にしたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 18:00:00
60950文字
会話率:29%
「俺も、お前なんて嫌いだ」
侯爵家の令嬢であるティアは、憧れのリヒャード殿下との婚約を信じて疑わない。
けれど蓋を開けてみれば、その弟のアレンが自身の婚約者……!?
あの、何かの間違いですか?
アレンといえばいつも人の恋路の邪魔をして、
会えば喧嘩ばかりする男。
それなのに何故かティアに執着してきて、好きなように翻弄してくる毎日。
おまけにリヒャード様から「一足先に皇宮へ住んだらどうかな」なんて言われて移り住むことになったティアは、憧れの人がすぐ近くにいるのにアレンと関係を持ってしまう。
アレンなんて、大嫌い!そう思うのに、何故か迫ってくるアレンを受け入れてしまって。
「私のこと、嫌いなんじゃなかったの?」
アレンの方も嫌いと言っておきながら、ティアに執着するには理由があって……?
口の悪いハイスペ第二皇子さまと同じく口の悪いじゃじゃ馬侯爵令嬢のケンカップル皇宮生活なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 23:10:01
39528文字
会話率:41%
極天地学園校則第一項、喧嘩の敗者はその人権が勝者に譲渡される。
そんな精神を疑うような校則がある学園があった。そこでは文系理系問わず、喧嘩の腕が全てのルールとして罷り通っていた変わった学園であった。
お頭もそこそこ、性格もそこそこ、健康優良
な不良少年『轟タケル』は親戚共々に愛想を尽かされ極天地学園へ編入させられた。
投げていれられた学校で密やかな生活を求めたが、そんな安寧は訪れる筈もなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 22:39:15
64408文字
会話率:32%
【完結しました。ありがとうございました。今後は番外編を更新予定です】
没落貴族の家系の令嬢で、今は魔術医のラケル。八年ぶりに再会した幼馴染のニルスは、かつて彼女に散々な意地悪を繰り返した男だった。
ところが、ニルスは相変わらず口が悪くぶっき
らぼうだけど、彼女のことを助けてくれたり妙にやさしかったりと様子がおかしい。疑問に思うラケルは、うっかり訊いてしまう――
「……なんだかあんたの台詞、私のことをずっと好きだったみたいに聞こえたわ」
「……そうか――そうだ! そういうことは早く言え! 俺はお前のことを好きだったんだ!」
「……!?」
藪を突いたら蛇が出た――自分の気持ちに気づいて覚醒した意地悪伯爵の性急な求婚にラケルはたじろぐけど……?
無自覚ツンデレ(?)ヒーローにものすごく迫られて追い詰められていくけどなんだかんだ幸せになるヒロインのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 22:00:00
110075文字
会話率:42%
フラフラと目的なく生きていた荒木が、たまたま喧嘩を吹っかけた相手。それは、後に関西極道会のナンバー2になる鈴木だった。
だんだんと、ヤクザの世界に染まっていく、男の話。
ご覧いただきありがとうございます。
ナオちゃんのシリーズ5作目とな
ります。
直之を面倒見てた"シゲ"と、今作の荒木が同一人物です。
ナオちゃん(直之)は出ません。エロもありません。
おっさんしか出ない感じです。
けど、BLのエロいシリーズのやつの関連話なので無理やりBLに入れています。
なので、ジャンルが迷子です。
次作に続く、外伝みたいなお話と思っていただければ。
1作目の「縛られるのも悪くない(エロあり)」から読んでいただいた方が違和感が少ないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 08:16:28
19303文字
会話率:28%
与えられた使命を果たし、魔王を倒した勇者。世界に平和が訪れ、始まりの国に凱旋帰国した勇者は、夜毎夜会に顔を出し、暢気に日々遊びほうけているようにみえた。けれど本当は探していた、彼が勇者になった理由を。望みを叶えるために。
白魔道士(美形)×
勇者(身体能力以外は平凡)。往生際の悪い勇者と妙に勢いのある白魔道士が口喧嘩しつつもだもだします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 14:00:00
199684文字
会話率:36%
喧嘩が強い狗×拝金主義のひねたショタ
再掲載
最終更新:2021-05-08 08:14:56
28026文字
会話率:18%